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夜の点数:4.0
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料理・味 4.5
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昼の点数:4.0
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料理・味 4.5
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通常利用外口コミ
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アンリ・ルルーの新作パフェ @ミッドタウン
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2012/12/02 更新
2012・7・12訪問
7月12日、東京ミッドタウンの HENRI LE ROUXにて新作パフェの試食会があり、
大変ラッキーなことに参加することが出来ました。
アンリ・ルルーは世界で唯一のキャラメリエであり革新的な味を創出してきた人物。
その代名詞として多くのファンに愛されているのが、C・B・S。
C・B・S(セーベーエス)とは、Caramel au Beurre Sale(キャラメル ブール サレ)の頭文字の略で、
塩バターキャラメルのこと。
それまで、フランスでは、スイーツに塩を使う習慣が無かったそうで、
甘さに塩をきかせた味は、実に斬新で、その完成度の高さはパリで評判となりました。
そのC・B・Sを使った新作のパフェは、7月14日から販売が始まります。
それがパフェ・グラスC・B・S。
C・B・Sのアイスクリームが1つ、バニラアイスが2つ。
ショコラとキャラメルヌガーがトッピングされています。
見た目は、実にシンプルなデザインスタイル!!
パフェと言うと一般的に、フルーツやクリームで派手に盛り付けされているものであるが、
素材のもつクオリティーを有りのままに味わって欲しいと言うことで、
余計なモノを省いて省いて、この形にたどり着いたという。
このC・B・Sのアイスクリームがさすがに美味しい!!
一口味わっただけで、全ての人を幸福感で包んでくれます。
甘味、塩味、広がるフレーバー、これ単体でも十分すぎる、圧倒的な存在感です。
そのあと、バニラアイスを口にする。
このバニラアイスは、オーソドックスなテイストなのですが、
グラスの淵に配された クレームショコラ(チョコレートクリーム)がとても相性が良い。
クレームショコラは、少し酸味が効かせてあり、味に厚みを持たせる効果がある。
滑らかな舌触りのアイスクリームの食感に慣れてきたころ・・・
ここで、クランブル(焼き菓子)が登場する。
小さい5ミリくらいのボール状になっていて、サクサク食感が心地いい!!
泡立てた生クリームも、とても軽やかで上質。
こうして食べ進めていくと・・・
最後にC・B・Sのペーストが現れ、その味わいを強く印象付けられます。
実は、トップに乗った、C・B・Sのアイスクリームが余りに美味し過ぎて、
もっとタップリ食べたい!!と感じていたので、
最後に、C・B・Sのペーストで〆るようになっていたのには 完全にヤラレました。
これが、アンリルルーの計算されつくした味のトータルバランスなんでしょうね~。
別皿に添えられた アマンドキャラメリゼはお好みでトッピングしてくださいね。