グルメハンター・酔いどれ天使さんのマイ★ベストレストラン 2015

北海道札幌市中央区南2条西4 乙井ビル B1F
札幌市中央区、地下鉄大通駅からほど近い場所にあるビル地下にある鮨店。

✔️食べログ百名店
✔️THE TABELOGU AWARD BRONZE
✔️独創的な熟成鮨

階段で地下へ。
すぐ右側に店舗。
看板など出ていません。

店内は、わずが5席の隠れ家しっぽり感。
去年から18時スタートで予約していました。

【おまかせコース】17600円
◼️鱈のあら煮白子入り
鱈のあらが優しい塩出汁で炊かれたスープ仕立て。温かい汁物は嬉しいですね。
あら身が弾力ありしっとり、７７度の低温火入れ。白子の甘さが優しい口当たり。

◼️菜花と寝かせたヤリイカ、山わさび
寝かせてねっとり食感、甘みが乗っています。
山わさびの爽やかな辛味、菜花のほろ苦さと味わい豊か。

◼️とらふぐの厚切り雲丹ソース
厚切りなとらふぐの刺身。
歯ごたえがすごい。
良く噛むとめちゃくちゃ味出てくる。

◼️白子煮
鮨ノ蔵のスペシャリテ。
低温な火入れでとろとろな食味。
クセ臭みは全くなくて上等。
優しい塩味で素材感を大事に。
汁まで完食。

◼️白身魚の塩麹漬け
白身はヤガラ、イサキ。仕上げ山椒をふりかける。
ねっとり。まったり。山椒が柑抜群に良い。

◼️薬味でいただくヤイト鰹
赤身の味わい強く味濃い鰹。茗荷、生姜、ねぎの薬味。

◼️揚げない白子
これまたスペシャリテ。
白子に細かいパン粉を塗してあげた雰囲気に。
とろとろ食感にパン粉のカリカリ香ばしさ。

◼️なめこの汁物キンキ出汁
キンキ出汁でいただくなめこ汁。
出汁が優しく上品すぎる繊細な味わい。
とろろ昆布も入り美味さがプラスされる。

◼️数チー
数の子チーズ。日本酒のアテにドンピシャ。

◼️握り
◯烏賊
ご存知！ハンダゴテのスペシャリテ。
烏賊の甘さと焼いた香ばしさふわり。
◯サワラ
身質がふっくら感。
◯クエ
こちらもとてもふっくら感出ています。
◯とろ
香り良好、ほのかな酸味。
◯鯖、軽く赤酢で〆
極軽く〆
◯帆立
◯鯛、海老塩
◯キンキ、炙り醤油
口に入れた瞬間に炙り醤油が美味さを炸裂。
◯とろ＆雲丹


◼️エビスビール
◼️作 和悦
◼️大信州 掟破り
◼️冩楽 純米吟醸
◼️飛露喜 特別純米

【総評】
久しぶりの訪問。
有名店、予約なかなか取れませんが、先の予約を入れて楽しみに待つ楽しみがあります。
白子煮は絶品すぎて他では食べられない逸品。
酒がすすむつまみアテ、握り、この内容で抜群のコスパはありがたい。
ごちそうさまでした♪


久しぶりに井川さんの鮨ノ蔵へ。
1月30日に札幌の円山エリアにある弐ノ蔵へ、予約を取る際に鮨ノ蔵も確認したら2月1日で予約が取れまして。

予約後、しばらくして連絡が。
店舗の電気設備の不具合にて営業ができないと。
えっ、まじですか？ショック！と思ったら、その為、別場所にて営業しますと書かれていた。
その場所が、なんと、「霜止苗出」。
フランス料理からフュージョン、イノヴェーティブなジャンルへ転身した五十嵐シェフのお店。
井川さんと五十嵐さん、仲間ということで店を貸してもらうことになったそう。
初めは店内の個室を貸してもらうつもりだったが、ちょうど五十嵐さんが渡仏で店が休み、
6席onlyのメインカウンターを使えることになったとの事。

20時半スタートの後半の部に予約。
雪の降る中向かう。
塀で囲まれた建物1階、入口入ると、暖簾がかかり奥の建物から明かりが漏れている。
洒落た作りだなぁ。
中へ入るとお香が、これ建物に染み付いた香りが残っていたものだと思う。
玄関から黒石敷かれた通路を進み左にメインカウンター。
靴を脱いで上がります。
厨房を囲うような掘りごたつ式のカウンター、先客は女性２人組。
窓からは庭が眺められ、壁側には和ダンスのようなワインセラー、これ特注だよね。


＊おまかせ

〇寝かせた甘鯛に新物のカラスミ
甘鯛が食感ねっとりして美味い。甘鯛は寝かせるとクセ臭みが出るらしいのですが全くない。さすが鮨ノ蔵の腕前。

〇薬味で食べるヒラマサ
写真失念。あれ撮ったはずなんだが。
ヒラマサの上に細かく刻んだ小葱や茗荷がトッピング。

〇タチ　
鮨ノ蔵のスペシャリテの一つ。昆布だしで低温調理で炊いたタチ。
分量もたっぷり。クリーミーでとろける食感。
驚くほどにタチがクセ臭み全くない、今まで食べた中でも最高レベル。
昆布だしが美味くて汁も飲み干さざるを得ない。

〇寝かせたヤリイカと菜の花
青菜にヤリイカ、そして多めにかけられた山わさび。
山わさびが辛味がイキイキしていて、これまたアテとして飲まさる一品。
ヤリイカのねっとり食感が何とも舌にまったりとさせる。

〇山椒効かせた蛸
これまた昆布だしで低温調理の蛸、細めな鰹節があしらわれている。
さらに山椒を仕上げにかけてくれたのだが、この山椒が実に風味が良いもので。
何でも国内で作っている人がいて、その人から購入の特別なものだそう。

〇タチのスペシャリテ
再びタチの登場。
今度は、揚げない揚げ物、冷たい揚げ物と評される一品。
タチにパン粉とチーズを合わせたものをまぶして提供される。
先日、弐ノ蔵でも食していたが、タチの癖のなさ、パン粉のカリカリ具合とが鮨ノ蔵の勝利ですな。

〇生の青さ汁
汁物は青さの潮汁。青さが生のものを使用。旨味が幾層にも感じられる。

〇数の子トリュフチーズ
これまた鮨ノ蔵のお馴染みのアテ。
数の子細かくカットしてチーズとトリュフオイルで味付け。
トリュフオイルが絶妙な味のティーアップをしていて酒が進む。

握りへ進む。
イカ
ヒメダイ
ノドグロ
トロ
サクラマスをラズベリーのジャム
帆立
オオモンハタ
醤油だけ炙ったキンキ
マグロとウニ

＊作インプレッション　純米原酒　
＊天明　中取り弐号
＊羽根屋　純米大吟醸50翼
＊守破離　生酒
最初から日本酒で楽しみました。
井川さんセレクトはどれも美酒ばかり、アテ、鮨との相性がとても良い。
お酒は飲まない、飲めないのに、ちょろっと舐めて味を確かめて仕入れするみたいですから、
やはり舌が完璧なんでしょうね。

今回は、いつもの鮨ノ蔵ではなく、「霜止苗出」のカウンターを間借りしてのな特別な時間。
とても気持ちよく、美味しく、感動的な夜でした。


20174・9・14（木）２１時～

再訪。
すっかり人気店になってしまい、予約が取りにくくなっちゃいました。
仙台からのお客様と３人で。
１月くらい前に電話で予約、この時間から滑り込めた。

店に着くと先客が男性２名。
すでに食事は終わり２０分くらいで帰ったので、その後は貸切状態。


＊生ビール＝エーデルピスル
＊日本酒＝ひやおろしを中心にいくつか。川端さんの新しい日本酒も。


＊烏賊とツブと青菜
＊蟹と舞茸と百合根の冷たい茶碗蒸し

＊戸井のバチ鮪のトロ、穴子
＊牡蠣
＊あぶらこ、とらふぐの皮出汁
＊焼き茄子と薩摩節
＊ぬか鰊
＊金目鯛となめこのアラ汁
＊白子
＊青菜としらす
＊５８度の火入れ鮑
＊鰊のタタキ


握り
＊あぶらこゆかり
＊戸井の本鮪とろ
＊失念
＊烏賊
＊根ホッケ
＊ひらまさ
＊ほっき
＊ほたて
＊戸井の本鮪赤身
＊新ものイクラと雲丹
＊カッテージチーズ


2016・10・25（火）

久しぶりの訪問。
すっかり人気店、まず予約しないと入れないお店になっちゃいました。
東京からお客さんが札幌へ。
たまに予約のキャンセルがあると聞いていたので、TELしてみたら、BINNGO。
ちょうど2人のキャンセル出たと入店することが出来ました。


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日時2015・6・11（木）１９時～

久しぶりの訪問。
１９時から予約でお邪魔する。
我々が最初の客で、後から東京からの男女。
ひっきりなしにTELが入って、席の確認。予約が殺到している感じ。
すごい人気店！！

今回もひと手間かけた肴の数々に酒が進む。
二世古、金滴。


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日時2015.3.20（金）21：30～

札幌市中央区南2条西4丁目のビルの地下にある鮨屋さん。
札幌の友人との食事会にて訪問。
階段を下りていくと、この鮨屋さん以外にも飲食店が幾つか。
ここのフロアがこんな風になっているなんて全く知らなかった。

店はカウンター6席の小さな空間、まさに隠れ家的なお店。
カウンター席の後ろ壁側には、小さなテーブル2人掛けがあるが、ここはほぼ使っておらず客の荷物置きとのこと。
大変な人気店でほぼ予約で埋まっていて、この日も21時半～なんとか予約が取れた。

メニューは、おまかせ7000円
おつまみ＋握りで、握りの数で値段が変わるというシステム。

ツマミが次から次にいろいろ出される。
＊牡蠣酢　
サロマの1年牡蠣、小ぶりながら味は濃厚、鮮度が抜群に良し。風味が豊か。
酸味が穏やか優しい。

＊平目、鮫カレイ刺身
＊菜花のおひたし
＊にしんのタタキ
＊アサリの汁もの
＊真鱈白子
＊蛸ぼっち
＊ズワイ蟹身のミソ和え
＊アサツキと豆腐の和え物
＊焼きもの
などなど

酒の進むツマミにテンションが上がる。
どれも品の良い塩分でかなり好み。

握りも鮮度の良い旬の鮨種を握ってくれるのだが、神経〆したものなど他ではあまり食べられないもがあって特別感あり。
シャリがまた一風変わったものだったし、楽しませてくれる。

日本酒はメニューやカウンターに幾つか並んでいるものの他、裏メニュー的なものもあり。
大将お勧めのものを幾つか頂く。
大将曰く、あまり辛口よりも、純米、純米吟醸など日本酒らしい甘みのあるものを置いているとのこと。
この辺りも好みなんだなぁ。

美味い酒、美味い肴、まさに自分の求めるもお店、久しぶりに感動に値するお店に出会えた。

2015.11.25 水 11時20分〜

沖縄県北谷町の安良波ビーチ前にあるスープカレー。
こちらは、札幌出身オーナーが泡瀬、首里に続いてオープンした3店舗目。
以前に、首里の店へお邪魔したことあり。


今回は、ドライブがてら北谷町へ足を伸ばして、安良波ビーチを散歩してランチ。
少し早めで、先客おらず。

店前に数台停められる駐車場。
店内は縦長で、手前に厨房、その前にカウンター席。

テーブル席が並び、窓からは海が見える！
壁は、緑色で、藤で編んだようなランプシェードとリゾート感ある。
トイレには島ゾーリで男女が示されてる。


＊軟骨ソーキのスープカレー
スープカレーに軟骨ソーキを使うあたり沖縄らしい！
軟骨ソーキはしっかり煮込まれ骨も柔らかい、スプーンで切れます。

他に、ジャガイモ、ニンジン、ピーマン、ナス、カボチャ、ゴーヤの野菜。

スープは、辛さが選択できます。
50番まで無料です。
前回は30番したので40番に。

最初は、甘みが感じられ、すぐ辛さが追いかけてくる。
そう、こちらは沖縄の黒砂糖をスープに使っているのだ。

甘さ、辛さ、旨味、塩味と4味しっかり楽しめる。
辛さもいい感じで覚醒できますよー！


＊あぐー豚のソーセージのスープカレー
あぐー豚ソーセージ大きいのが1本ドーンと入ってる。
このソーセージが旨いのだ。
あぐー豚は肉質よく脂身あっさりな豚肉。


＊あじとやチキン
店の名前がついたスープカレーです。
普通のチキンスープカレーが煮込みチキンなのに対して、こっちは皮目をパリパリ焼いてライスにONしたスタイル。
具材にキャベツが入っています。


ライスは、ターメリックライス。
今回は少し色味薄い感じがしました。
最初は、少量盛られ提供されます。

カウンターには炊飯器があり、1回までおかわりできます。
セルフ式で、好きな分量OKです。
これはいいサービスですよねー。


＊ラッシー
ランチは、ラッシー、ソフトドリンクは180円とお得。通常ラッシーは400円だから半額以下。

プレーン、ガヴァ入り、オレンジ入り、3種オーダー。
こちらはシークワーサーを使ったラッシーで酸味穏やか飲みやすい。

2015・12・7（月）21時～

札幌市中央区5条西5丁目。
南5条通りの交差点から南へ進む、ジャパンランドビルの並びに古い木造建物。
１Fにタコ焼きの小さなお店、隣の階段で２Fへ。
道路沿いに「ジンギスカン」の幟が出ています。
南7条にも新しい店舗があって、そちらが本店となったが、それまではここが本店だった。

予約しないと入りにくい人気店。
店内は気取らない、落ち着いた空間。
厨房の前に、L字のカウンター席が配置、その後ろに丸テーブルの小上がり。
窓側には座敷な空間で、丸テーブルが3つ。

カウンターにサラリーマンな2人組、座敷に団体客が。
21時で団体が飼えると、予約な団体がもうひと組み来た！！さらにサラリーマン3人組と、さすが。

店内いたるところにサイン色紙。
名前の知れたタレントやアーティストなど、中には誰だかわからんのもありますが。（笑


＊食べ飲み放題3980円
食べ放題だけだと2980円。
今までは3680円だったみたいなので、300円値上がりしたみたい。

生ラム＝オーダーしてからブロック肉を手切りしてくれます。
ロースな部位が主で赤身と脂身がバランスよい、見た目も綺麗なラムです。
肩ロースな厚さ5ミリ強な食べやすい部位もあるし、筋が残る部位で厚みがある切り方も。
筋の部位は固くて噛みきれないので包丁でカットしてくれるといいのになぁーと。

ラム肉の質は良いです。

野菜＝モヤシが主体に、ニラ、人参、玉ねぎが含まれて彩も綺麗。

タレ＝自家製なもの。甘めで塩分は控えめなあっさりタイプ、食べ飽きしないですね。
テーブルに、おろしにんにく、唐辛子（粗微塵、輪切りと2種）があり加えられます。
少なくなると、ペットボトルに入った状態で皿に注いでくれます。

キムチ＝自家製なもので、すごくうまかった。辛み、甘味、旨味がある。白菜シャキシャキ！！
発酵が少なく酸味がないのが好みでした。
お持ち帰りで買って帰りたいと思ったが、販売はしていないそうです。

ご飯、味噌汁＝味噌汁はオーダーごとに作ってくれます。
煮詰まったりしないから、美味しいです。わかめもたっぷり、麩も入ってました。


＊生ビール
＊カルピスサワー
＊シークアーサーサワー
＊角ハイボール
などなど


生ラム単品で950円だったかな。
野菜が各種320円
お通し320円
沢山食べたいのならば、食べ放題、食べ飲み放題がお得感ありますねぇ。
美味しいジンギスカンのお店でした。

2015・12・9（水）２０時半～

札幌市中央区南４条西５丁目　つむぎビ1F。
ススキノ３６号沿いのビルの角にある寿司屋さん。
東急インホテルの向かいくらいに位置していて、何度も前を通っていて気になっていたお店。
ようやく訪問できた。

あらかじめTELにて予約。希望時間を伝えてお邪魔した。
外観は屋号な看板が壁についていて、暖簾も外観も高級店な雰囲気を醸し出している。

入り口入ると、中にもう一つ扉。
店内は正面に板場、その前に白木なカウンター席が緩やかなL字型に配置。
カウンターは禁煙。
左の奥に４人掛けなテーブルが１つ、ここは喫煙OK。

先客は年配なサラリーマン２人組、年配な母子２人組、テーブルに４人組。
テーブル客が煙草をバカバカ吸っていて、店内にタバコ臭さが漂ってくる、非常に残念だなぁ。
常連らしい客だったようだが、常連なら吸える店でも遠慮するほうがいいと思うけれどねぇ～。


食事、ドリンクのメニュー表はとくになとのこと。
「おまかせ」でオーダーしようと思ったが、大将から「どうしましょう？つまみ、握り？」と確認あったので、
軽くつまみで！！とお願いした。貝をつまみで、握りは「お好み」で。

皿やグラス、酒器など素敵なものばかり。
皿は、織部だったり、織部な市松模様だったり、漆黒の黒塗りだったり。


＊瓶ビール
サッポロクラシック７５０円
＊日本酒（冷酒）
国稀８５０円
＊麦焼酎
中々４５０円

＊貝
ホッキ貝＝色味が見事な穂ホッキ貝、黒々と鮮やかで身が厚い。刺身でいただく。食感、弾力、風味良し。
ホタテ＝大振りなサイズ、繊維が縦にしっかり入っていて、食感ブリブリ。甘さはそこそこ。

＊お好み握り
鯖＝軽く〆てあり、酸味がとても穏やかな味付け。甘味が少なく素材感を楽しめる。上に昆布を乗せる上品な演出。
小肌＝やや身が厚く脂のり良し。こちらも酸は穏やかでした。
鮪漬け＝水分が抜けてネットリした食感！！これはうまかった。
中トロ＝筋の細かい部位を。いくつか柵を見せてくれて、選ばせてくれた。脂の香りがいい。
うに＝シーズンではないと思ったが、表に出していないものを出してくれた。根室産。
しゃこ＝そろそろラストシーズン、小樽産。卵を抱えていて身がしっかりしっとり。
穴子＝軽く炙り、ふっくら食感。
玉子＝気持ち甘味があってとても安心しる味付け。
山ワサビ細巻＝山ワサビを摺り細巻に、鼻に抜ける辛みと香りが酒のアテにぴったり。

＊白子ポン酢
タラの白子ポン酢。
クリーミィーでクセなく美味しい。

＊ガリ
甘味が少しあって辛み生き生き！！
このお店、すし善からの独立とのことだが、すし善の新ショウガのスライスではないんだなぁー。

＊べったら漬けの柚子振り
べったら漬けに柚子を振り掛けて出してくれました。塩分控えめ柚子の風味が抜群！！

大将からおすすめの案内があって、それを中心にいただく。
極意普通に対応してくれて感じがよい人でした。
食事は２人で１４０００円でしたので、ひとり７０００円。

夜は１１時くらいまでの営業とのことです。

2015・11・28（土）１７時５０分～

沖縄県那覇市牧志3-10-5　ビル2F。
国際通りに面した、牧志交番がありよこに店のメニュー看板が出ていた。

ここは、最近。屋台村がオープンし観光客や地元客で賑わっているエリア。
竜宮通りって言いまして、今までは「小桜」「さかえ」など好きなお店があって行っているが、
他には地味な飲み屋さんがぽつぽつあって、年金通りと呼ばれていた。
つまり年金もらうおじいさん、おばあさんが集まるような場所だってことらしい。

看板が気になって、竜宮通りを進む。
ビルの１Ｆにも幟、看板。
階段で２Ｆへ、エントランスは沖縄居酒屋さんって雰囲気。
中へ入ると、カウンター席と、テーブル席がいくつかあり、ザッツな居酒屋よりカジュアルバーな雰囲気も。

女性スタッフさんが迎えてくれて、「今、御飲物だけしかできないです～」
マスターが買い出しに出ていて料理が出せないという。
１８時には戻る予定というので、そのまま待たせてもらった。


＊さーふーふーセット（ほろ酔いセット）１０００円
オリオンビール、泡盛など、２杯。天ぷら（２種）、料理２品がついてこの価格。
オリオンビールはタンブラーで提供、１杯は４００円で出しているので、かなりお得なセットです。

①ゴーヤーおひたし。苦味があり美味しいゴーヤー。オリーブオイル使っていて苦味がいくらか和らいでいます。
醤油とツナの味が合いますねぇ。

②じーまみ豆腐の揚げだし。じーまみ豆腐、ピーナッツ豆腐のことね！表面にもピーナッツの砕いたものがのって食感良いです。
じーまみ豆腐はぷるんぷるんな食感で風味良い。衣薄目であっさり美味しい。

③島てんぷら。伊江島の小麦粉を使った天ぷら。衣がふっくらして独特なんですよね。
具材は、白身の魚（名前来たけれど失念）とソデイカ（セイイカ）、粗塩でいただく。ビールに合うなぁ。

飲み物２杯は、ビール２杯でも、泡盛２杯でも、ビール１杯＋泡盛１杯でもお好きなもの２杯でＯＫです。


＊もやしとニンニク炒め
細めなモヤシをニンニクで炒めたもの。これかなり旨い！！
ニンニクはスライスしたものと、チューブ？おろしたものとが使われています。
ダシ醤油で濃くある、汁まで飲みたい！！
メニューには、１日４回お代わりした人がいるって書かれていました。

＊島ラッキョウ
個人的に大好きです。シーズンは終盤だと思いますがありました。
小ぶりでかわいいサイズ、塩はほんとにあっさり、ほとんどわからないくらいのあっさり。
おかかがトッピング、好みでお醤油掛けてどうぞ！


さて、このお店・
女性スタッフさんどこかでみたなぁ、と思って店内をきょろきょろ。
すると店主さんについての案内が掲示されていました。
伊江島の出身、東京で沖縄料理の指導をし、独立。渋谷で「しまぶくろ」開店。
那覇の牧志に戻ってきたとあり。

渋谷のお店は、泡盛の瓶がずらっと並んだ、沖縄らしい居酒屋さん。
東急ハンズの近くにあって人気店、何度かお邪魔しました。
こんな偶然あるんだなぁ～。

渋谷のお店は場所柄、価格が少し高めな設定だったと思う。
こちらは沖縄らしい価格設定でとても居心地良いです。

夜はチャンプルなどに、２５０円でご飯、スープつけて定食に出来ますよー。
いい店見つけた。

2015・12・9（水）２２時～

久しぶりに訪問。
ここは本当に大人気店で、予約しなければな入れないお店。
今回も予約TELしたらいっぱい、もし席空けばTELしてくれるとのこと。
この対応が、中々、ホスピタリティあるなぁと感心する。

２０時過ぎ、席が用意できるとTELあり。
しかし、寿司屋に予約したの、寿司屋に。２２時くらいに行きたいと伝えると、再度連絡をくれた。

女子客がほとんど。
カウンターに男性ソロ、テーブルにも男性２人組。

＊泡ヴェネト州６５０円
＊白マルケ州５５０円
＊赤サルディーニャ　カベルネ、メルロー。
この赤が個人的にすごく好きなテイストだった。
綺麗なガーネットに、やや重、タンニンしっかり。
フランスの高級ワインビンテージのような発酵した感じがあった。

＊野菜のマリネ
いろんな野菜のマリネ、酸味があってさっぱり。
＊鶏レバーペースト
王道なテイスト、クセを押さえてレバーの存在は感じられる、薄いバケットに塗って！！
＊ガーリックトースト
たっぷりガーリックとバター。これだけ風味しっかりは美味しいに決まってますよねー。

遅い時間なら入りやすそう。

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日時
２０１４・８・１２（火）20:30~

1泊２日の札幌弾丸旅行。
ディナーはこちらにしました。

宿泊したホテルのロビーに地元札幌のグルメ紙が置いてあって、中央区内にいくつか気になる店が。
まず１軒目にＴＥＬすると、本日は予約でいっぱいと冷たい対応。
次に確認したお店がここだった。
やはりＴＥＬした時間はいっぱいだったが、「２０時半くらいにはお席がご用意できそうです」
席があいたら折り返しＴＥＬを頂くことお願いして待つと・・・
「２０時半にお席ご用意できます！！」とＴＥＬが。

なんと素晴らしい対応。
気持ちがいい！！

急いでお店へ向かう。
札幌に住んでいた時には無かったお店。
店に向かうと、以前に美味しいスーカレを探し歩いた時に、前を通って気になったお店だった。

ビルの１Ｆ、店の前にもテーブルが１つ置かれている。
入店しようとすると、ドアには「本日、予約でいっぱいです」の張り紙。
恐る恐る、ドアを開けて予約名を告げると、お待ちしてましたと。

店内はカジュアルな雰囲気でキッチン前にカウンター席、他はテーブル席。
満席で、殆どが女性客。
５～６人の女子会チームの横の２人がけテーブルに通される。
ＴＥＬで事前に団体客の横のテーブルしか空きが無いこと伝えられていた。


この店、スタッフが全員女性。
みんな感じが良く、良く動くし、感じがいい！！
男性取らないわけではなく、たまたま女性だけになったそう。


＊スパークリング（グラス）
＊キールロワイヤル
＊白ワインボトル（シャルドネ）４２０0円
樽の香りの感じられるものが飲みたいとリクエストして、２本お勧めしていただ内の１本。
好みな味わい、予想した通りのタイプで納得。
ワインクーラーも用意してくれたが、テーブルが手狭でカウンターの方に置いてくれた。
グラスが開いてくるとすかさず注いでくれる。
カジュアルながらスタッフの動きは気持ちがいい。

キールロワイヤルは、友人がオーダー。
懐かしのＴＶ番組、やっぱり猫が好きの話題になって、もたいまさこさんが、
デートのときにはキールロワイヤルだよって熱く語っていたシーンとか思い出し、思わずオーダーしたもの（笑）


＊サバのテリーヌ
厚切りのサバ。
サバの身が実にしっとりと滑らかな舌触り。
サバの香りがかなり抑えられていて個人的には、もっとサバが主張したほうが好みかな。

＊海老とアボカドのタルタル
タルタルは添えられた薄切りのバケットとともに頂くスタイル。
タルタルはの盛り付けも美しい。
アボカドと海老はかなり小さくなっていた。

＊イタリアンサラダ
イタリアンサラダって何？とスタッフに伺うと、
「レタスなどの野菜と茹で卵をまぶしたもの」と教えてもらう。
パルミジャーノが振られていてうま味アップ！！


前菜を３種オーダーして酒飲んでいたら、パスタ、メインのきっかけを逃してしまう。
メインは次回のお楽しみにして退店。


隣の女子会チームがかなり煩く、会話の内容があまりに下品でどん引き。
隣のテーブルと近いから仕方ない。
禁煙かと思ったが喫煙ＯＫなのが残念。
ただ、この時は女子会の中の１人だけが吸っていたが、あとの客は誰一人吸わない状況。


ワイン居酒屋的なノリで使っている一部を除き、吸わない人が多い感じ。
地元の会社帰りのサラリーマン、ＯＬ，私服社会人、などが多いが、観光客らしき人も。
一人でフラット立ち寄りたいが、カウンターもカップル向けなのかな？

2015・11・27（金）２１時～

沖縄県那覇市久茂地３丁目。
国際通りより久茂地川より、居酒屋の和民の入るビルの並びのビル3F。
一週間の沖縄旅行、食べログで知り合いになった「バンクシーさん」に連れて行ってもらったお店。

ビルのエレベーターにて3Fへ。
店舗のエントランスの前は少し広めな贅沢な空間になっている。
店に入ると、照明は暗め、BARカウンター席が長く続き、酒瓶やグラス、果物などがきれいに照らされている。
まさに本格的な大人のBAR、エントランスからすぅーと吸い込まれるよう。
カウンター席と反対の壁側に、黒色ソファなテーブル席が配置されている。

早い時間で先客はなし。
後から、男性３人組、基地関係？なアメリカ人３人組、サラリーマン３人組が来店する。


こちらのオーナーさんは北海道ご出身。
若い時から那覇のBARにて働き独立、この店をオープンしたそう。
早い時間は、男性１、女性１のスタッフで、後からいらっしゃいました。

＊スパークリングワイン
高さのあるシャンパングラスが見た目も美しい。
足の部分も酒が入る作りで、きめ細やかな泡が美しく立ち上っていく。
見入ってしまう。

＊県産アセロラのシーブリーズ
沖縄産のアセロアを使ったカクテル。
アセロラはあらかじめジュースにしたものを凍らせている。
確かウォッカと合わせたような（うる覚えですみません）。
アセロラがすごく濃厚なのです、酸味が穏やかな甘酸っぱい味わい、さわやか、女子受け良さそう。
おいしかった。

＊ティラミスのカクテル
甘めなリキュールを使用した、ティラミスを思わせるカクテル。


＊イチローズモルト
各種あった中から、ポートワインの空き樽で熟成させたものを選択。
ストレートで、チェイサーもらいました。
華やかな香り、フルーツを思わせる甘さと、あとからピリッと感じるスパイシーさ。


そして、案内してくれた　バンクシーさんが古いブランデーを特別に用意してくれました。
これは角の抑えられた丸みのある味わい、気品感じるブランデーでした。

帰宅してから分かったのですが、大手企業の重役クラスの人たちも多数訪れるお店だそうな。
居心地よくゆったりと過ごせるBAR。
国際通りの観光客、喧騒から離れての大人飲みってのが、何度も沖縄訪問している上級者から愛されているのだと思う。

2015・11・11（水）

室蘭市中央町。
JR室蘭駅から歩いて５分くらいの商店街にある焼鳥居酒屋。
創業は１９６１年、５４年の歴史あるお店。
その前は、ラーメンが主な食堂としてスタートして、焼鳥店にシフトしたという。

店内で楽しむ人も多いし、お持ち帰り客も多い。
夕方５時オープンするやいなや、テイクアウトで２０．３０本～と言う人が何人も。


さて、室蘭焼鳥といえば、豚串！！豚肉に玉ねぎ、洋からし。
もちろん鶏もあるんですが、やっぱり、豚精！！オーダーする人が圧倒的に多い。
こちらのお店のこだわりが幾つか。

①本炭で焼く
②豚肩ロース肉を使用
③玉ねぎは中央部分のみ使用
④甘めなタレ

バラ肉を使う店も多いが、ここは肩ロースだけ。
赤身と脂身がバランス良く、食べやすいのと満足感がある。
玉ねぎの芯と外側は辛みが強く食感が良くないので取り除き、味の良い部分のみ使うそうな。
酒のツマミだけじゃなく、お盆、正月、夜ごはんと人が集まるときには、この豚精が欠かせない。
子供から年輩者まで皆に親しまれる少し甘めな味にしているそう。
創業以来の継ぎ足し継ぎ足しなタレは、旨味が凝縮してます。

豚精串は毎日手で串打ち、冷凍物じゃないです！！当然美味い。
塩で食べる人も多い、お土産にはタレ、これがご飯のおかずにぴったりなのだ。


ここでは、つくねも豚肉のミンチ！
生から焼くので美味いです。


室蘭焼鳥＝豚ってことではなく、鶏や内臓もあり。
精肉といえば、豚精の事を指し、鶏は鶏精とオーダーしましょう。

室蘭焼き鳥、老舗のこだわりを知るとさらに美味しくいただけました。

2015・11・16（月）２３時半～

久しぶりに友人と訪問しパフェ。
今回は、少し遅めな訪問で、パスタとパフェ。

＊甘エビでダシを取ったズワイカニのトマトソース。
甘エビの濃厚さ、カニ身がたっぷり。
オリーブオイルの芳香も感じつついいバランスなソースがたっぷり、パスタ細めなスパゲッティ。
アルデンテでした。

＊栗のジェラート、チョコレートのパフェ
栗のジェラートの上にトッピングは、中国の何とかっていう春雨？小麦をあげた感じのもの。
モンブランクリームが濃厚な味わい、ジェラートと相性いいです。
グラスの中は、栗の渋皮煮を砕いたものに、チョコレートなジュレ的なものなど。

＊柿とシナモンジェラートのクレープ
クレープに温かい柿にソースがかかってます。味わいは素材感活かしたシンプルさ。
シナモンの香りが高揚感をもたらします。
バニラのアイスと一緒にいただくと、温、冷の組み合わせが特別なものを感じさせる。


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日時2015・10・20（火）２２時～

二日連続で訪問しちゃいました。
今回はカウンター席。
先客がカウンターに女子２人、２人席に男女。
すでに帰り際で、すぐに引けた。
ちょうど我々と同じタイミングで女子２人が。

＊キャンベルのパフェ
キャンベルのジェラート、キャンベルのゼリー的なものがルビーのごとく美しい。
白ワインのジュレ、パンナコッタ、さらに、シャキシャキ食感のヤーコンが細かくカットして入っていました。
バランス感が良いんだなぁー。

＊イタリアゴルゴンゾーラ
これもまたオーダー。
ブルーチーズが濃厚でホント美味い。

＊スパークリング
＊白ワイン　ピノグリージョ

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日時2015・10・19（月）２２時～

札幌市中央区南２条西５丁目、ビルの３Ｆ。
南１条通と狸小路の中間くらい、西向き。
１Ｆのいイタリアンのイルソルト、２Ｆに鮨一幸、３ＦにこのHASSO。

札幌では今、〆パフェって言って飲んだ後にパフェ、スイーツを食べるってのが一部でブームになっている。
こちらも、美味しいパフェが食べられると話題なお店。

今回は３人で訪問。
年配女性を引き連れまして、平日２２時。
直前に念のためTELして確認、席は空いていた。
ビルにはエントランスらしき入り口はなく、イルソルトの右脇に階段あり、それを上ると３Fへ。

階段上っていくと、女性がドア開けて出迎えてくれた。
店内はガラス窓大きく、吹き抜けなビルの構造です。
店内はオープン厨房で、厨房の中までは見えない仕切りあり。

カウンター席と、２人掛けテーブルが２、４人掛け１。
壁には、ワインボトルが並び、ほとんどイタリア。ウォーターライトがオシャレでした。
かわいい照明がいくつか天井から下がっている。完全禁煙で空気綺麗です。
先客はカウンターに男女客のみ。


パフのなお店なのかと思っていたら、バル的なメニューもあるイタリアンでした。
食事はしていたので、スパークリングとパフェをオーダー。


＊スパークリング８００円～
スッキリで辛口テイスト、美味しい。

＊落花生のクリーミージェラート１２００円
高さのあるグラスで提供されるパフェスタイル。
ジェラートは、メニュー記載の通りでとってもクリーミー！！落花生の香りが心地よく鼻孔をくすぐる。
下には、コーヒーゼリーがほろ苦く、オレンジ色のもちもち食感は、塩キャラメルの餅でした。
キャラメルの短冊状のい飾りもカリカリ食感でアクセントに！！


＊津別産オーガニックミルクのジェラート８００円
ミルクジェラートがとても優しい味わい。数種類の豆、ほうじ茶の寒天が入って和なテイスト。
ほうじ茶の寒天が、香ばしい味わいで甘味といい調和を見せています。
黒い抹茶碗にて提供。

＊イタリア産のゴルゴンゾーラチーズと日高産シナ蜜のクレマコッタ　セルクル仕立て
このゴルゴンゾーラのジェラートは酒のあてになる！！（笑
泡もの、白ワイン飲みたくなるー。
陶器な平皿に美しく盛り付けされていて、レストランのコース料理のデザートのよう。
皿はもちろん冷たく冷やされていました。


お冷もきちんと注ぎに来てくれますし、メニューの紹介もしてくれました。
このメニューはパフェなテイストで、こちらは皿で提供です、などなど。
女性はみんな好きになっちゃうでしょうねぇ。

2015・10・29（木）19時～

札幌市中央区南4条西5丁目　秀高ビル地下１F。
ススキノ36号線沿い、１Fに「ひるがお」ってラーメン店が入っているビル。
同じく地下に、「テレクラ　チョっちゃん」が。
今時テレクラって需要あるのか？すごく興味あるけれど（笑

階段で地下へ、テレクラ隣に紺地に白文字で「福ちゃん」の暖簾。
扉を開けて中へ。
知人と待ち合わせでした。

カウンター席は幾つか、奥に小上がり座敷。
カウンターには常連さんの親子が4人。

店主さんが料理を作り、女将さんがドリンク担当。女将さんはおしゃべりも担当でトークが楽しいです。
テレビでは野球の日本シリーズが放映中。
壁に日本ハムの選手の写真が幾つか飾ってあったり、野球がお好きなようですね。


＊生ビール
＊ハイボール
角ハイボールで、濃い薄い言ってね！！調節するから～このあたりのやり取りは流石だなぁ。

＊お通し
2種類出してくれました。
白菜（しろな）という野菜とツナの和え物、野菜がシャキシャキしていて美味しかった。
薩摩揚げ、中にネギが入っていて、卸生姜が添えてあり、これまた美味い。自家製かな？

＊タラコ入りの玉子焼き
写の通りで見た目が美しい。
黄色の玉子焼きの部分は焦げ目なく綺麗、中にタラコのピンク。
4切れ花のように盛りつけられてます。

＊ジンギスカン、キャベツ炒め
ボリュームたっぷり。ラムは肉が柔らかくて食べやすい。味付きなもの。

＊自家製な浅漬け
白菜、胡瓜、イカが入っていて、塩分は控えめな味付け。さっぱりしていて好み。

＊紫イカあぶり。
イカは水分抜けて、珍味な感じ。旨味があって酒が進みます。

＊梨、林檎のコンポート
ワインでしっかり、甘さは調度よく美味しかった。

料理全般、とても丁寧な仕上がりで美味しいものばかり。
厨房が狭めだと思われ、オーダーが重なると時間がある程度時間かかったりします。
常連さん達はよく心得ていて、店主さん、女将と会話を楽しみながら酒を飲んで待ちます。
良いお店です。