12回
2025/12 訪問
MTB(Terra)のシェイクダウンに来店、ランチ・リブロースを自己流とんかつ会席に満喫しお腹一杯
2025/12/10 更新
2024/12 訪問
年末はエビフライで和む
運動を兼ねて日ノ岡峠を越して行く、10:10に並ぶ(座る)と2番目、10:30開店、年末最終営業は日替わりランチなしのため、また昨日がすき焼きだったのもあり、日頃食べない海老フライ(1,700円 2本)にする、キャベツ大盛、豚汁大盛、ご飯(小)にする
まずは口取りに、しば漬けでほっこり、甘口ソースと屋久島醤油の混ぜたのと、粗塩マルドンシーソルト、小皿に白摺り胡麻を用意
10分程待ち白い衣の海老2本、タルタル・ソースがお供(玉子やピクルス、玉葱入り)、まずはレモンを絞る
海老は尻尾から食べる、塩と摺り胡麻、醤油とタルタル・ソースに摺り胡麻、タルタル・ソースのみの3つの食べ方で変化をつけた、塩と摺り胡麻が一番好きだが、醤油・タルタル・ソース・摺り胡麻もうまい、合いの手に、ご飯や青菜ののったキャベツの表面だけに胡麻だれドレッシングをその都度かけつまむ、海老自体は普通のお味、しっとり柔らか衣に包まれ飽きない
ポテト・サラダをくぼませ濃いソースを入れおかずにする、七味と山椒をたっぷり入れた具沢山豚汁は体が温まる
さらに、ごはん小と熱茶を頼み、豚の佃煮をのせたお茶漬けを2種類の漬物とともにゆっくり味わう、豚汁の中の肉と佃煮という2種類の豚も満喫した
蓮茶で〆、丁度いい量だ、100円引きの可愛い豚のクーポンを頂いた
2024/12/30 更新
2024/12 訪問
自己流とんかつ会席で楽しむ、まんぞく
錦秋の疎水を楽しみ、口開けの10:45を座って待つ、いつものランチのロース130g(豚汁・キャベツ多め、ご飯普通 1,600円)にする
まずは口取りに、「池田屋こだわりしば漬」、「岩手ほろほろ漬」、「豚の佃煮」をお皿に、お茶でゆったり楽しむ
甘口ソースと屋久島醤油の混ぜたのと、白すりごまと粗塩マルドンシーソルトを準備する、酢がカスターに新登場した
10分程待ち白い衣のロース6切れ、これを縦にして断面に辛子を塗り粗塩を適宜振り掛ける、和田萬の摺胡麻をたっぷり一口ごとにつける
青菜ののったキャベツの表面に胡麻だれドレッシングをその都度かけパリパリ感を楽しみ、ご飯を口直しにつまむ、ポテト・サラダをくぼませ濃いソースを入れ、ミニトマトと楽しむ、うまい肉だ、柔らかく味わいがある、さらに高級なのもあるがこれで充分、130gでもお腹がいっぱいになる
とんかつを食べ終えると、七味と山椒をたっぷり入れた具沢山豚汁(蓋があると冷めないのだが)とご飯をしみじみ味わい、2種類の漬物で変化を楽しむ
さらに、ごはん小と熱茶を頼み、豚の佃煮をのせたお茶漬けを漬物とともに味わう、至福のひととき
蓮茶で〆、自己流とんかつ会席でまんぞく、まんぷくが続く
2024/12/11 更新
2024/10 訪問
お味も、価格も、もてなしも、とんかつの至宝
山科に26C Moderata(パス・ハンター)に乗り日岡峠を越えゆったり疎水沿いを楽しみながら7㎞程のポタリングを楽しむ
口開けの10:45を座って待つ、ランチのロース130g(豚汁・キャベツ多め、ご飯普通 1,600円)にする
お茶と漬物「池田屋こだわりしば漬」、「岩手ほろほろ漬」と「豚の佃煮」を楽しむ、お皿に、甘口ソースと屋久島醤油の混ぜたのと、白すりごまと粗塩マルドンシーソルトを用意しておく
10分程で白い衣のロース、これを縦にして辛子を塗り、粗塩を適宜振り掛ける(この方が均一になる(かつゆうの主人のお教え)、そして和田萬の摺胡麻をたっぷりつける、これにはキャベツそのままがあう
時々、ごはん、豚汁(七味と山椒をたっぷり、出汁が良く大根、人参、蒟蒻、角切りの肉がたっぷりで煮物のおかずの様)をつまむ、キャベツに胡麻ドレッシングと胡麻をかけてつまみにするのもよい
うまい肉だ、柔らかく味わいがある、さらに高級なのもあるがこれで充分、130gでもお腹がいっぱいになる、幸せ
最後は、ごはん小小を頼んで熱茶も、これで豚の佃煮をのせて軽くお茶漬けを漬物とともに味わう
蓮茶で〆、まんぞく、まんぷく
前より、衣の具合、肉のうまさを感じる、今まで高田馬場のとん太が一番と思っていたが、値段とお味、もてなし、きやすさを考えるとこちらが良いと思った
帰りは三条の白川で曼殊沙華を見かけた、秋だ
2024/10/15 更新
2023/03 訪問
カスターが充実、ランチのロースで充分
疎水沿いの菜の花を愛でにATB(26 2inch)で来たがまだまだ。次は早朝から小関峠を越してみよう。口開けに並ぶ。
さすがに、ランチのリブロース(200g)は脂一杯のため控えた。ランチのロースかつ(1,500円 130gキャベツ・豚汁大盛、ご飯普通)にひとくち塩かつ(200円 塩麴に漬けてある)、一口カレー(100円)にした。
卓上に、「池田屋こだわりしば漬」、「岩手ほろほろ漬」と「豚の佃煮」の小皿が用意されるようになった。御手塩皿もある。
ひとくち塩かつは確かに塩麴の味で柔らかいが特にうまいと思わなかった。一口カレーは豚のほぐし身が入ったザ・カレーのようなお味。変化には良いだろうが、おまけみたいな感じ。
ロースかつには、辛子を塗り、小皿の塩と胡麻で食べる。キャベツとの相性が良い。肉の味と脂身のうまさが堪能できる。丁度良い量だ、ゆっくり食べる。キャベツ不足になり、ご飯と豚汁の実(大根、人参など)を食べる。
ゆったり食べて、ご飯の小と熱いお茶をもらう。これで卓上の豚の佃煮を入れてお茶漬け。漬物はしば漬けがあうが、前の胡瓜や蕪のどぼ漬けの方がよりおいしかった。
お腹一杯になり、これから一走り。
2023/03/08 更新
2022/09 訪問
ランチのリブロ―スを胡麻で堪能
8時ごろから25C(Allegretta)で疎水あたりを散策。まだ青葉の桜がシェードになり心地よい。
10:45の口開けに入る。キャベツ・豚汁大盛、ご飯は小のランチ・リブロース(1,705円)。卓上に柚子胡椒ドレッシング(結構塩っぱい)と大阪天満の和田萬の白すりごまが登場。薬味に、甘口ソースと屋久島醤油の混ぜたのと、白すりごまを用意。
リブロースには、断面にレモンを絞り、辛子を塗って、さらに塩を振りかけておく。これに、白すりごまをつけて食べるとなんともうまい。キャベツは、胡麻や柚子胡椒のドレッシングを両端に変化としてかけるが、なにもない方がとんかつにあう。
キャベツが足らなくなり、ご飯と豚汁(一味と山椒をたっぷり入れる)の具とともに味わう。小の半分のご飯と熱いお茶をもらい、豚肉佃煮と御新香(胡瓜と蕪2切れ)で仕上げる。
最後の蓮茶が甘い。30分かけて楽しむ、晩御飯はあまり要らないと思う満足度。食後が爽やか
2022/09/30 更新
2022/04 訪問
店名変わるが、味値段は変わらない、ランチのリブロ―スはご飯控えめ、キャベツで脂を中和
山科疎水沿いの桜とあぶら菜のピンク、イエロー、ライト・グリーンを堪能した後、こちらに。10:45頃になると行列ができる。
開店前の注文にランチ・リブロース(1,705円)にすると、「脂多いですがいいですか?」と聞かれた。前回、ご飯の大盛とお代わりでお腹一杯になったため、キャベツと豚汁は大盛、ご飯は中(普通)にした。
ゆっくり、塩とソース(濃淡二色に醤油ちょっぴり)を準備。リブロースは縦にして断面に芥子を塗り付ける。塩で食べるとキャベツがうまい。変化にソースだとドレッシングをかけたキャベツがうまい。塩で食べるのが一番、キャベツの盛りが良いためご飯はいらない。
とんかつを食べきってから、ゆっくり具沢山の豚汁にとりかかる。大根、人参、肉が多くご飯がいらないくらいだ。七味と山椒でさらにうまい。
ご飯は、豚の佃煮をのせて、熱いお茶を頼んでお茶漬けにして楽しむ。胡瓜と蕪の漬物が変化になる。ちょっとご飯を残した、次からご飯小にしよう。
最後に、蓮茶を頂いてごちそうさま。
脂が多い肉はキャベツで中和されたのか、後味もすっきり
2022/04/08 更新
2022/01 訪問
ランチのリブロースも値上げ
日向大神宮と伊勢神宮遥拝のついでに、訪問。口開けでランチのリブロース(1,705円)にする。55円の値上げ(3%)になっていた。
油も軽く満足。豚汁とキャベツは多め、塩と薄めソースに醤油で食べる。ご飯は2杯。2杯目は豚の佃煮をのせて熱いお茶でお茶漬け。
満腹、帰りの三条通りの峠がつらい
2022/01/28 更新
2021/11 訪問
ランチのリブロース定食を堪能、人気が分かるお値打ちさとうまさ
坂本の日吉神社を歩きまわり、10時過ぎに到着し一休み、口開け。ランチのリブロース定食(200g)にする。ご飯、キャベツ、豚汁大盛、豚の佃煮が多め、さらに漬物は胡瓜2切れと蕪。これで1,650円。
6切れのとんかつは粗目の特製ブレンド塩と屋久島飛魚醤油(あごだし)の2つにする。塩で食べ、キャベツとあわせるとうまい。さらに醤油もうまい、キャベツはちょっと胡麻ドレッシングをかけると変化になるが、かけすぎるととんかつのうま味が隠される。
濃口ソースはスパイシー、とんかつがご飯のおかずになる。薄口ソースは赤ワインベースでさらりとしており、これも良い。さらに、醤油と混ぜるとなんともおいしくなった。塩とこれでキャベツ相手に食べ進む。
大盛ご飯は、豚汁(大根、人参、豚肉など)に大量の一味と山椒で、残りのとんかつとともに平らげる。
さらに、ご飯お代わり(普通)と熱いお茶を頼み、上に豚の佃煮を載せてお茶漬け、漬物が変化になりなんともうまい。
蓮茶でしあげてお腹一杯、しあわせ。外には行列が
2021/11/26 更新
2021/09 訪問
ヒレかつとエビフライのセットは楽しめる
8時から疎水を巡り、10:30に並ぶ(座って待つ)、親切な店員のおねいさんの配慮で10:40に開店して頂いた。メニューも土曜でお得なランチが無く、相談の上、ヒレかつにエビフライ2本は多いだろうとのアドヴァイスもあり選べるセットからヒレかつとエビフライ(1本)の選べるセット(2,068円)にする。豚汁、ご飯、キャベツは大盛に。
端の席で落ち着く。豚の佃煮がすぐに。カスターが置かれ、屋久島醤油(重めでうまみがある)、特製ブレンド塩(うまい)、一味、山椒、濃口・薄口ソース(オジカ http://www.ozika.net/ のブレンドとのこと、本社は勧修寺)、胡麻ドレッシングが並ぶ。
ヒレかつは7切れ。何もつけないでもうまみがある、固め。マスタードに塩が良い。エビフライは大きめで浅めの揚げあがり。ぷりぷりというよりしっとり。マヨネーズがついてきて醤油をあわせ、レモンをかけて尾っぽから食べる。塩で食べる方がうまい、ちょっと磯臭い感じもある。
ご飯、とんかつ、キャベツ、エビフライでくるくる替えて楽しむ、うまい。塩の味も良い。
ご飯はうまい。キャベツはわしわしと合いの手に、胡麻ドレッシングやマヨネーズでおかずにもなる。クレソンが小粋。
豚汁は生姜風味が薄く、大根、人参、椎茸、バラ肉に葱。一味と山椒たっぷりで、最後にお代わりご飯と漬物(胡瓜2切、蕪)と楽しむ。締めは豚の佃煮を乗せた茶漬けがうまい。
蓮茶で仕上げる、お腹一杯、納得のお値段と親切なサーヴィス
2021/09/25 更新
2021/06 訪問
ひさびさのとんかつは塩で脂がうまい、満足
夏のスタミナをつけるべく洛中から疎水を眺めながら、ゆったり散策をしつつ自転車で1時間弱。10分前に並んで10:45の口開けとなる。ぞくぞく行列、入れ替え制で、それぞれ2名まで予約ができる。席は仕切られたカウンターの端。落ち着く。
お得なランチ リブロースかつ定食(200g 1,650円)にする。豚汁、キャベツ、ご飯は大盛 ソース類は濃口ソースと塩にした。
まずは、ソースと塩、ドレッシング(オーロラ風)、漬物(胡瓜と人参各2つ、どぼづけ)に豚の佃煮が結構大量。冷たいお茶で歯ごたえのある辛みのある佃煮を楽しむ。
とんかつは6切れで、真ん中は縦に、脂がうまそう。衣は軽め。マスタードとキャベツにクレソン1本。とんかつの断面にマスタードを塗り、塩で食べる。うまい、衣、肉、脂を感じて、ご飯(固め)、キャベツに。キャベツはドレッシングなしではじめ、後は端にちょっとずつかけた。
濃口ソースは独自のスパイスで面白いが、豚の味が隠れる濃さだ。ちょっとつけて、あとはキャベツにつけてご飯のおかずに。塩で食べるのが一番だ。
最後は、生姜の効いた豚汁(大根、豚の欠片など具沢山)に山椒と七味を大量にかけ、漬物、お代わりご飯半分と残した端のとんかつと塩で仕上げる。
食後に、暖かい蓮のお茶を頂いたが、甘くてさっぱりする。
自転車で来たのもあり、手洗いを借りたがきれい。さらに醍醐寺に向かう元気がでた。銘柄豚ならさらにうまいのだろうがランチのお肉でじゅうぶんおいしい。
山科までわざわざ走ってきた甲斐があった
2021/06/11 更新
2018/01 訪問
広くなって快適、安くてうまい
移転してから初めて訪問。映画を見た後の20時前でも行列。すぐに席が空いた。最近、胃が小さくなったためヒレカツ小さ目120g(1,250円)とチキンカツ(1,000円)にする。ご飯は中盛、具だくさんの豚汁、蕪と人参の漬物が良い。まずはお通しの豚の佃煮でハイリキ(チューハイ)を愚妻と分け合い楽しむ。
ヒレカツはあっさり、塩と辛子がうまい。チキンカツはジュースと脂がたっぷりで塩も良いが、ソースと辛子がうまい。分け合って両方美味しく、量も充分。ただ、網に置かれた底面の衣が濡れているのが残念。
卓上に調味料が多いが、濃いソースの透明キャップをつまんだら外れて、ソースが服の上に。注意して手に取らねばと思った。ご主人にもご迷惑をおかけした。
ご飯も固めでしっかり、具だくさんの豚汁と漬物で仕上げる。この値段で、おいしくてお腹一杯になる、また食後に清涼感があるのが素晴らしい
2024/10/15 更新
久々にMTBに乗り日岡峠を越して来る、座っているとおねいさんに「お久しぶり」と声掛けされ「1年ぶりだよ」と返答した、夏が暑すぎた
案内されいつもの右隅に座る、ランチ・リブロースかつ定食(220g キャベツ多め、豚汁多め、ご飯普通、辛子多め)にする
卓上に、マイルド・シーソルト(大粒)がアンデスの紅塩の他に増え、酢も登場、漬物はしば漬け、浅漬け柚子キャベツ(七味をかけるとうまい)がそろう
漬物をお凌ぎとしてしのぐ
まずは豚汁、七味と山椒をたっぷり、大根、人参、葱、お揚げ、脂と肉が沢山、出汁はあっさり目、前菜がわりの汁物に頂く
とんかつは厚いのが6切れ、断面にたっぷり辛子、そのうえに、アンデス紅塩とマイルド・シーソルトを指でつまんでかける(かつゆうの上茶谷 喬の教え)この方がまんべんなく少量となる、片側には薄目ソースと醤油を合わせる、小皿にすり胡麻をたっぷり用意する
ポテトサラダには穴をあけ濃いソースを入れて味変に利用する
まずは両端から断面に胡麻をつける(高田馬場とん久の流儀)、うまい、キャベツには胡麻ドレッシングはかけない、しなびるのが嫌でぱりぱりが良い、ご飯、豚汁も合わせる、たまのポテトサラダがうまい
塩ではシーソルトが力強いお味、アンデスはこなれたお味を感じた、どちらもうまい、肉は脂が甘く、肉に固い場所があるがうまい、どんどん食べるが最後の1切れで大分お腹が膨れていた、アラ古希は自重し次はロース140gにしようと思いながら食べきる
ご飯を四分の一のお代わりと温茶をお願いして、卓上の豚の佃煮を入れ茶漬けにする、唐辛子の輪切りが浮かぶ、これと浅漬け柚子キャベツの相性の良いこと、お茶漬けの中に入れてもうまい
最後の蓮茶の甘さでしめくくり