レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
1回
2014/11訪問 2014/12/26
今回はお茶屋さんや割烹が並ぶ祇園南側で40余年この地で割烹料理屋
さんを営んでいる『祇園たかはし』さんです。
花見小路から一本入った場所にあり大通りとは違って静寂と奥ゆかしさが
あるこれぞ京都といった何とも言えない雰囲気を醸し出すところですねぇ。
元お茶屋さんだったところですんでこの辺りの夜のお店ってちょっと躊躇
しちゃいますよねぇ^^; 何回来ても緊張しちゃいます(アハハァ)
格子戸をあけ中に入りお声をかけると女将さんがでてきてそのあと大将も
私達を迎えてくれましたぁ^^;
玄関入ってすぐ右側の個室に案内されましたぁ。
とても人当たりの良い女将さんで物腰の低い感じのいい女将さんです。
まず生ビールで乾杯!
そしてまず八寸が。
手前から右に黒胡麻生麩の柚子味噌田楽・才巻きエビの蓑揚げ・〇〇の
酢の物(名前忘れた^^;)・セリの和え物・スケコ(すけそうだらの真子)の
含め煮・鯛の昆布〆寿司です。
1つ1つが繊細で仕事が細かく期待が高まっていきます。
次に椀物。
海老しんじょう 大黒シメジ 京菜 京人参 柚子。
お出汁がとっても繊細でシンプルなんですが奥が深くまたよく「香り松茸味
しめじ」と言われますがこの大黒シメジを指すそうなんです。
松茸と同じく人工栽培が出来ずまたうまみ成分のグアニル酸が椎茸や松茸
よりもかなり多く含んでいるようでそれで味しめじというそうです。
ある意味松茸よりも貴重なキノコなんですよぅ^^;
また軸の部分が大黒さんのお腹の様にぷっくりしているところから大黒シメジ
と言われる所以だそうです。
次にお刺身。
ブリ(こちらは青森産)・鰆・剣先イカ。
鰆は一般的に西京焼きなど焼物で出されることが多いですが鮮度がいいモノは
お刺身で食べることもあるんです。
ブリはちょうど脂がのってきて美味しくイカはねっとりしていて甘味が半端なかった
ですよぅ^^;;
次に焼物。
琵琶湖産本モロコの焼き物 キクイモの揚げ物添え
今では高級魚の本モロコですがコイ科の仲間で琵琶湖の固有種の魚です。
私も初めて食べましたぁ^^v もう感激です!
やはり京都のしかも祇園の割烹は凄いところです(><)
添えてあるポテチのようなものはキクイモです。
とっても栄養価の高いおイモなんですよぅ^^;
自家製ポン酢がまたいいんですねぇ。
次に口直し。
トマト ソーダ水
トマトの名前は忘れちゃいましたがフルーツトマトの種類で炭酸水は天然の
炭酸水だそうです。 どこの山かは秘密で~~す(エヘヘェ) 京都近辺ということで。
これがまたむちゃくちゃ美味しいんです。甘みは希少糖を使用。
もうここまでだけでも満足ですが・・・次いってみよぅ(笑)
お凌ぎ。
お凌ぎは私と連れが誕生日ということでお赤飯をだして下さいましたぁ。
お赤飯の上には蒸した鯛の身がのり香ばしく燻された金胡麻が振り掛けられ
お店からのサプライズだったんで2人で大喜び!
事前に伝えてはいましたが心配りが何とも言えませんねぇ。
欲を言えばお出汁がほしいと思うほど絶品でしたぁ。
次に蒸し物。
アマダイ(ぐじ) 蕪すりおろし 百合根 山葵 吉野葛餡
アマダイは蒸したものと焼いたものが入りその上にこれからが旬の蕪をすりおろ
してから蒸し吉野葛のアツアツの餡がかけられていて心も身体もホクホクです。
そしてメインの焼物。
京都牛の串焼き 京野菜のマリネ。
A5ランクの京都牛と私の中指くらい太い(笑)白葱の串焼きでシンプルな味付けで
これがもうたまりません。また付け合せの京野菜のマリネサラダも酢の塩梅がちょうど
よく野菜もシャキシャキで・・・・・・
最後にご飯物。
佐渡島産無農薬栽培のコシヒカリかまど炊き 香の物 お味噌汁
このご飯が何とも言えません。今まで食べたご飯の中で最上位のお米ですねぇ。
甘味が強く噛み応えがありまたかまど炊きなんで炊き方が旨いんでしょうねぇ。
香の物とお味噌汁とのバランスも最高です。
そして〆の甘味。
牛乳吉野葛の豆腐仕立て 自家製黒蜜 煎り丹波栗
牛乳を煮立てながら吉野葛を入れ練り合わせていくと杏仁豆腐のようなまた不思議
な食感で黒蜜も沖縄産(しかも離島)の黒砂糖を時間をかけてゆっくりと練り合わせて
いるんで甘みもしつこくなくそれにアクセントになる炒った栗が何とも言えなくて至福の
時を過ごすことが出来ましたぁ。
わからない食材などは親切丁寧に女将さんがお話ししてくれますし1つ話題を振れば
快く返してくれる・・・・・・京のごはんたべはいいですねぇ^^v
五感をフルに使っての食事は久々かも知れませんねぇ(アハハァ)
また使っている器もなかなかのもので懐石料理って奥が深いなぁと改めて思いましたぁ。
派手さはないんですが仕事が丁寧でまた走り・旬・名残りを基本とする懐石料理を忠実
に再現していてまた女将さん大将のお心遣いがとっても印象的でしたぁ。
そして玄関をでると若大将(2代目)がお見送りしてくれて連れも大変喜んでくれましたぁ。
カウンターからは笑い声が絶えずお客さんとのコミュニケーションがとっても蜜なんだなぁ
と感服しましたぁ。
京都の言葉だったんで地元の方にとっても愛されている店なんだなぁと改めて思いましたぁ。
一見さんでも気軽に入れる祇園のカウンター割烹初心者でも安心して入れるお店です。
是非記念日等大切な人を連れて行ってみてはいかがですかぁ。
2位
1回
2014/05訪問 2014/05/19
16時過ぎにホテルへ。シャワーを浴びおめかしして待ち合わせの八坂神社南楼門へ。
今回は石塀小路にあります会席料理屋の『石塀小路さくら』さんです。
この界隈は格式の高い料亭や料亭旅館がひしめく一昔前までは一般の人はなかなか
入れないエリアでしたねぇ^^;
しかしながら最近有名料亭から独立してお店を構える板さんが増え一見さんでも入り易い
お店が多くなりましたねぇ^^;;
こちらさくらさんのオーナーさんはご実家が嵐山では名の知れた料理屋さんのご子息で
いつかは石塀小路でお店を・・・と願っていたそうで数年前にこの地でご自身のお店を
持つことが出来たそうです^^;
ちょうど小雨で石畳がいい感じに濡れとっても雅な感じです(アハハァ)
細い路地を入りすぐ左側に数段石段を上がったところにお店があります。
18時少し前に到着。この日は2階の宴会の団体と1階の私達だけのようでちょうど坪庭
の見える席をご用意して下さいました。(結局1階は私達だけのようで個室のような感じ
でしたよぅ)
今回は¥9600のコースを予約していました。
まず先付から。「鱚の昆布〆苺酢仕立て アスパラ ちりめんチーズ」
昆布〆にしたキスでアスパラの中にちりめんチーズを詰めたものを巻き苺酢仕立ての
ソースをかけキスの骨を骨煎餅にして添えられカクテルグラスに。
見た目も涼しく伝統的な和食の技法と最先端の洋の技術が融合されお酒にもピッタリ。
次は椀物。「蓬豆富 蛤 吸物」
この時期のお吸い物は蛤がいいですねぇ^^;;一番下に蓬豆腐をその上に吉野の本葛
にまとわれた蛤がのり人参と独活の細切りがあしらわれ蛤の出汁でとった潮汁がはられ
和食の技術がこと細かにあしらわれ塩加減もよく蛤はプリプリで何とも言えません。
次に八寸。その日の仕入れによって変わるようでこの日は「筍とアオリイカの木の芽和え」
「鯖寿司 カラスミ ミョウガ」「山菜 鮴 和え物」で3つの異なる小鉢に盛られてそれらが
漆器に入って五感をくすぐられちゃいます。
次にお造り。「鱧落とし 蛍烏賊 あしらい一式」
もう京都では鱧落としがでるんですねぇ。骨切りがしっかりしていてまったくといいほど骨
が当たらず上に添えられた梅のジュレが見た目も涼しく味のバランスもよく蛍烏賊は自家
製の調味しょうゆに付け込んでありまったく臭みもなくお酒が進んじゃいます^^;
次は焼物。「帆立 新ジャガイモ 空豆ソース チーズ焼き」焼物もその日の仕入れによって
変わるようです。この日は大きな帆立を食べ易い大きさにそして新じゃがは賽の目にして
ありその上に空豆とチーズの自家製ソースがたっぷりかかりオーブンで焼かれた1品です。
とってもホクホクしていて帆立は肉厚で新じゃがのシャリシャリ感がよくまたソースがちょう
どいい旨味の濃さでこれだけでも十分てな感じです^^;;
次に揚物。「白海老 蕗の薹 天つゆ添え」
大きめの白エビにふきのとうのほんのりとした苦味と若々しい香りがよくまずお塩で頂き
その次に天つゆで。ふきのとうは少し開いたものを使用していてそうすることで香りが
より一層楽しめるんです^^;白ワインにピッタリでした(アハハァ)
次に肉料理。「京丹波牛の冷やししゃぶしゃぶ 自家製ポン酢」
絶妙な火加減でサッと〆られた和牛と下にひかれた新玉ねぎのシャキシャキ感がたまら
なくよくそれを自家製ポン酢に付けて・・・・・・至福の時間でございます^^;;
そしてご飯物。「鯛のアラ出汁 緑茶茶漬け」「香の物」「一保堂の煎り番茶」
鯛は特製ダレに付け込まれていてまずそのままで一口。もうなんもいえねぇ(笑)
更にタイのアラを焼いてからとった出汁はとてもサッパリしていて鯛のみなんで繊細な
旨味がご飯と鯛も切り身にマッチしていてサッパリといただけましたぁ^^;
お茶は老舗お茶屋さんの一保堂さんの煎り番茶で新茶を使用しているようで香りが
半端なくいいんです。
最後に甘味。「抹茶寒天と白玉のあんみつ」「一保堂のおうす」
器もなかなかいいものを使用していて視覚・嗅覚・味覚で存分に堪能させて頂きました。
若い仲居さんが付きましたが一生懸命説明して下さり料理のタイミングもよく友人も
大変喜んでいましたぁ。
帰りがけには外までご主人が送って下さり久々に来ましたが友人が満足していたよう
なんでホッとしましたぁ^^;;
この辺りとしてはリーズナブルなお値段ですし夜なんかムード満点なんでデートにも
もってこいのお店だと思いますよ。とても満足できる内容でした。
アルコールのラインナップも無難なものをおいてあるんでビックリすることないんで(笑)
憶えておくといいお店だと思いますよ^^;
3位
1回
2014/09訪問 2014/09/24
鎌倉 松原庵 由比ヶ浜今回は江ノ電由比ヶ浜駅近く住宅街の中にひっそりと佇むお蕎麦屋さん
『鎌倉 松原庵』さんです。
国道134号線から少し入ったところの閑静な住宅街にありますがこの界隈では
大人気のお蕎麦屋さんです。
古民家を改装した店内はモダンな造りで建物前はテラス席になっていてウッドデッキ
にブラックウッドのテーブルセットが和と洋が融合していて落ち着いた雰囲気を醸し
だしています。
久し振りに来ましたが車一台がやっとの細い道なんでカーナビだと由比ヶ浜4丁目の
信号を曲がるとでますがそうすると店裏にでるんでもうひとつ鎌倉寄りの信号を曲って
いかないといけませんので^^;(1周しちゃいました(アハハァ))
駐車場は4台しかないんでなるべく江ノ電にのって由比ヶ浜駅で降りて徒歩で行かれる
ことをお薦めします^^;; この日はテラス席を利用。
土曜日だったんでけっこうお客さんがいましたねぇ^^;
この時期ならテラスの方が気持ちいいですよぅ(ウフフゥ)
今回は「お蕎麦屋さんの出汁巻き玉子」「豆と葉野菜のサラダ」「鴨せいろ」「天せいろ」
をお願いしましたぁ。
こちらワインや日本酒が充実しているんでそれにお酒に合うメニューも多いですしねぇ^^;;
最近お蕎麦屋さんに来るとあれば必ずっていうほど出汁巻き玉子頼んじゃうんですねぇ。
脇には大根おろしと分葱が・・・・・・お好みでお醤油を。でもこちらのはけっこう味がしっかり
しているんでそのままで十分ですよぅ^^;
サラダはアッサリドレッシングでさっぱりしているんでお蕎麦待っている間にちょうどいいん
ですよねぇ。
そしてメインのお蕎麦。私が鴨で連れが天ぷら。
少し濃い目のつけ汁ですが弾力があってジューシーな鴨肉がゴロゴロ入っていて焼いた
白葱がシャキシャキで色んな食感を楽しめてまたお蕎麦が香りよくコシがあって細切りの
お蕎麦ですが食べ応え十分まぁ男性には量的に少なく思えるかもしれませんがサイドメ
ニューで楽しめますんで^^;;
天ぷらはバラ天で三つ葉・小海老・烏賊のシンプルなものですが油もサラってしていて
しつこくなく食べ易かったですよぅ。
あと私のお気に入りはたたき牛蒡の唐揚げです(笑)
コース料理もありこちらは予約可能ですんで長谷寺を散策した後に寄ってみてはいかが
ですか。夜なんかロマンチックでいいですよぅ^^;
※デング熱騒動のせいかそこらじゅうにベープや蚊取り線香が・・・・・・(アハハァ)
4位
3回
2018/01訪問 2018/01/30
再訪です。
京都へ来ると必ず伺うお店になりましたぁ^^;
久々にお電話すると元気のいい女将さんの声が・・・・・・
『ご無沙汰しております。明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします・・・・・・』と恒例の挨拶をし
て19時30分前に伺うと変わらずの大賑わいで・・・・・・
カウンター席に着席ししばし会話をするとスタッフさんが雑誌
を持ってくるんで何かと思ったらお店の紹介ページが・・・・・・
どうりで賑やかなはずだぁ^^;
またしばらくは混雑ですねぇ~~って女将さんは少し照れ笑い^^;;
女将さんは母親と同い年なんでもう京都のお母さん的な存在
だから京都に来たときはよっぽどのことがない限り顔をだします
今回もいい日本酒が1杯入っているようでその中から山梨県から
「七賢なま生」「七賢 絹の味」「七賢 天鵞絨(びろうど)の味」
山口県の「純米吟醸 原田」など
お通しには「タコの煮物」に「むかごのおこわ」があと「馬刺し」と
「黒豚の角煮」を注文
いつきても美味しいお酒にそれにピッタリな料理が沢山あって呑兵衛
にはたまりませんねぇ(私は弱いんですが^^;)
いつも有難うございます
再訪です。
やはり京都へ来るとこちらに足が向かいます^^;
電話を入れるといつもの元気のいい声が・・・・・・
「静岡の〇〇ですがぁ~~^^;」「お久し振りぃ~~元気でしたかぁ?
今年も宜しくお願いしますぅ・・・」と言うことで19時に伺いましたぁ。
正月明けの月曜なんで空いててよかったぁ^^;;
この日はしこたま呑んでしまい日本酒の銘柄を控え忘れてしまいましたが
どれも他所ではありつけない物ばかりで幸せです(笑)
アテには「馬刺し」「おばんざい」などいただきそのうち隣りにいた常連
さんの女性と意気投合^^v
まさか同い年とはこれまた偶然ですが後からべっぴんさんの娘さんがきて
これまたビックリ(><)
お裾分けで「ヘチマの天ぷら」「コゴミの天ぷら」をいただきお返しにと
焼酎を・・・・・・
最後にカレースープをいただきましたよぅ(女将さんからプレゼント(笑))
外は雪で寒かったですけど身も心も暖まりましたぁ^^;
京都のお母さん達元気でよかったぁ~~
再訪です。
やはり京都へ来るとこちらへ来てしまいます^^;
まあ京都の実家みたいなぁ・・・・・・なんてねぇ(爆ぅ)
というのは女将さんがうちの母親と同い年なんで(アハハァ)
ということで今回も色んな美味しい日本酒をいただきましたよぅ^^;;
最初に和歌山は長久の「紀伊国屋文左衛門 しぼりたて生原酒」。
しぼりたてを直接瓶詰した珍しいお酒で100%新米を使用。
米の甘味が来てからあとひくような辛さと酸味がゆっくりと・・・・・・
次に山口県ははつもみぢさんの「原田 特別純米酒(西都の雫)無濾過原酒」
山口県の推奨米「西部の雫」を使用したキレもあるスッキリした中にも無濾過
独特の個性のある日本酒で普通だと山田錦なんですがさすがすぎのこ亭さんで
県外で仕入れるのは大変難しいお酒です。
その後は、お隣滋賀県のお酒富田酒造の「七本槍 純米 玉栄 搾り立て 中取り(生)」
で加熱処理やろ過をせずそのまま瓶詰めしたフレッシュ感あふれる1月にピッタリなお酒です。
まあこんな感じで珍しいお酒を飲まして頂いてると隣りのオバちゃんが酒蔵メーカーの方ですかぁ
なんて言って来てただののんべぇですぅなんて・・・(笑)
こういう会話ができるのもいいところですよねぇ。
他にも飲んだんですが名前忘れちゃいましたぁ(テヘヘェ)
お料理も美味しく頂いて結局5合もいただいちゃいましたぁ(アハハァ)
これで次の日早く起きて三条木屋町から宮川町まで歩いて行くんだから旅の力って恐ろしいです(爆笑ぅ)
再訪です。
やはり京都へ来るとこちらへ寄ってしまいます^^;
今回も他所では飲めない日本酒を沢山飲ませて頂きましたぁ(アハハァ)
夏の京都・・・特に祇園さんが始まったら鱧落としはかかせませんよねぇ。
肉厚でお母さん自家製の梅肉ソースがたまりません。
またこちらも京都でしか食べれない水茄子のサラダ。
水茄子というと漬物くらいしか食べたことがなかったんで・・・・・・
聞くとこちらの水茄子は普通のものより数倍の水を使用して栽培するそうで
殆ど灰汁がなくてキュウリに近い歯応えでまたこれが辛口の日本酒にあうんです^^;;
それで頂いたのが今年誕生の『刈穂』で有名な『秋田清酒株式会社』でだされた
日本酒度+25の超ド級の辛口「刈穂 山廃生原酒 超弩級 気魄の辛口 +25」
です。
ただドライなだけでなく旨味が凝縮していて日本酒好きにはたまらない1本だと思います^^v
相変わらず女将さん達も元気そうで・・・・・・遠くに来てホッとできるお店があるって
いいですよねぇ(アハハァ)
再訪です。
久々に京都の友人と伺いましたぁ^^;
相変わらずの賑やか振りで夜7時に伺ったのにほぼ満席です。
女将さん達も元気そうで「つい最近元気にしてるかなぁって
あなたのこと話していたのよぅ」って、嬉しいですねぇ(アハハァ)
この日は日本酒飲みまくりです^^;;
「磯自慢 純米吟醸生酒原酒」「雨後の月 地米吟醸 山田錦」
「獺祭 純米大吟醸 遠心分離」「高千代 純米酒 火入れ原酒」など
普段飲めないようなお酒を色々頂いちゃいましたぁ^^;
京都の朝採れ筍の天ぷらや山芋焼きや黒豚チャーシューや刺身盛り合わせ
など日本酒にピッタリなものばかり食べちゃいましたよぅ。
そうそう鰆の白子なんて滅多に食べれないものも・・・・・・
忙しくて女将さん達とあまり話せませんでしたが友人も満足女将さん達の
元気なお顔を拝見できてとってもよかったです。
やっぱ日本酒・焼酎のラインナップは凄すぎです^^;;
再訪です。
この日は後祭の鉾山巡行を昼間に鑑賞。西院に行ってクタクタになってホテルで一休み。
そして行こうと思っていたお店がまたしてもことごとく予約でいっぱいだったり急きょ
貸切でダメだったり・・・・・・(><)
ということで前回連れて行ってもらったこちらにダメもとで電話。
そしたらOKということで伺いましたぁ^^;
嬉しいことに憶えていて下さってとっても嬉しかったですよぅ(アハハァ)
カウンターでしたが常連さんがいるのになんか泣けて来ちゃいましたぁ(なんてねぇ)
こういうお店は1人もいいですねぇ。女将さん達と色々お話で来てしかも板さんの方の女将さんは
自分の親と同い年ということでちょっとビックリしましたぁ(@v@)
とっても若く見えますし仕事が早くて丁寧でなんか京都のお母さんが出来たような感じでしたぁ(笑)
この日は焼酎を色々頂きましたよぅ^^;;
白佐藤に黒佐藤、麦と芋の村尾に森伊蔵、魔王に・・・・・・ロックでいただいたんで軽く五合はいったかも(アハハァ)
つまみはおばんざいを中心にいただきましたぁ^^;
写真を撮るの忘れましたが黒豚のおろしポン酢はこの夏ここへ来たら絶対食べてもらいたい1品です。
もうほっぺたが落ちちゃうかもぅってなもんで口の中に入れただけでホロッとほどける位柔らかく自家製
ポン酢と紅葉おろしが絶妙な感じで合わさり角がなく辛味と酸味と旨味が混然一体になってまたこれがお酒に
合うんです^^;;
ホンと近所にあったら毎日通いたいくらいです。
常連さんとも仲良くなって話が弾んじゃって・・・・・・(アハハァ)
次は秋ごろ来れるかなぁ・・・・・・^^;
※残っていた写メがこんなんでしたぁ(><)
京都2日目の夜京都の友人と三条大橋の近くのローソンで待ち合わせ。
弥次さん喜多さんが通る人の行く末を見守っています。
この日は友人の行きつけの小料理屋さんへ。ローソンの隣りにあるタカセビルの1階にある
鹿児島料理のお店『すぎのこ亭』さんです。
ビルに入って左側にお店があります。
左側がカウンター右側が座敷になっていて焼酎日本酒好きにはたまらない逸品が所狭しと
並んでいます。
こちらのお店鹿児島出身のオーナーを筆頭に4人全て女性で賄っています^^;
ねじり鉢巻きにパッチと惚れ惚れするくらいかっこいいお姿の女性店主はくわがたかぶりで
ビシッとフロアのオバちゃんおねえちゃんはけんかかぶりでしかもテキパキ動くんで気持ち
がいいです。
一番最初に目がいったのは冷蔵庫の中の静岡を代表するお酒の1つ『磯自慢』です。
その中でも最上位クラスの『磯自慢大吟醸一滴入魂』を未開封のものをだして下さいまし
たぁ^^vもう友人に感謝です(アハハァ)
次に山口県の今や飛ぶ鳥を落とす勢いのお酒『獺祭』です。これも上位クラスの『獺祭
純米大吟醸磨き三割九分』でこちらも未開封のものを開けて頂きましたぁ^^;;
どちらも豊潤で香りがよくフルーティーなんですがコクがあって何とも言えません。
お通しはこいもさん(里芋)や切り干しなど優しい味でまたこれがお酒に合うんです。
料理はおまかせで。まず鹿児島黒豚のチャーシューに鹿児島の焼き茄子(産地忘れた)
に鹿児島黒豚の味噌カツにあと何品か食べて最後〆に冷麺(むこうでは冷やし中華を
こう呼ぶようです^^;)を。もうどれもこれも絶品でまた接待上手のスタッフさんで楽しい
ひと時を送れました。
そうそう日本酒の後は焼酎。芋のラインナップはハンパないですが最初に目に入った
『森伊蔵』の一升瓶。720mlはよくみかけますが一升瓶は滅多にみれませんねぇ^^;;
ということで久し振りに飲みましたぁ。つぎに『村尾』を頂きました。
鹿児島の芋焼酎ですが今回は『麦の村尾』を頂きましたぁ。初めての体験でしたぁ。
意外にサッパリしていてキレがありさすが人気のある焼酎です。
最後に日本酒に戻って日本酒ブームの再燃の火付け役山形は高木酒造さんの『十四代』
です。こちらは『十四代中取り大吟醸』を頂きましたぁ。
超プレミアムのお酒で殆ど極上白ワインのようで夕張メロンを食べているかのようなとって
もフルーティーで〆に最適なお酒でしたぁ^^v
こんだけ飲んで食べてして1人当たり¥6000弱ですから感謝感謝です。
地元でなければ探せないお店だと思います。お酒は常時あるものとその時の仕入れ状況
で多少かわるようです^^;プレミアなお酒に出くわした時の感覚は・・・・・・
焼酎日本酒の好きな方は是非行ってみて下さい。
今回は接待なんで写真はありませ~~ん(笑)
5位
1回
2014/10訪問 2014/10/20
再訪です。
ちょうど1年前なんですねぇ食べログに書いたの^^;
この日は天気よくとても穏やかでお店はテラス席のように開放的です。
今回も「メイン料理のランチコース」をお願いしましたぁ。
この日はフレッシュな牡蠣が入荷したようで単品で「生ガキ エシャロット
ビネガー風味」もお願いしましたぁ。
私1年前と同じもの頼んでいるんですねぇ(アハハァ)牡蠣だけ違うのは^^;;
アミューズの海の幸はエビ・イカ・ベビー帆立・ムール貝が・・・・・・
単品で牡蠣をお願いしたんでその分ムール貝になっていましたぁ^^;
白ワインビネガーで軽くマリネしされているんで心地よい酸味でEXヴァージン
オイルがいい感じに・・・・・・
次に牡蠣がきましたよぅ^^;; 今年初の生ガキでしたが刻んだエシャロットと
ビネガーが牡蠣の旨味を引き出していてほんのりレモンの香りが・・・・・・
もうたまりません(エヘヘェ)
焼き立てフォカッチャはおかわりしちゃいましたぁ。
そしてメインの真鯛。大きな真鯛が入ったんでしょうねぇ肉厚で大きくしかしながら
身が締まっていてジューシーで前回と変わらず美味しかったですよぅ^^;
ドルチェは最初紅茶のブリュレをお願いしたんですが連れが「私、そっちがいい」
って奪われて連れが頼んだチーズケーキになってしまいましたぁ(アッハハァ)
けれどもとっても濃厚で添えられたソルベが口の中を洗い流してくれて今回も
美味しく頂きましたぁ^^v
来年の大河ドラマが吉田松陰のようなんで混むようになっちゃうのかなぁ(><)
記念日やデートにもってこいのお店なんで下田に来た際は行ってみてはいかがですか。
今回は下田は弁天島にありますイタリアンレストラン『Earny’s』さんです。
こちら弁天島はその昔吉田松陰が異国(当時のアメリカ)へ行きたいが為に
黒船に近づきペリーにお願いしたんですが拒否され江戸に連れ戻された場所でも
あり、現在では小さな公園になっていてロケーション抜群な場所です。
そんなところに以前街中でやっていたオーナーシェフがこちらに移りイタリアンレストラン
をやっています。
平屋建ての1軒屋で店内はオープンキッチンになっていてお洒落な雰囲気です。
雰囲気はイタリアの海辺のレストランテそのものです。
今回は「メイン料理のランチコース」を頂きました。
内容は前菜・自家製フォカッチャ(おかわり自由)・メイン(お肉or魚料理)・ドルチェ(数種
類から1つ)・コーヒーor紅茶になります。
今回はメインはお魚で真鯛のポワレバルサミコとジェノベーゼソースをドルチェは
バナナのタルトジェラート添えをそしてコーヒーを頂きました。
まず前菜ですが海の幸のマリネと鶏のパテでした。大きなお皿にマリネしたイカ・タコ
・エビが盛られその横に鶏のパテが・・・・・・。パテにはタルタルソースとカナッペサイズ
のバケットが飾られイタリアンパセリとエキストラバージンオイルが綺麗にちりばめられ
見た目も味もよかったです。
その後自家製フォカッチャが・・・・・・。とてもふわふわで温められているので生地の
甘味が感じられ食事にピッタリなフォカッチャです。
そしてメインが。マッシュしたジャガイモの上に肉厚の真鯛の切り身がのりその上に
ベビーリーフが盛られクラッシュしたトマトが散りばめられ野菜はバルサミコ酢でマリネ
してあり絵を描くようにジェノベーゼソースが・・・・・・。
真鯛はホンと肉厚で柔らかく塩味が丁度よくバルサミコの酸味とジャガイモの自然の甘み
が混然一体となって口の中に広がりまたボリュームもあり至福の時を過ごせました^^;
ジェノベーゼソースがアクセントになっていて彩りもよく目でも楽しめました。
ドルチェがまた大人な味のバナナタルトでラム酒漬けのレーズンが混ざることで甘さが
引き締まってタルト生地も香ばしく硬めのクリームにココアパウダーがかかりその横に
輪切りにしたオレンジを引いた上に自家製バニラジェラートがのりガレットが飾られ
五感がくすぐられちゃいました^^;;
濃い目のコーヒーも香りよく東京の名店にもひけをとらない料理内容でした。
またアラカルトも充実していて今の時期は旬のカキが最高ですよ^^;
その時の仕入れ状況によってメニューも変わってきますので気になる方はTELで確認
してから伺って下さい(><)
新鮮な魚介類がオーナーシェフの目利きで更に上質なものを選んで料理されているんで
安心して食べることが出来ます。
ただ、中学生以下のお子さんはNGなんで気を付けて下さいね(><)
クリスマスや誕生日など特別な日に是非利用してもらいたい大人のレストランでした。
下田ではトップクラスのお店だと思います。
あんまりご紹介したくなかったんですけどねぇ(アハハァ・・・)
6位
1回
2014/12訪問 2014/12/20
再訪です。
もうすぐでクリスマスがやって来ますねぇ^^;
あちこちで素敵なイルミネーションが街を彩っています。
この日もパン屋さんは賑わっていましたぁ。
ショーケースにはクリスマスにちなんだものが・・・・・・
シュトーレンを始め色々ありましたがその中で目を引いたのがフランスはアルザス地方の
伝統菓子ベラベッカです。
洋梨のパンという意味のお菓子で洋梨はもちろん数種のドライフルーツに数種のナッツと
少量のつなぎであるパン生地で作られていてドライフルーツはアルザス特産のキルシュ
(サクランボの蒸留酒)に付け込んだものを使用しているんで時間が経つにつれて複雑な
味を醸し出す日本ではごく最近色んなお店でみかけるようになったお菓子だと思います。
あとクーゲルホップフを購入しましたぁ。
ドイツ語ではこう読みますが日本ではクグロフ(フランス語)の方が馴染み深いんじゃな
いでしょうか^^;;
こちらはリキュールに漬けこまれた干しブドウがたっぷり入っていて美味しかったですよぅ^^;
ベラベッカは来週のお楽しみということで・・・・・・
シュトーレンも沢山焼き上がっていたんでお好きな方はお問い合わせしてみてはいかがですかぁ。
再訪です。
10月も来ちゃいましたぁ^^;ブルーベリー 御殿場店に近いんですよねぇ
こちらは^^;;
人気がでてきているようで東京方面や名古屋ナンバーの車がいましたよぅ^^;
今回はお目当ての「チーズとナッツの食パン」がありましたぁ(ヤッタァ!)
他にも秋らしく栗やさつまいもを使ったパンが色々でていましたぁ。
今回もたんまり買い込んじゃいまして家に帰って怒られそう(><)・・・なんてねぇ(アハハァ)
再訪です。
今一番のお気に入りのパン屋さんです。
この日は15時頃の訪問でどうかなぁと思いましたが目当てのパンはありませんでしたが
色々購入できました。
オーナー夫婦も相変わらず穏やかでとっても仲良さそうにしていましたよぅ(アハハァ)
今回は「グリーンカレーのパン」「フランスゴマあんぱん」「ミルフランス」「山型食パン」
など大量買いしちゃいましたぁ(笑)
グリーンカレーなんてあまりみかけないんでどうかなぁと思いましたが全然癖がなく
外側のパン生地がパリッとしていて揚げていないんでしつこくなくとっても美味しかったです。
住宅街の静かな場所にありますがお客さんがひっきりなしに来るんですよねぇ^^;
だいぶ地元の方に定着しつつあるみたいです。
パン好きの方にはおススメのパン屋さんです。御殿場アウトレットに来た際に探して寄ってみては
いかがですか。
今回は昨年1月にオープンした御殿場は東田中の街からちょっと離れた住宅地にあるパン
屋さん『KukkA(クッカ)』さんです。
カンパーニュ(田舎)をイメージした建物は重厚な木の扉を開けると太い丸太の大黒柱が
印象的でその両側にショーケースがありまたあちこちに約60種類のパンが次々と焼き上
がってから並べられていきます。
ヨーロッパの田舎のパン屋さんを彷彿させるような内装で木のぬくもりとパンの匂いでとって
も癒されます。
安心して子供が食べられるようにといところにコンセプトをおいているようで材料も厳選され
た食材を用い作られたパン達はとってもモッチモチで今では口コミで広がって遠方からも通
って来る人もいるそうです^^;
今回は「チーズ・ナッツ入りイギリスパン」「栗あんぱん」「塩豆あんぱん」「一口カレーパン」
「一口あんドーナツ」「ベリーベリーカマンベール」など数点購入。
一部対面方式なのもいいですねぇ^^;;
オーソドックスなパンから独創性豊かなパンまでみているだけでも幸せな気分にさせてくれ
るあったかパン屋さんです。
御殿場アウトレットに行く前に探して行ってみてはいかがですか(笑)
7位
1回
2014/07訪問 2014/07/31
今回は三条大橋の東側にあります商業施設KYOUEN内にありますイタリアンレストラン
『SHUHARI CASA』さんです。
シティーホテルのスイートルームのようなけれどもカジュアルな感じで居心地のいい内装で
また接客も素敵であっという間に時間が過ぎてしまいましたぁ^^;
とってもリーズナブルな価格なのに内容は価格以上のものでワインも安価ででも希少なもの
が多くグラスワインでもボトルから抜栓下さりホンと素敵なレストランでした。
さて今回は『カーサ コース』のサマーバージョンをいただきました。
内容はアミューズ:久御山トマトと水牛モッツァレラチーズのカプレーゼ仕立て
冷前菜:本日の鮮魚と水ナスのカルパッチョ みょうがの香り
温前菜:スペシャリテ 「フォワグラのポワレをのせた南瓜のブリュレ」
パスタ:帆立貝とオクラの冷製カペリーニ ボッタルガと共に
メイン:京もち豚ロース肉のグリルと夏野菜 生姜風味のソース
〆のリゾット:焼きとうもろこしリゾット パルマ産生ハム添え
ドルチェ:5種類のデザートから1つ
今回は二色のキウイフルーツとリコッタチーズクリームのミレフォーリエ
とハチミツのジェラート
:カフェ(今回はエスプレッソ) 自家製フォカッチャとグリッシーニ
という感じでしたぁ^^;;
あと生ビール(アサヒ)とグラス赤ワイン(北イタリア産)をいただきましたぁ。
アミューズから素敵で京都のトマトはフレッシュとチップスで食感が楽しめチーズは希少な
モッツァレラブッファラ(水牛)でとっても濃厚でジュレが添えられてあるんでしつこさがなく軽
くエキストラバージンがかかっていて後の料理が楽しみになりましたぁ^^;
次の冷製前菜ですがお魚は鯛の仲間で(名前忘れた><)泉州の水なすのスライスと
あわせミョウガの千切りがかけられ調味料も素材を生かす為にごく少量でミョウガの爽やか
さとナスと魚の甘味が混然一体になっていかにも夏って感じです。
またスペシャリテのフォアグラが大きくてカボチャのブリュレと一緒になんて初めてでした。
これが意外にあうんですねぇ(アハハァ)
またソテーされたフォアグラの火加減がとってもよくフォアグラの外はカリッと中がフワッと
またカボチャが同じ感覚の食感でお互いのいいところがでていてとっても感動しましたぁ。
この後のパスタがまた夏のテーマが前面に押し出された料理で帆立はお刺身でいける
位の新鮮さでまたオイルを極力抑えているんで素材の味だけで食べさせてくれるシェフの
心意気が感じられる1品でした。
そしてメインのお肉。京都産もち豚と京野菜がこれまたそれぞれが甘みが強く邪魔しない
程度にショウガのソースが爽やかさを演出していてもう最高です。
これだけでも十分満足ですが料理の最後はリゾット。夏の食材のとうもろこしの甘味と
パルマ産の生ハムの塩気がちょうどよくパルミジャーノもかなりいいものを使用しているよ
うで全ての食材をうまく調和していて量も適量でとっても満足しましたぁ。
自家製フォカッチャもグリッシーニもその辺のパン屋さんに負けない位の美味しさでこれ
だけ料理が出ているのにペロッといっちゃうんですよねぇ(エヘヘェ)
そこへ最後のドルチェ。グリーンキュウイとゴールデンキュウイと甘さ控えめのハチミツ
のドルチェと酸味の少ないリコッタチーズが口の中で幸せを運んでくれます。
それを占めてくれるのがエスプレッソ。エチオピア産の豆をフルシティーローストのちょっと
浅目で煎れられたコーヒーがドルチェにピッタリ。
また料理との間やマネージャーのワイン等の知識の豊富さなどいきとどいたもてなしで
友人もとても満足していましたぁ^^;;
好立地なのにお値段はリーズナブルで星付きレストランにひけをとらない料理の内容で
いいお店をみつけましたぁ。
高いお金を出せばいくらでも旨いモノは食べれます。こういうお店がもっと増えてくれたら
なぁと思いましたぁ。
デートや接待に知っておくと便利だと思いますよぅ立地条件もバッチリですしねぇ^^vv
季節ごとでメニューも変わりますしアラカルトでもコースでもお値段もお財布に優しいと思
いますんでイタリアンが好きな方は行ってみてはいかがですかぁ。
これからも楽しみなお店です。
8位
2回
2017/02訪問 2017/02/24
再訪です。
この日何故かかつ丼が無性に食べたくなり久々にこちらへ。
相変わらずの混雑ぶりでちょうど1組帰ろうとしたところで
5分ほど待ってカウンターに案内されましたぁ。
ということでお願いしたのが「かつ丼」です。
こちらのかつ丼は煮込むタイプでなく餡をかけるタイプなんで
いつまでもカツがサックサクで猫舌の人は大変かもしれませんが
・・・・・・^^;
変わらずのカツの分厚さに感動。
タマゴのとろみ具合といいやっぱりここのカツは最高です^^;;
キャベツや煮物もつくんで嬉しいんですよねぇ。
タイミングを見計らってまた来ま~~ッス(アハハァ)
再訪です。
この日緊急連絡があり謎のメッセージが送られてきて・・・・・・
っていうかお誘いのメールでしたぁ(笑)
寝正月の私には嬉しいお誘いでして・・・・・・^^;
現地直行しましたぁ^^;;
世の中まだお正月なんですよねぇ伊豆の道は久々の駐車場状態(><)
いや~~お店も満員御礼のようで・・・・・・
ということで合流してからの注文したのは「とんかつ(150g)&
カキフライ定食」。
この時期一番美味しい牡蠣はとんかつ1キレと見間違うくらいのビッグ
サイズでとってもジューシー^^v
お誘いを受けた方はこちらが初めてだったようでとても感動していましたぁ^^;
いつもお誘いして下さり有難うございますねぇ(エヘヘェ)
しかしながらボリューム満点ですが後味いいんでもたれず美味しく頂きましたぁ。
再訪です。
相変わらずお昼はほぼ満席で人気があるんですねぇ^^;
この日は「チキンカツ定食」をお願いしましたぁ。
200gのドデカいチキンですがこれがとっても柔らかいんです。
噛むたびに肉汁がジュワァ~~って口の中に広がってもう最高!
ご飯が進んじゃって困っちゃいます(アハハァ)
お昼に行くなら13時過ぎがベストかなぁ^^;;
再訪です。
今年一発目の野風増さんはオープンして間もない時間に行きましたがすぐに
満席(><)
さすが地域ナンバー1のとんかつ屋さんですねぇ^^;
この日は定番の「ロースかつ(150g)定食」に「カキフライ(3個)」を
トッピングしましたぁ^^;;
カキフライの大きいこと! ロースカツの1キレより大きいカキフライで大きいけれど
とってもジューシーで食べ応え十分。
小鉢のポテサラも最高で~~す(アハハァ)
やっぱこの店は早めに行くか1時過ぎに行くかですねぇ^^;
再訪です。
最近行くといっぱいだったりフリマでお休みだったりとタイミング悪かったんですが
久々に行って来ましたぁ。
お昼時はいっつも混んでいるんで13時過ぎに行くんですがこの日もけっこういましたよぅ^^;;
ちょうどカウンター席が空いたんですんなり入れましたぁ。
今回はちょっとおさえて150gのロースかつ定食とお昼のサービス品のマグロぶつをお願いしましたぁ。
いつもながら分厚いカツなのにとっても柔らかくジューシーでまた脂身が旨いんです^^;
この日のお味噌汁がアオサとアサリでとっても香りがよくってアッサリしていてとんかつにピッタリでしたぁ。
ここのとんかつ食べちゃうとしばらく他のとんかつが・・・・・・(アハハァ)
初めてだとゆるいカーブのところにあるんで通り過ぎる確率高いんで注意して行って下さいねぇ(エヘヘェ)
今回は伊豆箱根鉄道駿豆線修善寺駅から約1kmほどの場所にあるトンカツ屋&居酒屋
『野風増(のふぞ)』さんです。
多角形したちょっと変わった木造家屋で雰囲気はなかなかですよぅ^^;
さて野風増というと河島英吾さんの歌を思い出すんですが玄関を入ると・・・・・・
やはり当たってましたぁ(アハハァ)
この歌の歌詞が書かれた木版があります。この言葉って中国地方でやんちゃなって
意味があるんですよぅ^^;;裏を返せば自由気ままにって感じでしょうか(笑)
ご主人は河島英吾さんや尾崎豊さんのような感じのストイックな人が好きなんでしょうか^^;
カウンターは掘りごたつ式になっていてテーブル席と天井が高いんで解放感があり
木のぬくもりがまたいいんです。
今回はおススメの「ロースかつ定食(200g)」とランチを頼むと注文できる「マグロぶつ」
をお願いしました。
厳選された国産豚を最初低温でじっくりと仕上げに高温でカラッと揚げているんで中は
ジューシー外はサクッとしていてまた厚さがあるんで肉汁の甘味が感じられ食べ応え
もありたっぷりの千切りキャベツに小松菜のお浸しに具沢山のお味噌汁で¥1100
とコスパもよく「マグロブツ」がまた柔らかくて甘みがあり¥200という破格値で食べられ
るんで食いしん坊にはたまらないです(アハハァ)
この辺りの地域ではNo1のトンカツだと思います。夜は酒類もおつまみも充実している
んでとんかつをアテに一杯なんかいいかもしれませんねぇ^^v
でも飲んだら運転はいけませんからねぇ(爆笑)
県道80号線沿い伊豆箱根鉄道駿豆線牧之郷駅すぐなんで行ってみてはどうですか。
9位
1回
2014/06訪問 2014/06/13
今回は伊豆高原桜並木にありましたイタリアンの『Luce』さんが大室高原に移転して5月
27日にオープンしたイタリアン『miracolo』さんです。
以前のところよりだいぶ広くなりテラス席もありまた開放感のある建物で以前よりだいぶパ
ワーアップした感じです^^;
黄色い外観で中に入るととてもシックな感じでテーブル席(2人掛け)が12あり用途によって
移動できるんで6~8人くらいのグループなら予約で対応してもらえるかなぁ・・・と(アハハァ)
テラス(ランチタイムのみ)は2人席が2つありこれからの季節にいいのかなぁ^^;;
ランチは3つのコースからチョイスできます。
「パスタランチコース」「miracoloランチコース」「スペシャルランチコース」となっていて今
回は「miracoloランチコース」をお願いしました。
内容は前菜の盛り合わせ・メイン(魚or肉料理)・パン・かわいいドルチェ・カフェ(エスプ
レッソorコーヒーor紅茶orハーブティー)という感じで魚の場合は¥2000、お肉の場合
は¥2300になります。
この日の前菜はデミカップのコーンスープにボイルチキンに富士サーモン(鱒)マリネに地
元有機野菜を使用したバーニャカウダ風で温泉を利用して栽培された大室温泉レタスなど
数種類の野菜を使用していてどれも瑞々しく野菜自体に甘みがありその甘味にマッチした
ソースがより一層旨味を引き出してくれます。
チキンも柔らかく富士サーモンも適度な酸味とオイリー感でバランスよく盛られています。
今回はお魚料理をチョイスしましたぁ^^;;
この日の魚料理は「イサキのポワレ フレッシュトマトのソース(ケッカソース)」でした。
皮目はパリッと身はふっくらしていて塩加減もよくまたトマトが酸味よりも甘みがあり魚と
の相性抜群で大室温泉レタスと自家製ピクルスが盛られどれも美味しくてお昼からちょっと
贅沢しちゃいましたぁ^^;
ドルチェは抹茶のプティングでカフェはエスプレッソをチョイス。
五感ををいっぱいくすぐられちゃいましたぁ(アハハァ)
この日は11時40分ころ入店したんですが12時にはもう満席で人気の高さが伺えます。
なんせオーナーの小笠原さんは『ふじのくに食の都づくり仕事人』に選ばれるほどの方で
とても魅力のあるオーナーシェフさんなんです^^;;
『ふじのくに食の都づくり仕事人』って静岡版ミシュ〇ンみたいなもので昨年選ばれたそう
ですよ^^;
夜は予約のみになってしまうそうなんですがランチタイムも出来れば予約された方がいい
かもしれませんねぇ。
キッチンはオーナーシェフ1人とホールは奥様と女性スタッフの2人で切り盛りしているんで
時間に余裕をもって伺った方がいいですよぅ^^;;
仲良くなるとプチイベントなんかのお誘いもあるかもしれないですよぅ(笑)
ワインも手頃でいいものを揃えていますんで行ってみてはいかがですか。
10位
1回
2014/05訪問 2014/05/13
今回は箱根は強羅公園近くにあるステーキハウスのお店『ITOH DINING by NOBU』
さんです。
スーパーシェフと呼ばれている松久信幸氏とITOH DININGを展開する伊藤啓輔氏のコラ
ボレーションによる鉄板焼きレストランです。
強羅公園から3分ほど歩いた坂の途中にあります。
GWの翌週の週末でしたが天気がいいせいか箱根はけっこう混んでいますねぇ^^;
でもこちらは落ち着いた雰囲気で大人のレストランといった感じです。
オープン時以来の来店でしたがとても対応がよく若いスタッフばかりでしたが焼き方のシェフ
が的確に指示していて気持ちよく食事が出来ました。
テーブル席の予約でしたがカウンターが空いたようでこちらで食事ができたのでやはり鉄板
焼は目の前で調理するライブ感も食事の1つですからねぇ^^;;
今回は「コンビネーションランチ」を頂きました。
内容は、本日のスープ(この日は春キャベツのコンソメスープ)・箱根野菜のサラダ・本日
のシーフードorフォアグラのグリルトリュフソース(後者を選択)・黒毛和牛のステーキ(こ
の日は神戸牛)・パンorライス(パンをチョイス)・デザート(パンナコッタ イチゴソース
添え)・コーヒーor紅茶(コーヒーをチョイス)です。
まずノンアルコールビールで乾杯^^;車なんでねぇ(アハハァ)
その後すぐにスープがサーブされました。キャベツのシャキシャキ感がよくお出汁がよく
でていて旨味が凝縮されていて期待感が沸いてきます。
続いてサラダ。箱根山麓で採れた新鮮野菜でそれぞれが甘みが強く量も適量で玉ねぎ
のドレッシングが適度な辛味の後玉ねぎ特有の甘味が口に広がりインパクトありました。
目の前では次の料理のフォアグラが焼かれ香ばしい匂いがこちらへ漂って来てなんとも
言えませんねぇ^^;
付け合せには一口大に切られたパンとシイタケが・・・・・・バルサミコソースで頂きます。
フォアグラにはトリュフオイルがかけられ香りもいいですねぇ(ウフフ)
とてもフレッシュで臭みもなく焼き加減が絶妙で久々に美味しいフォアグラを頂きました。
そしてメインのステーキ。サイコロ状に食べ易く調理してくれます。
レアでお願いしました。この日は運がよく神戸牛をだして下さいましたぁ^^;;
とっても柔らかくいつも食べているお肉はなんだったんだろうと考えさせられるくらい柔ら
かくわさびしょうゆのソースが添えられていますがそのままでも十分なくらいお肉の甘味
が何とも言えません。
そしてデザートですがパンナコッタに凍らせてクラッシュしたイチゴとイチゴジュレがのり
パンナコッタの甘味とイチゴの酸味がいい感じに絡んで濃厚な口の中をリフレッシュで
きましたぁ^^;
この内容で¥5000(サービス・消費税別)ですからコスパはいいと思います。
沢山食べる人には少し物足りないかも(笑)美味しいモノを少しづつですからねぇ(><)
ワインやシャンパンも豊富なようでグランエシェゾーやラターシュにグリュッグロゼなど
高価なワインやシャンパンの空き瓶がみえたんで(そうそうシャトームートンロートシルト
開けてる人がいましたよぅ><)ワインリストはかなりのものを揃えていると思います。
焼き方が一人だったようで大変のようでしたが無駄のない動きでそれぞれのテーブルに
対応していたんでさすがだなぁと・・・・・・
建物の造りもシックな造りでデートや接待に使い勝手のいいレストランだと思います^^;;
いやぁ~~お昼から奮発しちゃいましたぁ(笑)
今年も1年間マイレビューを閲覧して頂きまして有難うございます。
今年も色んなお店に伺いこれは!というお店を自分なりにピックアップ
致しましたぁ^^;