チャッピーチャンスさんのマイ★ベストレストラン 2012

暑い日が続いていたかと思ったら朝晩は大分涼しくなってきましたね。やっと身体が
治ってきて夏に予定していた京都旅行に行って来ました。
まだまだ京都も暑かったです（＞＜）
最初の目的地は所用で嵐山へ。母親の弟（私の叔父）の供養にいきました。
お昼はいいとこで食べようと予約していた『旅亭　嵐月』さんへ。入口の門の前で女中さん
がお迎えして下さり一歩中へ入ると静寂の空間が・・・・・・食事の間へ通され、私達だけ
でお庭もとても素敵で四季を楽しめるようなお庭の配置で桜の時期も紅葉の時期も
いいなぁって・・・・・・
さて、お料理は『季節のお弁当』を注文していました。また叔父の供養の為にお酒（この
旅亭のオリジナルの）「嵐月」（純米吟醸）を注文。ラベルをみると俳優の佐々木蔵之介
さんの実家の佐々木酒造さんで作られているようでとてもフルーテイーで鼻の抜けが
よくとても飲み易く食事にもあうお酒でした。
お弁当は2段で灯篭のような和紙の入れ物に漆器の器2段重ねで色とりどりのお料理
が目に入りしみじみ和食っていいなぁって感じました。
丁度夏から秋に変わる時なので食材も鱧や秋刀魚に松茸等夏の味覚秋の味覚が
楽しめてとても満足出来ました。また、素材を上手にいかされていて山芋をうさぎに
みたて月はカボチャと卵白等で伊達巻のような仕立てにしてあったり酢の物は川海苔
を寒天で賽の目に仕立てており枝豆のお豆腐もとても滑らかで口当たりがよくまた
京都らしく香の物も色々な種類が盛り付けてあり五感すべてが刺激されさすが京都の
老舗旅亭だなぁって感じました。お出汁がいいんでしょうね。赤だしのお味噌汁も飲み
易くご飯もお米がたっていて水加減もよく、最後の水物も器がよく冷やされていて
甘さも控えめで大変満足しました。
また、接客も付かず離れずでいいタイミングで接客して下さり、お会計している間に椅子
を用意して靴を出して下さり至れり尽くせりで次回は宿泊しても・・・・・・と感じさせられた
珠玉の時間を過ごさせてもらいました。
お昼のお弁当でしたらリーズナブルな値段設定ですのでお薦めの旅亭です。
予約をされていかれることをお勧めします。

再訪です。
こちらのレストランは今年のノーベル医学生理学賞を受賞した大村先生が薬を開発する為の
ヒントを得た名門ゴルフ場の川奈ゴルフ場の近くにあります。
ということで実家に所用で帰った時話題になり母親が行ったことがないということでちょうど
お昼時だったんでたまには親孝行ということで連れて行きましたぁ＾＾；
相変わらず中世ヨーロッパのお城の一室のような非日常的な雰囲気が漂っています。
現在１０月いっぱいまで「エミリアロマーニャ郷土料理フェア」をやっていてそちらのコースを
お願いしましたぁ。
アミューズ：カンパチのカルパッチョ
アンティパスト：パルマの生ハムとゴールデンパインのカルパッチョ　モルタデッラソーセージの
　　　　　　　　ムース仕立てを添えて
プリモ・ピアット：トルテリーニ・イン・ブロード
セコンド・ピアット：天城軍鶏のロースト（＋￥５００）
ドルチェ：ヨーグルトムース
カフェ：コーヒー

という内容です。
エミリアロマーニャは現在のボローニャの辺りを指します。
いやぁ～～車の運転がなかったらスプマンテやワインが欲しかったですねぇ＾＾；；
カンパチは肉厚でエキストラバージンオイルの甘味とレッドペッパーの刺激がいいですねぇ。
よく生ハムとメロンは聞きますがパイナップルも合いますねぇ＾＾；
モルタデッラソーセージはボローニャの伝統的なソーセージなんですよねぇ。
日本ではボロニアソーセージの名前で販売されてますが・・・・・・
ムース状に仕立てているんでまた変わった食感がいいんです。
パスタはこちらもボローニャの伝統的なパスタで詰め物をしたショートパスタで指先にからめて作られます。
ラビオリって感じでしょうか。豚肉のミンチや鶏レバーなどが入っています。
これをスープ仕立てにしてパルメザンチーズがかけられていますよぅ。
メインは数種類から選べて今回は鶏をチョイス。
皮目はパリパリでお肉は弾力があってとてもジューシーで付け合せのポルチーニ茸がいいですねぇ。
マディラ酒が効いたホンドボーのソースがまたい～～んです＾＾；；
ドルチェはサッパリとしたヨーグルトムースと濃い目のブラックコーヒーで今回も大満足でしたぁ。
母も喜んでいて親孝行が少しは出来たんでしょうかねぇ（ｱﾊﾊｧ）
ステンドグラス美術館に併設してますがレストランのみ利用も出来ますんで話題ついでに寄ってみてはいかがですかぁ。


夏にどこも行けなかったぶん最近その鬱憤を晴らすべく色んなところへ食べ歩いています
が、今回はちょっとリッチにいっちゃいました（＞＜）
伊東市川奈にある「ミッシェルガーデンコート」内にある本格イタリアレストランの『ラ・ヴィータ
・エ・ベッラ伊豆高原』に行って来ました。
ステンドグラス美術館の中にあり専用エレベーターで1階へ。中世ルネッサンス様式のような
装飾でこの日は2組の結婚式があるようで1組はガーデニングパーティーのようでレストラン
の外が賑やかでした。13時ころ入店したので殆どお客はなくすぐギャルソンの方が席に
案内してくれました。オープン以来きていなかったのでどうかなぁと少し不安でしたが
たまにはレストランマナーをきちっとしなければいけないお店で食べないとテーブルマナー
を忘れちゃいそうで（笑）というのはおいておいて、テーブルセットも普段お目にかけない
ようなもので全体がコンサート小ホールな感じでピアノもスタインウェイがあり音楽は
バンドネオンの曲が流れ雰囲気はイタリアトスカーナの感じでした。
後で聞いたら、現在トスカーナのワインのイベントを開催しているようでなるほどと思い
ました。さて、今回はパスタランチをお願いしました。
まず、プレアンティパストに「野菜のバーニャカウダ」が人参と胡瓜でソースはくどくなく
食欲をそそる為に丁度いい感じで完食してから少ししてアンティパストとして「野菜の
キッシュ」ソースはほんのりカレーの香辛料が伺えましたがキッシュ自体はまわりが
パイのような感じで中はしっとりとして付け合せの葉物野菜と色のグラデーションがよく
見た目にも食欲をそそるような配置で一枚の絵画をみているようでした。
今回メインにあたるプリモピアットは10種類近いパスタのメニューの中から「うさぎの
ラグー自家製タリアテッレ」をお願いしました。
パスタが来るまで少し時間がありましたが、アンティパストの時パンが２つ来まして
2つとも自家製の焼き立てで1つは「ミルクパン」とても柔らかく口の中に入れるとあっと
いう間になくなってしまうくらい軽かったです。もう１つは「クルミパン」。こちらはふんだんに
クルミが入っていてプリモピアットまでいい感じでつないでくれました。
待つ間も、壁の絵画やステンドグラスなどみて飽きない装飾なんでゆったり時間を過ごせ
ました。さて、パスタ登場です。タリアテッレとは、日本でいうきしめんのような平べったい
長いパスタでそれに挽き肉状の兎のお肉に野菜とお肉のブイヨンがたっぷりしみ込み
普通のお店では味わえないパスタの仕上がりでした。これからの季節ジビエ料理の時期に
入りますからね。
最後にハーブティ（今回はマリーゴールド）を頂き、とても満足いく内容でした。
ランチタイムならではだと思います。食事のタイミングといい声をかけてくれるタイミング
といいよく勉強されているんだなぁといいお店ってとても勉強になりますね。
キャッシャーでうさぎはよく食されるんですか？と言われジビエの話になりこれからハトや
ライチョウ等また裏メニューも・・・・・・というお話をしてくださり、今度は誰かに運転手して
もらって来なきゃって思いました（笑）
イタリアワインは数が多く奥が深いからハマると大変ですからね程ほどにしないとね。
ちなみに、サッシュカイヤとバローロがお気に入りな私です＾＾；（高級すぎっ（＞＜））

今日はかねてより気になっていた沼津にある鉄板ダイニングの『鉄板＆創作和ダイニング
わいず』さんに行って来ました。国道414号線から1本入っただけでとても閑静な場所で
大きなお屋敷の裏にお店はあります。
入口を入ると鉄板カウンターがあり左側にテーブル席があります。
今回は空いていたのでテーブル席につきました。席につくとすぐおしぼりを持って来てくれ
とても接客がよくメニューが外にあったのですぐ注文すると色々説明してくれました。
今回は「国産牛サーロインステーキランチ」をチョイス。
サラダ・スープ・デザート・ソフトドリンクにメインの１００ｇステーキとご飯・味噌汁・お新香
になります。サラダは2種類でフレッシュサラダをチョイス。本日のスープは野菜と玉子の
スープでした。ガーリック醤油かわさび醤油をチョイスでき今回はワサビ醤油を選択。
デザートはチョコレートムースでした。
やっぱ鉄板で焼くステーキはいいですね。フランベすると真っ赤な炎が立ち上り遠目なが
ら迫力ありました＾＾ｖ
先ずサラダとスープがしばらくしてメインのステーキとご飯セットが来ました。
お肉は食べやすいように一口サイズに切り分けてありお塩とガーリックチップにエリンギ
にヤングコーンに黄色と赤のパプリカにゴーヤが添えられて彩りのバランスもよく目でも
楽しませてくれます。
そしてお肉を最初は何もつけずにパクリ・・・・・・？・・・！！
久々にこれぞお肉っていうお肉に出会いました。舌の上でトロけるような感覚で肉汁が
口の中いっぱいに広がり何とも言えない感じでした。
これだけの内容で¥２０００は安すぎると思いました。次にお塩で、そしてワサビ醤油で
頂きそれぞれがバランスよくあっという間に完食しちゃいました＾＾；
デザートのムースも最初けっこう量があるかなぁって思いましたがとてもサッパリしていて
しつこくなく飽きずに最後まで食べられクリームとフレッシュミントが口の中清涼感いっぱ
いにしてくれホンと内容が濃いステーキランチでした。
帰り際、シェフに聞いてみると本来なら地方の国産牛のサーロインらしいんですがこの日
は国産牛の入荷がなくそのかわり夜のメニューに使用される「静岡そだち」という静岡県
が推奨しているブランド牛のＡ４ランクのサーロインを使用したようで・・・・・・
どおりでランク違いなお肉だなぁって感じたのは間違いなかったようでたまにあるようで
今日は大当たりなランチになりました。
だからといって普段のランチステーキのお肉も遜色ないということです。
多分、お肉や素材に対して相当こだわりのあるシェフだと思いました。とても物腰の柔ら
かいシェフでしたので記念日に利用したいお店の一つにしようかと思うくらい感じのいい
お店でした。大切な人を連れて行きたい隠れ家的なお店でした。
店内も解放感ある空間づくりをしていて外装もモダンな造りでトータルでよかったです。
しいて言えば自分としては禁煙か分煙だったらもっといいなぁって感じました。

再訪です。久々に寄りました。相変わらず混雑していて13時過ぎに伺いました。
相変わらず若奥さんは忙しそうにアタフタしてました＾＾；
丁度一段落したようで、窓側の席に座れました。
現在、セットメニュー１つだけのようでしばらくはご迷惑をおかけしますとのこと
でした。若奥さんに頭下げられると・・・・・・ね（＞＜）
セットの内容はスープがでてメインはヒレ・ロース・ミックスから選べ今回は
ミックス（今回はヒレ・海老・カキ）を選びました。あとはお味噌汁に
キャベツにごはんに小鉢２つと香の物で最後にデザートのセットです。
板長がみえなかったんで体調が悪いのかなぁと思いつつ聞けませんでしたが
会長の顔が見えたんで・・・・・・
お出汁がいいんで全て美味しく揚げ物も変わらずでまた釜炊きのご飯が
美味しくてついついおかわりしてしまいます。
デザートはフルーツ等盛られた器を持って来てくれて自由にチョコレートファウンテン
があるんでそれに絡めて食べられ行く度に少しづつ変化があるんでまた行きたく
なるんです。若奥さんとスタッフに慣れればなんせ「まい泉」の創業者が
「まい泉」を売って新境地に開いたお店ですんで本当に黒豚にほれ込んだ
会長が自信を持って出しているお店ですんで一度は伊豆に来た時に寄ってみて
下さい。


再訪です。1周年を迎えた「こいで」さんに行ってきました。夕方早い時間でした
ので他にお客もいなく静かに頂きました。
食後、色んなお話を聞かせて頂きました。「とんかつ　まい泉」のこと、伊豆に
来たこと、苦労話、お米やこだわりの「沖田六白黒豚」の話など少し感極まって
目頭が熱くなりました（＞＜）
相変わらず柔らかくジューシーで特に脂身が甘いんです。
１つ１つの素材にこだわっていてしかもお肉を切るのも包丁で丁寧にそいでいて
トンカツに対しての情熱がひしひしと伝わってきました。
最近、「まい泉」の味が少し落ちたなぁと感じた謎が女将とお話ししてようやく
分かりました。有名店を作り出すってとてもたいへんなことなんだなぁって
感じました。伊豆多賀の長浜海岸の信号のところでとてもロケーションもいいんで
ランチなら手頃な値段で食することができますんでお勧めします。


再訪です。熱海に用事があり久々に寄りました。老舗とんかつ屋の『まい泉』の小出
会長が伊豆多賀に出店したことが知れ渡ったのでしょうか満席に近い状態でちょうど
1つ空いていてラッキーでした。久々のせいかランチメニューが加わっていました。
リーズナブルな値段で何品かでていて今日はランチのカツ丼定食（￥９８０）と単品で
エビクリームコロッケを注文。相変わらず清潔感たっぷりの店内で店員さんもよく
気づく方々ばかりでまた会長の奥様が１つ１つのテーブルを回っていてとてもアットホーム
でとても気持ちいいです。カツ丼もお肉がびっしり詰まっていて玉子と玉ねぎも丁度よく
味も上品でカツ丼なのにご飯もおかわりして下さいとちょっとビックリ（＞＜）
単品のコロッケもとってもクリーミーでこれまたキャベツもおかわりして下さいと言われ
嬉しい限りです。また、ホワイトデーが近いからとホワイトチョコで作ったお菓子も
出てきて、前回もクリスマスで装飾したデザートがあったのを思い出し、
とても嬉しかったです。『まい泉』よりパワーアップしてます。
熱海のちょっと伊東よりですが是非

今年のクリスマスももうすぐ終わりますね。各々楽しんでいますか？今年は鎮魂のクリスマス
でもありますね。1年通して大変な年でした。
私のクリスマスは、あちこちで歌のボランティア（聖歌隊など）で大忙しでした（笑）
さて今回は、今年伊豆多賀に出来たとんかつ屋さん『とんかつ　ＫＯＩＤＥ』です。
カツサンドで有名な『とんかつ　まい泉』の創業者小出社長が新しく出店したお店です。
一階が駐車場で二階が店舗になっています。エレベーターもあるんでお年寄りでも
車いすの方でも入りやすいと思います。階段を上がる途中に片岡鶴太郎氏の絵画が。
店内は明るく開放的で２つ個室がありなかなかの作りです。
「ひれかつ定食」を注文しました。『まい泉』よりお肉が柔らかくジューシーでここまで
柔らかいヒレ肉にお目にかかるのはそうそうないです。
ちょうどクリスマスウィークでデザートがクリスマスの装飾でとっても可愛くしばらく眺め
ちゃいました（笑）この上に沖田六白黒豚という最上級の豚さんがあるんでどんなお肉
か思わず想像しちゃいました（大笑）
素材と味で勝負している本格的なとんかつ屋さんです。

京都2日目、ホテルを出て昨日行けなかった六波羅蜜寺へ。歴史の教科書にもでていた
空也立像や十一面観音が祀られているお寺さんです。ちょうど5日までの公開だったんで
よかったです。初めて観ましたが本当に口から阿弥陀様が出てるんですよね。
六波羅蜜寺を出て次は六道珍皇寺へ。小野篁（たかむら）（小野妹子の末裔）が地獄と
行き来したという井戸があるお寺で彼は歌人でもあり小倉百人一首にもでてきます。
閻魔様の像があります。この後、少し早いかなぁと思いましたが、お昼に向かいました。
『八代目儀兵衛』というご飯が自慢の料理屋さんに行きました。
11時20分だというのにもう満席で外に7組くらい待っていました。
40分位外で待ってやっと中に入れました。外にいる間注文してあったんで席について
5分位できました。今回は早い方だと思います。
今回は10食限定の「3色御膳」を頂きました。
¥２３８０と他のものより少し値段ははるので残ってたのでしょうか（笑）
お刺身・天麩羅・焼き魚の3種の主菜にメインの土鍋で炊いたご飯にお味噌汁と
焼き海苔と香の物等が付いた御膳です。
お刺身は生湯葉や鯛など3点盛り、天麩羅は海老に白身魚にししとうなど5点盛り、
焼き魚は紅鮭とちりめんじゃこなどシンプルでバラエティーに富んだ内容です。
どのおかずもご飯を引き立てる為のものでやさしい味でご飯はとても艶々で丁度いい
水加減でとても甘みが強くこんなお米にはなかなかお目にかかれません。
おかわりをするとおこげが付いてきます。好き嫌いはあると思いますがお煎餅のようで
けっこう歯応えありますが私は好きです。
あまりにもご飯が美味しいんで3杯もおかわりしちゃいました（笑）
スタッフも気配りよくいいタイミングで声をかけてくれるんでとても居心地はいいんですが
たまたま隣に座った30代くらいの女がことわりもなく写真をしかも立ち上がってまわり
が食事をしているのにとても不愉快でした。こちらはちゃんとスタッフに断りを入れて周り
に迷惑にならないように撮っているのに、こういう人がいるから私みたいなブロガーまで
よく思われなくなっちゃうんですよね（＞＜）
しかしとても人気のあるお店ですが一度は経験してみることをお勧めします。

バナナジュースを飲んだ後今回２つ目に楽しみにしていた『最高級黒毛和牛専門店ミート
矢澤大丸東京テイクアウトステーション』に向かいました。
大丸東京地下一階、通称『ほっぺタウン』の中にお肉を扱ったお弁当屋さんが並んでいる
所（通称『肉の細道』）にあります。
肉はＡ５ランク最上級でサシも１１階級中の９前後くらいではないかと思うくらいいい状態の
お肉を使用してステーキやハンバーグのお弁当を提供しています。
五反田・恵比寿のお店に行ったことあるんですがまさか大丸東京にしかもテイクアウト
専門店で出店するとは思いませんでした（＞＜）
連日のようにＴＶで紹介されていてやっとこの日を迎えられました（笑）
今回は大丸東京限定の「コンボ弁当（税込¥２７８０）」を購入しました。
¥１００で目玉焼きを付けることが出来ますが今回はお肉の味を楽しみたかったので
付けませんでした。
１０分くらい待ちましたがその間ガラス越しに調理しているところがみれますし冷蔵
ショーケースに綺麗にサシの入った肉の塊が陳列されていてまたこちらで最高峰の
お弁当「極み弁当（ハンバーグにサーロインステーキ、シャトーブリアンステーキが
入った贅沢弁当）」が展示してありそれを写メに撮る人がいっぱいいました＾＾；
お肉はその日によって一番いい状態の黒毛和牛を使用しているようでその日の使用
されているお肉が店頭のボードに書かれていました。
夕方購入してホテルで食しました。
ホテルのコンビニでお願いして温めてもらい部屋で食べました。
購入して３０分位経ってしまいましたがそれでも¥３０００近くするお弁当ですね、お肉が
甘いです。中は赤身が残っているんですが塩コショウだけでも十分食せるハンバーグで
特製ダレもお肉に負けずそれでいて邪魔しない程度の絶妙な配合でステーキはステーキ
専用ダレで焼いてましたがご飯の上にステーキがのっているのでご飯にタレがしみて
それだけでご飯いけちゃうくらいです。
肉汁も半端なくお弁当でも十分通用する内容でした。やはりお店で食べるよりは若干
落ちますが、コストパフォーマンスはなかなかです。そうそう今回のコンボ弁当は黒毛和牛
のハンバーグとサーロインステーキの組み合わせでした＾＠＾
普段¥３０００のお弁当なんか見向きもしませんからね（笑）
付け合せの野菜もマッシュポテトも上品で特にマッシュポテトはハンバーグと一緒に
食べると最高です。
¥３０００でこれだけのパフォーマンスですから¥１００００の「極み弁当」どうなんだろう
と想像してしまいました（笑）
４４階からの景色をみながらでしたから余計に美味しかったです＾＠＾

久々の東京は今年一発目の一面銀世界でしたね。ふっと電車の外をみたら犬が滑って
大の字になってました（笑）さて、お昼に友人と高田馬場に昨年11月にできたラーメン屋
さんに行ってきました。ラーメン激戦区に新たに参入したお店は『鶏そば　三歩一（さん
ぶいち）』という鶏出汁と野菜のうまみをたした鶏スープのお店です。
店内はこの字型に１２席とあまり大きくはないですが、黒を基調としたシックなつくりで
店内にはジャズが流れとても雰囲気のいいお店です。食券を買い席に。
今回は、鶏そばと鶏そぼろ飯を注文しました。カウンターには色々な調味料があり
色々な味が楽しめそうです。５分しないくらいで来ました。
そうそう、薬味には自家製の食べるラー油に揚げエシャロット、あまがえし生姜など
あり、好みに応じて楽しめるようになっています。さて、ラーメンはというととてもコクの
鶏の旨味と野菜の旨味が凝縮していてけれどもサッパリとしていていくらでもはいって
いく感じです。麺は少し固めなんで好みによってはわかれるかも。注文時に加減を
言えばいいのかもしれません。博多麺のように極細で¥１００で替え玉もあるんで
一杯目はそのままで替え玉で薬味を入れて楽しむのもいいですね。
チャーシューも鶏チャーシューで柔らかくねぎも青ネギと白ネギで見た目もいいです。
メンマも細切りメンマであまりみない形だったので少し感動しちゃいました（笑）
別皿で柚子こしょうが付き少しづつ入れるといいですよ。
鶏そぼろ飯は甘辛に炊いた鶏そぼろでご飯によく合い青ネギはちょっと乾燥していた
ので気を付けた方がいいかもしれませんね。
ここ数年超コッテリ極太麺系が流行ってますがこれからは鶏スープのようなサッパリ
コクうま系が流行るかもしれませんね。満足のいく味でした。

久し振りに出町柳に来たんで絶対寄りたいお店があります。豆餅で有名な
『出町ふたば』さんです。食べログでも何回も賞を取っているんで有名ですよね＾＾；
30分以上並ぶかなぁって覚悟して行きましたが、私の前は20人くらいで少しホッとしました
（笑）しかし、私が並んだ後数分でその倍近く並びました（＞＜）
しかし、凄い人気ですよね、平日の昼間なのに・・・・・・
今回は「豆餅」「栗餅」「冬至餅」「栗赤飯」を購入しました。材料もさることながら餅の
柔らかさきめ細やかさ餡子も丁度いい甘さで「冬至餅」は柚子が練り込んであり香りもよ
く味もちゃんと柚子の果汁が感じられ「栗餅」は丹波の栗が使用されていてホクホクして
いて美味しいんですよね＾＾；いい素材を使用しているんで次の日には硬くなってしまうんで
すぐ食べれない時はラップでくるんで冷凍庫に入れるのがいいですね。少しトースターで
焼くと香ばしくて美味しさが倍増しますよ＾＾；
今日は団子とお餅の日なのかなぁ（笑）しかし並んでも買いたい商品の一つです。

17時30分ころホテルにチェックインしシャワーを浴びて19時少し前に木屋町のマツキヨ
に向かいました。というのは京都の友人と待ち合わせ夕食を一緒にということになり、
お店を向こうにお任せしたんで＾＾；（女性だよ（笑））
路地を入ってすぐのお店で看板も小さく地元の人じゃなきゃ分かりづらいお店でした。
ただ、斜め前がお味噌汁で有名な『しる幸』さんなんで次回からは分かり易いと思います。
お店の名前は『お野菜とワイン　五十松』さんでこの界隈で4店舗の系列店がありその中
で一番新しい無農薬とワインをウリにしているダイニングレストランです。
店内はモダンな造りで間接照明を使用しているのでとてもムードのあるお店です。
入ってすぐにワインセラーがありフルボトルでも安価な値段で提供しているので女性客
が多そうな（実際多かった）お店です。
先ずはビールで乾杯！ハートランドの生でした。グラスもオールドグラスでメニューに
（大）とあったのでジョッキかと思ったら違ったので2人して顔を見合わせちゃいました＾＾；
お野菜が中心の料理が多く最初に「根菜チップス」を注文。
他にカボチャを使用したサラダや冬キャベツと近江牛の料理にまるごとトマトの肉詰め
チーズに水菜とじゃこの炊き込みご飯などバラエティーに富んだ創作料理で味もアッサリ
したものからしっかりと味の付いたものまで素材を生かした調理方法を分けていてまた
お酒に合うものばかりでとても美味しかったです。（料理の名前殆ど忘れちゃいました＾＾；）
やはり地元でなければわかりにくいお店だと思います。
残念ながら写真は外観しかないですが行ってみれば納得できるお店だと思います。
みんなでワイワイするもよし2人でしっとりと過ごすもよし色んな用途で使用できるお店
だと思います＾＾；
予約して行くことをお勧めします。

今日は、忘れかけていた運転免許証の書き換えに行って来ました。今回も違反者講習
（＾＾；だったので免許センターに直接行きました。そうすればその日に免許貰えますからね。
さて、13時から受け付けなのでその前にお昼ご飯を・・・・・・三島で今年オープンしたイタリア
人と日本人が共同経営しているイタリア料理店『Ｌ’ＩＮＣＯＮＴＲＯ（リンコントロ）』に行って
きました。三島広小路駅近くの路地を入ってすぐのところにあります。
狭いお店で4人掛けが2セット、二人掛け1セットにカウンター席5席の小さなお店です。
そこにシェフが2人にウェイターが1人いてでも活気があって本場のバールを思い出す
ような感じでした。いいタイミングで入れて席はあっという間に埋まっちゃいました。
男1人でちょっと寂しかったなぁ（笑）
さて、ランチセットは３つあって¥１０００と¥１３００と¥１８００になります。アラカルトは
小黒板に記載されていますよ。
今回は、¥１３００のＳＯＬＥセットを注文。内容は、前菜とパスタｏｒピッツァとデザートと
コーヒーｏｒ紅茶になります（パンも付きます）それで、ウェイターのイタリア人にアンティ
パストとして野菜のスープを付けると¥６００→¥４００になるよと言われお薦めのような
ので頼みました。
今日の前菜は、「鴨のローストハチミツオレンジ添え」と「菜の花のパプリカソテー」に
「タコとジャガイモのマリネ」でこれだけでワインがほしくなっちゃうくらいよかったです。
オリーブオイルもサラッとしていていいアクセントになっていました。
そして、野菜のスープ。とてもシンプルで音大時代ショートでイタリアに行った時にお世話
になったマンマの作ってくれたスープを思い出しちゃいました。
また、上にかけられたピッコリーノチーズがいい感じで溶けてよかったです。
さて、メインはパスタで「鴨とポロ葱のクリームパスタ」をチョイス。その日の仕入れによっ
て何種類かチョイスできるようになっているみたいです。
麺はスパゲッティーニでポロ葱は甘くソースがとても濃厚でやはり日本人ではなかなか
出せない味だなぁと感じました。
デザートは、オレンジのデザートなんですが名前忘れちゃいました（大笑）
コーヒーはｉｌｌｙのカプチーノで私的にはもう少し熱いと嬉しかったなぁ＾＾；
でも、全体的によかったです。カウンターに座ったんですが、私の後ろにワインセラーが
あって覗きましたが結構いいイタリアワインがありましたんで、近くにお泊りして夜に
伺いたいなぁと思いました。女性ウケするお店だと思います。
帰りがけに片言のイタリア語を話したらウェイターのお兄さんよけいに笑顔になってまた
来てねって名刺までくれました（＾＠＾）お薦めのイタリアンです。