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夜の点数:3.9
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¥10,000~¥14,999 / 1人
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料理・味 4.0
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|サービス 4.0
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|雰囲気 4.0
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|CP 3.5
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|酒・ドリンク 4.0
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[ 料理・味4.0
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| サービス4.0
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| 雰囲気4.0
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| CP3.5
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| 酒・ドリンク4.0 ]
お大尽も可能なアメリカンダイナー
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2015/06/16 更新
(再訪201506)
使い勝手がよいので、ちょこちょこうかがっています。
こちらに来たら、スパークリングワイン(シャンパーニュじゃないよ)をいただいて、アメリカワインがぴったりかな。
ウイリアム・セリエムや、DALLA VALLEといったアメリカワインの世界観を持ったやつをいろいろすすめられて、だんだん好きになってきました。
(再訪201501)
面白い箱だったので、日を置かずに再訪。
前回同様、マネージャーの田部(たなべ)さんが対応してくれました。
お客筋は、前回と同じカジュアルでもビジネスでもおしゃれな人ばかり。
orveauのような、もろオヤジは少数派です。
今度は、似合うと思われるアメリカもののワインをいただきます。
オーボンクリマ白 6,800円 飲みやすく、イージーゴーイング。
ウイリアム・セリエム 「セントラル・コースト」2011 18,000円 田部氏おすすめのアメリカのピノ。
温かい中に広がる世界観が、ブルゴーニュとは全然違いますが、はまってしまいそう。
やはりこちらのお店は、アメリカンが合います。
(初回201501)
六本木東京ミッドタウンにある、高級ダイニングバー。
初めて行くときは、ミッドタウンの中からは行けないので注意が必要です。
六本木駅からは、7番出口から出てミッドタウンの壁づたいに歩き、レジデンス棟のエントランスの先にあるお店の入り口からお店に入ります。こちらに来る人だけしかいませんので、静かで隠れ家感があります。
お店の内装はお金のかかったしっかりしたもの。
エントランスに近いのが、ソファ席。20〜30代のお金のかかったカジュアルな服装をしたお洒落なお客さんが陽気に飲んでいます。
奥はダイニング。
2人客は窓際のテーブル、グループはベンチシートのテーブル席。
大きなダイニングテーブルは、12人は座れる感じでした。団体を入れるか、カウンターのようにして間隔をあけて少人数のグループを入れるか、という感じ。ダイニングは、お洒落な女性客がメイン。みなさん服にお金をかけているように見えました。
そして一番奥が個室。お大尽可能です。今回も、グループで陽気に騒いでいました。VIP対応も可能なのだそうで。
店内かなり照明を落としている上、BGMがかなりの音量で流れ、ミラーボールまで回っています。
orveauのイメージとしては、フレンチやイタリアンというより、高級なアメリカンダイナーだと思いました。
ワインリストは、分厚いもの。
一本2,800円のシャプティエヴァン・ド・ペイからロマネコンティ社各種、アンリ・ジャイエのクロ・パラントウ、ムーリンヌ、トウルクといった高級ラインまで揃います。もっとも、多くのワインは2011以降のもので飲むには早い感じ。熟成ものは逆に1990年代で古酒の領域に差し掛かっています。
今回は、ドメーヌ・エレスティンのジュブレ・シャンベルタンVV1999をいただきます。
店長さんのお勧めでデキャンタージュします。
なるほど、少々硬いかな。
あとは、泡オーストラリアのタルターニ、白オーボンクリマとグラスでいただきます。
お料理は、牛肉の赤ワイン煮込みとモッツァレラとトマトサラダなどいただきます。
普通に美味しくいただきます。
次回は、もう少しカジュアルなラインのワインを気楽にいただきながら仲間でリラックスしたいと思います。