ごん左右衛門さんのマイ★ベストレストラン 2018

この日はマイレビ様と酒を酌み交わす「酒文化の日」でした。

１軒目の和食割烹まるもとで料理と日本酒を堪能してから２軒目に向かったお店は蕎麦の名店で名高い「くら富」さんです。こちらでは２年前の「酒文化の日」で充実された内容を楽しみ思い出深いお店となってます。

この翌年にミシュランガイド東海版でミシュランビブグルマンに掲載され驚きと言うよりも当然かなと口にした事を思いましたね。今回はＳＧ３２５様と店主のご協力により貸切状態にて再訪が実現された事に感謝致します。

ではＬ字カウンター席で店主こだわりの蕎麦を頂きます。　　　　　　　　　　

【頂いた蕎麦＆お酒】　　
◇牡丹蕎麦 極細切
◇伊吹在来種 極細切
◇椎葉村在来種
◇蕎麦焼酎蕎麦湯割り（那由多の刻）

２軒目使いを承知だったご主人は気を遣ってくださり始まりは超極細の蕎麦をご用意してくれました。この席をご用意してくれたマイレビ様と店主の信頼関係が極細切から伝わって来ましたね。

店主渾身の蕎麦切りはどれも美味しく感動を覚える物ばかりでした。最後に頂いた椎葉村在来種の新蕎麦は蕎麦の実をガツンと楽しめ噛むほどに味わいが出て蕎麦本来の甘みが口に広がりました。岩塩でいただきましたが蕎麦焼酎との相性も良く最後の締めに相応しい一枚でしたね

店主の蕎麦に懸ける情熱はとても素晴らしく更なる向上を目指す「くら富」さんの活躍に目が離せませんね。

昼間からミシュランガイド掲載店の梯子はとても充実した内容で大満足でした。

来年も素晴らしい会が実現される事を楽しみにしています♪
マイレビ様と岐阜市にある『くら富』さんでオフ会を開きました。　　
昨年の文化の日に豊橋でオフ会を楽しんだ時と同じメンバーです。
この日は「酒文化の日」と命名して同じ顔ぶれで再会出来た事に喜びを感じます。

では名鉄岐阜駅で大先輩方と合流をして目的地の『くら富』さんへ
町並みを散策しながら徒歩で向かいます。

ご用意された席は広々としたＬ字カウンターの中央を贅沢に使わせて頂きます。
この日は早々に蕎麦が売り切れとなり午後から予約
されていた私達の貸切状態で宴が始まります。

今回のセッティングは名幹事様が足を運び満足の出来る内容の
料理とお酒を店主と相談してご用意して頂きました。

＊以下がこの日の内容です。
【料理】　　　　　　　
《前菜５種盛り》
◇鴨ロース 　
◇そばがきのパテ　　　　
◇蕎麦チップス　　　　　
◇サーモンの低温コンフィ
◇車海老の蕎麦寿司　　　

《蕎麦味噌》　　　　　　
《蕎麦豆腐》　　　　　　
《カクテルサラダ》　　　　　　　　　　　　　　　

【蕎麦】　　　　　　　　
◇スプラウト蕎麦（乗鞍在来種）　　　　　
◇粗挽き細切り蕎麦（日和田在来種）　　
◇粗挽き牡丹蕎麦（北海道在来種）　　　　
◇かけ蕎麦　（日和田在来種）　　　　　　　

【お酒】 　　　　　　　　　　　　　　　　　　
《日本酒》　　　　　　
◇洌　純米　　　　　　　
◇麓井の圓　きもと純米本辛　　　　　　　　　　　
◇小左衛門　純米　六割五分　　　　　　　　　　　
◇緑川　純米酒　　　　　
《蕎麦焼酎》　　　　　　
◇那由多の刻　　

蕎麦前ではご主人拘りの食材を使った手仕事光る料理を頂きながら
厳選された日本酒４種の飲み比べを楽しみました。　　　　　　　

最後は蕎麦切りとかけ蕎麦を４種類頂きましたがあまりの
美味しさに無言で淡々と箸を進めていましたよ。

蕎麦湯は２種類を提供しつ下さり４合瓶の蕎麦焼酎も
空になり日本酒と焼酎を追加しました。

カウンター越しからは店主の手仕事をライブ感で楽しめて食に関する
豊富な知識をお聞きする事が出来て大変勉強になりました。　　

終始旨い料理と蕎麦に舌が唸りっぱなしでしたよ♪　　　　　　　　　　　　　

くら富さんは金額以上に満足が出来る内容の
料理を頂けるコスパ抜群のお店でしたね♪ 　　　 　　　

今回は素晴らしいお店をセッティングして下さったSG325様に感謝です。

今度は奈川在来種と天ぷらが食べたいな(^_^)

久しぶりに「Kreis」さんへ行って来ました。こちらは百名店にも選ばれた名古屋を代表とするオーセンティックバーで好立地なビル2階にお店を構え高級感のある佇まいですが良心的なお値段でお酒が楽しめる素敵なお店です。

以前にふらりと立ち寄って座れなかった事がありましたので開店時間の17時に合わせてしっかりと予約をして伺いました。

扉を開けてましたらバーコートを身に纏ったオーナーバーテンダーさんの田原氏とお会いしてお話をしましたがこの日はイベントがあり少しの間は不在になると仰っていました。
　　　　　　　
カウンターには先客が2名いらっしゃりバーテンダーさんは3名ほど在籍され語らいも楽しみながら美味しいカクテルを嗜みました。
　　　　　　　　
1杯目はギムレットをハードシェイクで作ってもらい2杯目は甘めなアレキサンダーを頂きました。
カクテルを作ってもらったバーテンダーの佐藤さんは今年の4月に名古屋で行われた2024年度中日本合同予選会の第51回バーテンダー技能競技大会で見事１位となりました。佐藤さんは過去にも数々の大会で何度も入賞歴のある凄腕のお方で梯子酒の4軒目で訪れた酔っ払いの私に対してのコミュニケーション能力も高く素敵なお時間を過ごさせていただきましたよ。10月に東京で開催される「全国バーテンダー技能競技大会」の決勝でも優秀な成績を収めてほしいですね。
　　　　　　　　　　
2杯ほど頂きお勘定を済ませようかと思ったらお隣のお客さんから「ザ・マッカラン 18年」を一杯ごちそうしてくれると初対面の私に仰って頂きウイスキーには疎い私でもお高いウイスキーと知っていますので丁重にお断りをしましたがご厚意の押しに負けてしまい頂くことにしました。ごちそうしてくれた先客のお方はとても身なりが良く上品な話し方をされ地位のある方と察しましたね。オーセンティックバーがとても似合う紳士なお客さんに感謝でしたよ♪　

お客さんに頂いたご厚意の1杯とカクテル2杯を嗜みチャーム代も含めて3080円と良心的なお値段で充実した内容を楽しむ事ができました。

お勘定を済ませてエレベーターで1階へと向かい扉が開けば階段を使って先回りをされていたバーテンダーの佐藤さんがクライス名物の演出でお待ちされ深々とお辞儀をされお見送りをしてくれました。このサプライズ的な接客は特別感があって本当に嬉しい気分になりますね。　　　　　　　　

クライスさんは一度訪れたら間違いなく再訪したくなるオーセンティックバーですね♪　　　　　　　　　　　　　　　　
この日はマイレビ様と名古屋ではしご酒♪
６軒目に訪れたお店は伏見のオーセンティックバー「クライス」さんです。
寿司屋の２階にお店があり隠れ家的な存在のバーです。

エレベーターで２階へ上がり扉を開ければ長く広めの
カウンターとバックバーが素敵な空間です。

では常連でもあるマイレビ様にカクテルのオーダーを任せて楽しませていただきます。

最初に頂いたカクテルはアイリッシュコーヒーです。
とても手が込んだ一杯はライブ感が楽しめて
こだわりとセンスを感じるカクテルでした。

２杯目に頂いたカクテルはギムレットです。
手馴れたマイレビ様は「タンカレーとパウダーシュガーをハードシェイク」でと
オーダーされていました。
表面に浮かぶ細かい氷は終始溶ける事もなく美味しく頂く事が出来ました。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　
オーナーバーテンダーの田原氏をはじめバーテンダーさんの
接客技術の高さには感心致しました。
緊張感もなくとても居心地の良い雰囲気を作り出す理由がわかりましたね。　　

メニュー表には下の寿司屋さんから出前も出来るみたいで
ちょっとした緩さを垣間見て何だか嬉しい気分になりましたね。

お会計を済ませてエレベーターへ向かうとオーナーバーテンダーの
田原氏が丁寧にお辞儀をしてお見送りをしてくれました。
しかしここでお別れではなく嬉しい演出が待っていたのでありました。
１階へと降りたエレベーターの扉が開くとバーコートを身にまとった
田原氏が再び深々とお辞儀をして待っていてくれた事に驚きました。　　　
かなり記憶も薄れていく中でしたのでエレベーターの
ボタンを押し忘れて開いたかと思いました(笑)
階段で先回りをして再び見送りのご挨拶に
訪れた田原氏の演出にやられてしまいましたね。

クライスさんは一度訪れたら再び訪れたくなる素敵なオーセンティックバーですね。　


【追記】
今回の名古屋はしご酒は軽めの昼食からのサク飲み４軒と
割烹＆オーセンティックバーで〆は大満足の行く
内容で名古屋の街を堪能することができました。
お忙しい中で素敵なお店ばかりを紹介していただいた
マイレビ様には本当に感謝致します。

この日はマイレビ様と名古屋ではしご酒♪
５軒目に訪れたお店は蕎麦割烹と居酒屋を
楽しむ事が出来る和食屋の「たわし」さんです。

先ほどまでは地下街で飲んでいて未だ外は明るく
夕暮れ時の陽射しが一段と眩しく感じます。

因みにこちらのお店は最近注目されている伏見界隈にあります。　　

外観は高級感漂う佇まいですが入口にはお品書きがあり気軽に
普段使いの出来る居酒屋の様な良心的な料理が記載されています。　　

店内はＬ字カウンター席とテーブル席２卓の
木目を基調としたこじんまりした造りです。

ではマイレビ様とカウンターでゆっくりと楽しみますか♪　　　　　　　　　　

《頂いた料理＆お酒》　　
【たわし　おすすめ三品】
◇花わさびの醤油漬け　　
◇ホタテのカニ味噌焼き　　　　　　　　　　　　　
◇お造り（鰆・鳥貝）←写真撮り忘れ（汗）　　　　　　　

【一品料理】　　　　　　
◇旬野菜の天婦羅　　　　
◇出し巻き玉子　　　　　

【寿司】　　　　　　　　
◇鰻の棒寿司

【お通し】　　　　　　　
◇ころ芋の煮っころがし

【日本酒】　　　　　　　
◇天吹（ぴんくれいでぃ　新酒２０１８）　　　
◇ＲＩＥ　ＳＴＹＬＥ　桜バージョン（無濾過生原酒）
◇熱燗一合（銘柄失念）

先ずは熱燗で乾杯をします。
常連のマイレビ様は大将から「マイ升は？」と
聞かれご自慢のマイ升が本日初登場となります。
熱燗はチロリで温められてから徳利へと移されていました。
手間を掛けた熱燗は一段と旨く感じますね。　

店主オススメの３品セットはコスパ抜群で満足でした。
中でもホタテのカニ味噌は絶品でお酒が進みます。

単品で注文した料理も絶品で季節に合わせた日本酒の演出も素敵でした。　　　

メニューに掲載されている日本酒は２銘柄しかありませんでしたが
レアな隠し酒がしっかりと常備されているのは嬉しいですね。

〆は気になる蕎麦も良かったけど目の前に美味しそうな
鰻の棒寿司がありましたのでマイレビ様と２個ずつ頂きました。
上質な鰻と桜葉塩漬けのアクセントが絶妙でしたね。

落ち着いた雰囲気の中で耳にする気さくな大将の談笑や
ＢＧＭのジャズがとても心地好く聞こえました。

使い勝手が良い『たわし』さんの料理と大将の人柄にやられましたね(^_^)

久しぶりに名古屋の伏見地下街にある居酒屋「やいちゃん」へ行って来ました。こちらは立ち飲みがメインのお店で壁側がカウンターて中央にはテーブルが1卓ありお客さんとの距離感も適度に保たれ居心地の良い空間となっています。ちなみに店外に設置されている2卓のテラス席には椅子が用意され腰を据えてゆっくりと楽しむ事が出来ます。
　　　　　　　　
オーダーは壁の木札や短冊から気になる料理やお酒を受付にて口頭で注文をしてキャッシュオンデリバリーで楽しむスタイルとなっています。では気になる料理とお酒をチョイスして一人酒をゆっくりと楽しみます。

【この日の料理＆お酒】
《料理三種盛り》　　　
◇どて焼
◇飛騨牛肉どうふ
◇たことあげと九条ねぎぬた
【お酒】　
◇鍋島 愛山 純米吟醸　　　　　　　　　
◇栄光富士 菫露 純米大吟醸 無濾過生原酒
◇大雪渓 特別純米生酒
◇赤星中瓶

先ずはセルフスタイルの瓶ビールを冷蔵庫から取り出し手酌で喉を潤しながら木札に書かれたお品書きから料理を3品決めます。中でもどて焼は味付けや豚ホルモンの煮込み具合など全てのバランスが良くさすが名物と呼んでいる美味しさでしたね。ちなみにこちらはお通しがありませんのでとりあえずスピードメニューをチョイスされた方が良いですよ。 　　　　　

この日は梯子酒を楽しんでいたので本当は2品位が丁度良かったのですが一品400円の料理は3品頼んでも800円と言う嬉しいサービスが受けられるのでしっかりと3品選びお得に頂きましたよ。食材にこだわった料理は味付けもしっかりとしていてお酒もグイグイと進みますね。

冷酒は受付で支払いを済ませたテーブルにてグラスに並々と注いでくれます。席までこぼさずに運ぶのは至難の技ですのでその場で口を付けて少し飲んでから運ぶのがここのお決まりとなっています。

料理3品に冷酒3銘柄と赤星中瓶1本で2,750円と大満足の内容でしたよ。まだまだ気になる料理やお酒がたくさんありますので再訪が楽しみですね。

伏見地下街で良心的なお値段で旨い料理と日本酒を楽しみたい方にはオススメのお店ですよ♪　　　　　　　　　　　　　　　　　
この日は名古屋でマイレビ様とはしご酒♪　　　　　

栄から伏見地下街へと舞台を移し久しぶりの『やいちゃん』へ伺います。いつもは初訪問のお店をご案内してくれるマイレビ様ですが私の希望でこちらへ再訪しました。

立ち飲みスタイルの店内はキャパは狭いですが居心地が良い変わらぬ落ち着いた空間ですね。
ではキャッシュオンデリバリーにてバイ貝をツマミにお目当ての日本酒を頂きます。

常連のマイレビ様にあやかり隠し酒だった福島の銘酒飛露喜　純米吟醸（黒ラベル）を頂く事ができました。一升瓶で一万円以上の銘酒をほぼ原価の６００円で口にする事ができ大満足♪　

訪れた日は土曜日でしたので伏見地下街の飲食店は半分程しか営業されていませんが時間が経つにつれお客さんで賑わい活気が出てきましたね。

一品＆一杯でサク飲みを楽しみ滞在時間は短かったですが内容の濃い１件となりました。　　　

こだわりの肴と厳選された日本酒が楽しめる「やいちゃん」は常連になりたい素敵なお店ですね。
マイレビ様と昼飲みはしご酒２軒目に訪れた
お店は伏見地下街にある『やいちゃん』です。

この日は『伏見・長者町地下街　酒と食べ歩き巡り』と称したイベントが
行われ１０店舗ほどの参加店が１２時からオープンされていました。

地下街の通路には愛知と岐阜の酒蔵が１０軒と香川県の酒蔵もゲスト参加され
計１１軒の日本酒が昼間から楽しめる呑兵衛には嬉しい空間となっていました。　

開店前に行列を作っている『やいちゃん』へ常連客でもある
マイレビ様と並び開店と同時に店内へお邪魔します。

こじんまりした店内はカウンターとドラム缶のテーブルが
１卓あり立ち飲みスタイルで楽しむ事ができます。

ちなみにキャッシュオンデリバリーですので壁掛けの短冊やボードから
お好みの料理やお酒を口頭で告げてから代金を支払います。

《注文した料理＆お酒》　
【一品料理】　　　　　　
◇丸干いか（わた入り）　
◇ゆば刺し　　　　　　　
◇おこのみ焼　　　　　　
◇セロリ醤油漬け　　　　
【日本酒】　　　　　　　
◇七田　（純米酒　七割五分磨き）　　　　　　　　
◇楯野川 （純米大吟醸）
◇瑞穂黄金８６（無濾過一回火入）

日本酒は各地の酒蔵から厳選された銘柄が取り揃えられ
３００円（半合）・５００円（1合）から選べますので
良心的な値段ですので飲み比べを楽しむ事ができます。　　　　

一品料理も３００円前後と財布に優しくコスパは抜群でしたね。
丸干しいかのわた入りとお好み焼きは絶品でした。　

純米大吟醸も半合300円で頂けてお得でしたが磨きの少ない蔵元がチャレンジした
2銘柄を飲みましたが独特な飲み応えで雑味も感じられる美味しかったですね

手作り料理と豊富な日本酒が魅力の「やいちゃん」は居心地も抜群で
一度訪れた方が何度も足を運ばれている理由が分かりましたね。

再訪が楽しみですね(^_^)

名古屋のマイレビ様とはしご酒２軒目に向かったお店は名古屋を
代表する創業明治４０年の老舗居酒屋『大甚本店』さんです。　　　

先ほどお邪魔していた大須の『末廣屋』さんから
バス移動にて伏見にある銘居酒屋へ訪れます。

こちらは開店前に行列が出来て席の確保が難しいと判断された
マイレビ様が並ぶ時間が勿体無いと考慮して一巡目が帰り出す
タイミングを見計らっての訪問となります。　　　　　　　　

案の定、店内は週末ともあり１階と２階は満席でしたが
運良く数分ほど待つだけで席に着く事ができました。

腰を下ろした席は料理をセルフで選ぶ事ができる
テーブル席の直ぐ隣の特等席でした。

では名物の加茂鶴特注樽詰の大徳利でズラリと
並ぶ美味しそう料理を楽しみますか♪

《頂いた料理＆お酒》　　
【一品料理】　　　　　　
◇バイ貝　　　　　　　　
◇ユリ根
◇煮穴子
◇パスタサラダ
◇牛すき煮
◇鶏レバーのしぐれ煮
◇たらこの煮付け
◇茹でエビ
◇明太子オムレツ
◇もろきゅう　　　　　　
◇トリガイとわけぎの酢味噌あえ
【お酒】
◇ビール（サッポロ黒ラベル）
◇日本酒（加茂鶴　特級酒大徳利）　　

テーブルに並んだ小皿料理はどれも美味しくお酒が進みます。

ズラリと並ぶ小皿料理はあっという間になくなったかと思えば
直ぐに補充され料理を並べる店員さんと料理を取りに来る
お客さんの様子を見て「戦場のようですね」と口にした
マイレビ様の言葉に共感して私もうなずいていました。　　　

こちらの名物でもある特注の酒樽で頂く加茂鶴特級酒は
樽の香りが楽しめてとても旨かったです。

樽酒前には女将さんが絶えず徳利にお酒を注ぎ凛とした
姿で仕切るつけ場の光景は圧巻でしたね。

店内の活気に飲まれ慌ただしく時間が過ぎてしまいましたが
大甚さんの美味しい肴と樽酒が頂けて大満足でした。　　　　　　　　

今回は導き人でもあるマイレビ様が同行して下さったお陰で大甚さんを
堪能できましたが１人での初訪問でしたら店内のシステムが把握できず
困惑して楽しむ事ができなかったと思います。

また機会があれば訪れたいですがハードルが高いので
ご縁があることを願いたいですね♪

名古屋の大須に店を構える大衆居酒屋『末廣屋』さんへ行って来ました。　　　

この日は名古屋のマイレビ様お二方と金山駅で
合流して明るい時間からはしご酒を楽しみます。　　　　　

最寄りのバス停を下車して大須商店街の賑わう人並みをくぐり抜け人通りが
少なくなった閑静な立地に佇む「末廣屋」さんへとたどり着きます。
老舗居酒屋に相応しい酒造特約店の銘柄看板にテンションが上がりますね♪　　　

開店１５分前から席に着けるとの事で心強いマイレビ様の
ご指導に従い店内へとお邪魔します。

こじんまりしたテーブル席に腰掛けて店員さんが
入店された順番に注文を聞きに来てくれます。

１５時の開店時間に合わせて暖簾と大提灯が掛けられましたが
店内は満席状態で各テーブル席は相席となっていました。
　　　　
ではズラリと並ぶ大皿料理や短冊から料理をチョイスしてお酒を楽しみます♪　

《頂いた料理＆お酒》　　
【一品料理】　　　　　　
◇まぐろ刺身　　　　　　
◇生うに　　　　　　　　
◇秋刀魚の醤油煮　　　　
◇穴子と角麩の煮物　　　
◇茄子の酢漬け　　　　　
◇茹でトウモロコシ　　　
【お酒】　　　　　　　　
◇ビール（キリンラガー小瓶）　　　　　　　　　　
◇熱燗（鷹の夢）

料理はどれも美味しくお酒に合う味付けでしたね。
オススメのマグロの刺身は厚切りで
中トロと赤身が楽しめる絶品の一品でした。
熱燗で頂いた愛知の地酒『鷹の夢』旨かったなぁ。　

穴子と角麩の煮物が卓上に置かれたら名古屋在住のお二方は口を揃えて
「角麩」とつぶやいていましたが同じ愛知でも東部在住の私には
あまり見掛けない食材に少しカルチャーショックを受けました。

活気のある店内でもう少し料理を楽しみたかったのですが
次がありますのでお勘定をします。
この内容で何と１人頭１３００円ちょいでした。

お通しは無く短冊等には料金表示もありませんでしたので
料理単価の詳細は分かりませんでしたが予想に反した
驚きのコスパで笑いが止まりませんでしたよ(笑)　　　　　　　　　　

開店時間と同時に満席となる理由は一度訪れたら分かりましたね。
気になる料理がたくさんありましたので再訪が楽しみですね♪

この日は「酒文化の日」と命名してマイレビ様と酒と料理を楽しむ会の開催日でした。1軒目と2軒目ではしっかりと料理とお酒を楽しみ最後のお店は絶景のロケーションが素敵なホテルのバーで締めます。ここは同じメンバーで２年前にも訪れた事があります。

ロビーで受付を済ませ昭和9年から使われている年代物のエレベーターを使い2階のラウンジへと移動します。絶景のロケーションが眺められるテラス席は生憎修繕中でしたので館内のテーブル席でお酒を頂く事にします。

マイレビ様は皆さんウイスキーを注文され私はショートカクテルの中からブランデーベースのサイドカーを注文します。チャームがありませんのでミニMIXナッツを二つ頼み皆さんとシェアをしてカクテルを嗜みました。

伺った時間帯は「ハッピー　クラシックタイム」と称したイベントの開催中で指定されたお酒やフードが半額になるサービスタイムでした。ちなみにドリンク類はアルコール類は半額でしたが珈琲などソフトドリンクは割引対象外となっています。でも呑兵衛には有難いサービスです（笑）

日本クラシックホテルの会に加盟されている由緒ある「蒲郡クラシックホテル」のラウンジで頂くカクテルは格別でしたね。　　　　　

皆さん最後のこちらでは洋酒一杯で締めてお会計です。素敵なロケーションが楽しめて一人頭千円でお釣りが来る驚きのハイコスパに何だか恐縮して酔いも覚めてしまいますね。

帰りはタクシーで蒲郡駅まで向かい遠方から訪れてくれたマイレビ様にお礼と再会の挨拶を交わしお別れをしました。

朝の10時30分にマイレビ様と合流をして移動時間を含め３件のお店に要した時間は8時間ほどとなりました。仕事もこんなに楽しく時間が過ぎたらなぁと心の声が少し漏れましたね（笑）

道中は町並みを散策しながら徒歩での移動も多く大人の遠足と言った感じの楽しいオフ会となりましたね。改めて今回のオフ会を段取りしてくれたマイレビ様に感謝いたします。
この日は「酒文化の日」と命名してマイレビ様と酒と肴を楽しむ会は蒲郡市を舞台に楽しみます。

一軒目でお世話になったたぬきさんからタクシーで移動をして次に向かった場所は格式の高い『蒲郡クラシックホテル』さんの２階にある『アゼリア』さんです。

こちらのバーラウンジは『ハッピー　クラシックタイム』と称して１６時～１８時迄は指定されたアルコール類が半額で頂ける嬉しいイベントを日曜日も開催されています。

もうひとつの目的は格式高いホテルの館内や庭園の素晴らしさを楽しむ事でした。

バーは２階でしたが昭和９年から使われている貴重なエレベーターを使いテラス席へと向かいます。
賑わうテラス席でしたが、ほろ酔い気分の親父４人が座れる場所がありましたので三河湾を眺めながらお酒を楽しみます。

ではサービスフード２品とお好みのお酒を選び話に花を咲かせます。アルコールメニューにあるお酒は全て半額でしたので先輩方が頼んだウイスキーも良かったのですがお好みのカクテルの中からギムレットに決めました。私も含め皆さんドリンクは一杯でしたが話が盛り上がり内容の濃い時間を過ごす事ができました。

ちょうど夕暮れ時となり三河湾に浮かぶ竹島の橋がライトアップされ違う光景を見れたのは感動的でしたね。

一軒目とは真逆の空間でしたが蒲郡の素晴らしさを堪能できる会となりましたね。

来年も同じメンバーで会える事を楽しみにしています(^_^)
マイレビ様と蒲郡はしご酒。
４軒目で向かった場所は格式高い『蒲郡クラシックホテル』さんの２階にある『アゼリア』さんです。 　　　　　　

こちらは『ハッピー　クラシック タイム』と称して１６時～１８時迄は指定されたアルコール類が半額で頂ける嬉しいイベントを土日も開催され良心的なサービスに感謝です。

テラス席で緑の香りと潮風を感じながらお酒を頂きたかったのですが生憎の雨模様でしたので室内から三河湾を眺めながらマイレビ様と楽しむ事にします。

メニューから私は夏らしいブルーなカクテル「ラ・シェルブルー」に決めます。
主材料はライチリキュール、ブルーキュラソー、グレープフルーツです。

ゆっくりとカクテルを楽しみながら窓越しから眺められる景色に癒されますね。

もう少しゆっくりしても良かったのですが次がありますのでドリンク一杯でチェックとなります。
チャージ代やチャームも付かなかったので支払いは１人６００円と破格な値段でした（笑）

使い方によっては穴場的な存在の『アゼリア』の再訪が待ち遠しいですね♪
蒲郡駅前で２軒ほど１人飲みを楽しんだ後に向かった場所は
『蒲郡クラシックホテル』さんの２階にある『アゼリア』さんです。　　

蒲郡駅からバスを利用して最寄りのバス停から
ゆっくりと歩きながら目的地まで向かいます。

新緑がとても鮮やかな館内の庭園を楽しみながら高台に佇む
格調高いホテルへお邪魔させていただきます。　　　　　　　　

ロビー横にあるレトロなエレベーターに乗って２階へと向かいます。
ちなみにこのエレベーターは昭和９年から使われていて階層を
示す「指針盤」がとても貴重な存在となっていますね。

カフェラウンジ＆バーが楽しめる空間は人数に応じて使い分けのできる
シックなテーブル席をはじめ三河湾が眺められる広いテラス席もあります。　　　　　　

では窓越しから景色が眺められる席で優雅な
雰囲気を楽しみながらカクテルを頂きます♪

《頂いたフード＆ドリンク》
【フード】　　　　　　
◇ミニオードブル　　　　

【カクテル】　　　　　　
◇ギムレット（写真撮り忘れ）
◇マティーニ　

【チャーム】　　　　　　
◇ミニＭＩＸナッツ　　　　　　　　　　　　　

ミニオードブルは地元の幸を活かした彩りが素敵なフレンチオードブルでした。
とても美味しくこの内容で500円は正直言ってビックリしました。

女性バーマンが作ってくれたカクテルはとても美味しく満足でした。
注文の際にはベースのお酒の種類も気軽に選ぶことが出来ました。　　　　　　　　　　　　　

バーとカフェラウンジを兼用されたホールを切り盛りされていた
お若い女性バーマンさんは見事な立ち振舞いで小さなお子さんから
年配のお客さんまでとても好感が持てる態度で接していましたね。

大御所マイレビ様からの情報で知る事ができました『アゼリア』さんでは
１６時～１８時までは『ハッピー　クラシック　タイム』と称したイベントを
企画されアルコール類（ビール＆カクテル＆グラスワイン）が全て半額で頂けます。

オススメのお酒は豊富なウイスキーやワインの
銘柄が取り揃えてあり常時100種類以上あります。

窓越しからは三河湾に浮かぶ竹島の眺めは想像していた以上の絶景でしたね。
優雅な気分で頂くカクテルはとてもお値段以上に価値観がありました。　　　　

ハッピークラシックタイムは夕方のみですけど朝１０時から利用ができて
バーテンダーさんがいる『アゼリア』さんは穴場的な存在ですね♪

この日はマイレビ様と酒を酌み交わす「酒文化の日」でした。　　　　　　　　

岐阜市内のミシュランガイド掲載店を梯子して３軒目に訪れたお店は昭和の雰囲気が楽しめる「なかとら食堂」さんです。当初はくら富さんから名鉄岐阜駅の道中にある名店のバーに立ち寄るつもりでしたがコロナ禍の影響で４名の入店は拒否され真逆でレトロ感満載な食堂で「酒文化の日」を締める事になりました。こちらは２年前に伺った事があり家庭的な料理が良心的な値段で頂けた印象深いお店です。

では広いテーブル席で３度目の乾杯をします♪　　　

【頂いた料理＆お酒】　　
《料理》　　　　　　　　
◇牛レバ味噌焼き　　　　
◇板わさ　　　　　　　　
◇だし巻き玉子　　　　　
◇中華そは　　　　　　　
◇とりめし（小）　　　　
◇味噌汁　　　　　　　　
《お酒》　　　　　　　　
◇熱燗２合（香の泉）
◇ビール小瓶

料理は家庭的な味でほっこりと楽しめる物ばかりでしたね。マイレビ様が食した３５０円の中華そばは予想通りのビジュアルでしたがしっかりと手が込んだ一杯でお値段以上の価値があると仰っていました。

私が頂いた味噌汁はワカメと豆腐の具が入りしっかりと出汁を取り４０円なら充実に満足が出来ましたね。セットで頼んだとりめしは残念ながら具は皆無に等しかったが上品な味付けで美味しかったです。だいまじん様だけが炭水化物を頼まなかったので横でガツガツ食べてた私は少し気が引けて申し訳ない気持ちになりました。　　　　　　　　

こちらは昼前から夜まで通し営業ですが昼下がりの中途半端な時間帯でも店内は賑わいほとんどのお客さんがお酒を口にしていましたね。　　　　　　　　　　

昭和の雰囲気漂う食堂で垣間見る人間模様も素晴らしく味のある店内は何度も足を運びたくなりますね。最後に店主がそろばんを弾きお勘定は一人頭７００円弱と喫茶店並みでした（笑）

3軒目のレトロな食堂を後にして皆さんとお別れをしました。

来年も同じ顔ぶれでお会い出来る事を楽しみにしています(^-^)
この日は岐阜市でマイレビ様とのオフ会に参加です。

時間に余裕を持って名鉄岐阜駅へと向かい待ち合わせ時間まで少し余裕が
ありましたので気になっていた『なかとら食堂』さんへお邪魔します。

こらのお店は昼間から豊富なツマミが揃う食堂で
居酒屋使いとしても十分に魅力があるお店です。

開店時間の少し前にお店へ着きましたが営業中の札が掛けてあったので
店内を覗けば１人酒を楽しむ先客がいました。　　　　　　　

店内はカウンター席がなく年季の入ったテーブル席と小上がりの造りです。　　

では一品料理がズラリと並ぶガラスケース横の席を陣取り食堂飲みを楽しみます。

《頂いた料理＆お酒》
【一品料理】
◇ポテトサラダ
◇牛レバ味噌焼き
◇めんたい巻
【お酒】　　　　　　　　
◇ビール小瓶
◇日本酒（かのいずみ純米酒）

先ずはビール小瓶に肴はガラスケースのポテサラと
壁に貼られた短冊から牛レバー味噌焼きを頂きます。　

ビールが無くなり次は冷や１合とめんたい巻きをチョイスします。
料理は良心的なお値段で提供してくださりどれも美味しかったです。
日本酒は岐阜の地酒もありましたがメインは近江の銘酒「香の泉」でしたね。
　　　　　　　
１２時を過ぎ店内を見渡せばお客さんは私を含め
８人ほど居ましたが全員お酒を嗜でいました。

居心地がとても良く大将と常連さんの他愛の無い談笑が良いツマミになり昭和に
タイムスリップした様な雰囲気の中でも素敵な時間を過ごさせて頂きました。

店内にはテレビやＢＧＭも流れずとても静かで一時間毎に
流れる時計のメロディーがとても新鮮に聞こえましたね。

常連さんが日本酒を頼みご主人は「ぬる燗」を「どん燗」と言っていますね。
私のホームでもたまに聞く事がありますが「どん燗」の東西分岐は
どうやら中部から関西の間で使われる呼び方だそうです。

昼飲みレビューですが勿論食事も充実され定食・丼物・麺類など
豊富な品揃えを楽しむ事ができます。
めし大（１５０円）＆味噌汁（３５円）にガラスケースや短冊からからおかずを
一品チョイスすればワンコイン以下のオリジナル定食が完成できますね。　　　

お勘定をご主人にお願いしましたら席まで来てくれて
お皿と空瓶の数をそろばんで弾いて計算してくれます。

昼から夜まで通し営業となっている「なかとら食堂」さんは素敵な
出会いとドラマが生まれる使い勝手が良い大衆食堂でしたね♪

最近では最大級の飲食店が集うスポット「岐阜横丁」がグランドオープン
されましたが玉宮町界隈にはお洒落なお店や古き良き昭和のお店が
多数点在し今以上に注目される熱いエリアとなりましたね。

久しぶりにお気に入りのオーセンティックバー「マニフィック」さんへ行って来ました。はしご酒の途中でふらりと立ち寄りお席に空きがありましたのでお邪魔させてもらいます。

こちらはオーナーさんこだわりのチャームが頂けるお店で11種類の自家製チョコレートからお好みの商品を一点選べるサービスも楽しみの一つです。

この日はジンベースのカルテルとおすすめのシングルモルトウイスキーを頂きました。スポットライトを浴びるお酒はとてもお洒落な雰囲気を醸し出しています。

お土産で6種類のチョコレートをテイクアウトしましたが店名の入った品のある紙袋は高級感のある自家製チョコレートにとてもマッチして大切な方へのバレンタインデーにも重宝されそうですね。

豊橋駅からは少々距離はありますがカウンター席オンリーの空間ですのでオーナーバーテンダーさんと洋酒がお好きな方はお酒の知識を勉強されるのも良いかもね。

こちらはとても落ち着いた空間ですのでお一人様での利用や大切な方とご一緒に訪れるにはおすすめのお店ですよ♪
お気に入りのバー「マニフィック」さんへ行って来ました。

久しぶりに店内へ足を踏み入れれば以前とは印象が変わって壁側がリニューアルされていました。壁側にズラリと並ぶボトルはバックバーを彷彿させる素敵な空間へとなりましたね。

ではスポットライトで素敵な演出が楽しめるカウンターでオーナーさんのカクテルを楽しみます。

カクテルは季節のフレッシュフルーツカクテル（シャインマスカット）とライブ感が楽しめるアイリッシュコーヒー（レッドブレスト12年を使用）をいただきました。どちらも割り材とのバランスが良くとても美味しかったです。こだわりのチャームとの相性も抜群でしたね。

こちらのチャームはほぼ自家製で手作りチョコレートが11種類の中からお好みの物を一つ選べるスタイルに変わりました。このサービスは初めて訪れたお客さんとの距離も近くなりますので素晴らしいと思いましたね。


一時は禁酒法で酒類の提供が出来ない事を余儀なくされバーを経営されるオーナーさんは本当に大変な思いでしたのでこれからもお気に入りのバーには幾度となく足を運びたいと思います。
久しぶりに「マニフィック」さんへ行って来ました。

開店時間に合わせて訪れたら先客がすでに居てフライングの常連さんかと思いきや営業時間が最近変更され１８時からのオープンとなっていました。

店内へ入り右手には消毒用アルコールが用意されカウンターにはアクリル板で間仕切りされオーナーさんとスタッフさんはマスクを掛けコロナ対策は万全でしたね。

ではスポットライトの演出が素敵なカウンターでゆっくりとカクテルを楽しみます。

オーナーバーテンダーさんが作るこだわりのカクテルとチャームはいつ来ても美味しく感動させられますね。季節のフレッシュカクテルをおまかせで頼みホワイトラムをベースに旬の梨を使った作ったカクテルでした。カクテルで余った梨は綺麗に盛り付けされ美味しく頂きました。

こだわりのチャームは７種類ほどの食材が楽しめる優れもので自家製チョコレートは１０種類ほどの中からお好きな物を一品選ぶ事ができます。

こちらのオーナーさんは氷にもこだわりを持っていてジントニックとハイボールには専用の氷柱を仕様されています。

カウンター越しには若い美人バーテンダーさんが居てオーナーさん曰く最近はワンオペから２人体制で切り盛りされていると仰っていました。

営業時間が２時間ほど早まりましたので１軒目使いやハシゴ酒の途中で気軽に立ち寄るスタイルも楽しめますね。

この日もいつものスタイルでカクテルを２杯ほど嗜みチェックを済ませます。

ついつい足を運んでしまう「マニフィック」さんは素敵なバーですね♪
久しぶりの「マニフィック」さん♪　　　　　　　　

豊橋でもう少し飲みたくなりこちらのバーへ伺いました。

変わらぬ店内とオーナーバーテンダーさんの接客。

この日は２杯のカクテルを頂きましたが今回も店主の拘りを感じさせてくましたね。

絶妙な距離感を作ってくれる空間で嗜むカクテルは格別ですね。

私にとって隠れ家的な存在のマニフィックさんは癒しの空間となっていますね♪
久しぶりの「マニフィック」さん♪

扉を開けカウンターに座ればスポットライトが出迎え♪　　　　　　　　　　　

この日はマイレビ様とお別れした後にハシゴ酒の締めで伺いました。

ちょっと酔っていた私は慣れないカクテルを格好つけて２杯ほど頂きました。

オーナーバーテンダーさんが作るこだわりのカクテル＆チャームと特別感のあるカウンターにハマってしまいます♪

気になっていたバー『マニフィック』さん。　　　　

豊橋駅前から少し歩き「松葉通り」と「松葉公園」の中間にお店を構えます。　

以前に２度ほど訪れた事がありましたがご縁がなかったので
この日は気合いを入れて開店と同時に伺いました。　　　　　　　　　　

控えめな佇まいの扉を開ければオーナーバーテンダーさんが丁重に出迎え♪
店内はカウンター席オンリーで席数は７人席ほどのこじんまりした造りです。　

素敵なバックバーと右手棚のボトルがこじんまりした空間を
より一層インパクトを与える演出感がありますね。　　　　　　　　　　　　　

席に着くと専用のスポットライトが点灯してゲストは高揚感を覚えます。

この日はジンベースのカクテルを２杯を頂きながら
オーナーバーテンダーさんと語らいを楽しみました。　

この界隈でバーのチャームと言ったらスナック菓子やナッツ系を
出すお店が多いですがこちらは食材にこだわっていましたね。
中でも自家製生チョコは絶品でここへ来たら必ず食べたい逸品ですね。

氷にもこだわりを持っていてグラスに合わせた氷を作られていました。
ジントニックのグラスにそびえ立つ氷は圧巻で最後まで美味しくいただけました。

一軒目でビール、二軒目で日本酒、そして最後は素敵なバーでカクテルを
楽しむ事が出来て充実した梯子酒が楽しめて良かったです。

気になる洋酒やフードが揃っていましたので再訪が楽しみですね♪

久しぶりに「まるた」さんへ行って来ました。　　　

２年ほど前に店内を改装されてからは初めての訪問となります。　　　　　　　　

住宅街に佇む外観は和を基調とされた造りで庭園を
イメージされたエントランスを歩き店内へ向かいます。

暖簾をくぐり右手には様々なシチュエーションに合わせて使い分けの
出来るテーブル席が数卓あり奥がカウンター席となります。

当日にカウンターかテーブル席のどちらかを決める事ができましたので
落ち着いた雰囲気の良さそうなカウンターに決めました。　　

厨房内では大きな水槽に活きが良い魚がたくさん泳いでいてカウンターにも
ネタケース型の水槽があり甲殻類や貝類が鑑賞用として楽しめます。　　　　　　　

では事前に予約をしていた「おすすめの寿司会席（３９９０円税込）」を楽しみます。

《おすすめ寿司会席》　　
【前菜】
◇野菜と生ハムの柚子ドレッシング掛け　　
【小鉢】
◇野菜の炊き合わせ　　　　　　　　　　　
【揚物】
◇海老しんじょう揚げ
◇春野菜の天ぷら（うるい・みょうが・ふきのとう）　　　　　　　　　
【焼き物】
◇さわら （醤油と柚子）　　　　　　　
【蒸物】
◇茶碗蒸し　　　
【食事】　　　　　　　　
◇寿司（握り５巻・玉子焼き）
◇赤だし　　　　　　
【デザート】　　　　　　
◇チーズケーキ・杏仁豆腐・フルーツ３種　　　　

【お通し】　　　　　　　
◇鮪の山かけ　　　　　　

【お酒】　　　　　　　　
◇ビール（アサヒスーパードライ）　　　　　　　　　
◇冷酒（百十郎　黒面　純米大吟醸）
◇熱燗２合（日本盛）

会席コースは旬菜と魚介類を中心とした料理でした。
料理はどれも美味しくお酒も楽しむ事ができました。

以前に伺った際に頂いた和洋コースと比べたら肉料理がなかったので
少し物足りなさを感じましたが納得の行く内容でした。

この日は宴会のご予約もありとても忙しそうでしたのでカウンター越しの
大将とお話が出来なかったのが残念でしたね。　　　　　　

リニューアルされた「まるた」さんは宴会や法事はもちろん
家族連れや友人と居酒屋使いでも利用ができる使い勝手が良いお店でした。　　　　　　　　　　

お品書きには気になる料理がたくさんあったので
今度はアラカルトでゆっくりと楽しみたいですね♪
【再訪】２０１２／１０／２１

全ての料理が美味しかった『まるた』さんへ再訪

前回はコース料理を予定にて来店

今回は飛び込みにて来店

お品書きから一品料理を注文

【一品料理】
◆天麩羅盛り合わせ
◆まぐろかま焼き
◆蟹クリームコロッケ
◆海老しんじょ揚げ
◆若鳥唐揚げ

【お通し】
まぐろの山かけ

【お酒】
ビール（サッポロラガー）
麦焼酎（壱岐）

和食はもちろんの事 洋食の蟹クリームコロッケにもこだわりがあり、出てくる料理全て美味しかったです

お酒は料理表示が有るけど、一品料理には料理表示はありません

２人で５品と４杯 合計１０７００円也

いろいろな料理を沢山頂きたい方は、予約にてコース料理（3,600円）の方がお得ですね

【初訪問】

以前から気になっていた『まるた』さんへ行って来ました。

家族でコース料理を予約にての来店です。

店内に入り女将さんに名前を告げると座敷の個室へと案内されました。

おしぼりとお茶が用意され、とりあえずビールを注文。

おすすめの会席

★前菜　 和牛のたたき
和食処で洋風の盛り付けにビックリ！　レアで牛肉の美味しさを堪能出来ました。ソースがとても美味しかった(^O^)
前菜で意表をつかれ嬉しビックリ！次に何が出てくるかわくわく

★小鉢 野菜の炊き合わせ
椀の蓋をあけ見た目の彩りがバランスよく味でした。付けは程よく上品な味付けです。
特にごぼうとかぼちゃは柔らかく味も良くしみていました。

★お造り
こち・甘えび・いか・たこ・まぐろ全て外れはなく美味しく頂けました。
こちは生け簀からかな？ツマは太めで食感が良く冬季は甘味があり美味しかったです。

★揚げ物　海老のしんじょう揚げ
ふわふわで海老の味・風味が良く、細かいレンコンが入っていて食感が良かったです。
添え物のししとう・まいたけ・春雨はわき役とは思えない美味しさ　　　　　

★焼き物 さざえのつぼ焼き
味付けは醤油とお酒のみで素材が活かされています。食べやすくカットして殻に盛り付けています。
歯ごたえのある身と肝に満足　　　　

★蒸し物 茶碗蒸し
具は魚介類が中心で柚子の香りが程よく美味しい　　　　　

★握り寿司　握り三貫・ 巻き物二貫
まぐろ・サバ・イカ・鉄火巻きのどれもハズレはなく美味しかったです。
まぐろは中とろを使ってます。赤だしはしじみだったのでお酒を飲む方は嬉しいですね。

★デザート　小豆とバニラアイス　　
小豆は甘さ控えめでアイスとの相性抜群
器も程よく冷えて最後まで板前さんのこだわりが伝わりました。

追加の一品料理
★平目のお造り
★骨せんべい（平目）
★ みる貝のお造り

さすが生け簀処　　平目の刺身は鮮度が良くコリコリの歯ごたえ

みる貝は身・きも・ひもの食感が最高　

わき役のツマ大根も太めで甘味があり美味しい ガラスの器はしっかり鮮度を保っていました。

骨せんべいの平目はしっかり揚がってパリパリで旨い。

おすすめの会席は、3,600円の安さに大満足(^^)v　

味・内容すべてに納得しました。

季節の節目にまた訪れたいですね。

鼻歌交じりのご機嫌でお店を出ました。