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orveau推参！
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orveau (男性・東京都) 認証済
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1回
夜の点数：4.5
2012/07 訪問
落ち着いてきました
(再訪201408）ソムリエ・サマー・セレクションのはがきをいただきましたので、久しぶりに伺ってみます。はじめのうちはまったく予約が取れなかったのですが、最近は落ち着いてきたようで、普通に予約できました。今回は、ちょっとした団体で会食。ベンチシートのテーブル席に案内してくれました。お金持ちの家族連れ、上品な接待、ちょっと食べて帰る常連さんといったお客さんの層で、とてもいい雰囲気。食事は13,000円のコース。とても繊細でかわいらしいお料理が次々に出てきます。量が多すぎないのも素晴らしい。例によってパンがおいしいのでこちらは食べすぎ注意。久しぶりの、グランメゾンでグランヴァン。泡 アグラパール ブラン・ド・ブラン 「テロワール」 熟成感があります。白１ キュベ三澤 鳥居平 プライベート・リザーブ まっすぐに伸びてくる甲州。なかなかお目にかかれません。ロゼ ケンゾー・エステート 結（ゆい） 2011 メルローで作られたパンチのあるナパバレーのロゼ。結納の会食のときによく出るのだそうで。赤１ ポール・ミセのシャンボル村名 2001 熟成感のある香りとはかない飲み口。これぞシャンボル。赤2 本日の目玉 シャトー・シュバルブラン 1995 根本ソムリエのデキャンタージュでいただきます。静かな中にこみ上げてくる奥行き感のある味。ボルドーもおいしい。白２ 〆白に根本さんがセレクトしてくれたのが、エティエンヌ・ソゼのピュリニー・モンラッシェ１ER「シャンカネ」2008 溶け込み感がありつつも荒々しく切れ込んでくる酸がすばらしい。最後に一口ずつロワールの白甘をいただいてフィニッシュ。元気になって帰りました。(初回201207）丸の内・パレスホテルのフレンチ。２０１２年５月にリニューアルオープンしました。以前のクラウン・レストランはとてもゆったりしたスペースと、クラシカルな雰囲気、皇居や東京タワーの眺望が楽しめるうえ、ほぼいつ予約を入れても入店可能、という素晴らしい使い勝手でした。リニューアル後のクラウンは、予約がきわめてとりにくく、１か月待ち！普通のレストランでしたら、それだけで行かないところですが、クラウンには根本ソムリエが戻ってきているということでしたので、１か月前に予約を入れていきました。新しいクラウンは、テーブル席のスペースが以前の半分くらいになった反面、個室が３部屋つくられ、より接待やＶＩＰの使い勝手がよくなった感じです。相変わらず眺望はずばらしいのですが、皇居向きの席は日があるうちに行ったほうが楽しめそう。東京タワー側は、夜景も楽しめます。料理のほうは、一番安い12,600円のコース。野菜の前菜、タラバガニ、オーストラリア牛、デザートという流れ。デザートは選べることができ、今回は、イチゴのデザートをいただきました。こちらのフレンチは、かなり斬新であっさり味なのが特徴。無理せず食べられます。そして、デザート前に、チーズを少々。ワインのほうは、ポル・ロジェのシャンパーニュ（マグナム・ボトル）と、アルマン・ルソーの02シャンベルタン、さらに、エティエンヌ・ソゼの08ピュリニー・モンラッシェをいただきました。シャンベルタンは上体が素晴らしく、筋肉質の王者が降臨しました。お水のほうは、ミネラル・チャージ1人500円で、ガス入りもガス無しも飲み放題です。これはいい感じ。もうちょっと予約がとりやすくなったら、さらに良いかと思います。
2014/08/28 更新
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(再訪201408）
ソムリエ・サマー・セレクションのはがきをいただきましたので、久しぶりに伺ってみます。
はじめのうちはまったく予約が取れなかったのですが、最近は落ち着いてきたようで、普通に予約できました。
今回は、ちょっとした団体で会食。ベンチシートのテーブル席に案内してくれました。
お金持ちの家族連れ、上品な接待、ちょっと食べて帰る常連さんといったお客さんの層で、とてもいい雰囲気。
食事は13,000円のコース。とても繊細でかわいらしいお料理が次々に出てきます。量が多すぎないのも素晴らしい。例によってパンがおいしいのでこちらは食べすぎ注意。
久しぶりの、グランメゾンでグランヴァン。
泡 アグラパール ブラン・ド・ブラン 「テロワール」 熟成感があります。
白１ キュベ三澤 鳥居平 プライベート・リザーブ まっすぐに伸びてくる甲州。なかなかお目にかかれません。
ロゼ ケンゾー・エステート 結（ゆい） 2011 メルローで作られたパンチのあるナパバレーのロゼ。結納の会食のときによく出るのだそうで。
赤１ ポール・ミセのシャンボル村名 2001 熟成感のある香りとはかない飲み口。これぞシャンボル。
赤2 本日の目玉 シャトー・シュバルブラン 1995 根本ソムリエのデキャンタージュでいただきます。静かな中にこみ上げてくる奥行き感のある味。ボルドーもおいしい。
白２ 〆白に根本さんがセレクトしてくれたのが、エティエンヌ・ソゼのピュリニー・モンラッシェ１ER「シャンカネ」2008 溶け込み感がありつつも荒々しく切れ込んでくる酸がすばらしい。
最後に一口ずつロワールの白甘をいただいてフィニッシュ。元気になって帰りました。
(初回201207）
丸の内・パレスホテルのフレンチ。
２０１２年５月にリニューアルオープンしました。
以前のクラウン・レストランはとてもゆったりしたスペースと、クラシカルな雰囲気、皇居や東京タワーの眺望が楽しめるうえ、ほぼいつ予約を入れても入店可能、という素晴らしい使い勝手でした。
リニューアル後のクラウンは、予約がきわめてとりにくく、１か月待ち！
普通のレストランでしたら、それだけで行かないところですが、クラウンには根本ソムリエが戻ってきているということでしたので、１か月前に予約を入れていきました。
新しいクラウンは、テーブル席のスペースが以前の半分くらいになった反面、個室が３部屋つくられ、より接待やＶＩＰの使い勝手がよくなった感じです。
相変わらず眺望はずばらしいのですが、皇居向きの席は日があるうちに行ったほうが楽しめそう。東京タワー側は、夜景も楽しめます。
料理のほうは、一番安い12,600円のコース。
野菜の前菜、タラバガニ、オーストラリア牛、デザートという流れ。デザートは選べることができ、今回は、イチゴのデザートをいただきました。
こちらのフレンチは、かなり斬新であっさり味なのが特徴。無理せず食べられます。
そして、デザート前に、チーズを少々。
ワインのほうは、ポル・ロジェのシャンパーニュ（マグナム・ボトル）と、アルマン・ルソーの02シャンベルタン、さらに、エティエンヌ・ソゼの08ピュリニー・モンラッシェをいただきました。
シャンベルタンは上体が素晴らしく、筋肉質の王者が降臨しました。
お水のほうは、ミネラル・チャージ1人500円で、ガス入りもガス無しも飲み放題です。これはいい感じ。
もうちょっと予約がとりやすくなったら、さらに良いかと思います。