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orveau推参!
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orveau (男性・東京都) 認証済
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1回
昼の点数:4.5
2015/04 訪問
最上級フレンチ
銀座7丁目の並木通りに面した路面店のグランメゾン。建物が建て替わって、建物そのものから作り込まれています。入り口には守衛さんのような人がいて、扉をあけてくれます。1階は、地下1階と円形の吹き抜けになっていて、ウエイティングの椅子が置かれています。メンバーがそろったところで、絨毯敷きのらせん階段を降りて地下1階の客席へ。スペースの作り込みが恐ろしく高級で、ぜいたくな気分になります。地下の席に着くと、お手洗いの使用を勧められます。なるほどね。円形の内壁に沿って、テーブルが配置されています。こちらの壁も淡いやまぶき色。テーブルの上の見せ皿も同心円模様。でもって、山吹色でロオジェの細かいロゴが。建物から一貫したデザインで圧倒的な高級感です。今回は、こちらの常連さんに連れられてランチに伺いました。お客さんは9割以上が女性、でもっておそらくは30代以上。男性客は3,4人しか見当たりません。少々緊張します。お料理は、ムニュ・デジュネに一品加えたコース。アミューズ なりは小さくてもキャラの立った味付け。これからの料理のまえぶれです。前菜 毛ガニのサラダ菜包み等 甲殻類を感じる味付け。アボカドのムースが、緑の絵の具をチューブからくねくねと出したような絵柄になっていてかわいい。魚 鱸のロティ アンディ―ブのカラメリーゼが絶妙なアクセントに。かかっているソースは、しっかりした味付けです。肉 フランスのホロホロ鳥のロティ 大き目のホロホロ鳥の腿の肉を濃厚なソースでいただきます。どことなく懐かしい雰囲気。ここからは、デセールのオンパレード。ものすごい量でしたが、完食してしまいました。最後は、フレッシュレモングラスのハーブティー。口の中がすっきりします。フレンチですので、ワインも少々いただきます。いずれもグラスで、ソムリエさんが勧めてくれたもの。絶妙です。そして、いずれもグラスは当然のようにロブマイヤー。泡 ゴッセ セレブリス エクストラ・ブリュット 2002 濃厚で熟成感のあるシャンパーニュ。温度が上がってからは、個性的な白ワインのような味わいに。ホロホロ鳥に合わせて出してもらったのが、E・ギガルのコート・ロティ 「シャトー・ダンピュイ」 2006とフランソワ ベルトーのシャンボール ミュジニー 1er Cru 2007。コート・ロティは初めから、シャンボルはアフターに郷愁を感じる香りがして、ホロホロ鳥のソースと見事にシンクロ。すごいです。自力ではなかなか予約も取れなそうなので、連れてきてくれる人がいればまた伺いたいです。
2015/04/08 更新
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夜10時以降入店OK
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食べ放題
子供可
ペット可
クーポン
テイクアウト
家族・子供と
デート
女子会
合コン
大人数の宴会
接待
一人で入りやすい
知人・友人と
禁煙 分煙を含む
喫煙可
ワインあり
日本酒あり
焼酎あり
オシャレな空間
カップルシート
カウンター席
ソファー席
座敷
銀座7丁目の並木通りに面した路面店のグランメゾン。
建物が建て替わって、建物そのものから作り込まれています。
入り口には守衛さんのような人がいて、扉をあけてくれます。
1階は、地下1階と円形の吹き抜けになっていて、ウエイティングの椅子が置かれています。
メンバーがそろったところで、絨毯敷きのらせん階段を降りて地下1階の客席へ。
スペースの作り込みが恐ろしく高級で、ぜいたくな気分になります。
地下の席に着くと、お手洗いの使用を勧められます。なるほどね。
円形の内壁に沿って、テーブルが配置されています。
こちらの壁も淡いやまぶき色。
テーブルの上の見せ皿も同心円模様。でもって、山吹色でロオジェの細かいロゴが。建物から一貫したデザインで圧倒的な高級感です。
今回は、こちらの常連さんに連れられてランチに伺いました。
お客さんは9割以上が女性、でもっておそらくは30代以上。男性客は3,4人しか見当たりません。少々緊張します。
お料理は、ムニュ・デジュネに一品加えたコース。
アミューズ なりは小さくてもキャラの立った味付け。これからの料理のまえぶれです。
前菜 毛ガニのサラダ菜包み等 甲殻類を感じる味付け。アボカドのムースが、緑の絵の具をチューブからくねくねと出したような絵柄になっていてかわいい。
魚 鱸のロティ アンディ―ブのカラメリーゼが絶妙なアクセントに。かかっているソースは、しっかりした味付けです。
肉 フランスのホロホロ鳥のロティ 大き目のホロホロ鳥の腿の肉を濃厚なソースでいただきます。どことなく懐かしい雰囲気。
ここからは、デセールのオンパレード。ものすごい量でしたが、完食してしまいました。
最後は、フレッシュレモングラスのハーブティー。口の中がすっきりします。
フレンチですので、ワインも少々いただきます。いずれもグラスで、ソムリエさんが勧めてくれたもの。絶妙です。そして、いずれもグラスは当然のようにロブマイヤー。
泡 ゴッセ セレブリス エクストラ・ブリュット 2002 濃厚で熟成感のあるシャンパーニュ。温度が上がってからは、個性的な白ワインのような味わいに。
ホロホロ鳥に合わせて出してもらったのが、
E・ギガルのコート・ロティ 「シャトー・ダンピュイ」 2006と
フランソワ ベルトーのシャンボール ミュジニー 1er Cru 2007。
コート・ロティは初めから、シャンボルはアフターに郷愁を感じる香りがして、ホロホロ鳥のソースと見事にシンクロ。すごいです。
自力ではなかなか予約も取れなそうなので、連れてきてくれる人がいればまた伺いたいです。