レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
2位
1回
2014/06訪問 2014/08/03
再訪2014年6月 写真6枚追加 お母様の詞は深い
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ またまた久しぶりに夜遅く25時過ぎにお邪魔しました。写真アップしてなかったので今回初UPです。
今日も〆の鮨・吸い物・上がりお腹一杯堪能しました。ご馳走様でした。
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久しぶりに軽くツマミで冷えた《刈穂》でも、とビルの3階の暖簾を潜ります。
ここの親方「ゆたかさん」と初めて会ったのは、5年位前 同じ大通りに有る 某寿司屋さんのサブをして居らした時です。
遅い時間帯から酔って朝方まで、たわいの無い話しに「附台」越しにいかにも生真面らしく、それでいて茶目っ気たっぷり打つ相槌を
聞きながら愉しい時を過ごしたものです。会話もさて置き、その腕の確かさにいつ自分の店を持つのか愉しみにして居たものです。
ここのお店ですが カウンター8席と小上がり(半個室風)3部屋22席位でしょうか。結構広いので、軽く宴会も出来そうです。
相方と<生ビール>で乾杯 喉に染み渡る。 突き出しは、<もづく酢>酢加減が抜群に良い。
ツマミが手際良く盛り付けられ地物の上手さを再確認。<中トロ・スルメ烏賊・かんぱち・鮃・帆立・海胆> どれも見事に包丁が冴えます。
ここで、秋田の日本酒超辛口の<刈穂>を冷え冷えで。
こちらのお店では、一応定番の日本酒・焼酎は有るのですが自分の好きな物を気兼ね無く取り寄せ出来ます。
箸休めに、縁側と魚の骨のフライを頂きながらショーケースの中に毛蟹の姿発見。
脚4本に包丁を入れて貰い、残りは全て身を皿にとって貰いました。
女性にはやさしい「ゆたかさん」私一人ならそこまで親切じゃ無いだろうナッ 蟹味噌に蟹の身を和えて舌鼓。
CPは良いお店なのに単価を押し上げてしまいました。〆に<山牛蒡の醤油漬と泪巻き>を巻いて貰います。
海老の味噌汁が染みます。
相変わらず奥様は気さくで可愛らしい。仲の良い夫婦です。
《ゆたかさんには勿体ない》と軽口を利きながらお店を後にしました。
3位
1回
2014/07訪問 2014/07/18
再訪 写真2枚追加します。洒落の分かるバーです。
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仙台でも盛岡でもバーでお店の話をすると北上のこのお店が必ず話題に上ります。
盛岡のアルセーヌルパンでは隣合わせの御夫婦がこちらの御常連でした。盛んに褒めて居ました。
カクテルコンテストでカリエンで優勝した菅沼氏の実力は伊達では有りませんよね。
ご本人と会うのは2回に1回くらいでしょうか。でもサブがしっかりして居るので安心して訪問出来ます。
北上の青柳町(古くはカワバタと呼ばれて居た)に有るビルの5階にこのお店は有ります。
通路の奥のドアを開け正面のカウンターに座ります。なぜか、いつもこの席が空いて居ます。
今夜は御本人不在ですが、御当地出身の彼の容を愉しむとします。何はとも有れギムレットで落ち着きます。
続いてボストンクーラーでクールダウンし、梅雨入りに因んでスコッチミストをチョイスします。
東北のバーの話(横手のポットスチルや仙台アンダンテや盛岡のアルセーヌルパン更にはバー佐藤)が尽きません。
この日はカリエンを頂いて御暇します。
再訪
バー佐藤の話で出たので 盛岡のカクテル INAZO を愉しんでみます。これは色合を愉しむ物の様です。
またの再訪(何回も御邪魔して居ますので菅原氏御本人の日です)
車と飲みの好きな菅沼氏の話を聞きながら御本人にカリエンを作って頂きます。
ココアパウダーがアクセントの女性向けのカクテルです。もし機会が有りましたら、皆さんもお試し下さいませ。
今夜も御馳走様でした。また2階の情縁と合わせて伺います。
4位
1回
2014/07訪問 2014/09/18
初訪から暫く行って無かったので久振りに前沢牛を堪能しようとやって参りました。
味心には何回か行きましたが、あちらはステーキ並の厚さなので焼き肉感で言うとこちらでしょう。
今回は平日2人の予約なので後ろの座敷じゃ無くお店側のテーブル席の相席に成りました。
と言ってもフライングの先客お2人がすでに完食寸前でやや貸切状態です。(何時からやってたのかな)
混んで来れば大差無いかもしれないが、こちらの方が視界は良さそうです。
電車か車迷った末出発に手間取り今日は車にて訪問。烏龍茶とノンアルビールを取って、お肉を吟味。
上タン1300円・上カルビ1800円・上ロース1800円・ホルモン350円をお願いします。
厚さは然程では有りませんが1枚が大きいので先ず各1人前をお願いします。
火の通りが早いので程なく食べ頃と成ります。各2枚で3種6枚でロースターの上は一杯です。
焼きあがった順にタンを先ず頂くと、仙台の牛舌とは違いますが良い歯触りです。
カルビは肉本来の旨味が堪能出来、本来ならビールが止まらない所です。
ロースは刺しが入って脂のうまさが口一杯に広がります。やっぱりご飯だったかな。
2周目に入る時、桜ユッケビビンバ1200円とカルビクッパ550円を追加。
2周目を食べ終わる頃到着したこれらを食べ始めます。ホルモンを焼きながらノンアルとウーロン茶追加します。
桜ユッケは甘めのタレとビビンバで箸が止まりません。クッパも野菜の旨味も相まって胃に滲み渡ります。
最後にロースとカルビを〆に追加しゆっくり味わって食べると、心底幸せを感じます。
気取った高級店も良いけれど心行くまで愉しめる焼き肉はここが一番です。
前沢牛の美味しいお肉を腹いっぱい堪能して11,200円は納得のCPです。
今度はハチの巣や冷麺を食べにまた来ます。ご馳走様でした。
5位
1回
2014/03訪問 2014/05/04
仙台ではこのシリーズ牛舌を未だ食べて居ない。それはこちらに伺う為でした。
相棒のこのお店は絶対外せないの言葉で、仙台に居た頃の馴染みで無くこちらに伺う事とあい成りました。
太助・喜助・利休等々大看板目白押しの仙台牛舌店の中からの選りすぐりです。失礼ながら知りませんでした。
こちらに伺う為に昼の杜の市場以降余り飲み食いもせず・・・十分食べましたがな~と言う突っ込みはウケツケマセン
17:00時を目指しアーケードを2往復し体調万全です。
いよいよ17:00目前で階段下のシャッター前に到着。おっ1名先客が立って待って居られます。
話を聞くとランチが品切れで夕方にシフトチェンジされたとの事。ずいぶん繁盛してますね。
と言って居る間に後ろに受験の為仙台に来られた学生さんも並びます。
時間過ぎてもなかなか開きません・・そこに宅配便のお兄ちゃんが到着。皆で下に並んでたよって言付けします。
宅配便のお兄ちゃんが帰って3分17:12お店のおねいさん登場でシャターが開きました。
狭い急な階段を上がり店内に吸い込まれます。
店内いきなり目の前にカウンター8席位でしょうか。奥に小上がり(座敷)が2テーブル程有る様です。
カウンター中央に2人席を占めてオーダーを吟味します。と言ってもさほど選択肢は有りません。
私は牛舌焼きとビールとツマミで相棒が定食1.5を、そして同席の2人はそれぞれ定食と1.5を頼んで一段落。
親方の手さばきと冒頓な受け答えを写真を撮りながら愉しみます。ビールと今日のツマミのやっこが到着。
先ずは相棒のお茶と乾杯します。程無く順番に着皿します。おおこのビジュアルですね。往年の太助の様です。
厚みも有って柔らかいです。堅い舌元で無く舌先の方を使って居る様です。相棒とその話で盛り上がります。
話の流れが太助の方に向くとしばらくじっと聞いて居た親方が昔太助にいらっしゃった事等話始めます。
初代は面識が御座いませんでしたが、当時定禅寺通りに近い方のお店には良く寄せて頂きました。
今はそれも代代わりされ向かい側にビルに成ってダイニングの様な形態を取られて居るとの事。
昔ながらの太助の雰囲気はあの小路のもう少し奥のお店に引き継がれて居る由。
そんな四方山話を一の蔵の小瓶を空けながらして居ると後客多数御見えです。
テールスープを〆に頂いて大満足の一刻でした。昔を思い出し懐かしかったです。
仙台に遠征の際はまたお邪魔したいと思います。美味しかったです。ご馳走様でした。
6位
1回
2014/09訪問 2014/09/17
久々の再訪(間にオフ会の流れ1回挟みました)写真UPしました。
今日はおばちゃんも居ました。全開欠品の山牛蒡も今回は有りました。北上のおねいちゃんにお土産です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 四半世紀前毎日の様に通った店・・・・と言っても可愛いいお姉ちゃんが居る所では有りません。
可愛いいお姉ちゃんへのお土産を買いに出勤前に週3(お店に飲みに行くのは出勤て言うのカナ)程。
飲み終わってから週3程 若い頃は同伴出来無いし、アフターもここなんて、何て可愛い事。でも好評でしたが。
薄れかけた記憶を辿りやって来ましたまるぶんさん。やはり分かり難く狭いので、車は乗り入れ無い方が無難です。
相変わらずのおっちゃんがぽつんと一人。「まだご飯炊けないのさ。」とのんびりのたまう。
何と無く「いいよ いいよ 30分位して、また来っから。頼んでだけ行くよ。」と一回り市内見学です。
頃合を見て戻り、出来るのを見学しながら待ちます。リズミカルに握って居ます。
昔は経木をでしたが、今は似た様なデザインの内側ご飯くっ付かないコーティングの紙に包んでお土産です。
このおにぎり家に帰って、冷めても美味しいおにぎりんですよ。ヤッパリ美味い!!
でも今回 山ごぼうなど数種類具財の欠品が有り残念でした。
でも、あの涙型の独特なフォルムとおっちゃんが変わり無く、私の中の水沢市を再確認した一刻でした。
7位
1回
2014/09訪問 2014/09/11
2014 9 再訪 鶏とピーナッツの炒め物(ちょっとピリ辛)ホルモン野菜炒め・水j餃子・炒飯で写真4枚追加
美味しいけど量が多いので今日も半分持ち帰りました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 金ケ崎の4号線イオンとかの賑わいが途切れてもう一度飲食店がちらほら散見される辺りに有ります。
今急増中の台湾ラーメン系のお店では無い様です。夕食を迷ってこちらに初訪です。
夜の部の開店1番乗りで、4人掛けテーブルに陣取ります。
干し豆腐の野菜炒め・○○麺の和え物・きのこの煮込み・手羽の辛味仕立をオーダー。
○○は失念しましたがこんにゃくの様でもう少し噛み切り難い感じの幅広な麺です。
写真撮影とメニュー研究をしばし。先ずは干し豆腐の野菜炒めが登場ですが、やはりかなりのボリュームです。
木綿豆腐の外側を1cm位の巾で10cm位の長さにした様な干し豆腐と野菜餡がマッチした面白い食感です。
続いて○○麺の和え物が運ばれます。麺どうしが軽く粘着する(だまっこではなく)のでちょっと食べ難い。
すするとビロビローンとして噛み切り難いです。半分位の長さで良いかな。
きのこの煮込みはスープが多いので具沢山の汁ものな感じ。塩味ベースですが優しい味わいです。
手羽の辛味仕立は甘辛く味付けされビールが進みそうな身離れの良い食べ易い逸品。車で無ければ・・・
海老炒飯・フカヒレスープを〆で御願いしましたが物凄い量でした。
最初は海老炒飯を普通に食べていましたが、満腹に。小さい器でフカヒレスープ掛けも絶品です。
でもここが限界でした。ほぼ全品半量御持ち帰りです。品数多く4人で満腹の量に成ってしまいました。
其々の味も食感も良くCPも抜群でしたがやはり量がネックですね。
次回は食べ損なった、麻婆・エビチリも試してみたいと思います。
御馳走様でした。美味しかったです。
8位
1回
2016/08訪問 2016/11/15
秋田のマイレビ様が盛岡の某鰻店でいま一な結果をアップされて居ました。
そこで盛岡でお勧め出来る肝焼きで呑めるお店おばご紹介。
でも良く考えたらこちらでお酒飲んで無い。ここは一発晩酌使いで伺います。
カウンターで突き出しの芹のお浸しを当てに先ずビールで飲み始め。追っ付肝焼きが来ます。(おお2串も)
菊の司の七福神の冷(常温)を追加して肝焼きを堪能。漬物で口直し後蒲焼登場でふっくらした鰻とご対面。
お酒追加してラストスパート。焼きに時間が掛かる為殿に成った白焼き(しらやき)を山葵で〆ます。
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さてここまでは良いのですが、考えたら昼呑みをして居ませんでした。メニューが変わります。
てな訳でお気に入りのお店の方々と再訪です。今日は個室でゆっくりと腰を据えます。
前回訪問時予約してメニューを相談しました。ランチメニューの中から鰻重定食に天麩羅と肝焼きを追加。
結構豪華懐石風になりました。今回は白焼きを先に出して貰い〆に鰻重です。
ご飯と蒲焼が別盛りで、タレがセルフなのも良いですね。
漬物も肝焼きも十分老舗の味わいを示してくれました。
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ここから、初回アップ分です。
天麩羅と鰻は専門店が少ない岩手県ですが、鰻のNo1評価はここでしょう。
もう1軒既訪のお店は酒を飲みながらゆっくりやるのが良いしサービスがブレる様です。特にランチは。
今回はランチに麻衣ちゃんとお邪魔しました。店舗横に数台の駐車スペースが有ります。
お土産のお渡し入り口に並んでお店の入り口が有り、入ると1階は満席。2階にご案内です。
誰も居ない座敷をパチリ。お茶を頂きながらメニューを吟味して2種お願いします。
蒲焼定食・鰻重上をお願いしました。程無く定食が到着し撮影中鰻重も。
早速実食。鰻1尾分がお重1段分一杯でご飯が別段です。別添えのタレを自分好みで。
身がふっくらとして肉厚で焼きも適度で脂の乗りも十分です。量的に心配でしたが、十分でした。
肝吸いも上品な味付けで良い塩梅です。
定食の茶碗蒸しもなめらかで良い仕事です。夜も良さそうです。
場所柄寺社も近いので法事膳も有る様です。成る程流石の老舗の仕事でした。
今度は丼でかきこんでみたいですね。ご馳走様でした。
9位
1回
2014/07訪問 2014/07/19
再訪 写真3枚追加しました。前の釜洗いの井戸が綺麗に整備されました。今のお気には甘納豆です。
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田山で用事を済ませて北上でのフレンチへ向かう途中、お土産を買いに寄り道です。
何時も豆腐・湯葉・麻婆豆腐セット等を、そして夏はソフトを買いますが、今日は豆腐の美味い北上なので如何しましょう。
今日もお客さんが車6台程10人位でしょうか、なかなか賑わっています。
真ん中にも冷蔵ショーケースが有るので、結構通路でのすれ違いが厳しいです。
おから茶が振舞われて居り2脚イスが据えられて居てお年寄りには嬉しいサービスです。
豆腐・お上げ・厚揚げ・湯葉・豆乳ソフト・豆乳プリン・麻婆豆腐セットとメニュー豊富です。
今日は、汲み上げ湯葉・豆乳ドーナッツ・おからドーナッツ・おからコロッケを頂きました。
運よく、コロッケは揚げ立てだったので安比スキー場入り口でつまみ食いです。
この日山は靄って居り、微かにコースが白く浮き立って居ます。
う~ん。おからの舌触りで無く、プリンの様な滑らかさ。ほんのり豆の色が出ています。
揚げ立ては美味い。でもなんでこのお店が未登録だったんでしょう??大変美味しゅう御座いました。
10位
1回
2014/07訪問 2014/07/13
麗しの麗麗ママ もっと良い写真じゃ無きゃ恥ずかしいそうです。珍同中同行二人北上番外編 壱の巻
写真4枚追加しました。黒鷲は飲んでしまいました。秋まで入荷しませんので悪しからず。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 北上に居を移して半年過ぎました。前から北上には宿を取って飲みには来て居ました。
ただ名高いバー スランジバール には未訪でした。盛岡のルパンや仙台のアンダンテでも話題に上りました。
意気込んで19時に突入しようとした所準備中でも無くお休みの様です。ただ開店が遅いのかもとうろうろ。
すごすごと5階からエレヴェーターで降りてビルの前の道路で時間つぶしのお店を物色。
と、後ろから どこかに来たんですか~~と声が掛かります。経緯を話すと少し飲んで待ってみたらと勧められます。
同じビルの2階に10日前に出来たお店の若いママらしいです。
言葉通りに準備中のお店にお邪魔します。カウンターとソファー席の小じんまりとしたお店です。
どうせならとビールをお願いして腰を落ち着ける事にします。中国パブらしい飾り付けの店内です。
お通しの乾き物の他に中国のおつまみも出してくれました。長めのエノキの辛いやつです。
結構お酒が進みます。本当に腰を据え 黒霧島の水割りに切り替えます。
台湾で飲んだ頃を思い出してカラオケとかも愉しみます。すっかり良い気分で5階に行かずそのまま帰りました。
ここからは再訪分です前回手料理の話をして居て、トマトと玉子の炒め物・焼きと水餃子を御馳走に成りました。
手作りなのでなお美味しい感じがします。前日釣って来た鮃の煮つけ・から揚げも抜群に美味しかったです。
漬物とか兎に角お通しに手間を掛けるので毎回愉しみです。
許可が出たので席にも着ける様に成ったとの事。度々お邪魔します。御馳走様でした。
久々お邪魔します。今年の初訪問です。
今回は、お友達のお祝いでお邪魔して居ります。本人は既に報せて居た積もりらしいのですが、やや一年前に結婚したらしく改めてのお祝いです。
いつもやや壱万円でお願いしていましたが、今回は昨今の物価高を鑑み、壱萬弐阡円にてお願いしました。勿論飲み物は、ソムリエを取得された成田さんチョイスでワインのマリアージュです。
お品書きを拝見し、メニューの多さにびっくりです。
かえって気を遣わせてしまった様で、恐縮です。
まずは冬キャベツのカプチーノからで、茹でキャベツをブレンダーで泡立てたと思われ滑らかな舌触り。
オードブルは、若鶏・ハモンセラーノ・リヨンソシソン・ホワイトアスパラをマスタード・バルサミコソースでの供されます。緑の物は小松菜な様で、ほのかな苦味がアクセントに成りワインが進みます。
帆立のコキュール(舞茸・キタアカリ)は熱々で、濃厚で食べ応え有りです。スープはビスクをお願いし、ロブスターの濃厚な味わいが心地良く口中に広がります。
ポワソンは真鯛のポアレと、 ほうれん草のフラン(シェリービネガー) です。真鯛の皮目のパリパリ感と身のふんわり感が堪りません。
苺とシャンパーニュのグラニテは、ほのかなシュワシュワ感を伴い良い箸休めと成りました。
ヴィアンドは、フォアグラ薫る鴨と蝦夷鹿ヒレ肉のポアレのトリュフソースです。寒い時期の鴨の旨さと蝦夷鹿の見事な火入れで、歯切れ良く口に嬉しい逸品と成りました。
ワインの〆の友として、 お好みのチーズ(6種類からお好みで)が並べられ遠慮無く頂きました。
アントルメの果実のコンポートマスカルポーネソース と、開店当初からのお馴染みカヌレを紅茶で頂き大満足でした。
いつもながらお店外まで お見送り頂きました。
ご馳走様でした。癒されました。また伺います。
歳も明けて初詣後の蟹政宗を除けば、姫との新たな腹ペコ旅の始まりです。
ランチタイムに何とかキャンセル待ちで訪問と相成りました。
何時も通り、ランチメニューで無く飲み物べつ一人壱万円でのお任せでお願いしました。
二戸のホワイトアスパラや八幡平の寒締めホウレン草や田野畑の雪下黄色人参と、県産食材の逸品の発掘にも余念が無い。
蝦夷鹿と県産牛との対比も異なる調理法で真に秀逸でした。
今回特筆すべきは、コキュールの帆立の絶妙な火入れの加減です。生でも無く、帆立の繊維があきらかに判別出来る程の過ぎたる加熱で無いグラティネの妙技。毎回こちらに伺う度に勉強に成ります。
前から思って居た事ですが、野菜 のずれ止めと言うか土台と言うかにマッシュポテトが点々と置いてあります。そのマッシュポテトがなまら美味。
シェフ曰く「基本ですから、ミルクとポテトに特にきを配って仕上げて居ます」との事でした。
美味しいパンを3回お代りして満腹に。
あっと言う間に2時間の楽しい時間が過ぎました。
美味しかったです。
またお邪魔させて頂きます。
日頃お世話に成って居る姫のお輿入れが決まりお祝いの宴を設えました。
やはりこう言う時は、こちらにお願いするのが良いでしょう。
フロアーのホスピタリティやスマーなサーブが、お店の格を数段押し上げた感が有ります。
シャンパーニュの祝杯で幕を開けた本日のメニューは、下記のラインナップです。
夏野菜ラタトゥイユのムース
(グラス仕立ての冷たい )
グリーンアスパラ・黒毛和牛のリエット・若鶏の低温調理(細めだけど香りの良いアスパラとパンとの相性の良いリエット、そして臭みの無いジューシーな若鶏)
大和しじみ・ソイのサラダ仕立て翡翠ソース
(しじみもソイも鮮度抜群)
ビスクのスープ
(濃厚なオマールの旨味)
真鯛のサフラン菜花とバジルのピューレ
(皮目ぱりぱりで身はふっくら)
お祝いのクロカンムッシュ
(ウェディング祝のプチシュー)
スイカのグラニテ(写真無し)
(季節は西瓜の季節ですね)
岩手短角牛のポワレ ルビーポルトソース
(厚みが気に成ら無い抜群の焼き加減)
メロンのコンジュレ 桃のシュゼットソース
(果汁滴るフルーツに酸味を添えるソース)
カプチーノをゆっくり楽しみます。
お料理各にワインをセレクトして頂き、マリアージュを堪能させて頂きました。
シェフの業の冴えが光るお料理と、居心地の良いおもてなしに酔いしれました。
御馳走様でした。またお邪魔します。
再訪 いつも御世話に成って居るお店の方々と遅いランチに伺いました。
可愛らしい女性の誕生日祝いも兼ねて。今回も素晴らしいお料理でした。
シェフと同じトウールダルジャン出身のソムリエさんが入ったのでお料理各にグラスワインをお勧め頂きました。
お料理に更に奥行きが深く成った様で嬉しいです。誕生祝いにクロカンブッシュとデザートも若干プラスされて居た様です。記念写真も帰りにお土産に。
長時間おもてなし頂き凝縮でした。お見送り頂きお暇致しました。
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クリスマスの予約を已む無くキャンセルして以来の再訪です。写真18枚追加
なかなか予約が難しく成って来たかもしれません。何度目かのトライで漸く席を設えて頂きました。
今回はランチで御邪魔しましたが、相方も飲まないとの事でノンアルシャンパーニュとオレンジジュースです。
個々のお料理が美味しかったのは勿論ですが、今回はアイナメのポアレが絶品でした。(料理名は写真に付記)
パンも其々温かく供され4個も頂きました。5個目を勧められ流石に辞退致しましたが美味しかったです。
奥の個室でゆったり過ごせました。皆さんで御見送り頂き恐縮で御座いました。また伺いたいと存じます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 下書きも溜まっていて居ます。月跨ぎに成りそうですが良いお店に引き合わせて頂きました。
飛び越えてレビューをアップされて頂きます。loro様と根菜屋様有難う御座います。
バスセンターの前の通りの一本裏の細い小路にそのお店は有りました。
出来て間も無いので新しい感は有りますが、さっぱりした外観で好感が持てます。
予約を名乗ると四人丸テーブルに案内頂きました。相方の自信の横顔が見れる左に座りました。
お料理シェアするのに便利そうです。通路確保の為の配置ですね。
先ずはシャンパーニュで乾杯。斜めにカットされたフルリュートグラスのフォルムが素敵です。
まだ新しいお店なので木の香が香ります。 店内の間接照明で埋め込み棚の上のラベンダーの花瓶で和みます。
店内の撮影をしながら観察して居ると、名物の木製の球形の器が運ばれて来ました。
中には小振りなシューが有り、どんこのムースのシューだそうです。
1口で頬張ってしまいましたがあっと言う間に無くなりました。
ここでワインをお願いします。グラスワインも豊富に提供されて居る様です。辛口の白をお願いします。
次に運ばれて来たのは、長めの皿にメレンゲの様なジュレに包まれた3種の食材です。
右からウニ・インゲン・鮭でその順で食べ進むと味の記憶が重なり、得も言われぬ酸味の心地良さです。
ホッキと蛸にトマトのテリーヌ添えは、特に炙ったホッキが良いお味です。ワイン進みますね。胡麻パンも進みます。
グリーンピースと枝豆の冷製スープはスープの癖の無いグリーンピースと歯応えの良い枝豆が目にも嬉しい。
スイカがクテルグラスで供され中休みです。ワインも赤に変えて重みの程々の爽やかな飲み口です。
ここでメインで、私は真鯛のグリルで相方は短角牛のロースト・佐助豚のグリルを頂きます。
真鯛は皮目ぱりぱりで身はふっくらしています。シンプルですがシェフの腕が冴えます。
短角牛は肉の旨味が凝縮され佐助豚は脂身では無くお肉の質の良さを引き出した逸品でした。
くるみのパンとの相性も良いですね。グラスに入った桃のソースで頂くアイス・リンゴ・シューも嬉しいです。
コーヒーを頂ながら、クリスマスの予約をさせて頂きました。予約取り難く成りそうな予感です。
奥の個室には小学生位のお子さんを伴った御家族もお見えでした。
まだ落ち着いた雰囲気は醸し出されては居ませんがホールが余裕が出て来ると盛岡の名店間違い無しですね。
クリスマスにまた伺います。ご馳走様でした。