2回
2017/12 訪問
肝心の 鰹 は・・・・・
2021/06/05 更新
2017/09 訪問
ホフホフ・・イカ団子 ＊ トロトロ・・かつを塩たたき
～～～ 出張時に独りで来店。事前に電話したところ、一人は予約不可との事であったので、17時開店と同時に入店を目指して15分程前に到着すると既に2組が待機中 ～～～
◆無事開店と同時の17時に入店
店員様にL字カウンターの一番奥に案内されて着席。こちらサイドは6人程座れるだろうか？元気の良い板前さんがオーダーを待ってくれています。早速、名物の「いか団子」と旬は外しているが「かつをたたき」「かつを刺身」「かつお、のはらんぼ」「うつぼの唐揚げ」をオーダー。
◆実食！
ビールと共にお通しで喉を潤し・・運ばれてきました！アツアツのいか団子です・・。待ってました！と頬張ると、アツアツ、ホフホフ・・美味い！仕事の疲れも吹き飛びます。高知に来るとどうしても「かつを（以下鰹）」や「ウツボ」」を食したくなります。鰹たたきも通常はポン酢ですが、高知では粗塩を振って生にんにくスライスと玉ねぎで頂くのが最高です。地元の方に言わせると、これも邪道！らしいですが、美味いものは美味いのです！ウツボもグロテスクな外観を想像すると微妙な所ですが、カラリと揚がった唐揚げは、サクサク・ホフホフ・・美味い！たたきもあり、色々な食べ方ができます（更に、本場の須崎にはウツボのコースを出してくれる同名のお店があります）。お店は3階まであり、複数名の場合は予約必須です！店内は常に満席で、板前さんが迅速かつ丁寧に、そして確実にオーダーをさばいていく姿を観ながら、繁盛している所以が少し解りました。特に鰹・うつぼは良い物を仕入れることに注力しているとのことでした。今では年中いただけるようにはなっていますが、少しでも当たりをいただく場合は、「戻り鰹・初鰹といった旬の時期がベスト」と仰って居られました。
◆高知家プラン
此処は観光案内所や宿泊施設でいただける高知家食卓切符や小冊子等で名物いか団子が2個サービスとなる特典もある（いつもあるとは限りません。Ver.に注意）ので、更にプチ嬉しくなること間違いなしです！
また再訪します。孤独のグルメ、井之頭五郎（松重豊）様・吉田類様もいつか訪れるかも・・。
2020/05/17 更新
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家族で仕事納め後、現地に直行！時期外れではあるが、以前食べた鰹たたきが忘れられないというリクエストに応えての来訪を決定！予約も万全！明石海峡大橋~鳴門大橋を過ぎて四国上陸！更に高知道のトンネル群を越えて20時前に高知到着！
◆大吉入店・・
やはり予約で超満員。2組ほどが入口で断られていた。・・女将さんに挨拶すると2階座敷に。早速かつをたたき・刺身を注文すると・・「ゴメン」「売り切れた」との悲しいお言葉・・。確かに旬ではない上に、時間が遅かった・・。更にこのところの黒潮蛇行や近隣諸国での乱獲で、もっちりとした宗田鰹が揚がらない。故に、「はがつお」が最近の主流。もっちり感は劣り、舌の肥えた地元の方はあまり食べないかも・・。個人的にはさっぱりとした味で、これはこれで好きなのだが、それですら売り切れとは・・。一同悲しい目つきに・・。気を取り直して名物「イカ団子」に「うつぼ唐揚げ」「山菜和え」「刺身盛り合わせ」「牛タン焼」「さわら刺身」「まんぼう天ぷら」をオーダー。刺身は鯛・カンパチ・まぐろ。皆舌鼓を打ってテンション回復！続いてマンボウ天ぷら。これはあまり本州では出回らないので、皆興味津々・・。一口食べるなり、うまい！ウマイ！と完食！そして、さわら刺身は新鮮ならではの一品。これが本日の最大のヒット！一同満足しました。・・しかし、あの「鰹たたき」が食べられない想いが残る・・。ということで、明日は急きょ久礼大正市場に再訪することを決定！次回はもっと早い時間に、そして鰹も予約しておこう(><;・・。
ご馳走様でしたっ！
※最近、オーナーが高齢で経営を退き、従業員の方に引き継がれた模様です。