30過ぎの道草王さんのマイ★ベストレストラン 2009

前日の新橋くし家に続き、２夜連続で串かつです。う～ん、まだ若いな。
本日は友人の“お眼”にかかった、このお店へ。

大久保駅の南口（新宿より）の出口をおり、左へ曲がって道なりに１００Mほど。
改札を出た正面には、なんと大きな看板に地図もしっかりでています。
クンメー２ （タイレストラン）の手前、すぐに分かります。

こちらの出口、初めて降りたのですが、結構飲食店があることにびっくり。
駅前を出てすぐ、こちらのお店の逆側に向かって目の前の立ち食い寿司和人というお店の
安さも気にりつつ、お店へと向かいます。
お店に入ると、月曜日の20時過ぎという事もあってか女性２人組みがいるだけです。
基本的には立ち飲みですが、奥にテーブル席も2席ありました。
本日は座りたい気分のため一番奥のテーブルを選択。

席につくと店内に張られたメニューやら雰囲気をキョロキョロと確認。
比較的まだ新しいのか、店内はわりと綺麗。
お決まりの「二度づけ禁止」もしっかり貼られています。
海産物は「愛知県三河湾　三河一色漁港」から仕入れているとのこと。

そして、肝心の串揚げのお値段は・・・
安い！！
1本100円台が中心。これはうれしい。
思わず壁に貼られたメニューを右から左へ半分ずつ一気にオーダー！！

だって安いんだもん。

いよいよ揚げたての海老からいただきます。
衣がさくさく。海老もぷりぷり。
ソースのお味もいい。

特にはまったのが「ひなどり」。こちらは、しょうゆと山椒。
しょうゆの香ばしさ、山椒の香り。絶妙です。
思わず「もう一本！！」と追加オーダーです。

あぁ、また来たい。

そして最後にお会計を見てびっくり。
おなかいっぱい食べて飲んで、なんと3,500円弱。

5,000円くらいは行くだろうと思っていたので。

本店が線路を挟んで反対側にあるよう。
今度はそちらも行ってみたいです。

あぁ、明日も行きたい。

評価詳細　4.0

2009.7.17
早速、再訪。
本日は、本店に行くも終わってしまっていたため急遽こちらへ。
相変わらずようまさと安さ。
となりのテーブルにいたお客さんが「子持ち昆布」にはまっているようでで、
何度も追加オーダー。
これにつられるように、オーダーしてみるとこれまた旨い！！
卵の食感がたまりません。

本日最後は味噌汁で〆ました。こちらもなかなかのお味。

大アサリを食べるのを忘れ、後悔。

2009.9.5
本日も22:00過ぎに出没。
お店は結構な混みようです。

なんと新メニューが登場しています。
カマンベール、だし巻き卵・・・

だし巻き卵！？思わずオーダーします。
食べてみるとこれがまた意外と美味！！

次に行くまでに、新メニューネタ、考えておかねば。

珍しく上野方面へ行く時間ができたので、狙っていた「SteakDining 鷹」へまっしぐら。
お店周辺の「いかがわしさ」に思わずふらふらしながら向かってみました。
お店の前についてみると・・・
なんと残念ながら、貸切のため入店できません（涙）

わざわざ回り道をして行ったのに、どうしても美味しいものが食べたくて、
地図を見ながらふらふら。
なかなか「ここだ！！」と思うお店が見つからないまま、
神田明神近くまで来てしまいました。

そしてたどり着いたのがこのお店。
11:30に到着し、お店に入ります。
外観は、いかにもイタメシ屋といった感じ。入ってみてもイメージは一緒です。

このお店、驚くべきは、その接客。とにかく丁寧です。
ランチでここまでの接客はよっぽどの高級店以外は経験したことがありません。

パスタのランチをオーダーし、待つこと数分。まずはサラダから。
このサラダの新鮮なこと。そして、素材の美味しさをきちんと出しています。
今回食べたサーモンの燻製ぺペロンチーノ風は、まずサーモンの香りのよさがたまらない。
とにかく上品な味付けがグッド。
もう大満足です。
昼真っからとても優雅な時間を味わえる、素敵なお店です。
ちなみに客層は、品のいい割と年齢の高めな方や常連と思しき
近隣で働いている女性の方が多いようでした。

機会があれば、ぜひ再訪したいお店です。

評価詳細：4.18

急遽の接待に、あわてて携帯でお店を探します。
打ち合わせ先から近い青山一丁目・四谷3丁目を検索。
焼肉・イタリアン・和食、3カテゴリーで候補をいくつか。
手持ちもなかったので、一番お安く済みそうなこのお店に決定。

タクシーで移動、雨も降っていたので、店の近くと思しきところで下車。
降りた瞬間にその雰囲気に驚愕。
初めての荒木町は、なんて素敵な雰囲気なんでしょう・・・
この時点で、この街への再訪が決定です。

ちょっとだけ迷って、ようやくお店へ到着。
ビルの2階でしかも看板が意外と目立たない。
お客さんを前に、若干冷や汗です。

そして店内へ。入り口から扉を開けた瞬間、またまた冷や汗。
店の雰囲気が接待をする場とはちょっと思えず・・・
席について、まずは生ビールをお願いしつつ、ゴーヤの和え物、
お刺身など数点をオーダー。

真っ先にあわられたお刺身から一口。
“うっ旨い！！”なんて新鮮で油ののったお刺身。
次から次へ、料理をオーダーします。
当然のごとく、お酒もすすみます。

しかし、何を食べても美味しいの連発。
3人でいったのですが、ちょうどよい量。全部で10点ほど食べたでしょうか。
一番印象に残ったのは、最後の最後に食べてたなめろう。
味噌味が強すぎず、アジの新鮮さ・美味しさが舌に広がります。

女性二人で切り盛りしているようで、お一人はソムリエとのこと（名刺に記載）
とにかく上品なお味の創作料理。
店の雰囲気とお料理にギャップはあるが、カジュアルな感じでそれがまたよい。

そしてお会計でさらにびっくり。
3人で飲んで食べて13,000円弱です。

久しぶりに素敵なお店に出会えて感動に近い喜びを感じてしまいました。
また行きます。

評価詳細：3.78

久しぶりにランチにゆっくりと時間が取れそうだったので、
ずっと狙いをつけていたこのお店へ。

会社からは10分ほど歩くのですが、その評判に期待でわくわく。
あっという間に到着です。

店は地下にあり、階段を下りて扉を開けるとテーブルの準備が必要とのことで、
5分ほど入り口前で待ちます。
階段も含めて、雰囲気がとっても良く、いっそう来たいがもてます。

いよいよ入店。
店内は、白壁、そして天井が高く広々とした感じがします。
雰囲気は落ち着きとってもゆっくりと食事が出来そうな印象。
客層も“大人”な女性が多い。

メニューは、すでにいくつかが売り切れていたため、
あまりお好みではない、カルボナーラをオーダー。
そして、“このお店、絶対間違いない！！”と感じ、
「アペタイザー」の思わずオーダーしてしまいます。

早速でてきました「アペタイザー」。
4種類ほどの盛り合わせでしたが、思ったとおり旨い！！
非常に手のかかった、上品な味。
パスタについてくる、焼きたてのパン、そしてメインのパスタ。
どれをとっても本当に美味しいです。

そして店員さんの接客もとっても丁寧で、好感が持てます。
リストランテ サルターレに似た印象を受けました。

最後は、ススメられたコーヒーをいただき、満足のいくひとときを過ごせました。

評価詳細：4.25

前々から予定していた食事会。
中華を食べに行くことは前々から決めてはいたのですが、候補が見つからない。
いつもは家の立地上、新宿・表参道・青山を中心に探してみるものの、
中華料理の“ここっ”て店が見つからない。
　
そこで今回は、エリアを変えて電車一本で行ける範囲に設定。
以外や以外、六本木で発見！！

16:00過ぎに予約のTELを入れると、OKです。
六本木の駅から、芋洗坂をちょっと下ったところにあります。

店内へ入るとしゃれた内装ではありませんか。
調度品は、“黒”をベースとし、落ち着きがある＋モダンさもかねそろえています。
一番入り口近くの席へ通されます。ここがまた、個室（といっても、扉はない）タイプ。
席に座りメニューを。
人数も少なかったのでアラカルトではなく、コースにすることに。
割とリーズナブルな価格帯（5,000円ほど）から20,000円くらいまで幅広くコースがあります。
今回は清水の舞台から飛び降りる気持ちで、6,980円のコースにしてみました。

料理は計10品。

季節冷菜の盛り合わせ
天麻入り烏骨鶏薬膳スープ
車海老の雲南風揚げ炒め
アガリクス茸とスペアリブの煮込み
雲南ハムと牛肝茸炒め
と鮮魚の蒸し物
雲南豆腐
雲南天津
雲南名物・過僑米線
季節のフルーツつデザート

一つ一つの料理に、運んできたとき店員さんからの簡単な説明が。

非常にお上品。
味に繊細さと、程よい味の“濃さ”。
普段、駅前のラーメン屋みたいなところで食べなれているせいか、
なんて素敵なお味に感じたことか。

「今まで食べた中華の中で、一番ではないか！！」
と思うくらい、とにかく大満足！！
これで6,980円はお得だと思います。

評価詳細：3.95

2010.10.10
今年もまた行ってしまいました。
今回は別なコースにしてみました。
内容は、さほど変わらずといった感じですが、
接客は、相変わらず気持ちいい。

ランチも機会があれば、利用したい。

このお店に訪問したのはこの日3件目。
新大久保からフラフラと歩いて、ずっと行ってみたいと思っていたこのお店へ。

ビルの入り口を地下に降りて、店の前へ。
店の前にはタイ絡みのいろいろ冊子などがおいてあり、しかも怪しい入り口。
扉を開けてみると・・・
店内は、スナックのような内装。ミラーボールやら間接照明やらソファーやら。
まさにスナックそのものです。
しかも歌っています、女性2人が。おそらくタイの方。タイのカラオケなんてちょっとびっくり！！

3軒目というあこともあり、おなかはすでに満たされていましたが、
プーケットビールとともに、軽くいただけそうな「おかゆ」と「ヤムウンセン」でお味のチェック。
ちなみに辛さを聞かれたので、とりあえず控えめにしときました。
お味はなかなかのもの。
一品あたりのお値段は1200円が大半。
お値段的には・・・やや割高感。けど、タイ料理ってこんなものか。

しかしこのお店の驚くべき、愛すべきところはその雰囲気の「ゆるさ」。
歌い放題、御代はかからずのカラオケスナック状態。
入ってくるお客さんはタイ人のかたがたばかり。
完全にアウェー。日本代表のサッカーのアウェーの難しさを体感。
ここはお得なところ。

4時間飲んで歌って、ちょっと食べて3,500円ほど。

途中3:00ごろになんとタイのお菓子を売りに人が着ました。
思わずココナッツミルクで作られたお菓子を買ってしまいました（500円）
完全にアウェー。日本代表のサッカーのアウェーの難しさを体感。
途中まで、タイ人ばかり。寝ている人もいる。

こんな“何でもあり”な“とにかくゆるーい感じ”がとってもいい。
慣れるとそれがまた心地よい。

4時間飲んで歌って、ちょっと食べて3,500円ほど。
あぁ、なんてお得に感じてしまうんだろう・・・

評価詳細：3.90

2009.7.31
本日満席。店内は異様な盛り上がり。
一度喫茶店で時間をつぶし、30分後に入店。

カラオケのものすごい盛り上がりと、混雑。
団体客と思いきや・・・すべて2・3人の集合体。
本日一番遅くに来店した団体は、4：00過ぎにイン。
しかしこのお店、タイ料理店とは・・・
結局、6：00までカラオケで帰宅。

2009.9.4
終電が終わった瞬間・・・足はこのお店へ。
最初はまったりとして、さぁカラオケタイムに突入！！
1時間ほど経過すると、周りも盛り予約がどんどん入ります。
ところが、ここで「Ｔｈａｉタイム」突入！！

タイの曲が割り込みで入ってきて、いつまでも自分（っつうか日本の曲）がまわってきません。
これまた、アウェーの洗礼！？
気の短い人には、ちょっときついかも・・・

いつもの新宿での突然の飲み。
普段は2人で行くにはCP悪いので、中華には行かないのですが、
この日は友人の“嗅ぎつけた”このお店へ。

歌舞伎町で中華と言えば上海小吃の印象が強く、
そのほかのお店で中華はノーマークでしたが、
このお店に行ってみて、“しまった！！”と思わず後悔。
先に入店して、ビールと比較的お安いメニューから、ピータン豆腐、そして爽口芹菜（セロリのさっぱり冷菜）をオーダー。

出てきた2品、ちょっとずついただき始めましたが、どちらも美味。
特に爽口芹菜のセロリのシャキシャキ感とドレッシングが絶妙。
その後知人と合流後、春巻き、餃子、川香麻婆豆腐、焼きそば、川香炒飯（牛肉ピリ辛香りチャーハン）、
そして、えびの鍋（名前を忘れてしまいましたが）を追加オーダー。

焼きそばには長いもが入り、サクッとした食感に太くてもちもちした麺が絶妙にマッチ。
そして、えびの鍋はえびのダシが良く出ていて、
たっぷりの香草など薬味と共にいいお味を出しています。

これには今まで見逃していた後悔と、歌舞伎町に美味しい中華やを発見した悦びにしばし唖然です。
ついつい長居してしまい、気づけば26:00。

不夜城は、まだまだ奥が深い。

評価詳細：3.88

休日の昼下がり、仕事を終えて待ち合わせ時間まで原宿をフラフラ。
お腹が空いてきたので、軽くお腹を満たそうとお手軽にらべれそうな「ハンバーガー」を
食べに「マックにでも」と思ったのですが、
竹下通りに突入する勇気も力も沸かず、しばし思案。

思い出したのが前から目をつけていたこのお店。
住所を見ながら原宿の裏通りの小道を歩きますが、なかなか見つからず。
“原宿って、一本道はいると結構入り組んでるんだなぁ・・・”と
新しい発見として自分に言い聞かせながら10分ほど迷ってやっと到着。

店の前に着くと、見つかった喜びと想像よりも広めの店舗に胸がドキドキ。
店前に設置のメニューも見ずに突入します。

店内は、アメリカンな雰囲気。
感じのよい女性店員さんにカウンター席へ誘導されます。
テーブル席は満席。カウンターには私のほか1人が座ってます。

メニューを見ると、これまた想像外。
たくさんありすぎてどれを選んでいいのやら迷いそうです。

とりあえず初めてなので、シンプルなハンバーガーと炭酸飲料をオーダー。
出来上がる前に、目の前で繰り広げられる肉・野菜・ポテトなどの
“ダンス”を拝みます。

見るからに“ジューシーな牛肉”が美味しそうにこんがりと焼けていく。
その横では、焼き目の付けられたバンズにシャキッと感満載のレタスやトマトがのせられ・・・。
あぁ、もう我慢できない。

意外と、目の前に登場するまでの時間は5分ほどと早く感じます。
手度持ちきれないほどの高さを誇るハンバーガーを掴むと
紙に包んで、やや潰す感じで大口を開けます。

おっと、いけない。油断すると肉汁がこぼれだしてきます。
気をつけながらかぶりつくと・・・
なんと肉肉しいのだろう！！
牛肉からあふれ出す肉汁とそのお味。旨い。
一気に半分くらいまで食べてしまいます。

一気喰いもなんかもったいないので、
途中でサイドディッシュのフライドポテトを頬張りますがこれまた温かく美味しい。
そして、コーラもまた気持ちよくのどを通っていきます。

私の中で牛丼と言えば「吉野家」、ハンバーガーと言えば「ビックマック」と
たとえZATS BURGER CAFE 代々木店のハンバーガーを食べていたとしても
変わらなかった「味の基準」が一変してしまいました。
全メニューを制覇してみたい・・・

そして、非常に対応の良かった女性店員さんにもちょっと感心。

評価詳細：3.87

仕事が早く終わる予定が・・・
友人と20時待ち合わせで約束したにもかかわらず、気づけば22時半。
友人にお詫び、そして待ち合わせの新宿へ向かいます。

懐に寒風が吹き荒れていることもあり、新宿南口の日本橋紅とん 南新宿店が最近の定番。
今日もそこかと思いつつ、時間も時間だしどうしようと思案しているところに
友人からメールが入ります。
「先に入っているから」
そりゃそうです。3時間以上も待たせた上、新橋からの移動に30分ほど。

メールに書かれたURLから店の情報を事前確認します。
急いでいたので、確認といっても店の場所。
新宿について、目的地に向かって邁進！！

西武新宿駅沿いの通りのバーガーキング近くの路地にその店はあります。
路地も渋ければ、お店の外観もこれまた渋い。これぞ昭和！！
席に座っている友人めがけて突入です。

友人は既に飲み始めていたので、グラスをもらい早速ビンビールを一杯。
ここで驚きがひとつ。
ビンビール（大）が550円。これは安い。
ちなみに生ビールも550円。これは・・・。

友人が既にオーダーしていた「もつ煮」をいただく。器には、味噌がついている。
まずは味噌をつけずに食べてみる。
これではちょっと薄口なので味噌をつけると程よい感じ。

その後、この店のオススメが牛スジ煮込みと言うことだったので、たのんでみることに。
あわせて、もやし、焼き物（手羽先・つくねなど）・ユッケも。

テーブルの上に五月雨にどんどんとおかれていく料理。
それぞれが、なかなかの美味です。
友人はもやしがかなり“刺さって”いるようで、しきりと「旨い！！」を連発。
私はオススメの牛スジにはまり、思わずお代わりをしてしまいました。

値段も実にお安く、焼き物は130円～180円ほど、その他のお料理も380円くらい。
営業時間が1:00までと言うところも、うれしいところ。

しばらくはこのお店が新宿飲みの定番となりそうだ。

2009年5月12日
またまた驚き。

今日は前回で味をしめた牛スジ煮込み・もやしをオーダー。
相変わらず旨い！！
そしてなんてことはない、ほうれん草のおひたしと高野豆腐の煮物にチャレンジ！！
これがまた・・・
何で、こんなに味付けがいいのか？？店構えのアンバランスがたまりません。

しかしながら一番驚いたことは、20代中盤くらいの女性が一人で入ってきたこと。
う～ん渋すぎる。

総合評価は3.5にしてますが、3.8くらいに設定したいところです。

評価詳細：3.85

浜松町の本濱の系列店？のこのお店。
本濱の美味しさが、会社から歩いていける距離にあるということで、
この日を待ち望んでいました。
会社からはちょっと歩くのですが、隙を見てのんびりランチに一人行くことに。

15分ほど歩いて到着です。お店は1戸建てでかなり小さい。
12:30過ぎに到着し、前には2組5人ほど並んでいます。
タイミングよく、すぐに店内に入ることができ、2階に通されました。
一階はカウンターのみ、二階はテーブル席が4席。

外観の趣に反して、店内はフュージョンが流れ、落ち着く雰囲気。
装飾はなく、白い塗り壁とダウンライトがまた落ち着かせる。
家具もしかり、いたってシンプルがモダンな感じ。
外観とはからは想像できないような印象がまたいい感じです。

メニューは一種類鯛飯のみ。確か本濱は2種だったような。
テーブルで座っていると待つこと10分。
来ました、お盆に一杯のお料理たち。
山盛り肴の煮物にお刺身、これは本濱と一緒。お味噌汁にやっこ。
季節のせいか、こちらは冷たい。
一つ一つがとにかく美味しい！！そしてものすごいボリューム。
歩いたかいあります。

その後も次から次へとお客さん来店。女性客もとっても多いです。
今度は絶対夜も来てみたい！！と思わせるお店。
予約しないと入れなさそうな感じがします。

評価詳細：4.15

2009.9.15
比較的時間のゆとりができたので、のんびり食事をしようと再訪。
本日はほとんど待たずに入店できました。

味と一手間は相変わらず。美味しいの一言。
本日は1階だったのですがひとつ発見。
お魚の「粕漬け」を全国配送しているよう。そしてオリジナル醤油も作っているみたいです。

ちょっと試してみたいですね、。