グルメハンター・酔いどれ天使さんのマイ★ベストレストラン 2013

2015.3.14（金）18：30～

ホワイトデーの訪問。
＊スパークリングボトル
＊白ワイン
＊オリーブ
＊帆立と筍のソテー
＊蟹のスフォルマート
＊鴨のラグー
＊シラスと松の実カラスミ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
２０１５・２・１９（木）18：30～

第14回ワイン会に参加。
＊子牛のツナソース
子牛は赤身で食べやすく、ツナのソースが美味しかった。
＊そば粉のパスタ　
もっちり食感のショートパスタ、タレージョが存在感出している。
＊スペアリブとソーセージのトマト煮込み
スペアリブ、イタリアのソーセージ、ちりめんキャベツの甘みと煮込みが優しい味付け。
＊マスカルポーネのセミフレッド


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
２０１５・１・２８（水）20：00～

年明け後すぐにお邪魔して以来の訪問。
新年１回目では、メインに山形牛のほほ肉の赤ワイン煮込みをいただく。
かなり秀逸なものでした。
赤身に脂もあって柔らか、コクのあるソースが濃厚。

＊スプマンテ
＊赤ワイン
＊トリッパ
年明け早々は、肉屋さんからの内臓系の仕入れがなかったそうで、食べられなかった。
早速オーダーした。この店のトリッパはかなり新鮮な感じで臭みなしなのだが、
ややクセがあって、どうしたのだろうかと思っていたら、帰り際にシェフから「トリッパどうでしたか？」と質問。
以前と変わった？と尋ねると、仕入れ先を変えたとのこと。
あっさりトマトソースで軽めな煮込み、十分美味しいけれど、かなりの頻度で頂いているから、味や素材の違いは敏感にわかる。
そんな自分の舌を流石だと思うし、また、そのあたり察したシェフも流石だと感じた。

＊スカンピ
＊鴨肉のラグー自家製タヤリン
濃厚なんだけれど、決してクドクなく、絶妙なんだよなぁ。
タヤリンも舌触りがよく、麺コシが心地よい。

ついつい遅くまでゆっくりしてしまう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

２０１５・１・１４（水）20：00～

＊山形牛のほほ肉赤ワイン煮
＊蟹のスフォルマート
＊鱈のムース
＊ショートパスタ
＊オリーブ


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日時
２０１４・６・２０（金）　20時半～

浅草での食事、1軒目に美味しくない店に入店してしまい、口直し。
間違いのこちらへ、ＴＥＬにて確認すると席が取れたので訪問。

＊和牛のタリアータ2400円
山形牛だったか、赤身と脂身のバランスがよい肉をタタキにして、たっぷりのルッコラ。
チーズとトマト、想像した通りの納得のレベルに気持ちが高揚する。
以前メニューに加えてほしいとリクエストしたのだが、本当に加えてくれるなんて嬉しい！！

＊スパークリングボトル
＊オリーブ
＊ジャノヴァソースのパスタ


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

日時
２０１４・５・１５（木）２０時半～

浅草で寿司やを２軒はしごしてから、３軒目にイタリアン。
我ながら本当によく食べるし、よく飲むし（笑）

＊白ワインボトル
＊玉ねぎのポタージュ
これ今回はじめていただいたのだが、玉ねぎの甘さがとってもおいしい。

＊チーズ
＊桜海老とカラスミのスパゲッティ
＊ホワイトアスパラとサマートリュフのカルボナーラ
＊クレーマコッタ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

日時
２０１４・４・２７（日）18：30～

かなりヘビーローテーションで通っております。
＊海の幸サラダ1000円
小エビ、イカ、小柱、たこ、アーティチョークが使われたサラダ。
味付けはシンプルに塩、オリーブオイル、レモン果汁。白ワインによく合います。

＊オリーブ400円
＊トリッパと白いんげん豆の煮込み800円

＊自家製マルタリアーティ　空豆とパンチェッタ　パルミジャーノ1600円
マルタリアーティが舌触り滑らか、味付けはアッサリ優しいお味。

＊お肉のラグーソース、自家製タリオリーニ1400円
ラグーは深みがあって美味しい。タリオリーニは丁寧に作られてます。

＊白ボトル3000円
＊赤ボトル（ジンファンデル）4800円


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日時
２０１４．４．２３（水）18：30～

第１０回ワイン会。
春のイタリア料理　プリマヴェーラ

＊真鯛のマリネと桜海老のフリット　サラダ仕立て
＊帆立貝のグリル　筍のパルミジャーノ焼き　ミルフィーユ仕立て　パルマ産生ハムを添えて
＊イタリア産ホワイトアスパラのカルボナーラ
＊米沢豚と春キャベツの煮込み　ボッコンチーニ
＊果物のマチェドニア


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

日時
２０１４．４．１０（木）20時半～

＊赤ワイン
＊イタリア産ホワイトアスパラ
甘みがあってとても美味しいアスパラだった。

＊いかすみを練りこんだパスタ
＊サルティンボッカ
＊グラッパ


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日時
２０１４．２．２３

＊鱈のムース1000円
鱈のムースは香りが豊かで白ワインにぴったり。

＊イタリア産アスパラの玉子オーブン焼き1200円
アスパラは甘みがあり食感がすぐれている。

＊オリーブ400円
＊スカンピ1600円
＊ラザニヤ1400円


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日時
２０１４．１．１９（日）　１３時～

今年初めての訪問。
ランチタイムから飲みまくり。

＊前菜付きの１６００円コース。
前菜、パスタ、カフェの内容。
パスタは、プッタネスカをチョイス。

＊グラスで、白２杯、赤３杯。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

日時
２０１３．１２．２３（祝日）　１３時～

３連休の最終日、浅草はかなりの混雑。
こちらもランチタイムは満席状態。
なんとか滑り込みで入店出来た。
すっかり浅草のイタリアン店として不動の位置を築き始めたと思う。
予約しなければならないのは面倒だが、好きな店が人気になるのは悪い気はしない。

さて今回は友人とランチ。
＊前菜付きのパスタランチ１６００円
＊白ワイン５００円（ランチワインではなく通常）


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


日時
２０１３．１１．２４（日）

＊トリュフのオムレツ
＊白子のソテー生ハムを乗せて
＊ペペロンチーノトリュフ乗せ


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

日時
２０１３．１０．３１（木）　18時～

毎月1回のペースで開催されている、イタリア料理とワインを楽しむ会。
今回で8回を数えます。

＊ワカザギのカルピオーネ

＊秋野菜のバーニャカウダ
色とりどりカラフルな野菜。
バーニャソースは実にコクがあって美味、それでいて決してクドくない。
生クリームを使っているのが他と違う味わいになっていました。

＊マルタリアーティ
シェフの拘りの手打ちパスタ、今回は栗の粉を練りこんだマルタリアーティ。
信州産のきのこをたっぷり使ったクリームソースでコクのある仕上がり。
といっても実に気品のある味付けはとても優しい、そしてたっぷりの秋トリュフの芳香、存在感は抜群。

＊国産牛ほほ肉の赤ワイン煮込み
ポルチーニ風味のジャガイモのピュレを添えて。

牛ほほ肉が柔らかく煮込まれて、ナイフをいれるとほぐれていく。
赤ワインのソースはこれまた酸が控えめで、濃厚、大好きな味、満足。


＊洋ナシのコンポートとチョコレートムース


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


日時
２０１３．１０．１２（土）　１２時３０分～

３連休の初日。
知人が浅草に遊びに来たのでランチで訪問。
すでに席は埋まっていてかろうじて入店出来た。
最近、土日祝などランチはかなり人気になっていて、すぐに満席になってします。
嬉しいことだが、自分が入店出来ないとすごく残念。

さて私はいつも１０００円のパスタコースではなくて、１６００円の前菜付きコースをオーダー。
かわいらしく少量づつ盛りつけられた前菜、パスタ、ドリンクのセット。

パスタは、シラスと松の実　からすみのスパゲッティ。
シラスとからすみがかなりの存在感を主張している、すごく香りが良いのだ。
松の実はロースト？されていてとても香ばしさを演出、味の厚みを感じさせた。

知人は、＋６００円で、トリュフのスパゲッティ。
かなりの分量のトリュフが載っていて、６００円プラスでも安いくらいです。
かなり気に入っていたようで、紹介してよかった。
こちらのお店は、案内した知人は皆ファンになっています。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

日時
２０１３．９．１６（月・祝日）　18：30～

今回は知人の誕生会で利用。
事前にＴＥＬをして予約、その際にシェフと話してコースのメニューを決めた。
基本はお任せで、一部希望を織り込んでもらった。

前菜
＊イワシのマリネ
＊ブラッティーナチーズのサラダ仕立て
モッツァレラチーズの中に、マスカルポーネが入ったチーズ、とてもフレッシュ感があって美味しい。

プリモ
＊自家製パスタ　オレキエッティ魚介のラグー　イタリア産カラスミ
自家製の生パスタはこちらのお店のウリですから、是非コースに入れてほしいと希望した。
もっちり感がたまらん。
魚介のラグーはあっさりした優しい味付け、それでいてしっかり魚介の旨味を感じる。
カラスミもたっぷり。


＊タリアテッレ　キノコのクリームソース秋トリュフ添え
たっぷりのトリュフはイタリア産。
これだけたっぷりだと、トリュフの香りはかなり濃厚である。
オーストラリアよりも香りが強いと思う。
クリームはこれまた、アッサリした優しいお味。
とても繊細で品がある、これに慣れてしまうと、他の店のものが雑に感じるんだな。


セコンド
＊フランス産乳飲み仔牛と季節野菜の串焼き
牛肉はとても柔らかな食感の赤身肉。
乳のみの仔牛で、ミルクの香りを感じるような、牛肉ぽさを感じない肉であった。


ドルチェ
クレーマコッタ、ティラミス
ホールの誕生日ケーキを持ち込みさせていただいた。
イチゴショートも一緒に盛り合わせて提供していただく、感謝。


＊エスプレッソ
＊グラッパ


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

日時＊
２０１３・６・１９（水）　18：30～
イタリア料理とワインを楽しむ会　第６回「リグーリア州の料理」に参加。

今回も素晴らしい料理とワイン、新しい発見と出会いに感謝のひと時。

＊カッポン　マーグロ
魚介と茹でた野菜ジェノヴァ風サラダ。
海老、真鯛、人参、いんげん、ビーツ、カラフルな野菜たち。バジルを使ったタルタルソースがまた美味しい。
とってもバランスがよくて一皿にまとまっている。


＊ムール貝とフレッシュトマトのコルツェッティ
専用の木製スタンプで模様をつけた円形のパスタ。
結婚式の時などには、両家の家紋を入れて作るんだそうです。
小ぶりなムール貝は鮮度抜群、した味の塩分もジャスト！！
トマトでさっぱりいただける。


＊トロフィエのバジリコペースト
リグーリア州を代表するバジリコペーストと手打ちのショート麺。
こちら、アルティスタは本当に手打ちパスタが美味しい、シェフの真骨頂なのだ。
このねじりショートパスタはもっちり食感なアルデンテ加減、口に含み噛んだとたんに幸福感に包まれる。


＊テスタローリ、ポルチーニ茸とクルミ、マスカルポーネのソース
このテスタローリ、イタリア最古のパスタなんだとか。
薄いパンのように焼いて、切り分けて、茹でるという工程によって仕上げている。
トリュフたっぷり！！


今回もパスタが３種、どれも個性があって存在感たっぷり。それぞれが主役級。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

日時
２０１３・４・２４（水）　１８：３０～
第５回イタリア料理とワインを楽しむ会、ラツィオ州の料理に参加。


＊蛸と新じゃがいものサラダ　カタルーニャ風
スペインのカタルーニャ地方から伝わった料理。
茹でた魚介、じゃがいもを合わせたサラダ感覚の前菜。
トマトも甘くて美味～

＊空豆とパンチェッタの自家製パスタ　クアドルッチ

＊手長海老のリゾット
ローマの下町レストランでは定番となっているリゾット。

＊仔羊のカッチャトーラ
ローマを代表する仔羊の漁師風！！

＊リコッタチーズのタルト

＊白ワイン
＊赤ワイン


・・・・…・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


日時
２０１３・４　　再訪。
ランチなどたびたびお邪魔しているのですが、すべてアップしておりません。
久しぶりに記載しておきます。


＊フランス産ホワイトアスパラのソテー　ビスマルク風　１６００円
ホワイトアスパラを茹でてから軽くソテー、ビスマルク風ですから目玉焼き乗せ。
バターにパルミジャーノと、アスパラの甘みを味わえるテイストです。


＊トリッパ　８００円
こちらのトリッパは今のところ、一番好きな味わい。
絶対オーダーします！！

＊パンチェッタと空豆、パルミッジャーノのパスタ
自家製の細打ち麺で。

＊ストロッツァプレーティ　自家製ソーセージのトマトソース　１２００円
２月のワイン会に参加したときのメニュー、ソーセージが肉を感じさせ満足感あり。
トマトソースは、アッサリしているのに、味わいはしっかりしていて、バランス良いです。
このショートパスタがまた美味い。
モチモチ食感で、アルデンテはベスト、完成されています。

＊仔羊のグリル　オレンジのサラダ添え　２４００円
仔羊の肉、柔らかくジューシー、羊の脂は香よくラムを主張していました。
これまた塩味のあっさり仕上げなのが好感。

　
＊ブルーチーズ　
＊オリーブ　４００円
以前に比べると、塩の強さが抑えられている。
個人的にはすごく好きな味わい。


＊白ワインボトル　４０００円
＊赤ワインボトル　４５００円


最近、初めてのお客様も　数多くお見えになっているようです。
ネットをみて来店したという方もいらっしゃるようで～


････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････・・・・・・・・・・・・・・・・・


日時
２0１３・２・１９（火）　２０時～再訪。

料理
＊ワカサギのカルピオーネ　６００円
わかさぎは北海道産、大きめで型の揃ったものを揚げて酢漬けに。
酢の加減もとても優しい穏やかな仕上がり。
玉ねぎなど香味野菜もたっぷりと。

＊トリッパ　８００円
これは絶対に外せない。

＊白子のソテー　アンチョビクリームソース　１６００円
表面はこんがりと焼き色がついた白子。
中はとろっとクリーミー、寒くなったこの時期は甘みも乗ってきて美味ですなぁ。
塩加減が控え目で好印象、生ハムが一緒だから、ハムの塩分効いてますから～

＊牛テール肉のリガトーニ　１６００円
かなり秀逸な仕上がり！！
思いの他、あっさりした味付け、やさしいお味。


＊生ビール
＊白ワイン　（GAVI)
＊赤ワインボトル


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

日時
2012・１１・２１（水）　20時過ぎの入店。
先日お邪魔して大変素敵なお店なので、さっそく再訪しました。


今回は、先客として6人組と3人組がいて、予約もしていなかったので
断られちゃうかと思ったのですが、快く迎えてくれました。


料理
＊帆立のグリル　ラルド添え
焼き色が付いた帆立の貝柱、果物のオレンジ、そしてラルド、シンプルながら見た目が美しい。
帆立の火入れがまた絶妙で、味付けも塩加減がかなり好み。
薄くスライスされた、ラルド（豚の脂）がほんのり甘く、コクが感じられて旨味が格段にアップしている。


＊ハーブサラダ
青森県の大西農園のハーブを使用しているとのこと。
大西ハーブ園は、有名ホテルや名立たる有名シェフたちから支持をされているハーブ生産者。
かなりこだわりを持っている生産者として知られています。

サニーレタスと一緒に　幾つかのハーブが盛り付けられている。
ハーブはやや少ない印象ですが、この値段ならば仕方ないかと。
野菜がシャキッとしていて、鮮度の良さは一目瞭然。


＊魚介とカラスミのカバティエッティ
シェフのスペシャリテ。
カバティエッティというのは　南イタリアのプーリア地方のパスタ。
食感がもっちり感があってすごくおいしい！！
タコ、ムール貝、など魚介の具材からいい出汁出てます。
さらにタップリのカラスミが贅沢に使われてます。
味つけはとってもシンプルなのだが、全体のバランスがすごく良いまさに黄金比。
あっさりの味つけは、誤魔化し効かないから手抜きしたらすぐにバレルと思うんです。
そういった意味では、このパスタは感動ものです。


＊スカンピのソテー　
こちらもシンプルな味つけ、塩加減が好みです。
レモンも絞り頂くと、海老の味が素材そのものを引き立てます。


＊トリッパ
これは前回、初めてお邪魔した時に食べて感動したメニュー。
今回は、白豆が品切れになっていたのですが、それでも食べたくてオーダー。
柔らかく、クセがなく、トマトソースもあっさり、美味いです。


＊鴨肉のロースト
メニューになかったのですが、オススメしていただいたのでオーダーしてみた。
薄切りの鴨肉、ムネ肉の部位になるのか？柔らかく食べやすい。
赤身肉、鴨特有の味わいはしっかりと主張しています。
葉野菜と一緒にあしらわれているのが、薄切りのリンゴ、これがとっても相性がよくてさっぱり頂けました。


＊白ワインボトル2800円
＊赤ワインボトル3500円
＊スプマンテボトル2800円


今回も素晴らしいディナーでした。


・・・・・…・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


[日時 ]
2012/11/4(日）　１９時半くらいの入店。

[場所]
浅草寺の二天門から馬道通りに出た角。


[外観]
馬道通りに面していて、赤いヒサシがでていて、かわいい感じ。


[待ち時間]
待たずに入店出来た。


[きっかけ]
浅草の、とある店へ行く予定だったのだが、
通りすがりに前から気になっていたこのお店に入ることにした。


[客層]
この日は、我々の他には家族連れ１組だけでした。
場所柄、観光客も多いのかな。

[雰囲気]
店内は、全席禁煙！！とても気持ちがいい。
壁は赤、椅子は白、カジュアルな雰囲気で気取らず落ち着いた空間。
４人掛けのテーブルが３つ、２人掛けテーブルが２つ。


[料理]
オリーブ　４００円
グリーンと茶の２種。
少し塩分が強い印象だが美味しい。
オリーブオイルがかけて提供された。

芝えびのフリット　８００円
えびは軽く衣をまとい揚げられている。
カリッとしてツマミにぴったり。

トリッパと白豆の煮込み　８００円
トリッパの食感は、肉厚で弾力があり、それでいて柔らかく、嫌な癖は全くない。
久しぶりに美味しいトリッパを頂く。
丁寧に下処理しているという事と、いい素材なのだと思う。
トマトソースは、あっさりした感じで、ダシの旨味もしっかりわかる。


鮪のカラスミとトマトとモッツァレラ　８００円
この鮪のカラスミも個人的に好きな感じ。
イタリアから直送したものだそう。
熟成した深い旨味は、酒が進む一品。
トマトとモッツァレラも文句なし。

いのししのラグー　パッパルデッレ　１４００円
パスタは、乾麺の他に、自家製の手打ち麺も。
このパッパルデッレ、そしてタリアテッレが自家製だと言うので選んでみた。
いのししも、実にコクのある美味しいソースで、肉の味わいが濃い。


シャラン鴨もコンフィ　２１００円
外側がパリっ、カリッとした焼かれ、中はしっとり柔らかい焼きあがり。
まさに王道な仕上がり。
塩加減も絶妙で文句なし。


スプマンテ　２８００円
赤ワイン　２８００円
ワインは、２８００円～なのだが、十分、美味しくいただけるポテンシャル。
お手頃な値段でこのポテンシャルなら納得。


お通しとして、グリッシーニ、
食事のときには、パン（フォカッチャ）が出されたが、料金取られていないようなので、どちらもサービスのよう。


[接客]
とても気持ちが良いサービスでした。
スプマンテも、こまめに注ぎに来てくれる。
メニューについて確認すると、的確に答えてくれる。
料理をシェアしてもらうようお願いすると、快く応じてくれた。
メインのコンフィは、骨もあるし、シェアしてもらうの躊躇していたのだが、
キチンとシェアして出してくれた。

食事の後、シェフも出てきてくれて、色々お話も出来ました。


[その他]
去年の１２月にオープンした新しいお店、もう少しで１周年。
浅草寺、雷門周辺は、あまり期待できないと思っているが、
最近は、新しいいい店が出来ていますねぇ。
個人的に、好きなお店で気に入ってます！！

日時
２０１３・６・２１（金）　18：30～


場所
新宿区荒木町。
都営新宿線「曙橋」から徒歩５分。
東京メトロ丸の内線「四谷三丁目」から徒歩３分。
杉大門通りにあるビルの２Ｆ。

この界隈は、かつて花柳界があったエリア。
なんとも味わい深い街並みと、良い雰囲気の飲み屋さんが軒を連ねております。


待ち時間
特になし


きっかけ
知人が連れて行ってくれました。


客層
サラリーマン、ＯＬ、
この日は我々が最初の客であったが、そのあと次々に来客があって満席に。
最近、大手新聞に掲載されたそうでその影響もあるのか？
若手な会社員たちがパーティーコースで会食？
一人客の姿も。
こんなに込み合うことないと、店主さんがいっていたが謙遜か？


雰囲気
階段を上っていくとお店の入り口。
店内は、テーブル席が幾つかと、オープンキッチン前のカウンター席。
居酒屋、和食店というよりも内装は、かわいいカフェって感じの雰囲気。
完全禁煙で気持ちのいい空間。
カウンター席では、調理の様子がみられて楽しかった。


料理
まずメニューをみて、かなりテンションが上がった。
気になるメニュー、オーダーしたいメニューがいくつも。

＊ニガナ白和え
メニュー表に、「沖縄に行ってきました！！」という見出しと共に、沖縄メニューが幾つか。
ニガナ、まさかニガナ！！
沖縄野菜のニガナ、とっても苦い野菜、沖縄でよく行く居酒屋、食堂ではかなりお馴染だが、まさか東京で食べられるなんて驚き。
沖縄旅行に行って、市場で購入し送ったものだそう。
ニガナは、沖縄料理店でも出していない店が多い、なぜ知っていたのか、聞いてみると、
新宿の沖縄料理店では置いていて食べたことがあるとの答え。

白和えにすると、苦さが和らぎ、沖縄でもポピュラーな食べ方。
見ていると、オーダー入ってから、ニガナと白和えを混ぜていた。作り置きしていないんだ。


＊沖縄もずく酢
この時期のもずくは、生、冷凍ではないので、太くて風味がよい。
ということで、もずくも、食物繊維しっかり取りましょう。
三杯酢も酸味が控えめ、好みなテイストでした。


＊鶏手羽しょっつる焼き
手羽の皮目はパリパリ、肉はジューシーに焼きあがっている。
しょっつる焼きということだが、塩分もちょうどいい、これまた美味い。


＊塩レモン鶏ハム
鶏肉を丸めハム上にして、塩、レモンで味付けしたもの。
個人的には、ちょっと塩分が強すぎな印象だが、レモンの風味がとても爽やか。
鶏肉の特有いやなクセは全く除かれていて食べやすい。


＊いさきのあぶり刺身
いさき皮目をあぶった刺身。
余分な水分が抜けていて、ねっとりといい食感、脂もほんのり乗っていて滑らか。
ワサビは本わさびでしたよ。


＊水茄子のサラダ
これまたオーダー入ってから、水茄子と葉野菜をドレッシングで会える。
美味しい。


＊生ビール
＊白ワインボトル
＊白ワインデキャンタ

＊お通し
この日は、人参の千切りサラダ。

料理が全般的に好みなのと、メニューのラインナップ、使うお皿のセンス、すごく好き。
女性の料理人ですが、動きも機敏で、立て込んだオーダーをテキパキと処理していく。
効率よく作業できるように仕込みもしっかりされている様子がよくわかった。
調味料も塩に藻塩を使うなど、細かいところに拘りぶりが出ているのを確認。
料理をしっかり学んだ料理人だろうとすぐにわかる。
他のメニューも気になるものばかり、近いうちに再訪せねばと思っている。


接客
写真を撮ることを確認すると快くＯＫしてくれた。
目の前で料理を作る様子を見て、「うまそー」だとか、あーだ、こーだ、言っていたが、
きちんと受け答えしてくれて、とても感じがよかった。
他の客のオーダーした豚肉の味噌漬けが気になって話題にしていたら、「隅っこですけれど、味見で！！」と少量を出してくれた。
カウンターの醍醐味、こういう接客かなり好み。


その他
水、木、金のみ　11：30～13：30ランチを始めたたそうです。
１種類のみ　８００円。

２０１３．１１．２２（金）

今年は11月21日にボージョレ・ヌーボーが解禁となりました。
毎年、こちらリエーブルさんでは、フランスから樽で取り寄せ、ボージョレフェアを開催します。
22日の夜にお邪魔しました。


＊ボージョレ・ヌーボー（カラフェ500ミリ）2300円
＊赤ワイン3600円
＊生ビール（エビス）400円
以前はキリンビールだったような気がするが、いつの間にかエビスに変わった。


＊真鯛のカルパッチョ1000円
＊つぶ貝のガーリックバター700円
＊春巻き3200円
＊国産牛のロッシーニ風4500円
＊パン500円


なんと驚きの事実が判明。
なんと、今年12月25日クリスマスの営業で、この場所での店の営業は終了。
現在、店舗の移転先は決まっていないそうです。。。


・・・・・…・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

日時
２０１３・３・１０（日）　13時～再訪。

久しぶりにランチで再訪。

＊Ｃランチ　1890円
前菜2種から１つ選択、肉・魚メインを１つ選択、デザート、カフェという内容。

前菜は、スモークサーモンを選ぶ。
メインは、ポークヒレ肉のジンジャービネガーソース。
デザートにプリン。


＊生ビール
＊白ワイン　デキャンタ
＊エスプレッソ


･･･････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････・・・・・・・・・・・・・・・・・


久しぶりの再訪。
まぁ何度かお邪魔しているのですが、いちいち記事にしておりませんので・・・。

日時
２０１３・１・２７　　20時前


料理
メニューのラインナップが一部変更となりました。
メイン料理の魚、肉、それからパスタ、オードブル、などはこれまで通り黒板に書かれています。

＊オードブルサラダ1800円
海老、カンパチ、パテドカンパーニュ、鴨スモークなどが盛られたサラダ。

＊エスカルゴとキノコのソテー1200円
塩加減が好みの味、ガーリックも効いていて食欲そそられました。
キノコは、椎茸、舞茸など。

＊ホタテと車海老の春巻き1600円
1人前で2本です。
パリパリの春巻きの皮の中には、ホタテ、海老。
アメリケーヌソースが何とも秀逸なこの店の名物。
この濃厚なソースは是非ともパンに付けるなりして、味わうべし！！

＊蝦夷鹿のステーキ2500円
北海道帯広エリアから仕入れの鹿肉、１８０～２００グラム位あるボリューム感。
ナイフを入れて半分に切ると、実に綺麗な赤身肉。
柔らかくて、嫌なクセは全くない、上質！！
若い鹿、小鹿の部類か？
赤ワインを使った濃厚なソースは、フレンチの王道ですな。


＊3種のチーズのクリームリゾット1300円
生米から炊き上げているので、若干、米の芯が残っている。
これがキチンと手抜きせずに調理している証であります。
しっかりコクがあって、それでいて　クドサはない、個人的に好み。
ボリュームもあるし、〆にがっつりいただいちゃいました。


＊赤ワイン
カリフォルニア。
ジンファンデル、メルロー、カベルネフランのブレンド。
ふわ～っと広がる花のような香りと果実実、飲みやすくて好きです。


その他
ワインは月替わりで、いくつかオススメを用意するようにしたとのこと。
また、これまでより幾分リーズナブルなラインナップな物も置くようにしたそうです。


･･････････････････････････････････････････････････････････････････････････････・・・・・・・・・・・・・・・・

（2012・2・29訪問）
台東区、合羽橋商店街にあるフレンチレストラン。
浅草在住の友人から教えてもらい、ランチ、ディナー何度も通う店です。
入り口のフランス国旗が目を引きます。

「リエーブル」とは、フランス語でウサギ。
御夫婦で営む下町のカジュアルなレストラン。
御主人は、銀座の名店やフランスレストランなどで修業され独立。
奥様が給仕を担当。
忙しいときには、御主人も料理を運んだりします。

料理は、オールドフレンチのスタイル。
魚介は、千葉県の漁港から直送されたものを使用。
鮮度の良さと、型の良さは中々です。
秋から冬場にかけては、「ジビエ」も楽しめます。
蝦夷鹿、鴨など猟師から仕入れをしていてホンモノ感に満ち溢れています。
野菜は、北海道の業者からのものを使用。


店内は、カジュアルな雰囲気です。
テーブルクロスには、魚のイラスト。
正直、子どもっぽい印象を持つ方もいると思う。
自分もそうでした。。。しかし、下町という場所からすると、気取らない感じが心地よいです。


それでも、店内で香水をシュッシュッつくるオバサマや、
携帯ゲームを音を出してやってる人には、「他のお客様のご迷惑になりますので！！」と注意してくれます。
心地よい空間です。


混雑しているときには、多少、待たされることもあるかもしれないが、
2人でやっているので、含みおきください。


さて、昨日2月29日、東京は朝から雪！！
午後3時くらいに予約のＴＥＬを入れた。
いつも予約せずに行くのだが、今回はオープン18周年を記念した「18コース」が目当て。
2月6日が開店日で、2月末まで限定コースを出していたのだ。
このコースは、1人5千円、2人で1万円。
夜は我々の他は、1組。
その先客が先に帰ったので、ほぼ貸し切り状態で寛ぐことができた。


＊オードブルサラダ。
自家製スモークサーモン、ハモンセラーノ、蝦夷鹿のたたき、レバーパテ、などが
サラダと一緒に盛り付けられています。
個人的に酒が好きなので、このサラダ、ツマミになるので大好きです。
自家製のスモークサーモンは超美味です。
スモークの香りも良く、鮭の嫌なクセも全くありません。


＊パスタ。
ショートパスタのボロネーゼでした。


＊オマールエビのアメリカンソース。
オマールエビの火の通し方が絶妙。
ソースには、オマールの出汁が贅沢に使われています。
コクがあって濃厚、パンに付けてしっかりいただきました。


＊黒毛和牛の芯ロース。
鹿児島産の黒毛和牛、メスだそうです。
赤身の満足感に少量の脂」が乗っていて食べやすい部位、焼き肉屋でいえば、ザブトンと呼ばれる部位。
ヒレのように柔らかい。
ガーリックの効いたソースで！！


＊デザート。
チーズケーキ、マンゴームース、バナナムース、フルーツ。
今風、オシャレなものではないんだけれど、ボリューム感あって満足かな。

＊コーヒー。


魚料理のオマールが最近の食事の中では、抜きに出て美味しかった！！
これで1万円、お得感あるかも。


＊グラスビール　400円。
＊カベルネ・フラン（赤ワイン）　3700円。


ワインも、マキコレなど希少なワインを置いていて、
値段が他店に比べて良心的な設定です。

日時
２０１４・６・１１（水）　19：30～

札幌から友人が上京したので食事へ。
＊鰹刺し
＊枝豆
＊富山産天然かき
＊ほたるいか
＊長崎産あかうに
＊とろたく
＊刺身（こち、すみいか、とり貝）
＊太刀魚
＊はまぐり椀
＊水茄子
＊卵焼き
＊こばしら
＊寿司


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日時
２０１３．１２．２１

知人と寿司が食べたいということになり、急きょ訪問。
当日の予約でしたが、なんとか予約ができました。


＊白子ポン酢
＊香箱かに
＊鰹刺身
＊生牡蠣（山口）
＊うに
＊ひらめ刺身
＊〆サバ、生たこ刺身
＊ハマグリ吸い物
＊卵焼き
＊鰤塩焼き
＊帆立の磯辺焼き

＊赤身
＊とろ
＊コハダ
＊いか
＊すじこ
＊とろたく細巻き


今回も鮨を堪能する。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


日時
２０１３・３

＊白魚から揚げ
＊小柱串焼き
＊焚き合わせ
＊蛤のお吸い物

･･･････････････････････････････････････････････････････････････････････････・・・・・・・・・・・・・・・・

日時
２０１３・３　　

＊たらの白子ポン酢
大ぶりの白子、濃厚な味わい、ポン酢が本当においしい。
その場で酢橘を絞って作るから香りが際立ち、優しい酸味。飲める！！

＊ふぐ皮のゼリー寄せ
ダイヤのように光り輝くゼリー寄せ、口の中で溶けていくと、ふぐ皮が表れて、
これがコロコリで実に存在感がある。ほんのりダシが効いていて美味し。


＊たけのこ
昆布だしが濃厚！！これだけ贅沢に出汁を使っているなんて驚いちゃいます。

＊かじきマグロ刺身
かじきマグロなんて、珍しいなぁ～
身に脂が行きわたり、舌触り良い感じ、ただ個人的には好みじゃないかな～


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


日時
２０１３・２・２７（水）　２２時半～

さっそく再訪。
今回は女性の２人客がカウンターでワイン、焼酎を飲みながらコースを堪能してました。

＊生蛸
自家製の玉葱とマスタードのドレッシングでいただく。
大振りな水蛸、食感がすばらしくつるっと滑らか～

＊あおやぎ
鮮度良くプルプル、特有の香り。

＊小肌
浅〆で、好み。小肌が脂が乗っていてこのクラスの小肌は、そん所そこらでは出会えない。

＊かさご
食感、歯ごたえがあり、この弾力が、白身の迫力。
あっさりした脂が乗っていて上品なものでした。

＊生牡蠣
山口県門司産とのこと、やや小ぶりで食べやすい。つるっと喉越しがよく、噛むとクリーミー。
磯の風味、海の香りも心地よい。

＊ホタテ焼き
ホタテの貝柱を醤油と一味唐辛子をまぶして焼いてある。
表面は適度な焼き色があり香ばしく、なんとも食欲をそそる風味。


＊自家製ふわふわ豆腐
ふわふわの食感、大豆の甘みが引き出された美味しい豆腐料理。
酒を飲んだ胃にとてもやさしい味、ほっと一息つけます。
おそらく、ある物を使って煮ることでフワフワな食感になるのだと思う。
こちらの大将は、若いながらなかなかの腕の持ち主、さすがだと感心する。


＊わさび葉の醤油漬け
自家製なのか、味付けはあっさり、塩分は控えめ。酒が進みますねぇ～


＊海鼠酢
コリコリの食感、これまた酢加減は品があり上品に仕上がっている。


＊生ビール
前回は信楽のカップで提供されたが、今回は薄口のグラス。
これまた飲みやすく、泡がキメ細やか。


幸せです。


･･･････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････・・・・・・・・・・・・・・・

日時
２０１３・２・２７（水）　１時～


場所
東京メトロ日比谷線「入谷駅」近く。
柳通り沿い。


きっかけ
禁煙で、気持ちよく食事が出来る店を探していたところ、見つけたお店。
営業時間が平日は１時半までと比較的遅くまでやっているので、ふらっと立ち寄ってみる。


客層
サラリーマン、ＯＬ、接待、　２０代後半～
この日は、１時の閉店間際ということもあって、客は居らず、貸し切り状態。


待ち時間
特になし

雰囲気
入り口には竹があしらわれ、高級店の佇まい。
扉を開けると、中にもう一つ扉、外から中が見えないのも品格を感じさせる。
Ｌ字型の白木のカウンター席が１２～１３。
カウンターの正面には、梅の花と雛人形、季節を感じる飾りつけ。
信楽の酒瓶、沖縄琉球ガラスのロックグラスなどが並んでいる。
整理整頓がなされた鮨やさん。


料理
＊生ビール
信楽のカップで提供され、アサヒスーパードライなのだが、泡がとってもクリーミーで美味しい。

＊白子ポン酢
足つきのグラスで提供された、白子ポン酢。
当然のことながら、白子はクリーミーで甘みがあり、鮮度もＧＯＯＤ。
生だと思ったら、２０秒ほど湯通しをしているとのこと。
これが何ともプロの技を感じさせる絶妙さ。

そして感動したのが、ポン酢。
当然のことながら、「自家製」なのだが、柑橘の香りがとても清清しく、それでいて酸が抑え目で上品。
白子を食べた後、ポン酢を飲み干してしまった。

＊海老のすり身の卵焼き
表面は焼き色がついて、こんがり、舌触りはツルッと滑らか。
甘みがある優しい口当たり、その後で濃厚な海老の存在感が押し寄せてくる。
なんとも贅沢な卵焼き。

＊竹の子とフキの煮物
見た目から気品が感じられ、しばらく眺めていたくなる美しい盛り付け。
竹の子、フキは新物、春を感じさせる一品。
昆布だしのほのかな風味でいただく、あっさり味付け。

＊白魚刺身
透明に透き通った白魚、癖もなく新鮮。
ツルットした食感、卸し生姜と醤油でシンプルに。
刺身だけではなく、天ぷらにもしてくれるそうです。


食事をしてから遅い時間に軽く飲むつもりでお邪魔したので寿司までたどり着かず。
楽しみなお店ですな。


接客
若い大将が一人で対応。
早い時間は、大将のお父さんも寿司を握っているとのこと。


その他
こちらは、以前は、和ビストロ鮨　明という名前で営業していて、
鮨だけではなく、酒のつまみになる食事メニューも提供していたお店だったそう。
大将は、鮨のほか、フレンチ経験もあるということで、このスタイルオープンさせた。
そして、浅草の観音裏で「高勢」という鮨やさんをやっていたお父さんが店を閉めて、一緒にやることになって　
「明　高勢」という店名でスタートすることになったんだそうです。

日時
２０１３．８．１４（火）　１８時過ぎ


場所
地下鉄　三ノ輪駅から徒歩５分。昭和通りから正庭通りへ入ってしばらく進む。


外観
赤ちょうちんがかかっていて、居酒屋串ものやさんという雰囲気。
備長炭使用の札も出ていて、趣あります。

待ち時間
特になし。
予約を入れてから訪問。


きっかけ
知人の紹介。
美味しいお店に詳しい人と一緒に会食しました。


客層
サラリーマン、OL、地元客、女性客多い。


雰囲気
厨房の前にカウンター席、他テーブル席が幾つか。
店内は狭めだが、綺麗、整理整頓されている、居心地良し。


料理
＊生ビール
＊日本酒（地酒冷酒）
獺祭をオーダーしたら、残念ながら品切れで、現在入荷待ちだそうです。
獺祭は今かなり人気ですね～
かわりに勧めていただいた日本酒は、福井の純米酒。
＋５、美味しくいただきました。


＊パイナップルサワー
季節限定のサワーがあって、今回は、パインのほか、ゆず、すだち。
パインは甘さが控えめで、すっきりした味わい。恐らくフレッシュジュースなのではないだろうか？
すだちサワーも飲んだが、こちらも爽やかな味わい、好き！！

＊つくね
＊ねぎま
＊レバー
＊ささみわさび
＊ぼんじり
＊こころ
＊すなぎも
＊しいたけ


串焼きは２本からの注文。
盛り合わせ（６本）があって、それを注文し、いくつか追加注文した。


「つくね」は感動的な美味しさ、食感はふわっとしていて、口の中でほぐれる感じ。
軟骨のコリッとした部分も含まれていて楽しい。
自家製できちんと作っているのがすぐにわかった。
塩で提供されたが、それが余計に素材の良さを感じさせた。

つくねは、自家製でない店が多く、自家製でも作り置きしていたり、圧かけて硬いものだったり、
美味しくないところが多く、個人的にはタレで食べたいのだが、こちらの店は、塩でもあり。
これだけ美味しいレベルだと「塩」でも「タレ」でもどっちも美味いと思う。


「レバー」これまた驚きの鮮度。
外側はカリッとしっかり焼かれているのに、中はレアでしっとり。
この火入れの加減は好み。クセ、臭いもなく食べやすかった。
レバーは苦手で串に４つくらいついていて、１つくらい食べれば十分なのだが、一人で１串食べた。
レバーを１串食べ切るなんて、個人的にほとんどないこと、それくらい美味しいとうこと。
こちらも「塩」で提供、臭いやモッサリしたパサつきがきらいでいつも「タレ」にしてもらうことが多いが、「塩」でよかった。


そのほか、すべて納得のクオリティ。
１串１６０円～２２０円かな？
普通このくらいの価格設定ですよね、味も値段も良心的。


＊３種盛り
串焼のほかに、肴メニューが幾つかあるのですが、その中から好きに３種えらんで９００円というもの。
１品、４００円くらいだから、１人だといくつもオーダーするのはお腹一杯になっちゃうし、価格も上がっちゃうから大変。
３種盛りだと、いろいろ楽しめますな。

今回は、湯葉、揚げ（中に刻みネギ）、鶏おろしポン酢。


接客
女性のスタッフさん、とても丁寧で感じがよかった。


その他
タバコは分煙ではないのが唯一、残念でした。
お盆中だからか、平日でしたが、早い時間から店内はいっぱい。
人気店ですので、予約した方がよろしいかと思います。

日時
２０１３．８．２７（火）　12：15～

場所
渋谷区渋谷3丁目。
明治通り沿い、渋谷駅から渋谷警察署を目指し、少し進んでビルのＢ１。


待ち時間
特になし。
ランチライムですでに店内は8割くらいの入店率。
なんとか滑り込みセーフ。


きっかけ
知人との会食。
その知人はアメリカ人で、渋谷勤務。
よくこんな店知っていたなぁと感心した。
正直、はじめ、「とんかつの美味しい店があるから行こう！」と誘われた時は、
大丈夫かと全く期待していなかったんですけど（笑）


客層
サラリーマン、ＯＬ、主婦、年齢層は高め、


雰囲気
階段を下りていくと店舗になっていて、古民家風な造り。
渋谷のビルの地下にこのような空間が広がっていることに驚き。
調度品なども和な雰囲気、骨董のような落ち着いた気品がある。
カウンター席、テーブル席、こあがりの座敷などかなり広めな店。


料理
＊ひれかつ定食2200円
こちらは、まず、最初に、3種の漬物が運ばれてくる。
これは定食にセットになっているもので、白菜キムチ、もやしナムル、大根の浅漬け。

そのあと、大きめなボール状の器に入ったキャベツの千切りが出てくる。
これはおかわり自由だそうだ。
ソース、もしくは、ドレッシングがあり。

そのうちに　ひれかつが登場。
これがかなり肉質の良さを感じるもので、食感は適度なしっとりさがあって癖がなく柔らか。
下処理がしっかりされているのが一目瞭然。
衣は薄め、サクッと揚がっている。
150グラム2200円、やや高い印象があったが、このレベルなら当然だと納得せざるを得なかった。

久しぶりに美味いとんかつに当たったと思う。


御飯は、白飯か青シソ御飯が選べる。
青シソを選らんだのだが、これは実に風味が良い。
生のシソを使っているなぁと思ったら、店で大量のシソの葉を刻んで準備しているのだ。
これは、この店を訪問した後すぐに、とあるＴＶ番組でこの店を紹介していて知った。（星３つですっ！の番組）


味噌汁は赤だし。


接客
特に問題なし。
お茶は、銅製の小さなヤカンで持ってきてくれる。


その他
禁煙
丸の内、本郷にも店舗あり。

日時
２０１３．８．２３（金）　１３時５０分～


場所
港区東麻布。３１９号沿い、都営地下鉄大江戸線の麻布十番、赤羽橋駅の間くらいに位置する。


外観
和の趣な佇まい。


待ち時間
特になし


きっかけ
有明、台場で仕事して遅いランチで同僚と訪問。
同僚が愛媛の出身で、美味い店があるからと勧めてくれた。


客層
サラリーマン、OL、中高年層。


雰囲気
店内は濃い茶色から黒色に近いテーブルが並ぶ。
落ち着いた雰囲気、ランチタイムは禁煙でした。


料理
＊ランチは数種類あり。
鯛めし定食１０００円
鯛の刺身８切れ、煮魚、揚魚、御飯、味噌汁、小鉢、お新香。

愛媛県から魚介を直送という触れ込みで期待していました。
その期待を裏切らない、とっても良い鯛の刺身。
水分が抜けて、ねっとりした食感、昆布〆にしていたかのような感じで好き。
鯛を、卵を溶いた付け汁でからませて、御飯のトッピングしていただく。
同僚によると、鯛を御飯に並べてから、付け汁を豪快にかけるのが好きらしい。
食べ方は人それぞれで好みがあるみたい。

御飯もいい米、付け汁がやや甘めの味付けで卵が入っているから、
卵かけ御飯のような感じで御飯が進みます！！


小鉢はこの日は、かぼちゃ煮。
あっさりと上品な和食の味付け。

揚魚、煮魚は一つの皿に盛られて提供。
どちらも白身の魚、美味しかった。


味噌汁の具は、アサリでした。
これだけの内容とボリュームで１０００円というのは、納得の満足でした。


接客
女性スタッフ、小まめにお茶を差し替えてくれたり感じが良い。


その他
夜はコースになり、６０００円、８０００円。
鮮魚の塩釜焼きなどかなり気になる。
夜もお邪魔したいですね。。。

日時
２０１３．８．１４（水）　１８時過ぎ～

場所
代々木１丁目。


待ち時間
特になし。
当日、予約をしてから訪問。
予約が取りにくいという表記もあったが当日予約ができました。


きっかけ
代々木に住む友人との会食。


客層
サラリーマン、OL、年齢層高め。


雰囲気
店内は狭め。
カウンター席とテーブル席。席の間隔は狭く、窮屈。
内装はとってもカジュアル、家庭的。


料理
＊生ビール（エビス）　
＊白ワイン
＊赤ワイン
ワインは、ボトルで５０００円くらいから、デキャンタで２０００円～


＊トリッパ煮込み
スペインのタパス皿のような皿に入って提供される。
あらー何だか色合いが薄いなぁと思っていると、スタッフが「うちは、アルバ風でお出ししています」と。
トマトソースで煮込んだものとは違い、トマトも入るがダシで煮込むスタイル。

アルバというのは北イタリアの小さな町、アルバのトリッパがこういうスタイルだというのは初めて知ったが、
北イタリアということは、ドイツの煮込みに近い感じになるのだろう。

味わいは、まさにその通りで、あっさり系。
トリッパ自体は柔らかく煮込まれているが、特に感動はない。
普段トマトソースで煮込まれたものを食べているせいか何だか物足りなさを感じる。
やや臭いが残っていた・・・。


＊とうもろこしのズッペッタ　フォアグラのセミフレッドをのせて
ズッペッタというのは、すり身のスープとでもいうのか、日本でいうスリ流しって感じかな。
盛りつけは、ガラスの器で、見た目が涼しげ。黄色に緑の野菜があしらわれ綺麗。
ズッペッタは甘みが強い、とうもろこし自体の糖度なのか糖分足しているのか、もう少し甘さなくてもいいかな。


＊リゾット黒トリュフ
テーブルに運ばれてきてから、シェフが黒トリュフを削ってくれる。
たっぷり削ってくれてテンションが上る！！
めっちゃ香りがいい、これだけ削れば当然か。
リゾット、米の芯がやや残る絶妙な煮込み加減、チーズ濃厚で好み。


＊鮮魚と鎌倉野菜のスパゲッティ　からすみのせ
こちらは鎌倉野菜に力を入れてるみたいで、メニューにかなり取り入れている。
鎌倉野菜は、ネギ、瓜？数種小さめにカットされたものが入っていた。
見た目、カラスミの分量が多いのにまたまたテンションあがる。
パスタはアルデンテ、茹で加減最高でした。

和風なテイストだと感じて、スタッフに確認すると・・・
昆布ダシを少しと、魚の骨からのダシを使っているとのこと。
オリーブオイルで野菜、ネギを炒めているから、和風な感じになったのかも。
この店でかなり人気のパスタだそうです。


＊ポルチーニを巻いた仔羊背肉の香草焼き
仔羊の背肉を骨から外し、そこにポルチーニを巻き込んだ一品。
羊は、ローストで仕上げていて、肉が柔らかい！！
羊の脂の香りが濃厚でした。
ソースは、バターに粒マスタードで、ありきたりかな。
香草はそんなに感じなかった。


＊パン
３種類が提供されましたが、どれも好み美味しかった。

＊エスプレッソ


接客
シェフをはじめ、スタッフが皆イケメン。
そして、メニューの内容や、意味をきちんと説明している。
知っている人からしたら、別に要らないけれど、知らない人だと嬉しいと思う。
客の会話を聞いていて、さりげなく、料理の味について感想を聞いてくるなど、志の高さを感じる。


その他

日時
２０１３．１２．２２～２３　

禁煙のワインバーという環境の良さと、ワインの美味しさで、今月２回目の訪問。

＊シャンパーニュ1５００円
＊白２０００円
＊赤２０００円

３種とも、かなり特別感あるもので、お店からのクリスマスプレゼントってマスターは話していました。
個人的には、白のモンラッシュが好みかなぁ。
樽香はやはり重厚な厚みが感じられて高級感あります。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


日時
２０１３．１２．６（金）　０～

久しぶりの再訪。
今回は知人と一緒に遅い時間からお邪魔しました。
赤が苦手な知人は　グラスの白を2種。
逆に赤が好きな私は、というか赤も白も好きなんだが、赤2種を楽しむ。

赤は2種共にやや重めで、綺麗なガーネット色。
べりー、カシスの香り余韻に浸れる味わいでした。

白はライチの香りのもので、知人も満足しておりました。


･･････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････・・・・・・・・・・・・・・・


日時
２０１３・５・２２（水）　２３時半～

久しぶりの再訪。
これまで平日の営業時間は深夜０時まででしたが、深夜２時までになったそうです！！
定休日も月曜日から、日曜日に変わりました。


＊お通し（ピクルス）５００円
＊チーズ３種盛り
＊白２種
＊赤１種


三社祭のときは、お店のビル前で、サングリアを販売したそうです。
ワインバーの作る本格サングリア、飲んでみたかったですね。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

日時
２０１３・３　初回訪問から、およそ一週間で再訪。
雰囲気が良いのと、タバコが完全禁煙というのが気に入っています！！


＊グラタン
サーモンとブロッコリーのグラタン
ベシャメルソースはコクがあるのにアッサリ目、チーズたっぷり。
ただ、ブロッコリーが入っていない・・・。
一応確認すると、入れ忘れちゃったそうです（笑）


＊リゾット
これまた、あっさり系のスープで仕上げられていて、〆にもいい感じ。

＊赤ワイングラス2種
＊白ワイングラス2種


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

日時
２０１３・３・２４　23時～

場所
浅草3丁目。
ひさご通りを越えて、千束通りへ入ってすぐ、コンビニ入ったビルの２F。


待ち時間
特になし。


きっかけ
ワイン酒場のスタッフさんからお勧めされて。


客層
サラリーマン？
実はまだ、他の客とあまり遭遇していない。

雰囲気
おしゃれな雰囲気、完全禁煙で心地いいです。
カウンター席７～８、その後ろに2人掛けのテーブル席。
落ち着いた大人の空間、華美な装飾ではなく、センスのいいインテリアが所々に配置されています。


料理
＊チャージ（お通し）500円
この日は、ラタトューユでした。
トマトの酸味は抑えられてコクのある仕上がり、野菜もたっぷり。

＊オリーブ500円
塩抜きされているということでしたが、自分にはまだ塩分が強かった。
なかなか、ベストなオリーブには出会えないものですな。

＊チーズ盛り合わせ700円
ミモレット、カマンベール、ブルー。

＊ペンネのゴルゴンゾーラ750円


＊シャンパーニュ（グラス）1500円
＊赤ワイン（グラス）800円
＊赤ワイン（グラス）700円
＊赤ワイン（グラス）1000円

接客
シニアソムリエの資格を持つマスターが、接客してくれる本格ワインバーです。
料理、おつまみも丁寧な仕上がりでいい感じです。


その他

日時
２０１４．４・１１（金）２１時～

銀座にて、ロゼスパークリングのパーティーの参加。
ピンチョスくらいしか食べるものがなかったので、途中で抜けて食事へ。
久しぶりに仔羊が食べたくなって、席が空いているかＴＥＬにて確認。
２Ｆは一満席だったが、１Ｆ￥のカウンター席が空いているというのでお邪魔した。

金曜日の夜、１Ｆも満席。

＊仔羊のロースト
＊白身魚のグリル
＊生ハム
＊エスカルゴバター
＊パン

仔羊は焼きあがるまで３０分かかるので、生ハムをつまみにワインを楽しむ。
エスカルゴバター、白身魚グリルも納得の味、お腹が空いていたこともあって、かなり美味しかった。

スタッフも気が効く人で、気持ち良く食事が出来た。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

日時
２０１３・５・２０　１９時～

場所
銀座６丁目。中通りに面した店舗。


外観
店舗前はテラス席が配されて、赤い庇が出ている。


待ち時間
知人が予約を入れており待たずに入店。


きっかけ
知人との会食で利用。


客層
サラリーマン、ＯＬ、若年層は少なく、年配者が多いように見えた。
客層は実にいい。


雰囲気
１Ｆはレストランというより、カフェな感じ、カウンター席が数席と、テーブル席が幾つか、厨房。
２Ｆも客席で、階段を上っていくと、壁側に沿うようにテーブルが配されている。
壁には鏡が張られて広く見せる工夫？が。
また２Ｆは天井が高くて解放感がある。
壁には、ピンクの像が描かれている、これはこの店のトレードマーク的なものだという。
また、２Ｆの上に中３Ｆ席があるという。

ビストロということで、それほどラグジュアリーではなく、簡易な内装、気取っていないので、
洋風な居酒屋的な感覚かな、それでも落ち着いた上質な空間で気持ちが良いです。


料理
今回は、何度も通っている知人がお勧めどころをチョイスしてくれた。

＊メリメロ　サラダ１８９０円
サニーレタスなどの葉野菜に、サラミ、ハム、人参サラダ、ラタトューユなどを添えたもの。


＊キッシュ１６８０円
小ぶりなキッシュだが、ふわふわの食感、舌触りなめらかで、優しい味わい。
パイ生地も自家製。

＊エスカルゴ１５８０円
エスカルゴの上に乗ったバジルバターがたっぷり。
エスカルゴはまぁ普通なのだが、食べ終わった後で、パンにつけていただく。
ワインに実にあうメニュー。

＊ポテトフライ８４０円
山盛りのポテトフライ、極めて一般的なポテトフライで特にこれっと言って特徴はない。
ソースはケチャップでした。
ガーリック、アンチョビとか何かソース工夫がほしいかな～。
８４０円ですからこのくらい量ないと納得いかないしね。


＊仔羊のロースト４２００円
見た目からしてとってもビューティー、きれいな仕上がり。
肉質も上質、とても柔らかくて癖がなく、羊の脂（香り）もしっかり。
これはぜひものだと思う。


＊グラスシャンパーニュ１３８０円
この値段だと、もう少し量がほしい。

＊白ワインボトル（ソーヴィニヨンブラン）５２００円
＊赤ワインボトル（シラー、カヴェルネ、メルロー）５８００円
＊赤ワインボトル（カヴェルネ、メルロー、）５９００円


接客
この日は小雨が降っていて、傘をさして店へ向かう。
入り口で傘をたたんでいると、男性スタッフがドアを開けて迎えてくれる。
予約の名前を告げると、すぐに２Ｆ席へと案内してくれた。


テーブルの接客についてくれた男性は、悪くはないが良くもないという、つまり感動がなかった。
サービス、所作ふが物足りなかったな。
テーブルにボトルを置いて、ワインをそそぐこともしない。
この店のシステムはそうなのかもしれないが、それでいて、サービス料10％はどうなのかなぁ。
何のサービス料なのか？と思う。


その他
完全禁煙でタバコが大嫌いな私には、ありがたいお店。

外堀通りの「シノワ」と同系、渋谷にもワインバーがあるとのこと。