５月６日（月曜 祝日）
空いた時間を利用して、小金井公園内にある、江戸東京たてもの園に行って来ました。
広大な敷地を利用し、現地保存が不可能な文化的価値の高い歴史的建造物を移築し、復元・保存・展示をしている野外博物館なのです。
１９９３年に開園して２０年、今でも新しい建物か移築され、バージョンアップが進んでいます。現在保存されてる建物は２９棟、ゆっくりと全ての家を廻ったら半日はかかるかもしれません。
入場料も、大人が４００円 子供か２００円と安く、家族が休日を過ごす選択肢としてお勧め出来るだけ博物館です。
昔の一般住居なども、著名な建築家が設計した家だったりして、思わず住みたくなる家ばかり。
昔の財閥が、金にものをいわせて建てた住居などは、今では実現不可能な位、贅沢な素材と意匠が施されており、思わずため息が出る程です。
昔の農家などは、今では知らない方もいるであろう、土間などを見る事ができます。
なんといっても一番人気のある場所は、下町エリア。戦前から昭和にかけて存在していた様々な商業施設が立ち並び、大人も子供も楽しめる場所となっています。
ラムネやたこ焼きなどが楽しめる屋台や、昔の市電、竹馬などが楽しめる広場なのもあり、休日ともなれば、大勢の子供達がはしゃぐ光景を見る事が出来ます。
居酒屋、乾物屋、酒屋、花屋、銭湯から旅館…まるで昭和時代へタイムスリップしたかのよう…
歩き回って足が棒のようですが、心はリフレッシュ出来ました！
それにしても、暑かったな～
また行こうっと♪
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