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粥菜坊武蔵小杉、新丸子/中華料理、飲茶・点心、中華粥
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昼の点数:3.9
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¥3,000~¥3,999 / 1人
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料理・味 4.0
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|サービス 3.7
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|雰囲気 3.9
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|CP 3.6
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|酒・ドリンク 3.7
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[ 料理・味4.0
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| サービス3.7
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| 雰囲気3.9
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| CP3.6
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| 酒・ドリンク3.7 ]
孤独のグルメでも取り上げられた名店
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2025/05/10 更新
武蔵小杉の喧騒を忘れさせる、落ち着いた佇まいの粥菜坊。ランチに念願の竹昇麺をいただきに訪れました。透き通ったスープは、鶏の旨みがじんわりと染み渡り、一口すすると体の隅々まで優しさで満たされます。店内で丁寧に手打ちされたという竹昇麺は、つるつるとした喉越しと、噛むほどに広がる小麦の風味が格別。シンプルながらも奥深い味わいに、職人の技を感じずにはいられません。
竹昇麺と共に注文した腸粉は、米粉の滑らかな生地がとろけるようで、中にはぷりっとしたエビが包まれていました。自家製のタレとの相性も抜群で、あっという間に完食。点心の一つ一つにも、丁寧な仕事ぶりがうかがえます。
食前、食後の温かい雪菊茶は、鮮やかな黄色が目に美しく、口に含むとほのかな甘みと優しい香りが広がります。リラックス効果もあり、食後の余韻をゆっくりと楽しむことができました。
そして、最後にいただいた胡麻団子。揚げたて熱々で提供され、外はカリッと、中はもっちりとした食感が楽しめます。香ばしい胡麻の風味と、とろりと出てくる餡子の甘さが絶妙なバランス。最後まで大満足の味わいでした。
粥菜坊では、お粥をはじめとする他のメニューも魅力的で、ぜひまた訪れたいと思いました。落ち着いた空間で、本格的な広東料理をゆっくりと堪能できる、武蔵小杉の隠れた名店と言えるでしょう。特に、竹昇麺の繊細な味わいは忘れられません。予約は必須となりますのでお忘れなく