6回
2025/06 訪問
ここの幸山ラーメンは時々食べたい
幸山、やってたら入りたい、駐車場に空きがあったら入る。
ここのおばちゃんが好き、かわいい人。
今日は、この日の最初の客だったかも、11時15分くらいかな。
でもそれからすぐ駐車場は4台埋まった。
歩いてくる人は少ないだろう、一人でも1台分。
でも一人で作ってるおばちゃんにはちょうどいいのかもしれない、順番に作っても待たせる感じがあるのか、お待たせしましたって運んでくれる。
私はここではだいたい幸山の醤油。
間違いなく満足するんだよね、これ。
夫はワンタンメン、おばちゃんに塩?って言われて塩にしてた。
これも正解すごくおいしそう。
また行きたいなー。
2025/06/12 更新
2023/12 訪問
幸山ラーメン
私は函館のラーメン屋さんの中でここが一番好き。
好きな理由、お店の古さ、おばちゃんがひとりでがんばっているところ、厨房やセルフのお水なんかもピカピカできれい、こぼれそうにたっぷりなところ、食べ終わるまで熱々なところ、などなど、他のお店だとがっかりするようなところがひとつもない。
おばちゃんが一杯一杯丁寧に作っているので混んでると遅いけど、ここに来る人はそんなことは気にしていない人たちだ、それよりもここのラーメンが食べたいのだ。
みんなおばちゃんとおばちゃんの作るラーメンが好きなんだと思う。
そんな人たちが集まるのでもちろんお店の雰囲気はいい。
誰も見ていないテレビを私は見て、ラーメンを待つ。
幸山ラーメンの醤油が、遅くなってごめんねーというおばちゃんの声と一緒にやってきた。
2023/12/19 更新
2023/09 訪問
やってた
久しぶりの幸山、ここのラーメンもおばちゃんも好き。
雨模様もあってか、ちょうどいいくらいの混み方、人がちょうどいい時間の間隔できていた。
そうすれば一人でやってるおばちゃんも困らない、おばちゃんはテーブルごとにたのまれたものを作っていく。
カランコロン、下駄をはいたおばちゃんが運んでくる、とても熱いラーメンだ。
私はやっぱり幸山ラーメン、それしか食べたことない、これがすごく熱い、でもそれもおいしい。
夫がたのんだワンタンメン醤油は醤油ラーメンにワンタンが入ったもの、おばちゃんがワンタンを作っているのが見えた。
この日はほとんど常連さんだったと思う、おばちゃんとも親しそうで、注文もこなれていた。
ここでのお昼を楽しみにしている人のいる店はやっぱりいい。
2023/10/01 更新
2022/11 訪問
やってたら入りたい
ラーメンの旗たってるね、やってるみたい、やってたら入りたい。
おばちゃんひとりでやってるので、時間がかかるのを気にしてるみたい、張り紙があった。
そうなると二人でも別の物より同じものをたのもうという気持ちになる。
そういう気持ちになるのはいやではない、ここが好きだからだと思う。
幸山醤油、と夫が言ったので私も。
幸山醤油ふたつとおばちゃんに伝えた。
なみなみのたっぷりの汁に具、熱々のラーメンが運ばれてきた。
こういうラーメンは最後まで熱々、食べたなーという満足が残る。
少し生姜が効いたラーメンは体も温まった。
おいしかったーごちそうさま。
食品衛生責任者みたいな名前を見て、幸山という店名はおばちゃんの名前からつけたのかなと思った。
2022/11/22 更新
2020/02 訪問
知らなかったラーメン屋さん
割と近所なのに知らなかった。
ある時見つけて行ってみた、絶対好きだと思ったし。
たこ公園の近く、たこいなくなったかも。
その辺りからちょっと入るから気づかなかった。
お昼時人気です、行った日は土曜日、ほとんど常連さんだと思う。
みんなおばちゃんとなかよしみたいだった、おばちゃんが持ってきてくれるラーメンをテーブルでそれぞれ待つ。
お店の名前の付いた幸山ラーメンがあった、塩と醤油がある、醤油で、夫はあんかけ焼きそばにしていた。
順番が回ってきて私の所にもラーメンが運ばれてきた、お待たせ、っていうおばちゃんの気持ちがわかる。
麺もスープもたっぷり、そこにも、食べてね、っていうおばちゃんの気持ちがあった。
そういう心地よさがここにはあった。
幸山ラーメンとあんかけの具は同じようだった、似ていた。
2020/02/20 更新
駐車場が1台空いていた、先客は3組、一人は食べていた。
これくらいなら30分くらい待つ、でもみんなおばさんの仕事を優しく見守り、おばさんはマイペースで作る。
待つ、といっても並んで待つわけではないし、ゆっくり座って待つ。
そのテーブルの分は一度に出てくる、それがおばさんの考えなのだろう。
待ってでも食べたいラーメンと並んでも食べたいラーメンは違うような気がする。
並んでるほうは中の人の回転が気になる、自分も食べるときにはせかされたような気持になってたべるだろう。
食べた後の満足度はどうだろうか、味には満足するかもしれないが、私はその店も楽しみたい。
待ってるとき私の帽子が椅子の後ろに落ちたらしい、同じく待ってるお兄さんが気が付いて拾ってくれた。
そういう優しい人が集まるお店、居心地悪いわけがない。
私はやっぱり幸山ラーメンの醤油、これを食べにここに来ている。
ショウガが効いて具沢山のあんかけラーメン。
これを食べに来る人は多いように思う。
次の人たちは幸山の大盛をたのんでいた。