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orveau推参!
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orveau (男性・東京都) 認証済
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1回
夜の点数:4.5
2011/02 訪問
おしゃれな?ワインバー
(再訪201204)遅めの夕食で伺いました。最近は、女性のお客さんが多くなったそうです。今回も女性率5割弱。今回は、大将おすすめの05ミレジメのブラン・ド・ブラン、モルゴン09のビオ、ルイ・ラトウールのピュリニー1ER2000、JFミュニュレのクロ・ド・ラ・マレシャル2004、クロ・ナポレオンと頂きました。マレシャルのファーストヴィンテージは、はや8年。素晴らしい落着きになっています。これまた落ち着いてきたピュリニー00も角が取れていい感じ。料理も相変わらずおいしくて、やはり、ニュイ・ブランシシュは好きなお店です。(再訪201111)使い勝手が良いので、ちょこちょこうかがっています。大将にビオワインを教わって以来、ビオワインの楽しさを知りました。今回も、モルゴン、ピュリニー・モンラッシェ2007、ギスレーヌ・バルトのシャンボルと頂きました。お客さんの女性割合が高く、いい雰囲気でした。(再訪201106)今回は、早めの時間帯で軽く食事もしました。4人で伺って、シャンパーニュはガティノワ・グランクリュ、赤はジャック・フレデリック・ミュニュエ ニュイ・サン・ジョルジュ「クロ・デ・フルシェ」2006をいただきました。ガティノワは黒ブドウ割合が高く、ロゼシャンパンのような色。香り高くしっかりした味わい。ちょっと高級なガティノワです。クロ・デ・フルシェは、とてもコンディションのよいボトルでした。料理は野菜料理を中心に4品。これで1人ちょうど1万円。コスパもいいです。なお、この日は、お客さんの男女割合が5対5。いい雰囲気でした。お店として安定している雰囲気がありました。(更新投稿・2011年2月)仕事が9時に終わって、残業飯を食べることに。9時を回るとアルコール中心のお店しかなくなってきます。こんなとき、ニュイ・ブランシュだと、しっかり食べられます。9時20分入店。90パーセントの入り。相変わらず男性比率が著しく高く、女性客は2人だけ。野太い声で、がやがやしています。でも、聞こえてくるのはワインの話。こんな雰囲気も悪くはありません。今回は、大将一押しボージョレのビオワインを飲みながら、食事(焼野菜、燻製チーズ焼、鹿のラグーパスタ)を頂きました。2人で15,000円、ちょうどいい感じです。ボージョレのビオワインは、とてもおいしいです。ガメイというだけで馬鹿にする人もいるのですが、きちんと作りこまれたビオデナミのワインは、とても複雑でおいしい味がします。「今日も、空いててよかったー。」という感じです。(初回投稿・2010年12月)ニュイ・ブランシュは、残業飯から接待まで対応できるワインバー。雑居ビルの地下1階にあって隣がカラオケスナック。この前行ったとき、そこのママとおぼしき人からお客と間違われて声をかけられたことがあります。愛嬌のあるロケーションです。店の内装は、照明が落とされていてとてもおしゃれ。お客さんのいない店内を見ればデートスポットとして最適です。暗くて写真がうまく撮れません。こんなところにオヤジ達が大勢たむろしていてはいけないと思うのですが、満員に近い感じでお客さんが入ると、オヤジ割合が高いです。自分がオヤジそのものなので、全く文句を言えた義理ではありません。自分も含めて、ワインの楽しさを知ってしまったオヤジが増えていることを実感します。このお店のワインリストは、充実しています。品揃えはフランス中心ですが、シャンパーニュ・ブルゴーニュ・ボルドーだけでなく、ロワールやプロバンスといった日本ではまだまだなじみの薄い地域も広くカバーしています。値段は、ワインバーで飲む場合の標準的な価格だと思います。安くてうまいものから、15万円のルーミエ・レザムルーズまでオンリストされています。最近一部のマニアの間でブームになっている、南仏のビオワインについても、大将(オーナーソムリエ、というより大将と言うイメージの人です)に聞くと、「南仏は湿度が少なくて風が強いから、農薬は使わなくても葡萄が育つんですよ。」と明確なコメント。さすがです。料理は、しっかりした味でどれもおいしく、ワインにもよくあいます。今回は、男性4人、女性2人の6人でテーブル席に。他のお客さんも、女性比率が普段より高い感じでした。ワインは以下の4本。どれもすばらしかった。1 泡 ガティノワ NV 10,000円前後 黒ブドウの割合が高く、ロゼシャンパンのような色のしっかりした味わい。乾杯をしたら、ワインクーラーから出して温度変化にともなう風味の変化を楽しみます。2 白 ラルー サントーバン1ERクリュ 2004 10,000円以内とコストパフォーマンスが高いので、これに決定。落ち着いたシャルドネ。熟成も進んで溶け込んでいます。3 赤 オーレリアンヴェルデ ブルゴーニュ・オート・コート・ドニュイ 2006 ブラインドで飲んだら、ちょっといい感じのニユイ・サン・ジョルジュ村名と間違いそうなおいしさ。これで7,000円前後というのは信じられません。大将一押しのブルゴーニュです。06もグレートヴィンテージでない分、飲み頃感があります。4 赤 ドメーヌ・ラルロ ニュイ・サン・ジョルジュ1ERクリュ フォレ・サン・ジョルジュ 1999名手のグレートヴインテージのビオワイン。まだまだ若くてパワフル、濃厚で複雑な表情を見せてくれる名作でした。食事は、大皿をシェアする形で、焼き野菜、魚介のカルパッチョ、パスタなどを楽しみました。料理がおいしく、ワインもそのときの気分に応じて、気軽系から気合系までそろっているので、登板回数の多くなるお店です。
2012/04/06 更新
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食べ放題
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家族・子供と
デート
女子会
合コン
大人数の宴会
接待
一人で入りやすい
知人・友人と
禁煙 分煙を含む
喫煙可
ワインあり
日本酒あり
焼酎あり
オシャレな空間
カップルシート
カウンター席
ソファー席
座敷
(再訪201204)
遅めの夕食で伺いました。
最近は、女性のお客さんが多くなったそうです。今回も女性率5割弱。
今回は、大将おすすめの05ミレジメのブラン・ド・ブラン、モルゴン09のビオ、ルイ・ラトウールのピュリニー1ER2000、JFミュニュレのクロ・ド・ラ・マレシャル2004、クロ・ナポレオンと頂きました。
マレシャルのファーストヴィンテージは、はや8年。素晴らしい落着きになっています。
これまた落ち着いてきたピュリニー00も角が取れていい感じ。
料理も相変わらずおいしくて、やはり、ニュイ・ブランシシュは好きなお店です。
(再訪201111)
使い勝手が良いので、ちょこちょこうかがっています。
大将にビオワインを教わって以来、ビオワインの楽しさを知りました。
今回も、モルゴン、ピュリニー・モンラッシェ2007、ギスレーヌ・バルトのシャンボルと頂きました。
お客さんの女性割合が高く、いい雰囲気でした。
(再訪201106)
今回は、早めの時間帯で軽く食事もしました。
4人で伺って、シャンパーニュはガティノワ・グランクリュ、赤はジャック・フレデリック・ミュニュエ ニュイ・サン・ジョルジュ「クロ・デ・フルシェ」2006をいただきました。
ガティノワは黒ブドウ割合が高く、ロゼシャンパンのような色。香り高くしっかりした味わい。ちょっと高級なガティノワです。
クロ・デ・フルシェは、とてもコンディションのよいボトルでした。
料理は野菜料理を中心に4品。
これで1人ちょうど1万円。コスパもいいです。
なお、この日は、お客さんの男女割合が5対5。いい雰囲気でした。
お店として安定している雰囲気がありました。
(更新投稿・2011年2月)
仕事が9時に終わって、残業飯を食べることに。
9時を回るとアルコール中心のお店しかなくなってきます。
こんなとき、ニュイ・ブランシュだと、しっかり食べられます。
9時20分入店。90パーセントの入り。
相変わらず男性比率が著しく高く、女性客は2人だけ。
野太い声で、がやがやしています。でも、聞こえてくるのはワインの話。こんな雰囲気も悪くはありません。
今回は、大将一押しボージョレのビオワインを飲みながら、食事(焼野菜、燻製チーズ焼、鹿のラグーパスタ)を頂きました。
2人で15,000円、ちょうどいい感じです。
ボージョレのビオワインは、とてもおいしいです。
ガメイというだけで馬鹿にする人もいるのですが、きちんと作りこまれたビオデナミのワインは、とても複雑でおいしい味がします。
「今日も、空いててよかったー。」
という感じです。
(初回投稿・2010年12月)
ニュイ・ブランシュは、残業飯から接待まで対応できるワインバー。
雑居ビルの地下1階にあって隣がカラオケスナック。この前行ったとき、そこのママとおぼしき人からお客と間違われて声をかけられたことがあります。愛嬌のあるロケーションです。
店の内装は、照明が落とされていてとてもおしゃれ。お客さんのいない店内を見ればデートスポットとして最適です。暗くて写真がうまく撮れません。
こんなところにオヤジ達が大勢たむろしていてはいけないと思うのですが、満員に近い感じでお客さんが入ると、オヤジ割合が高いです。自分がオヤジそのものなので、全く文句を言えた義理ではありません。自分も含めて、ワインの楽しさを知ってしまったオヤジが増えていることを実感します。
このお店のワインリストは、充実しています。
品揃えはフランス中心ですが、シャンパーニュ・ブルゴーニュ・ボルドーだけでなく、ロワールやプロバンスといった日本ではまだまだなじみの薄い地域も広くカバーしています。値段は、ワインバーで飲む場合の標準的な価格だと思います。安くてうまいものから、15万円のルーミエ・レザムルーズまでオンリストされています。
最近一部のマニアの間でブームになっている、南仏のビオワインについても、大将(オーナーソムリエ、というより大将と言うイメージの人です)に聞くと、「南仏は湿度が少なくて風が強いから、農薬は使わなくても葡萄が育つんですよ。」と明確なコメント。さすがです。
料理は、しっかりした味でどれもおいしく、ワインにもよくあいます。
今回は、男性4人、女性2人の6人でテーブル席に。他のお客さんも、女性比率が普段より高い感じでした。
ワインは以下の4本。どれもすばらしかった。
1 泡 ガティノワ NV
10,000円前後 黒ブドウの割合が高く、ロゼシャンパンのような色のしっかりした味わい。乾杯をしたら、ワインクーラーから出して温度変化にともなう風味の変化を楽しみます。
2 白 ラルー サントーバン1ERクリュ 2004
10,000円以内とコストパフォーマンスが高いので、これに決定。落ち着いたシャルドネ。熟成も進んで溶け込んでいます。
3 赤 オーレリアンヴェルデ ブルゴーニュ・オート・コート・ドニュイ 2006
ブラインドで飲んだら、ちょっといい感じのニユイ・サン・ジョルジュ村名と間違いそうなおいしさ。これで7,000円前後というのは信じられません。大将一押しのブルゴーニュです。06もグレートヴィンテージでない分、飲み頃感があります。
4 赤 ドメーヌ・ラルロ ニュイ・サン・ジョルジュ1ERクリュ フォレ・サン・ジョルジュ 1999
名手のグレートヴインテージのビオワイン。まだまだ若くてパワフル、濃厚で複雑な表情を見せてくれる名作でした。
食事は、大皿をシェアする形で、焼き野菜、魚介のカルパッチョ、パスタなどを楽しみました。
料理がおいしく、ワインもそのときの気分に応じて、気軽系から気合系までそろっているので、登板回数の多くなるお店です。