2回
2025/11 訪問
ゆったりした町家の室礼と坪庭、麻辣の中華を友人の還暦祝いに
2025/11/12 更新
2024/11 訪問
落ち着いた室礼のなか、丁寧で変化のある四川料理が楽しめる
油小路に面した町家の中華、まず室内と坪庭にセンスがある、天井も梁を生かした塗りこめ、竹を挟んだ大和塀(竹は毎年年初に交換とお聞きした)が奥にある坪庭、ゆったりした席の配置
今回は友人の誕生日のお祝いに荊妻も入れ3人で昼呑み
シェフは一人のため少人数がおすすめとのこと、丁寧で、本格的、味も良く、変化もたのしめた
これは良い店だと友人にも好評、お料理は
町家コース ¥4,000(税込)
三味前菜
棒棒鶏は胡麻たっぷりのタレがうまい)、帆立のあえものはやさしいお味、空心菜のパプリカ・ムースと皮むきトマトは棒棒鶏と味が対比
白木耳と豆腐のスープ
これは圧巻の出来栄え、スープにかすかに胡椒、たっぷりの白木耳、あられの豆腐、量がたっぷり
鮮魚の四川チリソース
シイラとジャガイモの揚げ物に挽肉・葱・辛子一片の餡がかかる、柔らかな魚と固いジャガイモの対比
京もち豚と鮮野菜の炒め
厚いもち豚は衣で低温揚げか柔らかい、塩味で仕上げほっこりさせる、椎茸・オクラ・南瓜・赤蕪の素揚げがのる
麻婆豆腐とご飯
辣油たっぷり、麻は控えめ、軽めの味だが粒立ちの良いご飯との相性抜群だ、もっと欲しかった
デザート 杏仁豆腐とリンゴのコンポート
杏仁豆腐はくみ上げ豆腐のような柔らかさと杏仁のコクが楽しめる、リンゴは口直しになる
中国茶 紅茶と各種のブレンド
ポットで出るこのお茶が良かった、お土産に購う
このコースでビール数本も飲んでお腹一杯、たまたま貸切状態のため話も弾んだ
開店して10年とお聞きした、もっと早く来ればよかった、いい店だ
2024/12/02 更新
友人が還暦を迎えたため夫婦でご招待したが、奥様がインフルエンザに罹患し欠席となった、3人にてお昼の町家コース ¥4,000(税込)とした(これでも満腹になるため)
手入れの良い坪庭を眺めながらゆったりと、まずはアサヒのドライ(あまり好きではない、中華ならエビスが良いな)にて還暦を祝う
三味前菜
そぼろと蓮根にキャベツ・ピクルス、サーモンの人参ソースと湯剥きミニトマト、棒棒鶏と胡瓜を味わう、サーモンの冷たさとソース、蓮根とピクルスで楽しむが、棒棒鶏のソースが秀逸だった
豆腐と京野菜のスープ
霰切りの豆腐と京都青梗菜、スープが上品、温かくうまい
この辺りで紹興酒(4千円)にする、乾燥梅を入れるとさらにうまい
京味わい鶏の四川炒め
薄い衣の揚げ鶏と野菜は四川の味が香る
鮮魚の香り蒸し
白髪葱と胡麻味噌にオイル醤油の白身、青菜添えは上品、重くなったお腹にさっぱりと味わえる
麻婆豆腐ご飯
こちらの御職の一品はとてもうまい、汁多い目が固めの粒立ちの良いご飯にあう、さっぱり大根が口直し、麻婆豆腐はここと華都飯店(大阪 本町)が好きだ、これだけは大盛でも食べられる
ゆったり、紹興酒を飲み余韻をたのしみ、中華ケーキと杏仁を味わうとすっきりする
〆はコーヒー(濃くてうまい)か薬膳の中国茶
落ち着いた町家の室礼と行き届いたサーヴィス、うまい四川は京都の隠れ家、お昼から気持ちが良い
友人に奥様あての亀末廣「よすが(四畳半)」を託す、ゆったり四条を烏丸まで歩く、丁度良い量とお酒だった