2回
2018/12/10 更新
2015/09 訪問
鮨の本場である東京を除くと、わざわざ旅行してでも訪問したいお店となればのむらが最右翼だと思う。
鮨の本場である東京を除くと、わざわざ旅行してでも訪問したいお店となればのむらが最右翼だと
思う。九州北部にも良い鮨店はあるけれどCPの良さで人気がある部分が大きく、ミシュランでいうと
*2つまでという印象である。のむらは鹿児島近海のネタを中心に完全に築地から離れた独自ルート
を形成しており、どこにもないオリジナルのものが食べられる。
つまみについてはシンプルに刺身が多い。非常に繊細な白身の魚を熟成させすぎずに本来の香りが
感じられる状態で提供してくれる。調味料もご主人こだわりの組み合わせで醤油も酢味噌も旨い。
(山葵は今一つ)ご主人の語りが面白く、日本で一番うまいとのフレーズを10回は聞くことになる
だろう。(実際なかなか良いものを出されている。)鮨の完成度という点では当店よりも優れたお店
は数多くあると思うが、日本酒にあう鮨という点では上位ではないかと思う。日高見から酔鯨まで各
地の日本酒(概ね15種類ぐらいだがいくらでも出てくる)を味わいながら鹿児島の魚に舌包みをうつ
、最高のひと時をぜひ味わっていただきたいものだ。
2017/07/29 更新
のむらの魅力は語りつくせないが、やはり九州1面白い鮨屋で間違いない。
鮨好きの方の評価が二分するお店である事は間違いないが、一度も経験し
ないのはもったいないお店。
静岡産の山葵は以前よりも質が向上していて酒のつまみに最適である。
鮃のお造りも抜群に旨い。
小肌の締め具合は程よく、酸味が魚の味を邪魔しない。
縞鰺は上質で、余計な脂を感じさせず旨味だけが感じられる。
小振りの寿司については様々な意見があるだろうが、口の中でのほどけ具合
もよく、これはこれでアリではないだろうか。
日本酒は15種類ほどあり、いずれも鮨との相性が考え抜かれている。
地方の鮨のレベルはここ10年で大きく進歩したが、個性と味のバランス
で九州に右に出るお店なし。