6月30日(日曜)
ジブリ美術館に行ってみた
相変わらず凄い人出
飛び交う中国語、アジアからのお客様が多いらしい
前回と違い、今回少しだけサービス内容が変わってました。
ひとつは映画の上映前に、前回まではスクリーンの前でスタッフがこれから上映する映画に関する説明をしていたのですが、
今回はいきなり映画がはじまりました。
個人的にはこっちの方が有り難いが、人によっては説明があった方が良いという人もいるかも知れません。
ふたつめはテイクアウトで瓶ビールを購入した際、瓶を持ち帰る事が前回は出来ませんでしたが、今回は持ち帰れるだけでなく、持ち帰り用の袋までいただきました。
ただ、館内撮影禁止のルールは変わらずそのままでした。
とはいえ、館内から一歩出たら撮影可能なので、レストランや屋上、中庭などで撮影するのは可能です。
それにしても、今回の上映作品「パン種とタマゴ姫」は素晴らしい作品でした。
間違いなく宮崎駿が関わってる作品だと思います。音楽は久石譲、音楽、ストーリー、全てが良く、12分という短い時間の中に宮崎駿の作家性が色濃く現れておりました。作品の素晴らしさを裏付けるかのように、子供も大人も混じって笑い、驚き、感嘆の声をあげてました。これはジブリファンのみならず、全ての映画ファンに見ていただきたいですね。
ローソンチケットへ急げ!
今回は、すんなりとカフェ、むぎわら帽子に入れました。
その時のお話は食べログのレビューで書くつもりなので此方では書きません。
平日の16:00の回ならチケットも手に入れやすいとおもいます。
また、冬になったら行ってみます。