ねこたろうJr.さんが投稿した創作麺 ひとすじ(東京/方南町)の口コミ詳細

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うん。

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創作麺 ひとすじ方南町、中野富士見町/ラーメン

5

  • 昼の点数:4.6

      • 料理・味 4.6
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
5回目

2025/12 訪問

  • 昼の点数:4.6

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

共同経営ってなんぞ?

Xでひとすじの検索をしていたところ、共同経営を12月からするという投稿があった。
店舗拡大を視野にいれた運営を行っていくということでなんとなく不安になり今のうちに行っとこうと再訪した。

なにがあったんだろうか。
店舗側からは何の表明もない。
共同経営をするといってる側からしか今のところ発信がないのと、ここのスタッフみんな人が良さそうだから変な風に騙されなきゃいいけどと心配になる。
相手側の他の投稿見てるとあんまり。。。って感じの投稿が多いし。

とりあえず味とか変わったら嫌だなぁと思うし、あの体制だったからよかったとか思うような結果にならなきゃいいけどなど思いつつ休日の9時40分に着くと既に10人も待っている。
1回転目いけると思ってたからこれは食べるまでに2時間かかるだろうなと覚悟を決める。

すぐにマダムが出てきてホカロンを渡される。
この日は寒すぎたのでホカロン2枚張りしていたので一度断るも、さらに勧められたので失礼になるなと受け取る。
ホカロンをポケットに手を突っ込みつつ、アプリで勉強をして時間を待つ。
10時の時点で20人弱になっていたので、いかに近所とはいえ、今後は土曜に行くのはやめようと思った。

開店時で40人ほど。
このお店は連食とセイロの調理時間とオペレーションがそこまで早くないという3つの要因が回転の遅さに繋がってるので、目安が読みにくいところがある。
特に連食は、見えないもう1人が並んでるようなもんなので10人待ちなら最大20人が実は前にいると思っておくとちょうどいいかもしれない。
このお店の1回転目が重要たる所以は、そういうところ。

入店できたのは11時40分。
今回の並びで特にきつかったのは寒かったこと。

メニューがちょっと変わっててチャーシュー丼が解禁されていた。
あと今まで見落としていたのかもだけどチャーシューの追加もメニューに加わっていた。
炙り肉玉丼頼もうと思ってたけど、新メニューがきたからにはチャーシュー丼を選ぶしかない。
ということでメニューは以下の通りとした。

特上中華そば
チャーシュー丼

1ヶ月以上ぶりなので、より美味しくラーメンは感じた。
チャーシュー丼は、炙り肉玉丼と同様にめちゃくちゃボリューム満点だったが、個人的には肉玉の方が好きだった。
中華そばのスープの味が、それなりに濃いので肉玉くらい強い味じゃないと、中華そばのスープに持っていかれてる。
店主が、配膳後にスープの説明をするようになっていた。
3種の地鶏といりこだしのスープでバランスが取れたラーメンになっているとのこと。

とりあえず共同経営によってどうなっていくのか今後も気になるところ。
今回は9時40分接続の12時退店。

2025/12/13 更新

4回目

2025/10 訪問

  • 昼の点数:4.6

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

ここまでメニューをギリギリまで悩ませるラーメン屋があっただろうか。


いや、ない。

前日から明日はひとすじ食べて仕事行こうと心に決めていた。
そういう働き方ができる今の職場には感謝している。

平日9時50分、2名待ち。
この日の1巡目の6名揃い時間は10時15分でした。
この日はインバウンドたちも並んでいた。
今日は中華そばに炙り肉玉丼って直前まで決めていたものの、新米入荷されたもんですから逆転サヨナラ満塁ホームランで担々麺が優勝。
白米にしようか迷ったものの本日のご飯はこれとプロテインのみと決めてるので炙り肉玉にした。
お腹に余裕があれば白米おかわりで担々麺のスープに浸して食べるかと思いつつチケットを購入。

本日のマダムのお並びサービスは、なんとマダムじゃなく洗い場枠の方。
洗い場枠は、今回も初めて見る方だった。
サービス内容は水、ジャスミン茶と飴。
日によって変わるのも楽しみの一つ。
今日は休みかと思っていたら、オープン時には歩道を歩いてくるマダムの姿が。
貫禄がすごいというかなんというか。

しかし、この店は相変わらずうまい。
あの角がない丸みを持ったスープをベースに担々麺作ったら美味しいに決まってるわけですがね。
麺をすすりつつ、スープをご飯に浸してむしゃる。
なんという幸せなことか。
味変の酢をかけるとさらに美味しい。
酢を入れてさらにご飯にかけて食べる。
もはや昇天。
ベストバランスな量なんだろうけど、私は酢がめちゃくちゃ好きなのでもっとくれたっていいんやでと思いつつ残りをかき込む。
炙り肉玉丼と担々麺でお腹いっぱいになった。
白飯おかわりとかしなくてよかった。
でも担々麺には、絶対白飯で炙り肉玉丼ではない。
それはわかっているが、つい選択してしまう。
担々麺のお客様は、炙り肉玉注文不可とかいっそしておいてくれればいいのにとすら思う。

連食は頑張ればいけないことはないが、やはり連食は、私の胃のキャパシティでは、最後苦しくなって本来の味を何割か下げてしまいそうなので。
近所ということもあり、いつでも行けるのであまり連食にこだわりがないのかもしれない。
おそらく飯田商店チャレンジに成功したら、ハードルが高すぎる故に、体調をしっかり整えて連食すると思う。
たぶんそういうこと。

とりあえず最近ラーメンを食べすぎて健康に良くないので積極的に控えないとなと思うのであった。

2025/10/31 更新

3回目

2025/10 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

変わらず美味しい

前日に明日行こうかなと考えたものの雨だったのでやめとこうと思い、昼になってこのくらいの雨なら近いし、行くかと結局行った。

13時前で20人くらい、雨とはいえ休みの日なのでそれなりに人は並んでいました。
店に着くと早速マダムが出てきているタイミングで、本日のサービスはホッカイロ。
その日の気温とかでサービス内容は変わる模様。

狭いの歩道の店舗なので店の指定した並びだと先頭の3名と、逆側の3名の傘が歩道をサンドする形になってしまって、歩行者の邪魔になっていた。
実際、その並びのところまで行くと際に立ってても歩行者との傘の接触が多く、雨の日は一列にしたほうが良いのでは?と思った。
13時30分に早期クローズ。

雨だからか、回転を上げるために、せいろは中止とのこと。店に入れたのは14時過ぎで、だいたい20名を75分で捌いた計算。

この時間だとご飯物は、売り切れ。
作り手とマダムはいつも固定だけど、洗い場にいる人は、毎回違うのでバイトの方かな。
本日は、中華そばを頼み、相変わらずの美味しさに感動してまた近いうちに行くかと思うのでした。

2025/10/25 更新

2回目

2025/10 訪問

  • 昼の点数:4.6

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

担々麺も美味しい

ひさひざに何もない土日。
なんとなく飯田商店行ってみたいなと思うも、完全予約制なのと予約が熾烈を極める戦いになるようなので近所のラーメン屋に食べにいくかぁ的なノリで行けるラーメン屋ではなかった。
予約を勝ち取り、体を整え、そして湯河原へ。
知り合いのレビューを見ると軒並み好評。
いつか行ってみたいぜと思いつつ、結果歩いて当日にその場のノリでまだいけるこちらのお店でたんたん麺も食べたかったので食べることにした。

前回、平日10時30分で3回転目だった記憶があるから土曜係数をかけまして9時45分頃に到着。
ギリギリ1回転目に接続ができました。
最近は行列中は本を消化できる貴重な時間にもなっているので、行列は苦にならない。
この日は10月なのにとても暑く、事前に水を買っておいて正解だった。
開店15分前からマダムのお茶とコーヒータイムが開始される。
前回と違って振る舞われたものを、受け取るのも礼儀だなと感じたのでいただく。
暑い日差しに冷やされたお茶が染み渡る。

11時になり、最終的に35人程度並んでいた。
さすが土曜日。
確か1回転30分を目安だったので早めに並んだほうが結果的には並ばない気がする。

今回は、前回食べれなかった担々麺とせいろを注文。
本当は炙り肉玉丼も食べたかったけど、食べきれなかった嫌だったので涙を飲む。

前回と違う女性の店員さんが運ばれてきたラーメン見て「わー美味しそう」と言ってたのが面白かった。
今日が初入店なのかな笑

せいろを頼んでる人は蒸し時間が11分かかるので順番が前後する旨を告げられる。
そしてれんげも担々麺用に変更される。
確かに担々麺に黒は映えますね。

さらに味変用の香酢も提供された。
まずはシュウマイから提供された。
よくよく考えたら私シュウマイ別に好きじゃなかったので、なぜ頼んだのか?と書きながら思った。
なのでシュウマイは、シュウマイだなって思いました。

担々麺はまずはスープを一口。
これも過去に食べた担々麺とは、だいぶテイストが違った。
カラミの中に甘みもあり、ベースとなるスープがそもそも違うので食べてるうちにご飯が食べたくなった。
しかし途中でご飯追加するの恥ずかしかったので泣きながら断念。
代わりに味変の香酢を入れてみた。
全く別の味に変わり、酢を軸にした美味しさでスープを全部飲み干した。
担々麺もやはりクオリティ高かった。
初めて来る人へのおすすめは、中華そばだけど担々麺も美味しいのでご飯とセットでの注文をお勧めする。
なんから担々麺にあうサイドメニューご飯を作って欲しいまである。白ごはんでもいいけど、この店ならそれを作ってくれそうなポテンシャルを感じている。

やはり6人目の私が出るまで30分かかってるので1回転だいたい30分を目安にするのがよいのかなと思いました。
お腹的にまだ行けた気はするけどお腹苦しくなったらせっかくの余韻が台無しなので涙を飲みつつ店を出た。
やはり高級路線系ラーメンは、接客が伴っていないと満足感が得にくいなと思った。
どのジャンルでも高級価格帯は、素晴らしい接客が一つの評価基準に私の中ではなっている気はする。

2025/10/19 更新

1回目

2025/10 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

味ヨシ!連ヨシ!マダムヨシ!

高級価格帯ラーメンで初めて値段に納得したお店。
最近の高級価格帯ラーメンは、いい素材使ってますで終わってる店が多く、ラーメンとしての満足感が正直あまりないって思っていた。
高級素材使ってるだけならラーメン選ぶ必然性があまりないというか。

こちらの店は、食べログでたまたま方南町でRaik以外もたまには行くかと検索したらなんか出てきたお店で、こんな店あったっけ?と調べたら最近開業したとのこと。

担々麺と中華そばの二択。
どっちもやたら美味しそうでわずかに担々麺に軍配が上がった。
平日だし30分前に行けばそんな待たないだろうと思っていたところ、既に14人。最終的にオープン時に25人並んでいた。
店が6人しか入らないので同じようにそれくらい並んでてもそんな待たない席数のある店とは違い、どれくらい待つのかなと思っていたら後ろのおっちゃんが、どんくらい待つのか聞いてた。
だいたい1時間とのこと。
ってことは3回転目の列だから、だいたい30分で6人が回る感じの模様。
その予想は見事に的中して12時に入店できた。
つまり10時30分に並ぶと12時に入れる。
この日が平日ということを考えると、いかにエグい人気ということがよく分かる。
休日はもっとすごそうだ。

その待ってる間にレビューをチラチラ読んで準レギュラークラスに登場してたマダムがオープンすると出てきて、水出しコーヒーをふるまったり日傘をふるまったり、通りかかったご近所のマダムと話したりとホスピタリティが読んでた通りで、進研ゼミで見たやつ!状態だった。

店に入って担々麺を選ぼうと思ったけど、この行列さらに凄くなるだろうし、いつ再訪できるか分からないし、最初はノーマルだと特製中華1800円に炙り肉玉丼500円を注文。
しかし、他の客が連食をしていた。しかも6人中少なくとも2人。
それを見ていた他の客が連食できることに気づいてワイも!と後から注文していた。そういうのもできる模様。
人気店って基本連食できないって認識だったので珍しい〜っなった。
ワイも!って言ってた人も多分その認識で泣く泣く一品諦めてたんだろうから良かったな!って心でにっこり。
私もできるならしたいけど絶対食べきれないし、途中で味わからなくなるだろうから断念。
そんなわけで回転が遅い理由は、連食が一つの要因になってそう。

店はマダムが接客、店主の息子?が作り手、奥さん?が洗い手とマダムが外にいる時の配膳を担当されていた。なんとなくよく喋る母ちゃんと照れてる子供達みたいな構図でにっこり。うちの家庭もそうだったので、息子わかるよ!と親近感が沸く。

使ってるものも焼肉屋で使うような紙エプロンに、高級そうなおしぼり、あと箸、食器、おぼん、コップ全て高級感。
まぁこれは高級路線ラーメンなら割と普通なんだけどマダムのホスピタリティがそこに加えられると化けるなと思いました。

そしてラーメンと肉丼が配膳される。
まぁラーメンは、よくある高級ラーメンと同じ感じだろうなと思っていたところ、スープを一口。
まろやかでうめえ!なんだこの美味さは!
最近の高級ラーメンは醤油とか塩の味を引き立てる系が多かったけど、このスープはそういうのではなくラーメンとしてスープになっていた。
こうかいぼうとかそっち系の味をイメージしてもらえればわかりやすい気がする。

まぁチャーシューは、よくある高級店と同じ感じでしょ?と食べると美味い!ラーメンにちゃんと合ってるチャーシューだった。
最近の高級ラーメンのチャーシューは本当にこれこのラーメンにあってるか?みたいなとりあえず高い肉使って高い調理法にしましたみたいなチャーシュー単体で見たら美味しいけど、その店のラーメンに合ってるかと言われると疑問符がつくものが多いが、美味いよ!合ってるわ!って久しぶりになった。
メンマも同じように合っていた。
味玉もラーメンにしっかり合ってて別にいらんなってならなかったくらいにはスープに合ってた。
ワンタンは、たんたん亭が一番うまいと思っているのでタイプではなかった。

そして肉玉丼。
ラーメン屋のご飯もので満足したことは一度もないが、初めて満足した。
とにかく美味しい。

高級ラーメン食べて満足したの初めてかもしれない。
どこも美味しいけどまぁこんだけ高いしなみたいな感想だったけど、この店に関してはラーメンとしてちゃんと満足した。

帰る時は飴を配給される。
そして、いってらっしゃいと送り出される。
お母さんかよ!笑
なんか小学生に帰った気分になりました笑

行列もそのうち手に負えなくなりそうなので今のうちにもう一回行っておきたい。
予約制にそのうちなるような気もするが、予約制になると途端に興味を失うから困ったもんだ。
今回こちらのお店を訪問して気づいたことは、ラーメンとしては高級価格帯路線を行くなら、接客が伴ってないと満足感は焼肉とか寿司とかと同じように絶対得られないなという気付き。
ただ美味いもの作ったから提供するわだけだと高級路線ラーメンは満足しにくいなと。
高級価格帯路線ラーメン店で、初めてちゃんとした接客を見た気がする。
もちろん味もちゃんとラーメンとして完成されていればこそですが。

2025/10/11 更新

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