麻衣ちゃんの執事さんが投稿した割烹 和郷(岩手/北上)の口コミ詳細

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麻衣ちゃんの執事のレストランガイド

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閉店割烹 和郷北上、柳原/日本料理

1

  • 夜の点数:4.6

    • ¥8,000~¥9,999 / 1人
      • 料理・味 4.7
      • |サービス 4.7
      • |雰囲気 4.4
      • |CP 4.4
      • |酒・ドリンク 4.6
1回目

2013/07 訪問

  • 夜の点数:4.6

    • [ 料理・味4.7
    • | サービス4.7
    • | 雰囲気4.4
    • | CP4.4
    • | 酒・ドリンク4.6
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

残念ながら、北上の雄 冴える技センスが光る男前はもう居ないです。

 すみませんこのお店はもう存在しません。   2014年1月25日にて閉店されました。
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  人見知りで控え目(誰がじゃ)な私は何か緊張すると饒舌に成りお酒の廻りも早い様なのです。
盛岡の松本さんのお店に伺った時は2回分3ケ月掛かりました。しかも長文。
今回も、初回は酔いも手伝ってお土産の鯖の棒寿司を持って帰るがやっとでしたので2回分纏めてUPです。
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   翌日に最後の新年会を控えた土曜の夜、中間地点に前乗りと称してこっそり0次会を単独で開催です。
仕事を早仕舞いして北上の定宿にチエックインしてお店からの電話待ちです。予約で満席でしたので空き待ちです。
流石北上で一番勢いの有るお店です。ホテルでゆっくりしてからの出撃の予定でテレビを点けた瞬間携帯が。
早々とる物も取り合えずお店に参上しました。入り口二重ですが奥の個室までは靴のままで大丈夫です。
通路が曲がっていて入り口から見えないカウンターです。カウンターに一人なのを良い事に撮影を許して頂きました。

   お料理8品で5000円で御任せ、お酒は別で御願いしました。帰りに鯖の棒寿司をついでに。
先行のレビュアー諸氏のお話を交えながら、お酒の話やら食材の話をちらほらとしてビールを待ちます。
奥の宴会用に手元の忙しい親方に合間を縫って突き出しにキャベツと御揚げさんの炊いたんを出して頂きました。
寒い中歩いて辿り着いたのにやはり最初はグラスのビールで喉を潤します。
付けで蟹豆腐のジュレ・玉子焼き・鮎の煮浸し・牡蠣の煮込み・たらこの醤油煮・和牛の黒胡椒焼きを出して頂きました。
ワインも有りますがここはじっくり日本酒をと、浦霞をお供に舌鼓を打って落ち着きました。

   包丁の冴えるお造りと銀むつの西京焼き前沢牛?だったかなと野菜のソテーと続き会津の飛露喜を追加します。
この辺で空きっ腹にアルコールで始めてしまったので結構効いてきました。後2品程は写真も記憶も有りません。
ご飯物はどうするか聞かれた時点で会計・お土産・ホテルまでの帰着でカラータイマーが切れました。
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   やや半月の刻が過ぎました。  思い立って再訪は遅い時間に予約無しで。
勝手知ったる他人のお家宜しく、どうも~♪♪とカウンター前に席を勧められお邪魔します。
前回の不甲斐無さを優しくお気遣い頂き、この前大丈夫でしたか と声を掛けて下さいました。
はい何とかホテルに辿り着き大丈夫でした。お土産も翌日ですが大変、美味しく頂きました。

   厚顔無恥の私ですので、明日お魚を戴く予定なのでお造り以外でお願いします なんてお願いしたりして。
ビールを頂き先付けに、のれそれ を出して頂きます。この時期にのれそれ?でも旬の時期を知りません。
遅い時間からの開始なので5品程御任せで酒肴を御願いします。先付けとビールがあっと言う間に終了しました。
鮟肝ですが と出されたお皿は新鮮なチーズにナイフを入れた様な見た目です。口に運ぶと絶品です。
今まで戴いた物が一体何だったのだろうと唸ってしまいます。生臭さが微塵も無く仄かにネットリ口中に広がる甘み。
ここは絶対、日本酒ですね。山形米沢の雅山流(大吟醸)を頂きます。
燗よりひや、ひやより冷酒が好きなのできっちり冷えたところを御願いします。

鱈の唐墨掛けは淡白な白身を軽く湯通しして唐墨を摩り下ろして掛けて共されます。自家製でしょうか良い塩梅です。
磐井鶏と野菜のソテーを頂きながら山形鶴岡のばくれんをひやで追加しました。磐井鶏と野菜のソテーが連なります。  
カウンターで知り合ったマダムと安比の春田シェフの話し等で盛り上がり2品程写真もお料理名も失念しました。
お腹大丈夫だったら、何か造りましょうかと出して頂いたのが蟹雑炊でした。滋味の賜物です。
愉快なそして素敵な刻を過ごさせて戴き至福の空間を満喫出来ました。

   次回再訪が早そうな予感の佳店です。親方・奥様含め皆さんにお世話に成りました。また近々お邪魔します。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^   2013・7 再訪 写真8枚追加
   アクシデントで1回分飛ばしてUPです。何時もながら1品1品が出色の陣容です。
今回は山形赤湯の酒井ワイナリーさんのワインがお供です。タケダワイナリーも品揃えが有りましたが初見のこちらで。
鯛の白子の酢の物・鱧の炙り・アスパラの天婦羅をはじめ見た目も嬉しい設えでした。だが何と言っても喉黒の塩焼きでした。
今までも何度か喉黒に出会う機会は有りましたが、今回は皮目パリパリで身はふっくらの目を見張るお手並みが見事でした。
やはりこれは親方の腕の冴えが光ります。簡潔な料理は技量が如実に顕れます。またお邪魔します。ご馳走様でした。

  • 鯛の白子酢

  • 山形赤湯の酒井ワイナリーの名子山(赤辛口)

  • 口当たり良し

  • 大船渡の平目・青森の鮪

  • 鱧の炙り

  • 喉黒の塩焼き

  • 鴨のローストだったと思う

  • 鉄火巻き

  • アーケード街

  • 入り口(昼)

  • 入り口

  • モルツ

  • 先付け

  • お造りと浦霞

  • 西京焼き

  • 会津の飛露喜

  • 牛肉のステーキと野菜のソテー

  • 酒田の銘酒

  • 鯖棒寿司紙袋

  • 鯖棒寿司紙包み

  • 鯖棒寿司笹包み

  • 鯖棒寿司

  • 鯖棒寿司断面

  • 鯖棒寿司薄昆布(ちょっと見難い)

  • 2回目のビール   

  • のれそれ

  • 日本酒

  • ワイン

  • お料理

  • お料理

  • 鮟肝

  • ばくれん?雅山流

  • 鱈の唐墨掛け

  • 磐井鶏と野菜のソテー

  • 筍他の炊いたんと蟹雑炊

  • 蟹雑炊(煮立って良く判らない)

2014/02/09 更新

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