チャッピーチャンスさんのマイ★ベストレストラン 2013

今回の旅行の楽しみの一つとして祇園の割烹で食事することでした。
京都の友人と祇園ホテルの下のスタバで待ち合わせして19時予約でしたが少し早めに
伺いました。花見小路から一本通りを入るととても静寂で舞妓さんや芸妓さんが行き交い
とても風情があります。さて伺った割烹は『祇園くらした』さんというお店です。
祇園って昼間の顔と夜の顔がまったく変わりますよねぇ＾＾；
久々の夜の祇園でしたので少し緊張しました（笑）
さて、入口を入ると石畳の通路があり左に曲がると店主が出迎えて下さいました。
個室を予約していたんですが、一番奥の坪庭がみえるとてもいい個室を用意していて
下さいました。掘りごたつになっていたのでとても楽に座れましたね＾＾；
さて、お料理は¥８８００−のものをお願いしました。
内容は、先付・前菜・お造り・椀物・焼物・煮物（蒸物）・揚物・御飯・留め椀・水菓子と
いうコースです。これくらいが丁度いいですね。これ以上はお凌ぎが付くか食材が贅沢な
ものになるだけですからね。
さてまずは「新じゃがいものお豆腐空豆の葛餡かけ」です。サッパリとしてとても滑らかで
これから出てくるお料理が楽しみになるようなものでした。
次に前菜（八寸）は「コウナゴの釘煮」や「鴨ロース」「ホタルイカ」「サイ巻き海老」「白魚」
「鳴門金時」「空豆」「山芋の酢漬け」と春を感じさせる食材が並び眼でも楽しめてさすが
名店で修業されたご主人のお料理の数々です。
お造りは「鮪トロ」「鯛」「甘海老」「とり貝」と初春の旬な食材が並びまたたけのこの皮で
こしらえた小さな行燈が添えられて演出もいいですね。また、使用している器も土もの
や陶磁器等食材に合わせて上手に組み合わせられていて五感で楽しませてくれるのが
とても気持ちいいですね。次はその店の御主人の腕前が表されているという椀物です。
「蛤のしんじょ潮仕立て」でした。潮汁ってホンと一つまみの塩加減でとんでもなく化けて
しまうお料理で・・・・・・これがまた絶品なんです（＞＜）塩加減が絶妙で丁度いい大きさ
の蛤の身に白身魚で作ったしんじょをまとわせ新わかめと筍が添えられ春の海を
感じさせられました。
焼物は、「マスの西京焼き　白花豆添え」で身がふっくらとして皮目もいい感じに焼けて
いてそれを白花豆の甘さがより一層マスの風味を生かしていてよかったです。
煮物は「道明寺桜餅の蒸し物葛餡仕立て」で桜の葉で挟んだその中身はウナギの蒲焼
と桜餅で山葵を溶いて頂きます。ほのかに香る桜の匂いがよく吉野葛の餡とマッチして
いてウナギの食感と道明寺粉の食感が合わさってそれを桜の葉がインパクトを与えて
くれ飽きずに最後まで頂けました。
メインの揚物は、「京都牛の一口ステーキ」でした。京都にもブランド牛があるんですね。
初めて頂きました。ロースの一番いいところを特製ソースで仕上げ一口サイズに切られ
て焼いたししとうと器の緑がお肉を引き立たせてくれます。とても柔らかくしかしながら
弾力もあり醤油ベースのソースが絶妙で最高でした。
ご飯は、これまたビックリ！？お寿司が出て来ました。（＾０＾）
イカに帆立に鮪の赤身のたたき軍艦にウニで、留め椀は京都の白味噌でお麩の具
でした。ウニって苦手なんですが（笑）全然臭みもなく濃厚でウニが好きになりそうです。
水菓子は、「桜のアイス」と「季節のフルーツジュレ添え」でフィニッシュです！
坪庭がモミジや竹が生い茂り灯篭や水もでていてまた秋は最高だろうなぁと思いました。
また、仲居さんのタイミングがよく呼び鈴を押さなくても次から次へ配膳してくれて
そのたびにきっちりと料理の説明もありこちらの呼びかけにもスムーズに対応して
下さり気持ちよく食事が出来ました。友人もとても喜んでいました。
帰りも外まで店主が見送って下さり至れり尽くせりでいい経験させてもらいました。
この後、白川方面へ。桜が満開で人も満開で（笑）・・・・・・
値段にもよると思いますが人を接待するにはいいお店だと思います。
立地条件もよくお薦めのお店ですね＾＾ｖ

久々に春の京都に行って来ました＾＾；ここのところ天気がめまぐるしく変化しているんで
どうかと思いましたが・・・・・・
3日は何とか雨は大丈夫でしたが寒かったですね（＞＜）
今回は岡崎方面に行って来ました。そこでまずお昼をと久々に並ぶの覚悟で京都駅から
バスで京都動物園前で降り歩いて3分・・・・・・やはり大行列でした！
食べログうどん部門全国Nｏ２の『山元麺蔵』さんです。約４０人は並んでいたと思います。
まあこの日はのんびり周ろうと決めていましたので・・・・・・ということで約2時間並んじゃい
ましたよ（＞＜）
12時に並んでお店に入ったのが14時過ぎてました（笑）
こんなに並んだのディズニーランドのオープン当初以来でしたよ。
さて、今回注文したのは「揚げ餅うどん」に名物の「土ごぼう天」と「ネギとゴマ」をトッピン
グしました。もう、厨房の中は戦争状態です（＞＜）6人のスタッフさんが縦横無尽に
動き回ってしかしながら動きに無駄がなくお客さんにも声掛けして気遣ってくださるんで
これだけ待てるんでしょうね。もう一つ並ぶ理由はやはりお料理ですね。
ツルッツルの麺がとてもノド越し良くそれでいて弾力もあり絶品なのがお出汁なんです。
とてもサッパリしているんですがコクがあり塩加減も丁度いいんです。だから最後まで
飽きずにいけちゃうんです。揚げ餅も外はカリッと中はとても柔らかく突き立て感がその
まま残っていて最高です。ネギとゴマと土ごぼう天は別皿できます。
ごぼう天はカレー塩で頂きます。これがまたとても柔らかいんです。牛蒡特有のゴリゴリ
感が殆どなくおいもに近い甘さがあるんでスパイシーなカレー塩にまたあうんです。
ネギとゴマは私はうどんに入れるんでなく揚げ餅につけて食べます。
そうするとゴマの香ばしさが引き立って美味しさが倍増するんです。
いや～並んだかいがありました（＾０＾）この日は寒かったんである程度近づくと女性の
スタッフさんが温かいお茶を下さったりとても忙しいのに気を使ってくださりとても気持ち
のいいサービスを提供くださりこういう点がみんなに愛される理由なんでしょうね。
美味しいだけではここまで並ぼうと思わないでしょう。
この後南禅寺へ気持ちよく歩いていきました（笑）

再訪です。
ちょうど１年前なんですねぇ食べログに書いたの＾＾；
この日は天気よくとても穏やかでお店はテラス席のように開放的です。
今回も「メイン料理のランチコース」をお願いしましたぁ。
この日はフレッシュな牡蠣が入荷したようで単品で「生ガキ　エシャロット
ビネガー風味」もお願いしましたぁ。
私１年前と同じもの頼んでいるんですねぇ（ｱﾊﾊｧ）牡蠣だけ違うのは＾＾；；
アミューズの海の幸はエビ・イカ・ベビー帆立・ムール貝が・・・・・・
単品で牡蠣をお願いしたんでその分ムール貝になっていましたぁ＾＾；
白ワインビネガーで軽くマリネしされているんで心地よい酸味でＥＸヴァージン
オイルがいい感じに・・・・・・
次に牡蠣がきましたよぅ＾＾；；　今年初の生ガキでしたが刻んだエシャロットと
ビネガーが牡蠣の旨味を引き出していてほんのりレモンの香りが・・・・・・
もうたまりません（ｴﾍﾍｪ）
焼き立てフォカッチャはおかわりしちゃいましたぁ。
そしてメインの真鯛。大きな真鯛が入ったんでしょうねぇ肉厚で大きくしかしながら
身が締まっていてジューシーで前回と変わらず美味しかったですよぅ＾＾；
ドルチェは最初紅茶のブリュレをお願いしたんですが連れが「私、そっちがいい」
って奪われて連れが頼んだチーズケーキになってしまいましたぁ（ｱｯﾊﾊｧ）
けれどもとっても濃厚で添えられたソルベが口の中を洗い流してくれて今回も
美味しく頂きましたぁ＾＾ｖ
来年の大河ドラマが吉田松陰のようなんで混むようになっちゃうのかなぁ（＞＜）
記念日やデートにもってこいのお店なんで下田に来た際は行ってみてはいかがですか。


今回は下田は弁天島にありますイタリアンレストラン『Ｅａｒｎｙ’ｓ』さんです。
こちら弁天島はその昔吉田松陰が異国（当時のアメリカ）へ行きたいが為に
黒船に近づきペリーにお願いしたんですが拒否され江戸に連れ戻された場所でも
あり、現在では小さな公園になっていてロケーション抜群な場所です。
そんなところに以前街中でやっていたオーナーシェフがこちらに移りイタリアンレストラン
をやっています。
平屋建ての１軒屋で店内はオープンキッチンになっていてお洒落な雰囲気です。
雰囲気はイタリアの海辺のレストランテそのものです。
今回は「メイン料理のランチコース」を頂きました。
内容は前菜・自家製フォカッチャ（おかわり自由）・メイン（お肉ｏｒ魚料理）・ドルチェ（数種
類から１つ）・コーヒーｏｒ紅茶になります。
今回はメインはお魚で真鯛のポワレバルサミコとジェノベーゼソースをドルチェは
バナナのタルトジェラート添えをそしてコーヒーを頂きました。
まず前菜ですが海の幸のマリネと鶏のパテでした。大きなお皿にマリネしたイカ・タコ
・エビが盛られその横に鶏のパテが・・・・・・。パテにはタルタルソースとカナッペサイズ
のバケットが飾られイタリアンパセリとエキストラバージンオイルが綺麗にちりばめられ
見た目も味もよかったです。
その後自家製フォカッチャが・・・・・・。とてもふわふわで温められているので生地の
甘味が感じられ食事にピッタリなフォカッチャです。
そしてメインが。マッシュしたジャガイモの上に肉厚の真鯛の切り身がのりその上に
ベビーリーフが盛られクラッシュしたトマトが散りばめられ野菜はバルサミコ酢でマリネ
してあり絵を描くようにジェノベーゼソースが・・・・・・。
真鯛はホンと肉厚で柔らかく塩味が丁度よくバルサミコの酸味とジャガイモの自然の甘み
が混然一体となって口の中に広がりまたボリュームもあり至福の時を過ごせました＾＾；
ジェノベーゼソースがアクセントになっていて彩りもよく目でも楽しめました。
ドルチェがまた大人な味のバナナタルトでラム酒漬けのレーズンが混ざることで甘さが
引き締まってタルト生地も香ばしく硬めのクリームにココアパウダーがかかりその横に
輪切りにしたオレンジを引いた上に自家製バニラジェラートがのりガレットが飾られ
五感がくすぐられちゃいました＾＾；；
濃い目のコーヒーも香りよく東京の名店にもひけをとらない料理内容でした。
またアラカルトも充実していて今の時期は旬のカキが最高ですよ＾＾；
その時の仕入れ状況によってメニューも変わってきますので気になる方はＴＥＬで確認
してから伺って下さい（＞＜）
新鮮な魚介類がオーナーシェフの目利きで更に上質なものを選んで料理されているんで
安心して食べることが出来ます。
ただ、中学生以下のお子さんはＮＧなんで気を付けて下さいね（＞＜）
クリスマスや誕生日など特別な日に是非利用してもらいたい大人のレストランでした。
下田ではトップクラスのお店だと思います。
あんまりご紹介したくなかったんですけどねぇ（アハハァ・・・）

今日から１１月ですねぇ＾＾；明日から３連休の影響でしょうか？伊豆は観光客が多いせいか
車がいっぱいです（＞＜）
今回はおうどんをメインにしたコース料理がいただけるお店『切麦屋　あいだ』さんです。
伊豆高原の別荘地にありとても閑静な場所でこの辺りでは老舗のお店です。
うどん屋さんというと暖簾があっていかにも庶民的というかそんなお店が多い中こちらは
とてもモダンな一軒家で外観からはフランス料理等西洋料理店にみえるんですが
店内も洋風装飾で窓からは木々からの木漏れ日が入りとても日本の庶民的料理がでて
来るとは思いませんよ＾＾；
ご夫婦で切り盛りしており数十年振りに伺いましたがお変わりなくまた接客がとても
丁寧でこの日も飛び込みで入ったんですが快く受けて下さりしかも予約が多く時間が
かかるがよろしいですかと言われましたがお願いしました。
こちらはＡコース、Ｂコース、切麦屋うどんセットの３つのメニューになり今回は「切麦屋
うどんセット」をお願いしました。
内容はコースと同じ前菜にうどん（温かいのを注文）に季節の一口ご飯付きになります。
プラス¥１００でコーヒーｏｒ紅茶、プラス¥４００で本日のデザート（この日は杏仁豆腐
フルーツコンポート添えまたは栗のアイスクリームブラウニー添え）を付けることが
できます。
テーブル席にはブランケットがそれぞれの椅子に備えているんでこういう心遣いって
嬉しいですよねぇ＾＾；
前菜ですが、懐石料理の八寸のようでご飯とみそ汁でも十分なくらいで味も繊細で
キノコの紅葉おろし和えや角煮に秋鮭のガーリックバター焼きには素焼きのズッキーニ
にタルタルソースがあり出汁巻き玉子には中央にキンピラごぼう的なものがあり食感
も楽しめサンマと茄子の焼物には梅酢のジュレがかかり眼でも舌でも楽しめとても
満足です。飾りの紅葉はベーコンでイチョウはお芋でホンと楽しいです＾＾；
メインのおうどんは綺麗に飾られた具材をつけ汁に入れ釜揚げ風で食べます。
具材には揚げレンコンや山芋に牛蒡にさつま芋に色んな具材がミルフィーユになって
いて一瞬フランス料理がきたのかと思うくらい素敵に装飾されています。
お出汁は鰹の香りが強くしかしながらしょっぱくなくうどんに丁度いい味付けで七味が
とてもあうお出汁でした。
うどんは打ち立てのものを使用していて温かいのは太く冷たいのには細いうどんを
使用していてうどん自体に甘みがあり適度な弾力でとても食べ易いうどんです。
他ではなかなかないスタイルのお店ですんでちょっと別荘地内に入ったところなんで
分かり難いかもしれませんが行ってみて損はないと思います。
ただ、急いでいる方や待つのが嫌いな方にはむきません（＞＜）

ラーメン食べた後しばらく錦市場を散策してから堺町通錦市場を少し上がると右手側に
人気のケーキ屋さんがあります。『サロン・ド・テ・オ・グルニエ・ドール』さんです。
町家を改装した和洋折衷の店内はとても素敵で奥のガラス張りの向こうは坪庭があり
椅子テーブルはバリを思わせるような感じでとても落ち着きます。坪庭の奥は蔵を改装
した喫茶スペースでちょっとした隠れ家みたいですよね。築80年だそうでケーキ屋さんの
前は民家だったそうです。
さて今回注文したのは「日向夏とはちみつのタルト」「チーズケーキ」「アイスカフェラテ」
をお願いしました。
銀食器のお盆にケーキとドリンクお水の入ったピッチャーがのりアフタヌーンティーを
感じられます。
日向夏ですが一口ぐらいに小さくカットされてそれがタルト生地の上にカスタードクリーム
を囲う様に積み上げられその上からはちみつでコーティングされとてもバランスのいい
タルトでした。チーズケーキ（正式名忘れた＾＾；）はとても濃厚なんですがチーズの臭みが
殆どなくまた滑らかで口に入れると溶けるような感覚を舌で感じられました。
全然重たくなく美味しく頂きました。
また、アイスカフェラテがお洒落でコーヒーを凍らせてあるんです。ですからミルクとコー
ヒーが綺麗に2層に分かれ目でも楽しませてくれました。
お店の斜め向かいにはテイクアウト専門店もありますし２階では料理教室もやっている
そうです。表通りからちょっと入るだけでこんな静かでお洒落なお店がいっぱいあって
やっぱり京都はいいですねぇ＾＾；
※店内撮影禁止なのに店内の写真が食べログに掲載されているのは残念です（＞＜）
　お店のスタッフさん達も嘆いていました。私はいつも伺いますがショーケースの
　ケーキ達と外観は撮影OKということでこのお店に伺う方は注意して下さい。

再訪です。
久し振りに伺いましたが相変わらずまったりとしたゆる～い時間が流れていまし
たよぅ＾＾；
この時期草木が生い茂っているんでまるでジブリ映画のようなシチュエーション
の入り口で植物が好きな人は癒やされるかなぁ（ｱﾊﾊｧ）
ということでお願いしたのが「ベジカレー」と「アイスルイボスティー」。
ライスは雑穀米でお願いしましたぁ。
相変わらずのヘルシーさで野菜不足の人にはたまらない一品です。
ダイエットしている人にもいいかもしれませんねぇ。
ルイボスティーでお口の中をサッパリ。
この日も美味しくいただきましたぁ＾＾；；


再訪です。
CANDYへ行ったら犬が同伴じゃないと入店できないって
言われなんか感じ悪かったんで気分をリフレッシュする為にこちらに来ました。
カウンター席についたらすぐ奥さんが電気ストーブをつけてくれて気持ちが
ホッとしました。
今回は「ベジタブルカレー」にランチデザートをお願いしました。
ライスは今回玄米をチョイス。
身体に優しいこちらのお料理。野菜満載で野菜不足の方にはうってつけの
カレーです。ライスを玄米にしたことでけっこう噛み応えがあり美味しかったです。
ランチデザートは数種類ある中から「アップルパイ」をお願いしました。
通常のデザートより少し小さいですがアイスが添えられパイ自体は温かく
ちょうどアイスが解け始めソースのようになって美味しかったです。
ドリンクはホットコーヒーで。
ちょっと気持ちがイラッとしていたんで気分よくリフレッシュさせてもらい
こちらに来て正解でした＾＾；


今回は私のお気に入りにカフェのひとつ、城ヶ崎海岸にある『カフェ　ソラ』さんです。
こちらのカフェ、ヴィーガン（完全採食）をコンセプトに展開しているカフェでとても閑静な
場所にあり隠れ家的なカフェです。
まわりが木々に覆われていて店前にも草花が生い茂りとても癒されます。
今回はランチをしました。「ベジタリアンカレー」と「ルイボスティー（ホット）」を注文。
動物系食材を一切使用していないんですがとてもボリュームがあり食べ応えあるんで
ベジタリアンでない人でも十分満足できると思います。ライスは玄米か雑穀米が選択でき
雑穀米をお願いしました。
辛さが欲しい時は自家製スパイスを持って来てくれているんで自分好みの辛さにでき
ます。サニーレタスと水菜のサラダとゴーヤとグレープフルーツ（ルビー種）の和え物
が口直しにちょうどよかったです。カレー等に使用する野菜は季節によって変わるそう
です。大豆ベジミートの唐揚げが入っているんですが、お肉を食べているような感覚
でホンとボリューム満点ですよ。
後味がよくもたれないんでラーメンやお肉類が続いた時によくきます＾＾；
ランチタイムはドリンクが割引になります。
カウンター席が奥ばったところにあるんで１人でもゆっくりできていいんです。
またデザートもマクロビオティックなデザートなんでいいですよ。
お茶系もオーガニックなものを使用していしテイクアウトできるものもあるんで
この辺りでは貴重なヴィーガンのお店なんでマクロビオティックやヴィーガンを始め
たいと思う人にはうってつけのお店だと思います。

今回は私のお気に入りのカフェの一つ『オープンガーデンカフェ　VivraVivre（ビブラビブ
レ）』さんの紹介です。
熱函道路の途中、平井という交差点（サークルＫがあります）を三島方面からだとここを
左折し約１２おｍくらい走った左側に看板がみえます。
そこを入っていくと一軒のおうちが・・・・・・そこがお店になります。
自然農法で自家栽培された野菜を使用したカフェ飯やオーガニックのコーヒーやハーブティ
ーなどが飲食出来るカフェです。
店内はウッディー調の感じで入って左側が全面ガラス張りでカウンター席やテーブル席が。
眼下にはガーデンになっておりテラスもあり散策も出来ます。
天気が良ければ世界文化遺産になった富士山が・・・・・・双眼鏡もあるんでバードウォッチ
ングなんかもできますよ＾＾；
さて今回は「大地の誘惑カレー」を頂きました。プラス¥２００でソフトドリンク（今回は
ホットコーヒー）を付けられます。
自家製ピクルスと前菜盛り合わせが最初にきました。
茹でたカボチャやコカブやパプリカなどにエキストラバージンオイルのドレッシングが
かかったものとバケットのスライスにマッシュポテトがのったもので、なんせお野菜が
甘いんです＾＾；ぜんぜん青臭さもなく硬さも丁度よく自動車じゃなきゃ白ワインかスパー
クリングワインがほしいくらいです（笑）
バードウォッチングをしていると「お待たせしましたぁ」とお姉さんが・・・・・・
メインのカレーです。ゴハンは雑穀米を使用していてカレーのルーはというとお野菜を
じっくり煮込んでいるんでいるようで甘みが強くでも後からほんのりとスパイスシーで
やさしい味なんで子供から年配の方まで楽しめると思います。
またカレーの上に素揚げした朝どれ野菜が沢山盛られているんです（０ｖ０）
ホンと野菜を食べてる～～って実感が沸いてきます。
ピクルスも甘さと酸味のバランスが絶妙でこれだけ野菜三昧なんで身体が喜んでいます。
これにあとデザートが付きます。この日はわらび餅でした＾＾；
デザートは日によって内容が変わります＾＾；；
本当はハーブティー飲みたかったんですがその日はソウルドアウト（＞＜）
しかしながらコーヒーでもいけちゃいました（笑）オーガニックの豆なんで浅炒りでやさしい
味なんで和のお菓子でもあうんですねぇ。
この内容で¥１２００（カレーの値段）なんでコスパはいいと思います。
ちょっと分かりにくい場所なんですが、次から次へとお客さん来るんですよねぇ。
美味しいモノってどこでやっていても人が流れてくるんですねぇ（爆ぅ）
お土産用に朝採れ野菜やはちみつなども販売しているんでオーガニックに興味のある方
にはおススメのカフェです。

再訪です。
かなり久し振りに伺いましたぁ。
相変わらずお客さんが絶えないお店でちょうど入れ替わりで入ることが出来ましたぁ。
何品か新しいお品が増えていたんでそちらをということでお願いしたのが
「まぜそば」と「チャーシュー丼」と「水餃子」です。
甘めの醤油ベースのタレで中太麺がよく絡みます。
千切りキャベツにざく切りチャーチューと青ネギにメンマなど薬味もたっぷりで刻み
海苔がかかりマヨネーズがお皿の脇にちょこんとのります。
これが混ぜれば混ぜるほど味が染みて美味しいんです。
チャーシュー丼もボリュームたっぷりですが水餃子はサッパリヘルシーで・・・・・・
安定の美味しさでよかったですよぅ＾＾；


再訪です。
夏ということで今回初の「肩ロースチャーシューつけ麺（塩）」をお願いしましたぁ。
麺がキュッとしまっていて温麺よりさらにモチモチ感がでているかも＾＾；
少しエッジの効いた塩ダレが食欲を増幅してくれますねぇ＾＾；；
また炙りのチャーシューがゴロッと入っていてお肉好きにはたまりません。
つけ麺も申し分ない味で益々通う頻度が上りそうです（ｱﾊﾊｧ）
帰り際オーナーに「よく来てくれますよねぇ＾＾；同業の方ですかぁ？」と言われ
ちょっと恥ずかしくなっちゃいましたぁ（ｴﾍﾍｪ）
「違いますよぅ＾＾；；」とは言っておきましたが・・・・・・


再訪です。
今回は夜伺いましたが相変わらずの盛況ぶりでもはや有名店になりつつありますねぇ＾＾；
今回は「肩ロースチャーシュー麺（しょうゆ）」「小ネギトッピング」「じゃこと有馬
山椒のご飯」をお願いしましたぁ。
前回はオーナーと家族だけでしたが若いお兄ちゃんが１人スタッフとして入ったようで
しかしながらオーナーが一人で作っているんで未だ大変のようですねぇ。
でも仕事がきっちりしているんでお客さんも絶えずやってくるんでしょうねぇ。
今回はしょうゆでチャーシューは肩ロースにしましたぁ。
塩のようにとてもアッサリしていて節系の香りがとても気持ちよくさせてくれて
チャーシューは炙ってあるんで香ばしい香りも混ざりホンと和食を頂いているような
感じになります。
好みの問題ですがちょっと麺が柔らかかったかなぁ・・・・・・
ご飯のじゃこがシンプルなんですが少し濃い目の味付けで山椒のインパクトとあいまって
一口ぐらい残してスープをかけて高千穂の柚子パウダーと原了郭の黒七味をかけて
食するとパンチの利いたお茶漬けになってパ～ラダ～イスって感じですねぇ（笑）
また帰りがけには丁寧にあいさつしてくれるんで気持ちよく心も身体もみたされます。
これからも頑張ってほしいですねぇ＾＾；；


今回は、平塚ラーメンの元祖と言っても過言ではない『麺や　八雲』さんで修業されて
今年７月に三島市松本に店をオープンさせた『麺や　桜風』さんです。
そろそろほとぼりが冷めるかなぁと思いきやしかも時間をずらして１３時３０分ころ伺った
のに満席でした（＞＜）
待つ為の名前を記入するボードにも数組書かれていましたが何とか１５分位で席に・・・・・・
こちら魚介ガツン系で流行の醤油トンコツに飽きた人達が流れてくるんでしょうか（笑）
味はしょう油ｏｒ塩でチャーシュー麺はバラ肉か肩ロースを選べます。
ラーメンとつけ麺があり今回は「塩バラ肉チャーシュー麺」に「小ねぎ」のトッピングを
お願いしました。
とても繊細な味で懐石料理の椀物のような感じで雑味がなく麺は細ストレート麺でとても
モチモチしていてなかなかです。トッピングは穂先メンマとのりとチャーシューというとて
もシンプルですがスープへのこだわりが強いと思うんでシンプルでいいと思いました。
チャーシューは甘目に焚いてありトロトロで焼きトンのような香ばしい香りがいいんです＾＾；
トッピングの小ネギは青ネギを２ｃｍくらいにカットされたものがのり食感がよくあまり
みかけない形で一瞬和食のような感じでした＾＾；；
また卓上には原了郭のしかも去年から販売している有田焼の小瓶に入った黒七味と
高千穂のゆずの華がありそれだけで店主の食材に対するこだわりが伺えます。
この二つの調味料は最近でこそ使用するお店が増えましたが老舗の鰻屋さんやお蕎麦
屋さんや高級割烹などワンランク上のお店で使用されている調味料ですからねぇ＾＾；
また奥さんや店主のお母さんだと思うんですがとても気遣いされていて気持ちよく食べる
ことが出来ました。
次回はしょうゆを頂きたいと思いました。この辺りは５キロ圏内に有名店がひしめく激戦
区域なんで頑張ってほしいと感じました。
小さい子から年配の方まで幅広い客層にあうお店だと思いました＾＾；

久々の東京ですが、まだ７月だというのにどうしてこんなに暑いんですかねぇ（＞＜）
ということでかねてから気になっていたラーメン屋さんに行って来ました。
場所は大塚駅から徒歩約８分くらいのところにある『志奈そば田なか』さんです。
こちらの店主関東のラーメン界では有名人でして、うんちくは他のレビュアーさん達が
色々書いてありますんで割愛しますね＾＾；
カウンターのみのけっこう狭い店内で入口入ると左手に券売機があります。
１３時くらいだったんでつけ麺はほぼ全滅（＞＜）まあこの日は異常に暑かったですからねぇ。
ということで「鯵ニボ汐そば（塩）」をお願いしました。
若いのにとても腰の低い店主でとても好感が持てました。
ここのラーメンですが獣系の出汁を一切使用していなくてしかもメインが鯵ですからね。
とても斬新などちらかというと日本料理の出汁の抽出と似たような方法だと思うんです。
また、スープにとろみがあり会席の椀物を頂いているような感覚でした。
麺も支那そばと素麺の中間のような細いんですけど麺自体に味があって噛み応えのある
食べ易い麺でこのとろみのあるスープにピッタリでした。
チャーシューはモモ肉を使用しているようでけれども味がしっかり浸み込んで熟成して
いてトッピングも和の要素が満載で大葉に三つ葉に白髪ねぎに柚子とサッパリ食べれる
ようなトッピングで不思議な感覚でした。
しなちくもちょっとかわっていましたねぇ＾＾；
とても斬新で私的には好きなジャンルのラーメンでした。ボディーブローのようにだんだん
効いてくるようなそんなラーメンでした＾＾；；

再訪です。
この日行くとこ行くとこお休みで流れ流れて久し振りにこちらへ。
ちょうど駐車場も1台空いていてすんなり入れましたぁ＾＾；
ちょうどテレビで東海館の横の『Ｋ’Ｓ　Ｈｏｕｓｅ』の特集をやっていて
そうだ、ナナヴァルずっと行ってないなぁと思ったのもあるんですが・・・・・・
奥のテーブル席が空いていたんでそちらへ。
ということでお願いしたのが「Ｂランチ」。
この日のＢランチのメインは「豚ロース肉のピカタ」だったんでピカタも
久しく食べてないなぁと・・・・・・＾＾；；
トマトクリームソースがかかったピカタで程よいトマトの酸味がタマゴの衣を
まとった豚さんにピッタリ。　添えられた温野菜もバッチリ。
スープは「カボチャのクリームスープ」でドリンクは「アイスコーヒー」を・・・
もうアイスコーヒーが美味しくなる時期なんですよねぇ（ｱﾊﾊｧ）
変わらずの安定したお料理を提供していてとっても感謝です（ｴﾍﾍｪ）


再訪です。
この日はウナギを食べようということでうなぎのまといに
来たんですがこの寒い中８人も待っているではないですか（＞＜）
お昼時でお腹も空いていたんで急きょ変更お隣のカフェダイニング ナナヴァル
に入りました＾＾；
こちらも混雑していましたが待つことはなかったんでよかったです＾＾ｖ
壁のメニューに「カキフライセット」の文字が・・・・・・
それにしようと思ったらよくみると夜からメニューでした（アﾊﾊｧ）
ということでいつものＢランチをお願いしました。
この日のＢランチは「豚ヒレ肉のソテーリンゴ添え　プルーンクリームソース」
というあまり食したことのないソースでしたんで楽しみです＾＾；；
いつものようにサラダとスープ（この日はかぼちゃのポタージュ）が来て
そしてメインです。
とてもふっくらしたお肉で一瞬鶏のモモ肉のようで弾力もあり食感も鶏に
近いモノがありました。
ソースはプルーンのほんのりとした酸味と甘みがホワイトソースによくなじんで
いてコクがあり軽くソテーしたスライスリンゴとお肉とソースが絶妙にマッチして
いて美味しかったです。
ホンといつ来てもレベルの高い洋食屋さんです。


再訪です。
日曜日に伺いました。やはり日曜のランチタイムは混んでいますねぇ＾＾；
観光客らしいグループが多かったです。
みんな美味しいニオイがわかるんですねぇ（笑）
今回は「Ｂランチ（豚ヒレのピカタチーズ焼きトマトソース）」をお願いしました。
お肉がとっても柔らかくチーズもトロッとしたところとパリッとしたところがあり
食感も楽しめトマトソースが適度な酸味があってお肉にピッタリでした。
付け合せの温野菜も仕事が丁寧なんで美味しかったです。
今日はオバサマ方が多かったですねぇ（＞＜）
色んな方言が飛び交ってました（爆笑）


ＪＲ伊東駅から歩いて約１０分、伊東市の史跡『東海館』の斜め前にある洋食屋の
『カフェダイニング　ナナヴァル』さんに行って来ました。
隣りには『うなぎのまとい』さんなど美味しいお店が細い道沿いに並んでいるんです。
間口は狭いお店ですが中に入ると意外と広いんです＾＾；
店内はとても明るくシンプルな内装なんで居心地がいいんです。
フランス料理をベースにした創作料理のお店でオーナーシェフは２０年以上フランス料理
に携わっていてどのお料理もレベルが高いと思います。
今回はランチセットをお願いしました。ランチセットにはＡ・Ｂ・Ｃ・Ｄとあり今回はＢランチを
お願いしました。その日の仕入れ状況によって内容は変わりますが、今回はメインが
鶏モモ肉の赤ワイン煮込みにサラダにスープ（今回はカボチャのポタージュ）にライスｏｒ
パン（今回はライス）ソフトドリンク（メニューから¥４２０までのソフトドリンク、今回はホット
レモンティー）という内容でした。
久し振りに伺いましたが仕事も丁寧ですし、モモ肉がとても柔らかくソースがなんとも言え
ないくらい美味しいんです。フォンドボーやブーケガルニやワイン等の調和が絶妙で
角が立ってなく温野菜もそれぞれゆがいている感じで素材の味が前面にでていて
スープも適度に裏漉ししてあり濃度も丁度よく美味しく頂けました。
この内容で¥１３６０ですからコスパはいいと思います。
もう少し食べたい方には¥１９８０でランチコースもあり要予約のランチコースもあるんで
気になる方はお問い合わせしてみて下さい。
アラカルトメニューも充実していてテイクアウトメニューも豊富なんで伊東で洋食食べたい
ならお薦めのお店です。