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良い年の男のデートプラン備忘録
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きっけー (40代前半・男性・東京都) 認証済
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1回
夜の点数:3.7
2011/03 訪問
鳥の丸焼がお勧め。接客も良く、楽しく飲めるお店。
まだ少し肌寒い夜に、男3人で来店。某グルメサイトで働いている友人もお勧めしていた。とりあえず生ビールで乾杯。仕事の帰りにこの一口目は何とも美味しい。料理は適当に店員さんのお勧めをお願いする。この店員さんがまた気さくでおもしろい。女性の店員さんでユーモアのセンスがすごい(笑)この店員さんに勧められてしまうと、ついつい注文したくなってしまう。注文時は終始、この女性店員さんのペースで進み、あれよあれよとかなりの数を注文してしまった。食べきれるのだろうか?そんな疑問が頭をよぎったが愚問だった。どの料理も及第点以上に美味しい。ぱくぱくと箸が進む。そんな風に食べすすめ、ある程度お腹いっぱいになった頃、冒頭の某グルメサイト勤務の友人がやっと来店。この彼、一緒に来たのだが店先で上司と電話をしていたのだ。彼のためにと頼んでいたビールも料理も全て我々二人で食べ飲みつくしてしまった。しかし、もちろん割り勘である。そんな彼が席に着いて第一声。「あれ?丸焼き頼んで無いの?あれが一番お勧めなのに。」いえ、そんなこと言われてませんし。と、ゆとりばりの回答をするも本当にそのとおり。とりあえず店員さんを呼ぶ。間髪入れず、「丸焼き一つ。」店員さんもびっくりする。「え?今まで結構食べてますけど、丸焼きは量多いですよ?大丈夫?」大丈夫大丈夫、この○○社のコイツが食べるから。と、飲食店ではご法度のグルメサイト社名ばらし。これを言うと店員さんは急激に態度を変えてご機嫌を伺おうとするか、もしくは嫌われていると態度が悪くなる。殆どどちらかだ。そのため、本来はあまり言うものでは無い。しかし、この女性店員さんにとってはそんなことおかまいなし。「頼んでも良いけど絶対残さないでよね!おいしいんだから!」と、期待通りの捨て台詞を吐いて去っていく。某グルメサイト勤務以外の我々二人は大爆笑である。まだ彼女のキャラクターを理解していない彼は神妙な顔をしているが、彼女のキャラクターに魅力を理解するのにさほど時間はかからないだろう。もちろん、丸焼きは難なくぺろりと平らげた。
2014/12/12 更新
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まだ少し肌寒い夜に、男3人で来店。
某グルメサイトで働いている友人もお勧めしていた。
とりあえず生ビールで乾杯。
仕事の帰りにこの一口目は何とも美味しい。
料理は適当に店員さんのお勧めをお願いする。
この店員さんがまた気さくでおもしろい。
女性の店員さんでユーモアのセンスがすごい(笑)
この店員さんに勧められてしまうと、ついつい注文したくなってしまう。
注文時は終始、この女性店員さんのペースで進み、
あれよあれよとかなりの数を注文してしまった。
食べきれるのだろうか?
そんな疑問が頭をよぎったが愚問だった。
どの料理も及第点以上に美味しい。
ぱくぱくと箸が進む。
そんな風に食べすすめ、ある程度お腹いっぱいになった頃、
冒頭の某グルメサイト勤務の友人がやっと来店。
この彼、一緒に来たのだが店先で上司と電話をしていたのだ。
彼のためにと頼んでいたビールも料理も全て我々二人で
食べ飲みつくしてしまった。
しかし、もちろん割り勘である。
そんな彼が席に着いて第一声。
「あれ?丸焼き頼んで無いの?あれが一番お勧めなのに。」
いえ、そんなこと言われてませんし。
と、ゆとりばりの回答をするも本当にそのとおり。
とりあえず店員さんを呼ぶ。
間髪入れず、
「丸焼き一つ。」
店員さんもびっくりする。
「え?今まで結構食べてますけど、丸焼きは量多いですよ?大丈夫?」
大丈夫大丈夫、この○○社のコイツが食べるから。
と、飲食店ではご法度のグルメサイト社名ばらし。
これを言うと店員さんは急激に態度を変えてご機嫌を伺おうとするか、
もしくは嫌われていると態度が悪くなる。
殆どどちらかだ。
そのため、本来はあまり言うものでは無い。
しかし、この女性店員さんにとってはそんなことおかまいなし。
「頼んでも良いけど絶対残さないでよね!おいしいんだから!」
と、期待通りの捨て台詞を吐いて去っていく。
某グルメサイト勤務以外の我々二人は大爆笑である。
まだ彼女のキャラクターを理解していない彼は神妙な顔をしているが、
彼女のキャラクターに魅力を理解するのにさほど時間はかからないだろう。
もちろん、丸焼きは難なくぺろりと平らげた。