無料会員登録/ログイン
閉じる
携帯電話会社の提供IDはこちら
食べログ
orveau推参！
メッセージを送る
orveau (男性・東京都) 認証済
この口コミは、orveauさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。 問題のある口コミを報告する
1回
夜の点数：4.5
2011/02 訪問
特別な日のシャンパンバー
外苑前のおすし屋さんの板前さんから紹介されて伺ってから、特別な日に利用させてもらっているランスヤナギダテさんです。表参道の駅からも近く、足回り抜群。にもかかわらず、一軒家レストラン風の雰囲気。内装も豪華できれいです（ちょっとはりぼて感はありますが、ご愛嬌です）。会社の歓送迎会、ごくごく仲間内の結婚お祝い会とか、ちょっと特別な日に、ｏrｖｅａｕには珍しく、かなり前から予約を入れさせてもらって行きます。今回は、会社の歓送迎会で8人でうかがいました。料理は、7,000円のアミューズ＋前菜＋主菜1品＋デセール のプリフィックスで十分。デセールのボリュームがものすごく、満腹になります。今回、前菜はホワイトアスパラ、主菜はヒゲダラのポアレ、デセールはヌガーグラッセを頂きました。ホワイトアスパラは、季節物。今期初です。ヒゲダラは、肉質がすばらしく、シンプルな調理でおいしかったです。ワインの方は、店名（ランス＝シャンパーニュ地方のシャンパン生産地のひとつ）からも明らかなように、シャンパーニュ命です。他では飲めないようなものがたくさんあります。今回は、以下の5本をいただきました。1 泡 Pierre Callot "CLOS Jacquin"NVソムリエさんお勧めの乾杯シャンパン。ブラン・ド・ブランなのですが、深みのある個性的な味わいでした。2 泡 Francoise Bedel "ENTRE CIEL ET TERRE"NVorveauがこのお店で初めて頂いて嵌まってしまった、女性の作り手「フランソワーズ・ベデル」のビオシャンパン。強力な香りと優しい飲み口に魅了されます。3 白 Hospices de Beaune MEURSAULT－CHARMES Premier Cru "Cuvee Albert Grivault" 2001ワインリストを拝見したら、白ワインに実力者がそろっていたので、予定を変更して白も飲むことにしました。熟成感のある、すばらしいムルソー1級でした。4 赤 MONGEARD-MUGNERET GRANDS-ECHEZAEUX GRAND CRU 2001同じ年のルーミエ村名シャンボルとどちらを飲むか、主賓の人に決めてもらいました。グランクリュらしい、透明感・力強さで圧倒されます。01もほんとに飲み頃に来てます。5 赤 AC MARGAUX "CHATEAU PALMER" 1993ベストコンディションのシャトーパルメ。ソムリエさんの絶妙のデキャンタージュでいただきました。熟成しながらも、レンガ色のニュアンスなし。複雑な要素が見事に調和。球体を感じる味わいでした。18年もたっているとは思えない力強さ。自分もこうありたいですね。ブルゴーニュオタクのorveauとしても、このおいしさには脱帽。ということで、興奮さめやらぬまま終了。ヤナギダテシェフも見送ってくださり、ご機嫌に帰りました。
2011/02/24 更新
エリアから探す
開く
このエリアを地図で見る
ジャンルから探す
指定なし
ランチ
夜10時以降入店OK
夜12時以降入店可
始発まで営業
朝食
カード可
個室
貸切可
駐車場
飲み放題
食べ放題
子供可
ペット可
クーポン
テイクアウト
家族・子供と
デート
女子会
合コン
大人数の宴会
接待
一人で入りやすい
知人・友人と
禁煙 分煙を含む
喫煙可
ワインあり
日本酒あり
焼酎あり
オシャレな空間
カップルシート
カウンター席
ソファー席
座敷
ランキングと口コミで探せるグルメサイト
グルメキュレーションサイト
毎日の外食が楽しくなるグルメ情報
外苑前のおすし屋さんの板前さんから紹介されて伺ってから、特別な日に利用させてもらっているランスヤナギダテさんです。
表参道の駅からも近く、足回り抜群。にもかかわらず、一軒家レストラン風の雰囲気。
内装も豪華できれいです（ちょっとはりぼて感はありますが、ご愛嬌です）。
会社の歓送迎会、ごくごく仲間内の結婚お祝い会とか、ちょっと特別な日に、ｏrｖｅａｕには珍しく、かなり前から予約を入れさせてもらって行きます。
今回は、会社の歓送迎会で8人でうかがいました。
料理は、7,000円のアミューズ＋前菜＋主菜1品＋デセール のプリフィックスで十分。デセールのボリュームがものすごく、満腹になります。
今回、前菜はホワイトアスパラ、主菜はヒゲダラのポアレ、デセールはヌガーグラッセを頂きました。
ホワイトアスパラは、季節物。今期初です。
ヒゲダラは、肉質がすばらしく、シンプルな調理でおいしかったです。
ワインの方は、店名（ランス＝シャンパーニュ地方のシャンパン生産地のひとつ）からも明らかなように、シャンパーニュ命です。
他では飲めないようなものがたくさんあります。
今回は、以下の5本をいただきました。
1 泡 Pierre Callot "CLOS Jacquin"NV
ソムリエさんお勧めの乾杯シャンパン。ブラン・ド・ブランなのですが、深みのある個性的な味わいでした。
2 泡 Francoise Bedel "ENTRE CIEL ET TERRE"NV
orveauがこのお店で初めて頂いて嵌まってしまった、女性の作り手「フランソワーズ・ベデル」のビオシャンパン。
強力な香りと優しい飲み口に魅了されます。
3 白 Hospices de Beaune MEURSAULT－CHARMES Premier Cru "Cuvee Albert Grivault" 2001
ワインリストを拝見したら、白ワインに実力者がそろっていたので、予定を変更して白も飲むことにしました。
熟成感のある、すばらしいムルソー1級でした。
4 赤 MONGEARD-MUGNERET GRANDS-ECHEZAEUX GRAND CRU 2001
同じ年のルーミエ村名シャンボルとどちらを飲むか、主賓の人に決めてもらいました。
グランクリュらしい、透明感・力強さで圧倒されます。
01もほんとに飲み頃に来てます。
5 赤 AC MARGAUX "CHATEAU PALMER" 1993
ベストコンディションのシャトーパルメ。ソムリエさんの絶妙のデキャンタージュでいただきました。
熟成しながらも、レンガ色のニュアンスなし。複雑な要素が見事に調和。球体を感じる味わいでした。
18年もたっているとは思えない力強さ。自分もこうありたいですね。
ブルゴーニュオタクのorveauとしても、このおいしさには脱帽。
ということで、興奮さめやらぬまま終了。
ヤナギダテシェフも見送ってくださり、ご機嫌に帰りました。