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orveau推参!
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orveau (男性・東京都) 認証済
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1回
夜の点数:4.3
2012/09 訪問
六本木通りの小さな隠れ家
(残念ながら閉店)美人ソムリエールとイケメンオーナーシェフが高知県に移住してしまったため、残念ながら閉店となりました。(再訪201302)ちょこちょこ寄っておりましたが、今回は貸切でパーティーをやりました。18人で立食です。年長者の人はベンチシートとテーブルがありますので、そちらに座ってもらいます。料理を決めて、あとはワイン飲んだだけ、という仕切りでお願いします。ちょうどよい量で、牡蠣やら鹿やら鴨まで出てきて、若手の人はとても喜んでいました。ワインの方は、乾杯にシャンパーニュ(こちらにクレマン・ド・ブルゴーニュなどはありません)。来てくれた人は、口々においしいと言ってくれました。当たり前でしょ。白は、マコン。シャルドネでまったりした味。ブラインドだったら、マコンと当てられなそうです。赤は、値段との絡みで、クローズ・エルミタージュ。これまたこなれた味でおいしくいただけます。この白赤もお店のレギュラーメニューで出しているものなので、おいしくないはずはないです。ゲストも大変に満足してくれました。ただ、中に舌の肥えた先輩とワインにうるさい後輩がいたので、そちらとorveau用に、秘密のワインを2本あけてしまいました。AFグロのヴォーヌ・ロマネ2007畑名付きと、禁断のルフレーブのピュリニー・モンラッシェ1er「クラヴァイヨン」2010。早めの抜栓が功を奏して、こちらもなんともいい感じ。若者主体のパーティーでしたので、すごい量飲んでしまい、おまけに秘密のワインまでいただいてしまった割には1人10,000円でおさまりました。お疲れさまでした。(再訪 201212)使い勝手がよいので、ついつい寄ってしまいます。今般、アディングブルーにいた、宮脇ソムリエが加わり、お店のワインが大幅パワーアップしました。これまでのお手軽ラインに加え、ブルゴーニュワインの村名クラスが増強されました。今回は、メオ・カミュゼのACブル 2001 8800円をいただきます。熟成感もあり、素晴らしい一本でした。今後さらに期待が持てそうです。(初回 201209)六本木通り、六本木六丁目交差点のそばの地下一階にある小さなビストロ/ワインバー。この界隈は、しょっちゅう出没しておりますが、こんなに素敵なお店があるとは気付きませんでした。通りから階段を下ってお店にはいると、白基調のこじんまりとしたとてもおしゃれな空間が現れます。内装のセンス、とてもいいと思います。美人マダムと青山の名店「ランベリー」でスーシェフをしていたという松原シェフの2人で切り盛り。ミモザをいただきながら、ワインリストを拝見。種類は多くないものの、ブルゴーニュを中心にイタリアや新世界もとりまぜ、比較的手軽でお値頃感のある物が並んでいます。その中から、ダリエル・リヨンのニュイ・サン・ジョルジュ 2004 9,500円をいただきます。これでもここのリストの中では高級ライン。飲み頃ジャストミートで香水のような香りと熟成からくる郷愁とが入り混じる、素晴らしいものでした。お料理のほうは、如何様にもということでしたので、アボカドのタルタルと短角牛のステーキ(?)をいただきます。野菜たっぷりのかわいらしい盛り付け、量はかなり多く、その2品で満腹プラスαになりました。優しい味付けでとてもおいしくいただけます。〆白には、ピュイ・フュッセ 2004のグラス。ちょうどいいです。センスを感じるお店です。
2016/09/15 更新
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食べ放題
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ペット可
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家族・子供と
デート
女子会
合コン
大人数の宴会
接待
一人で入りやすい
知人・友人と
禁煙 分煙を含む
喫煙可
ワインあり
日本酒あり
焼酎あり
オシャレな空間
カップルシート
カウンター席
ソファー席
座敷
(残念ながら閉店)
美人ソムリエールとイケメンオーナーシェフが高知県に移住してしまったため、残念ながら閉店となりました。
(再訪201302)
ちょこちょこ寄っておりましたが、今回は貸切でパーティーをやりました。
18人で立食です。年長者の人はベンチシートとテーブルがありますので、そちらに座ってもらいます。
料理を決めて、あとはワイン飲んだだけ、という仕切りでお願いします。
ちょうどよい量で、牡蠣やら鹿やら鴨まで出てきて、若手の人はとても喜んでいました。
ワインの方は、乾杯にシャンパーニュ(こちらにクレマン・ド・ブルゴーニュなどはありません)。来てくれた人は、口々においしいと言ってくれました。当たり前でしょ。
白は、マコン。シャルドネでまったりした味。ブラインドだったら、マコンと当てられなそうです。
赤は、値段との絡みで、クローズ・エルミタージュ。これまたこなれた味でおいしくいただけます。
この白赤もお店のレギュラーメニューで出しているものなので、おいしくないはずはないです。ゲストも大変に満足してくれました。
ただ、中に舌の肥えた先輩とワインにうるさい後輩がいたので、そちらとorveau用に、秘密のワインを2本あけてしまいました。
AFグロのヴォーヌ・ロマネ2007畑名付きと、禁断のルフレーブのピュリニー・モンラッシェ1er「クラヴァイヨン」2010。早めの抜栓が功を奏して、こちらもなんともいい感じ。
若者主体のパーティーでしたので、すごい量飲んでしまい、おまけに秘密のワインまでいただいてしまった割には1人10,000円でおさまりました。
お疲れさまでした。
(再訪 201212)
使い勝手がよいので、ついつい寄ってしまいます。
今般、アディングブルーにいた、宮脇ソムリエが加わり、お店のワインが大幅パワーアップしました。
これまでのお手軽ラインに加え、ブルゴーニュワインの村名クラスが増強されました。
今回は、メオ・カミュゼのACブル 2001 8800円をいただきます。
熟成感もあり、素晴らしい一本でした。
今後さらに期待が持てそうです。
(初回 201209)
六本木通り、六本木六丁目交差点のそばの地下一階にある小さなビストロ/ワインバー。
この界隈は、しょっちゅう出没しておりますが、こんなに素敵なお店があるとは気付きませんでした。
通りから階段を下ってお店にはいると、白基調のこじんまりとしたとてもおしゃれな空間が現れます。
内装のセンス、とてもいいと思います。
美人マダムと青山の名店「ランベリー」でスーシェフをしていたという松原シェフの2人で切り盛り。
ミモザをいただきながら、ワインリストを拝見。種類は多くないものの、ブルゴーニュを中心にイタリアや新世界もとりまぜ、比較的手軽でお値頃感のある物が並んでいます。
その中から、ダリエル・リヨンのニュイ・サン・ジョルジュ 2004 9,500円をいただきます。これでもここのリストの中では高級ライン。
飲み頃ジャストミートで香水のような香りと熟成からくる郷愁とが入り混じる、素晴らしいものでした。
お料理のほうは、如何様にもということでしたので、アボカドのタルタルと短角牛のステーキ(?)をいただきます。
野菜たっぷりのかわいらしい盛り付け、量はかなり多く、その2品で満腹プラスαになりました。優しい味付けでとてもおいしくいただけます。
〆白には、ピュイ・フュッセ 2004のグラス。ちょうどいいです。
センスを感じるお店です。