グルメハンター・酔いどれ天使さんのマイ★ベストレストラン 2012

2015.3.14（金）18：30～

ホワイトデーの訪問。
＊スパークリングボトル
＊白ワイン
＊オリーブ
＊帆立と筍のソテー
＊蟹のスフォルマート
＊鴨のラグー
＊シラスと松の実カラスミ

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２０１５・２・１９（木）18：30～

第14回ワイン会に参加。
＊子牛のツナソース
子牛は赤身で食べやすく、ツナのソースが美味しかった。
＊そば粉のパスタ　
もっちり食感のショートパスタ、タレージョが存在感出している。
＊スペアリブとソーセージのトマト煮込み
スペアリブ、イタリアのソーセージ、ちりめんキャベツの甘みと煮込みが優しい味付け。
＊マスカルポーネのセミフレッド


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２０１５・１・２８（水）20：00～

年明け後すぐにお邪魔して以来の訪問。
新年１回目では、メインに山形牛のほほ肉の赤ワイン煮込みをいただく。
かなり秀逸なものでした。
赤身に脂もあって柔らか、コクのあるソースが濃厚。

＊スプマンテ
＊赤ワイン
＊トリッパ
年明け早々は、肉屋さんからの内臓系の仕入れがなかったそうで、食べられなかった。
早速オーダーした。この店のトリッパはかなり新鮮な感じで臭みなしなのだが、
ややクセがあって、どうしたのだろうかと思っていたら、帰り際にシェフから「トリッパどうでしたか？」と質問。
以前と変わった？と尋ねると、仕入れ先を変えたとのこと。
あっさりトマトソースで軽めな煮込み、十分美味しいけれど、かなりの頻度で頂いているから、味や素材の違いは敏感にわかる。
そんな自分の舌を流石だと思うし、また、そのあたり察したシェフも流石だと感じた。

＊スカンピ
＊鴨肉のラグー自家製タヤリン
濃厚なんだけれど、決してクドクなく、絶妙なんだよなぁ。
タヤリンも舌触りがよく、麺コシが心地よい。

ついつい遅くまでゆっくりしてしまう。
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２０１５・１・１４（水）20：00～

＊山形牛のほほ肉赤ワイン煮
＊蟹のスフォルマート
＊鱈のムース
＊ショートパスタ
＊オリーブ


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日時
２０１４・６・２０（金）　20時半～

浅草での食事、1軒目に美味しくない店に入店してしまい、口直し。
間違いのこちらへ、ＴＥＬにて確認すると席が取れたので訪問。

＊和牛のタリアータ2400円
山形牛だったか、赤身と脂身のバランスがよい肉をタタキにして、たっぷりのルッコラ。
チーズとトマト、想像した通りの納得のレベルに気持ちが高揚する。
以前メニューに加えてほしいとリクエストしたのだが、本当に加えてくれるなんて嬉しい！！

＊スパークリングボトル
＊オリーブ
＊ジャノヴァソースのパスタ


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日時
２０１４・５・１５（木）２０時半～

浅草で寿司やを２軒はしごしてから、３軒目にイタリアン。
我ながら本当によく食べるし、よく飲むし（笑）

＊白ワインボトル
＊玉ねぎのポタージュ
これ今回はじめていただいたのだが、玉ねぎの甘さがとってもおいしい。

＊チーズ
＊桜海老とカラスミのスパゲッティ
＊ホワイトアスパラとサマートリュフのカルボナーラ
＊クレーマコッタ

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日時
２０１４・４・２７（日）18：30～

かなりヘビーローテーションで通っております。
＊海の幸サラダ1000円
小エビ、イカ、小柱、たこ、アーティチョークが使われたサラダ。
味付けはシンプルに塩、オリーブオイル、レモン果汁。白ワインによく合います。

＊オリーブ400円
＊トリッパと白いんげん豆の煮込み800円

＊自家製マルタリアーティ　空豆とパンチェッタ　パルミジャーノ1600円
マルタリアーティが舌触り滑らか、味付けはアッサリ優しいお味。

＊お肉のラグーソース、自家製タリオリーニ1400円
ラグーは深みがあって美味しい。タリオリーニは丁寧に作られてます。

＊白ボトル3000円
＊赤ボトル（ジンファンデル）4800円


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日時
２０１４．４．２３（水）18：30～

第１０回ワイン会。
春のイタリア料理　プリマヴェーラ

＊真鯛のマリネと桜海老のフリット　サラダ仕立て
＊帆立貝のグリル　筍のパルミジャーノ焼き　ミルフィーユ仕立て　パルマ産生ハムを添えて
＊イタリア産ホワイトアスパラのカルボナーラ
＊米沢豚と春キャベツの煮込み　ボッコンチーニ
＊果物のマチェドニア


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日時
２０１４．４．１０（木）20時半～

＊赤ワイン
＊イタリア産ホワイトアスパラ
甘みがあってとても美味しいアスパラだった。

＊いかすみを練りこんだパスタ
＊サルティンボッカ
＊グラッパ


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日時
２０１４．２．２３

＊鱈のムース1000円
鱈のムースは香りが豊かで白ワインにぴったり。

＊イタリア産アスパラの玉子オーブン焼き1200円
アスパラは甘みがあり食感がすぐれている。

＊オリーブ400円
＊スカンピ1600円
＊ラザニヤ1400円


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日時
２０１４．１．１９（日）　１３時～

今年初めての訪問。
ランチタイムから飲みまくり。

＊前菜付きの１６００円コース。
前菜、パスタ、カフェの内容。
パスタは、プッタネスカをチョイス。

＊グラスで、白２杯、赤３杯。


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日時
２０１３．１２．２３（祝日）　１３時～

３連休の最終日、浅草はかなりの混雑。
こちらもランチタイムは満席状態。
なんとか滑り込みで入店出来た。
すっかり浅草のイタリアン店として不動の位置を築き始めたと思う。
予約しなければならないのは面倒だが、好きな店が人気になるのは悪い気はしない。

さて今回は友人とランチ。
＊前菜付きのパスタランチ１６００円
＊白ワイン５００円（ランチワインではなく通常）


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日時
２０１３．１１．２４（日）

＊トリュフのオムレツ
＊白子のソテー生ハムを乗せて
＊ペペロンチーノトリュフ乗せ


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日時
２０１３．１０．３１（木）　18時～

毎月1回のペースで開催されている、イタリア料理とワインを楽しむ会。
今回で8回を数えます。

＊ワカザギのカルピオーネ

＊秋野菜のバーニャカウダ
色とりどりカラフルな野菜。
バーニャソースは実にコクがあって美味、それでいて決してクドくない。
生クリームを使っているのが他と違う味わいになっていました。

＊マルタリアーティ
シェフの拘りの手打ちパスタ、今回は栗の粉を練りこんだマルタリアーティ。
信州産のきのこをたっぷり使ったクリームソースでコクのある仕上がり。
といっても実に気品のある味付けはとても優しい、そしてたっぷりの秋トリュフの芳香、存在感は抜群。

＊国産牛ほほ肉の赤ワイン煮込み
ポルチーニ風味のジャガイモのピュレを添えて。

牛ほほ肉が柔らかく煮込まれて、ナイフをいれるとほぐれていく。
赤ワインのソースはこれまた酸が控えめで、濃厚、大好きな味、満足。


＊洋ナシのコンポートとチョコレートムース


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日時
２０１３．１０．１２（土）　１２時３０分～

３連休の初日。
知人が浅草に遊びに来たのでランチで訪問。
すでに席は埋まっていてかろうじて入店出来た。
最近、土日祝などランチはかなり人気になっていて、すぐに満席になってします。
嬉しいことだが、自分が入店出来ないとすごく残念。

さて私はいつも１０００円のパスタコースではなくて、１６００円の前菜付きコースをオーダー。
かわいらしく少量づつ盛りつけられた前菜、パスタ、ドリンクのセット。

パスタは、シラスと松の実　からすみのスパゲッティ。
シラスとからすみがかなりの存在感を主張している、すごく香りが良いのだ。
松の実はロースト？されていてとても香ばしさを演出、味の厚みを感じさせた。

知人は、＋６００円で、トリュフのスパゲッティ。
かなりの分量のトリュフが載っていて、６００円プラスでも安いくらいです。
かなり気に入っていたようで、紹介してよかった。
こちらのお店は、案内した知人は皆ファンになっています。


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日時
２０１３．９．１６（月・祝日）　18：30～

今回は知人の誕生会で利用。
事前にＴＥＬをして予約、その際にシェフと話してコースのメニューを決めた。
基本はお任せで、一部希望を織り込んでもらった。

前菜
＊イワシのマリネ
＊ブラッティーナチーズのサラダ仕立て
モッツァレラチーズの中に、マスカルポーネが入ったチーズ、とてもフレッシュ感があって美味しい。

プリモ
＊自家製パスタ　オレキエッティ魚介のラグー　イタリア産カラスミ
自家製の生パスタはこちらのお店のウリですから、是非コースに入れてほしいと希望した。
もっちり感がたまらん。
魚介のラグーはあっさりした優しい味付け、それでいてしっかり魚介の旨味を感じる。
カラスミもたっぷり。


＊タリアテッレ　キノコのクリームソース秋トリュフ添え
たっぷりのトリュフはイタリア産。
これだけたっぷりだと、トリュフの香りはかなり濃厚である。
オーストラリアよりも香りが強いと思う。
クリームはこれまた、アッサリした優しいお味。
とても繊細で品がある、これに慣れてしまうと、他の店のものが雑に感じるんだな。


セコンド
＊フランス産乳飲み仔牛と季節野菜の串焼き
牛肉はとても柔らかな食感の赤身肉。
乳のみの仔牛で、ミルクの香りを感じるような、牛肉ぽさを感じない肉であった。


ドルチェ
クレーマコッタ、ティラミス
ホールの誕生日ケーキを持ち込みさせていただいた。
イチゴショートも一緒に盛り合わせて提供していただく、感謝。


＊エスプレッソ
＊グラッパ


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日時＊
２０１３・６・１９（水）　18：30～
イタリア料理とワインを楽しむ会　第６回「リグーリア州の料理」に参加。

今回も素晴らしい料理とワイン、新しい発見と出会いに感謝のひと時。

＊カッポン　マーグロ
魚介と茹でた野菜ジェノヴァ風サラダ。
海老、真鯛、人参、いんげん、ビーツ、カラフルな野菜たち。バジルを使ったタルタルソースがまた美味しい。
とってもバランスがよくて一皿にまとまっている。


＊ムール貝とフレッシュトマトのコルツェッティ
専用の木製スタンプで模様をつけた円形のパスタ。
結婚式の時などには、両家の家紋を入れて作るんだそうです。
小ぶりなムール貝は鮮度抜群、した味の塩分もジャスト！！
トマトでさっぱりいただける。


＊トロフィエのバジリコペースト
リグーリア州を代表するバジリコペーストと手打ちのショート麺。
こちら、アルティスタは本当に手打ちパスタが美味しい、シェフの真骨頂なのだ。
このねじりショートパスタはもっちり食感なアルデンテ加減、口に含み噛んだとたんに幸福感に包まれる。


＊テスタローリ、ポルチーニ茸とクルミ、マスカルポーネのソース
このテスタローリ、イタリア最古のパスタなんだとか。
薄いパンのように焼いて、切り分けて、茹でるという工程によって仕上げている。
トリュフたっぷり！！


今回もパスタが３種、どれも個性があって存在感たっぷり。それぞれが主役級。


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日時
２０１３・４・２４（水）　１８：３０～
第５回イタリア料理とワインを楽しむ会、ラツィオ州の料理に参加。


＊蛸と新じゃがいものサラダ　カタルーニャ風
スペインのカタルーニャ地方から伝わった料理。
茹でた魚介、じゃがいもを合わせたサラダ感覚の前菜。
トマトも甘くて美味～

＊空豆とパンチェッタの自家製パスタ　クアドルッチ

＊手長海老のリゾット
ローマの下町レストランでは定番となっているリゾット。

＊仔羊のカッチャトーラ
ローマを代表する仔羊の漁師風！！

＊リコッタチーズのタルト

＊白ワイン
＊赤ワイン


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日時
２０１３・４　　再訪。
ランチなどたびたびお邪魔しているのですが、すべてアップしておりません。
久しぶりに記載しておきます。


＊フランス産ホワイトアスパラのソテー　ビスマルク風　１６００円
ホワイトアスパラを茹でてから軽くソテー、ビスマルク風ですから目玉焼き乗せ。
バターにパルミジャーノと、アスパラの甘みを味わえるテイストです。


＊トリッパ　８００円
こちらのトリッパは今のところ、一番好きな味わい。
絶対オーダーします！！

＊パンチェッタと空豆、パルミッジャーノのパスタ
自家製の細打ち麺で。

＊ストロッツァプレーティ　自家製ソーセージのトマトソース　１２００円
２月のワイン会に参加したときのメニュー、ソーセージが肉を感じさせ満足感あり。
トマトソースは、アッサリしているのに、味わいはしっかりしていて、バランス良いです。
このショートパスタがまた美味い。
モチモチ食感で、アルデンテはベスト、完成されています。

＊仔羊のグリル　オレンジのサラダ添え　２４００円
仔羊の肉、柔らかくジューシー、羊の脂は香よくラムを主張していました。
これまた塩味のあっさり仕上げなのが好感。

　
＊ブルーチーズ　
＊オリーブ　４００円
以前に比べると、塩の強さが抑えられている。
個人的にはすごく好きな味わい。


＊白ワインボトル　４０００円
＊赤ワインボトル　４５００円


最近、初めてのお客様も　数多くお見えになっているようです。
ネットをみて来店したという方もいらっしゃるようで～


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日時
２0１３・２・１９（火）　２０時～再訪。

料理
＊ワカサギのカルピオーネ　６００円
わかさぎは北海道産、大きめで型の揃ったものを揚げて酢漬けに。
酢の加減もとても優しい穏やかな仕上がり。
玉ねぎなど香味野菜もたっぷりと。

＊トリッパ　８００円
これは絶対に外せない。

＊白子のソテー　アンチョビクリームソース　１６００円
表面はこんがりと焼き色がついた白子。
中はとろっとクリーミー、寒くなったこの時期は甘みも乗ってきて美味ですなぁ。
塩加減が控え目で好印象、生ハムが一緒だから、ハムの塩分効いてますから～

＊牛テール肉のリガトーニ　１６００円
かなり秀逸な仕上がり！！
思いの他、あっさりした味付け、やさしいお味。


＊生ビール
＊白ワイン　（GAVI)
＊赤ワインボトル


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日時
2012・１１・２１（水）　20時過ぎの入店。
先日お邪魔して大変素敵なお店なので、さっそく再訪しました。


今回は、先客として6人組と3人組がいて、予約もしていなかったので
断られちゃうかと思ったのですが、快く迎えてくれました。


料理
＊帆立のグリル　ラルド添え
焼き色が付いた帆立の貝柱、果物のオレンジ、そしてラルド、シンプルながら見た目が美しい。
帆立の火入れがまた絶妙で、味付けも塩加減がかなり好み。
薄くスライスされた、ラルド（豚の脂）がほんのり甘く、コクが感じられて旨味が格段にアップしている。


＊ハーブサラダ
青森県の大西農園のハーブを使用しているとのこと。
大西ハーブ園は、有名ホテルや名立たる有名シェフたちから支持をされているハーブ生産者。
かなりこだわりを持っている生産者として知られています。

サニーレタスと一緒に　幾つかのハーブが盛り付けられている。
ハーブはやや少ない印象ですが、この値段ならば仕方ないかと。
野菜がシャキッとしていて、鮮度の良さは一目瞭然。


＊魚介とカラスミのカバティエッティ
シェフのスペシャリテ。
カバティエッティというのは　南イタリアのプーリア地方のパスタ。
食感がもっちり感があってすごくおいしい！！
タコ、ムール貝、など魚介の具材からいい出汁出てます。
さらにタップリのカラスミが贅沢に使われてます。
味つけはとってもシンプルなのだが、全体のバランスがすごく良いまさに黄金比。
あっさりの味つけは、誤魔化し効かないから手抜きしたらすぐにバレルと思うんです。
そういった意味では、このパスタは感動ものです。


＊スカンピのソテー　
こちらもシンプルな味つけ、塩加減が好みです。
レモンも絞り頂くと、海老の味が素材そのものを引き立てます。


＊トリッパ
これは前回、初めてお邪魔した時に食べて感動したメニュー。
今回は、白豆が品切れになっていたのですが、それでも食べたくてオーダー。
柔らかく、クセがなく、トマトソースもあっさり、美味いです。


＊鴨肉のロースト
メニューになかったのですが、オススメしていただいたのでオーダーしてみた。
薄切りの鴨肉、ムネ肉の部位になるのか？柔らかく食べやすい。
赤身肉、鴨特有の味わいはしっかりと主張しています。
葉野菜と一緒にあしらわれているのが、薄切りのリンゴ、これがとっても相性がよくてさっぱり頂けました。


＊白ワインボトル2800円
＊赤ワインボトル3500円
＊スプマンテボトル2800円


今回も素晴らしいディナーでした。


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[日時 ]
2012/11/4(日）　１９時半くらいの入店。

[場所]
浅草寺の二天門から馬道通りに出た角。


[外観]
馬道通りに面していて、赤いヒサシがでていて、かわいい感じ。


[待ち時間]
待たずに入店出来た。


[きっかけ]
浅草の、とある店へ行く予定だったのだが、
通りすがりに前から気になっていたこのお店に入ることにした。


[客層]
この日は、我々の他には家族連れ１組だけでした。
場所柄、観光客も多いのかな。

[雰囲気]
店内は、全席禁煙！！とても気持ちがいい。
壁は赤、椅子は白、カジュアルな雰囲気で気取らず落ち着いた空間。
４人掛けのテーブルが３つ、２人掛けテーブルが２つ。


[料理]
オリーブ　４００円
グリーンと茶の２種。
少し塩分が強い印象だが美味しい。
オリーブオイルがかけて提供された。

芝えびのフリット　８００円
えびは軽く衣をまとい揚げられている。
カリッとしてツマミにぴったり。

トリッパと白豆の煮込み　８００円
トリッパの食感は、肉厚で弾力があり、それでいて柔らかく、嫌な癖は全くない。
久しぶりに美味しいトリッパを頂く。
丁寧に下処理しているという事と、いい素材なのだと思う。
トマトソースは、あっさりした感じで、ダシの旨味もしっかりわかる。


鮪のカラスミとトマトとモッツァレラ　８００円
この鮪のカラスミも個人的に好きな感じ。
イタリアから直送したものだそう。
熟成した深い旨味は、酒が進む一品。
トマトとモッツァレラも文句なし。

いのししのラグー　パッパルデッレ　１４００円
パスタは、乾麺の他に、自家製の手打ち麺も。
このパッパルデッレ、そしてタリアテッレが自家製だと言うので選んでみた。
いのししも、実にコクのある美味しいソースで、肉の味わいが濃い。


シャラン鴨もコンフィ　２１００円
外側がパリっ、カリッとした焼かれ、中はしっとり柔らかい焼きあがり。
まさに王道な仕上がり。
塩加減も絶妙で文句なし。


スプマンテ　２８００円
赤ワイン　２８００円
ワインは、２８００円～なのだが、十分、美味しくいただけるポテンシャル。
お手頃な値段でこのポテンシャルなら納得。


お通しとして、グリッシーニ、
食事のときには、パン（フォカッチャ）が出されたが、料金取られていないようなので、どちらもサービスのよう。


[接客]
とても気持ちが良いサービスでした。
スプマンテも、こまめに注ぎに来てくれる。
メニューについて確認すると、的確に答えてくれる。
料理をシェアしてもらうようお願いすると、快く応じてくれた。
メインのコンフィは、骨もあるし、シェアしてもらうの躊躇していたのだが、
キチンとシェアして出してくれた。

食事の後、シェフも出てきてくれて、色々お話も出来ました。


[その他]
去年の１２月にオープンした新しいお店、もう少しで１周年。
浅草寺、雷門周辺は、あまり期待できないと思っているが、
最近は、新しいいい店が出来ていますねぇ。
個人的に、好きなお店で気に入ってます！！

2016・3・28（月）１９時半～

久しぶりの再訪。
期間限定にて、鱶鰭の煮込みが８４００円が→半額４２００円という案内をいただき訪問。
TELにて席の予約を入れる。

現在は夜のメニューはコース２種類のみだという。
３５００円、６０００円コースの２種。
６０００円コースに、鱶鰭の煮込みを＋。

＊生ビール
＊紹興酒

＊６０００円コース
前菜６種。ローストビーフ、海老塩茹で、鮪、鶏肉、ジャガイモ、野菜ピクルス。

枝幸産ホタテのオーロラソース。
ホタテ貝柱に衣をつけて揚げて、オーロラソースをかけました。
ホタテの繊維質がわかる感じのもので、オーロラソースと良く合います。

鱶鰭と海老味噌のロワイヤル仕立て。
茶碗蒸し的な卵ベースの蒸し物に、鱶鰭と海老味噌のソースをかけました。
海老味噌が濃厚でコクが感じられる。

十勝牛の北海道魚醤炒め
これがチャット残念でした。
北海道の魚醤は鮭の魚醤だそう。
牛肉が大き目カットの、脛肉、ほほ肉？とても固い、繊維質があって噛みきれない。
うーん、これ煮込みにしたほうがいいんじゃないかなぁと思う部位でした。

海鮮湯麺
あっさりダシの海老、イカ、野菜の海鮮ラーメン。
スープ旨みがたっぷりでした。

デザート
杏仁豆腐、サツマイモ餡の団子。


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日時2015・6・27（土）１８時～

お客さんが札幌へ。
中国料理の有名店で会食と相成りました。

＊前菜５種
＊じゅんさいのスープ
＊シューマイ
＊えび、帆立の甘酢ソース
＊回鍋肉
＊豚肉とシメジの炒め
＊浅利のラーメン
＊マンゴスチン、杏仁豆腐


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2012・11・14（水）　11時半過ぎの訪問。

今回もランチタイムに再訪問。
すっかり、晩秋、初雪が降る予報になっていた札幌。
地下街を歩いて、大通りまで。
大通りビッセへ向かい、４Ｆへ。


多謝ランチ　1200円。
今日は、海老と烏賊団子の煮込みがメイン。
プリプリの海老と　烏賊団子、レンコンが、優しい味つけの中華餡で煮込まれています。
生姜の風味が効いていて、美味いんです。

烏賊団子は、烏賊の食感が残るように粗いタタキになっていて、食べごたえあり。
白湯スープと相性よくて、このソースも、ご飯（雑穀米）に絡めて残さず頂きました。


鉄観音の水だしウーロン茶がコクがあって美味い。
デザートは、ザクロのアイス。
牛乳、生クリームとか使ってないので、もっさりした感じだが、ほのかな酸味が食後にサッパリとした清涼感をもたらしてくれます。


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2012・9・11（水）

7月にお邪魔してからの再訪問。
ランチに行ってきました。

前回、大通り公園のビアガーデンに行き、料理の不味さに閉口、怒りをあらわにしている母親を
連れて行ったところ、その味、サービスに大変喜んでくれて、
父親とも何回も食事に行っているようです。


今回は、多謝（ターシェ）ランチのＢを選択。
1200円でこの内容は、かなりお得だし、味も素晴らしいレベルです。


＊道産ポークと夏茄子にスパイシー炒め。
豚肉は、小麦粉をまぶし、ちゃんと下味も付いている。
手を抜いていないなぁ～と感心します。
茄子も素揚げされているようなのだが、油を吸い過ぎでもなく、
この辺りがシェフの腕なのだろうと思う。


道産小麦の麺、何回食べても美味しい。
スープも、干しエビの風味が良くてクセになる。

今日は、とうもろこしのアイス。
自家製で、コーンの粒粒が入っている。
甘さ控えめ、とうもろこしの風味がとっても良いです。
好みかと思いますが、ちょっと、もっさりした食感が気になる人もいるかもしれません。


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2012・7・31訪問

昼のランチでお邪魔して、その味と、シェフの人柄に感動し、なんと夜も（笑）


18時半くらいの入店。
窓側のソファ席を用意してくださっていました。

昼間はただ、明るく開放感あるなぁと感じましたが、
夜は、大通り公園からススキノ方向が良く見えて、街灯やネオンがキレイです。

生ビールでスタート。
石井シェフがテーブルまで出てきてくれて、おすすめのメニューを勧めてくれました。


＊ピータン
香港からの仕入れたものだそう。
軟芯（なんしん）というタイプで、卵の中心部が黒く、とろっ～とした食感。
安いピータンにありがちな嫌な臭い・クセ全くありません。
さすがなクオリティー。


＊空芯菜の炒め。
北海道長沼町産の空芯菜。
火の通し方が調度いいです。
シャキシャキな食感が残り美味しいです。


＊豆の炒め。
枝豆、そら豆、いんげん豆、スナップエンドウ、ささげ　各種豆の饗宴です。
味つけは、大豆麹。
さっさりなんですが、素材の味を引き立てている。


＊くらげ
写真撮るの忘れてました。
文句なしのレベル。
付け合わせに野菜がタップリです。


＊フカヒレ煮。
小ぶりでしたが、最高に美味かったです。
なんと言っても、このソース。
実に奥深く、濃厚な味わい。
醤油に白湯を加えている。
フカヒレを食べた後、ご飯加えて絡めて食べたい！！そう思ったほどです。

石井シェフの店では、このソースの他に、醤油ベース、トマトベースと
3種類のソースで提供しているとのこと。
トマトソースは、トマトをこしているので赤くなく白（透明）だそうです。
気になります。


＊牛肉のオイスターソース炒め。
牛肉ロースは薄切りで食べやすく軟らかい食感。
それでいて満足感あります。
様々な野菜が彩りを添えています。


＊ゴーヤシャーベット
初めて食べました、ゴーヤのシャーベット。
ゴーヤの苦味が生きてます！！
苦味が苦手って人は、厳しいかも知れませんが、
私は個人的に、ゴーヤが好物ですし、
この苦みが身体に良いって思っていて、嬉しいデザートでした。


料理を出してもらうときに、何らか驚きがあると
その味も思い出深いものになるし、感動を味わえると思います。


この日は、平日で、ディナー時間帯は、さほど混雑していなかったのかもしれないが、
石井シェフが、テーブルで、料理について説明してくださって、とても得した気分でした。


紹興酒をロックで頂きましたが
美味しい料理、居心地の良い空間、ついつい酒が進みました。
素晴らしいお店です。


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2012・7･31訪問

2012年夏の札幌滞在。
大通り公園のビアガーデンで昼からビールを楽しんで、そのあと食事でお邪魔しました。

この店のオーナーシェフは石井登さん。
ホテルモントレ　エーデルホフ札幌の中国総料理長、
ザ・ウィンザーホテル洞爺「カローダイヤモンド」の料理長、
2008年には、洞爺湖サミットで中国料理のシェフとして腕を振るった実力者。

2010年に、開業されたという話を聞いて、一度お邪魔したいと思っていました。


昼13時半くらいの入店。
店内は、多くのお客で賑わっている。
殆どが年配の女性。
それもマダムって表現がふさわしいだろうか。
上品な奥様達。
すでに食事が終わり、デザートや中国茶などを楽しんでいる。


たまたま2人掛けの席があいていて、すぐに座れました。
バックを置く場所がないので、床に置いた所、
すぐさま女性スタッフが、荷物を入れる籠を持って来てくれました。
忙しい時間帯だと思いますが、気配り、目配りが出来ているなぁと、まず感心。


ランチは日替わり（1200円）が2種類。
海老と卵のチリソース。
豚肉と茄子の炒め。


海老と卵のチリソースを選びました。

＊スープ。
あっさりした味わい。
干し海老が入っていて、海老の香りと出汁が効いてます。
また、カボチャなどの野菜もタップリ入っています。
ランチでも手を抜いていないなぁーという印象です。


＊サラダ＆麺
サラダ、当然のことですが、野菜は新鮮。ベビーリーフなど葉野菜。
自家製なのか、ドレッシングが好みの味でした。

一緒に盛り付けられた、麺が最高に美味い。
北海道産の小麦から作った自家製の麺だそうです。
モチモチの食感に、ツルツルっとした舌触り。
しっかりコシがあります。
小麦の風味もわかるほど。
すばらしい！！


＊海老チリ
大きめな海老が７～８尾入っていたんじゃないでしょうか。
ソースは、フレッシュトマトが使われていて、酸味は抑え目で、甘さとコクがあり美味しい。


＊ご飯＆ザーサイ
ご飯は、雑穀米のご飯です。
中どんぶりくらいの器で出されます。
すでに麺を少し食べていますので、食べる量多い人も満足出来ると思います。


＊デザート
杏仁豆腐＆しそシャーベット。
杏仁豆腐が超美味い、美味すぎる。
高級中国料理店で出されるレベル、それ以上な質感。
さらに、彩にフルーツまであしらわれ、完璧です。

しそシャーベットは、爽やかなシソの香りが口に広がります。


1200円で、これだけの内容は、お値打ちです。
札幌に行ったときは、必ず寄りたいお店です。


因みに、夜も来ます！！とその場で予約まで入れてしまいました。

日時
２０１３・３・２４（日）　１９時半～

＊はわさび
＊鰯の酢〆

＊春の山菜天ぷら。
ふきのとう、たらのめ、こしあぶらも三種。
こしあぶらは、青々とした色合い、食感はたらのめよりも柔らかく香り豊か、山菜の女王！！って感じ。


＊琵琶湖産の稚鮎。

＊ボブコース　３５００円
海老２尾、すみいか、れんこん、しいたけ、アスパラ、穴子。


＊白ワイン　ボトル３２００円


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（2012･4･5再訪問）
久しぶりに、天ぷら「福岡」へ。
平日の20時過ぎで、やや遅いスタート。
こちらは、禁煙なので、いつも気持よく食事が楽しめます。


今日は、まず、伊賀牛のサラダ。
これ、「金谷」の牛肉を使用。
金谷は、伊賀にある牛肉店です。


天ぷらは、「コルトレイン」5000円コース。
車えび3尾、鱚、野菜4種、貝、穴子、えびかき揚げ（お好みで天丼に）。
ご飯、漬けもの、吸いもの、デザート。

野菜は、①ふきのとう、山形産の天然ものだそう。
②舞茸　③さつまいも　④みょうが

貝の代わりに、すみいか。

穴子の代わりに、銀宝。


デザートは、自家製のようかん。
小豆の上に抹茶寒天。
ご主人のお父様が和菓子職人だったそうです。

サッポロ黒ラベル（生ビール）は夏場限定。
すでにありました。


ワイン（白）チリワインのサンタ・リタ。

今日も気持ち良く、食事と酒が楽しめました。


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（2012･1･2訪問）

2012年1月2日、ランチに天丼を食べてきました！！
浅草観光、初詣客達で、賑わっておりました。
カウンターがいっぱいだったので、奥のテーブル席に陣取りました。

オーダーは、かき揚げ天丼。
1200円なり！！


海老かきあげ。
なす。
かぼちゃ。
蓮根。
ブロッコリー。
鱚。

野菜は、季節やその時々で、変わるみたいです。
ニューヨークでは、ブロッコリーの天ぷらってポピュラーで人気があるそうですよ。

ランチには、たっぷりのサラダがつくのが嬉しい！！
全席禁煙！！気持ちよく食事がいただけます。

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（2011年12月30日訪問）
今夜は、最近気に入っている、天ぷら店へ。
まずは、伊賀牛のサラダ！！
これは、これまでずっと気になっていたメニューで今回初オーダー。
霜降りの牛肉のしゃぶしゃぶサラダ、ポン酢ドレッシングで、サッパリと。
とにかく、伊賀牛、上質です。牛の脂の甘さが際立つ。
これだけの牛肉を頂けるならば、しゃぶしゃぶにしばらく行かなくてもいいや（笑）
野菜をしっかり取れるのも嬉しいですねぇ。


お通し。
塩辛、柚子釜なのが嬉しい。
塩辛は、自家製ではないそうですが、柚子が季節感を演出してくれます。
ご近所の方から頂いたとのことです。
柚子を絞って、香りが引き立ちます！！


天ぷらコース3500円をチョイス。
海老。
甘味がふわーと口に広がります～。
スナップエンドウ。
シャキシャキの食感、火の通しが絶妙なんです。

鱚。
身のふっくら感、ほのかな香り～。
海老頭。
小玉ねぎ。
他、椎茸、穴子。

小柱のかき揚げを追加でオーダー。
天丼にしてもらいました。
衣が薄めで、軽やかに揚げられていて、好みの感じです。

いやー、満足満足。


ご主人も穏やかで、気さくな感じす。
また、女将さんも、色々と話しかけてくださって、一人で行っても居心地の良いお店です。
今回は、お酒の事を色々とお話しました。

お店は、全席禁煙！！
空気がきれいで美味しく食事が楽しめます。

日時
２０１４．１２．３０　１２時～

年末は沖縄、年越し前に国際通りに買い物に出てランチで立ち寄る。
この日も、ランチライムはいっぱい。
地元のサラリーマンや近所のお店のお母さんなどお客さんで賑わいを見せていた。


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日時
２０１３・５・１２（日）　11：30～

初めてランチタイムにお邪魔する。
このお店は、お昼はランチバイキングをやっています。
大人・中学以上880円。
小学生500円。
3歳以上400円。


テーブルに各種の沖縄料理が並んで食べ放題です。
どれもこれも、本格沖縄料理、美味しいものばかり。
ちなみに、今回のメニューは、

＊旬の島野菜サラダ（ニガナ、ハンダマ、水菜、ミニトマト、レタス、たまねぎ）
野菜は新鮮、ドレッシングは3種類程。


＊天ぷら（もずく、紅芋、よもぎ）
小さめにあげた天ぷら、一度に大量に作るのではなく、お客さん入りを見てこまめに揚げてくれる。
熱々をいただけるのがうれしい心配り。

＊クーブイリチー
ご存じ、昆布の炒めもの。

＊スルルーの南蛮漬け
スルルーというのはキビナゴのこと。

＊冬瓜の煮もの
カツオだしであっさり優しい味付け。
冬瓜はとろとろに煮込まれています。

＊沖縄やきそば

＊白米、黒米、ジューシー。

＊味噌汁
＊お吸い物

＊沖縄風ぜんざい（かき氷ではなく、冷やし汁粉）

＊コーヒー、さんぴん茶などの飲み物も。


時間は11：３０～15：００（入店）
880円で食べ放題はお得感あります。


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日時
２０１２・１２・８（土）　１９時くらいの入店

今回は一人で夕食。

＊島らっきょう
＊ゴーヤーチャンプル
＊泡盛（菊之露）

島らっきょうは、前回お邪魔したしたときにはシーズン終わりということで品切れ中。
今回はシーズン」が始まったということで、ありつけました。
しかも、出始めで細く柔らかい。
今まで太いのが良いと思っていたのですが、出始めの細く柔らかいのも美味だとわかりました。

ゴーヤチャンプルも定食もあるのですが、泡盛飲みたいのでここは単品で！！
１時間ほどでしたが、とてもリラックスした時間を持てました。


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日時
２０１２・１１・１８（日）　19時くらいの入店


場所
沖縄　牧志公設市場の近く。
国際通りから市場中央通りに入って、まっすぐ進み　沖縄の伝統的なお菓子屋さんの角を右に、
狭い道を進んですぐ右に入り左側に店がある。
以前は国際通りに面したビルの中にお店があったが移転した。


外観
市場近くの裏道にひっそり佇む沖縄の食堂。
緑色のひさし、沖縄の暖簾が迎えてくれます。


待ち時間
なし

きっかけ
沖縄にダイビング行ったときに紹介してもらったお店。


客層
地元のお客さん、小さな子ども連れ、観光客。
子供向けの椅子を置いていたり、子ども歓迎とのことで地元の人が家族で食事に訪れる店。
また観光客も沖縄に来ると毎回のように立ち寄る常連さんも多い。
この日は、年配女性1人、サラリーマン2人組、カップル1組でした。


雰囲気
広めの店内には、テーブル席が８～９席くらい。
家庭的な感じの居心地のよい食堂。
完全禁煙で気持ちいい！！


料理
＊ニガナとツナの和え物　400円
細く切ったニガナとツナがドレッシングで和えてある。
ニガナの苦味がクセになります～


＊パパイヤイリチー　500円
パパイヤと野菜の炒め物、塩加減も調度良く好みの味わい。


＊海ぶどうのサラダ　600円
海ぶどうたっぷり、これだけ入って600円、値段安いです。
メニューではミニトマトも入ってる写真が載っているが、今回はトマト入ってなかったのが残念。


＊ジューシー　200円
沖縄の炊き込みご飯、ホントに家庭的なあっさり系の味つけ。
お吸い物付き。


＊オリオンビール　600円
＊泡盛　500円


接客
女将さんがいつも温かく迎えてくれます。


その他
島野菜をたっぷり使った料理の数々、おふくろの味！！って感じでファンが多いです。
20時がラストオーダーとちょっと早いのが難点ですが、まずここで食事して2次会に向かいます。
完全禁煙なのですが、それを知らない観光客が入ってきて、
タバコが吸えないとわかると、　そそくさと退店していく・・・。
一応、店の外に喫煙スペースがあるのだが、それでも店内で吸いたいってこと、理解できない。
とっとと帰れよ！！と思いながら気持ち良く泡盛を頂いております。

ランチは沖縄料理がタップリいただける　ビュッフェをやっていて人気だそうです。


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日時
２０１２・１１・１０　１８時くらい

今回はダインビングのあとで仲間とお邪魔しました。

＊生ビール
＊泡盛
＊もずく
＊ラフテー
＊人参しりしり
＊ゴーヤーチャンプル
＊野菜チャンプル
＊ニガナ
＊パパイヤイリチー
＊焼きそば
などなど

女将さんはとっても感じが良くて、自然体。
ベビーカー連れの３人組、年配女性の２人組、そのあとガイドブックを抱えた中高年６人組と次々来店。

いいお店です。

日時
２０１４．１．７　　

今年になって最初の訪問。
ちょうど新年会という時期なのか、サラリーマンの団体が宴会中。


＊鯵の南蛮
＊湯豆腐
＊烏賊げそ
＊天ぷら
＊なめこ味噌汁
＊瓶ビール
＊熱燗


今年もお世話になります！！


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日時
２０１３．１１　某日

＊日本酒（雪むかえ）８００円。
＊瓶ビール６００円。


＊衣かつぎ
＊おから
おから、野菜がたくさん入っていて少々びちゃびちゃでした。
店により作り方は異なると思うが、パサパサも嫌だが、びちゃびちゃも苦手。

＊豚しょうが焼
以前よりも幾分、塩分控えめになったような気がする。
ご飯と一緒なら調度良い感じだが、酒のつまみにすると、もっと塩分控えめでいいかな。


＊生さんま焼き５００円


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日時
２０１３・３・１３（水）　１９時半～

こちらのお店は何度も再訪しておりますが、その都度、記事アップはしていません。
久しぶりに更新していおきます。


料理
＊蛍烏賊の酢味噌　４５０円
蛍烏賊は新鮮、きゅうり、わかめと盛りつけられていて、見た目はGOOD。
酢味噌が個人的には、少し甘さが強いかな。

＊やりイカの煮つけ　６５０円

＊菜の花のお浸し　４５０円
菜の花もそろそろ終盤か？


＊天丼、穴子トッピング　８００円＋５００円
天丼は、えび、いか、きすの内容、ここに単品で穴子をプラス。
かなりゴージャスなラインナップにしていただくのが、最近お気に入りです。
天ぷらはカラッと、丼つゆはコクがあって美味しく堪能できました。


＊雪むかえ８００円
ロックグラスになみなみと注いでくれます。


今回は入店時、数組がいたが、全員がタバコを吸っていないという、驚きの光景！！
暫く綺麗な環境でしたが、そのあと１２名の団体客が押し寄せ、
そのうちの４～５人がタバコを吸いだし、一気に臭くなる。
仕方がないことだが、何とかならないものか？


夜、雨が降り出して、傘がなかったが、ビニール傘を貸してもらい帰路に。


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２０１２・１１・２２（木）　20時くらい再訪

料理
＊烏賊と里芋煮　550円
烏賊も里芋も出汁が浸みていて美味し！！

＊たらちり　950円
タラの切り身、白菜、ネギ、春菊、豆腐、蒲鉾と具材もタップリ。
2人くらいでシュアするのでちょうど良い量だと思います。
冬メニュー、季節に合わせたメニューがあるのも嬉しい。


＊シメサバ　650円
厚めにカットされた　サバは5切れ。
ちょいシメなのが個人的に好きな感じです。
醤油で頂くのではなく、ポン酢があらかじめかけられているスタイル。
好みが分かれるかとも思うが、鰹のタタキのようなこの感じ、好きです。


＊3色かき揚げ丼　1100円＋穴子　500円
小えび、いか、小柱の3色かき揚げ丼。ミニサラダ、漬けもの、味噌汁がセットになっている。
単品で穴子を追加でトッピングしてもらいました。

穴子が少し、泥臭いというのかクセがありました。
個人的にはこの臭いがない方がいい。
それから丼つゆが苦味のようなものを感じる。


今回は、6人組のサラリーマンが店の中央付近のテーブルで　タバコをスパスパやっていたので、
店の隅の席に避難しながら飲食でした。
空気はカウンター方向へ流れるので、さほど影響はなかった。

店は先代からで、およそ60年くらいこの場所でやっているそうです。
田原町界隈も様変わりしていてそのころから残っているのは、「たけなわ」さんと　並びの焼きそばやくらいだそうです。


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（2012・3･8訪問）
国際通り沿い、地下鉄・銀座線の田原町駅からすぐそばにある、天ぷら屋さん。
サラリーマン層でいつもいっぱい。
前から気になっていて、今回初めてのパトロール。


平日の夜8時くらいに入店すると、店内は8割は埋まっていました。
客層は、サラリーマン、年配の男女ですねぇ。

禁煙席、禁煙アリアはなし。
カウンター席、テーブル席、小上がり席とあります。

カウンター席から厨房が見えるようになっていて、
中には、年配の男性職人が2人、洗い場・料理などのサブで年配女性2人、
ホールはお姉さんが1人で担当。


＊ほろよいセット（名前もしかしたら違うかも？）900円。
刺身3種、野菜天ぷら4種、
ハイボールor生ビール（小）
生中ジョッキは＋100円。

刺身は、鮪赤身が２きれ、イカ２きれ、甘エビ１尾。
鮪はちょっと残念でしたが、まぁこんなものでしょう。

天ぷらは、蓮根、なす、ししとう、カボチャ。
熱々揚げたて美味しい。

メニューによると、中生ビールは600円ですから、
400円で刺身セット、野菜天ぷらを食べられるって計算だ。
このようなセットをだしている店も多いと思うが、中々良い内容です。
1000円で、刺身、天ぷら、ビールも飲めて、嬉しい。

てんつゆが、下町にありがちな、江戸前なスタイル。
味はしっかり！！


＊山菜の天ぷら　800円。
タラの芽、ふきのとう、こごみ。
1人前で、2つずつでした。
注文の際に、女性スタッフに確認すると、丁寧に教えてくれました。
こちらは、抹茶塩が添えられてきました。
山菜と書かれていますが、
おそらく、山で摂ったものではないので、正確には春野菜と表記する方がいいと思いますが。


＊あじ南蛮漬け　450円。
鯵2尾、丁寧にダシ汁に付けられています。
キュウリ、白髪ねぎの付け合わせ、見た目も美しい！！


＊うど酢味噌　450円。
これまた春の味。


＊つけもの　250円。
きゅうり糠漬け、白菜の塩漬け、だいこん。
きゅうり、はくさい、やや塩辛い（しょっぱい）のですが、
酒のツマミにするには調度いいかもしれません。


天ぷらは、ごま油と菜種などのブレンド？
カウンター席の上に、旬のメニュのあり、値段も良心的でした。
天ぷら・小料理・居酒屋として地元に愛されるお店だと感じましたね。

2012・7･12訪問


７月１２日、東京ミッドタウンの　ＨＥＮRI　ＬＥ　ＲＯＵＸにて新作パフェの試食会があり、
大変ラッキーなことに参加することが出来ました。


アンリ・ルルーは世界で唯一のキャラメリエであり革新的な味を創出してきた人物。
その代名詞として多くのファンに愛されているのが、Ｃ・Ｂ・Ｓ。

Ｃ・Ｂ・Ｓ（セーベーエス）とは、Ｃａｒａｍｅｌ　au Beurre Sale(キャラメル　ブール　サレ）の頭文字の略で、
塩バターキャラメルのこと。


それまで、フランスでは、スイーツに塩を使う習慣が無かったそうで、
甘さに塩をきかせた味は、実に斬新で、その完成度の高さはパリで評判となりました。


そのＣ・Ｂ・Ｓを使った新作のパフェは、７月１４日から販売が始まります。
それがパフェ・グラスＣ・Ｂ・Ｓ。


Ｃ・Ｂ・Ｓのアイスクリームが１つ、バニラアイスが２つ。
ショコラとキャラメルヌガーがトッピングされています。
見た目は、実にシンプルなデザインスタイル！！


パフェと言うと一般的に、フルーツやクリームで派手に盛り付けされているものであるが、
素材のもつクオリティーを有りのままに味わって欲しいと言うことで、
余計なモノを省いて省いて、この形にたどり着いたという。


このＣ・Ｂ・Ｓのアイスクリームがさすがに美味しい！！
一口味わっただけで、全ての人を幸福感で包んでくれます。
甘味、塩味、広がるフレーバー、これ単体でも十分すぎる、圧倒的な存在感です。


そのあと、バニラアイスを口にする。
このバニラアイスは、オーソドックスなテイストなのですが、
グラスの淵に配された　クレームショコラ（チョコレートクリーム）がとても相性が良い。
クレームショコラは、少し酸味が効かせてあり、味に厚みを持たせる効果がある。


滑らかな舌触りのアイスクリームの食感に慣れてきたころ・・・
ここで、クランブル（焼き菓子）が登場する。
小さい５ミリくらいのボール状になっていて、サクサク食感が心地いい！！


泡立てた生クリームも、とても軽やかで上質。


こうして食べ進めていくと・・・
最後にＣ・Ｂ・Ｓのペーストが現れ、その味わいを強く印象付けられます。


実は、トップに乗った、Ｃ・Ｂ・Ｓのアイスクリームが余りに美味し過ぎて、
もっとタップリ食べたい！！と感じていたので、
最後に、Ｃ・Ｂ・Ｓのペーストで〆るようになっていたのには　完全にヤラレました。
これが、アンリルルーの計算されつくした味のトータルバランスなんでしょうね～。


別皿に添えられた　アマンドキャラメリゼはお好みでトッピングしてくださいね。