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前菜盛り合せ
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ホタテとキノコのクリームスープ
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ぷりぷり海老のポテト巻き揚げ
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デザート
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ロシアコーヒー
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(以下、2013・2月再訪の記事)
浅草を食べ歩くオヤジぐるめ隊のメイン料理は・・・
雷門からほど近い、こちらのお店。
フランス風ロシア料理の「ボナ・フェスタ」さん。
狙っているのは、あの名物料理です。
と、その前に。
ロシア料理定番の、ピロシキです。
お肉の味が、しっかり。
パンの部分もふっくら。
夜は売り切れる場合もあるので、予約必須ですね。
こちらも定番のボルシチ。
濃厚なスープにサワークリーム。
中にはビーツとトマトで煮込まれた野菜と
角切りの牛肉がごろり。
牛肉は柔らかくほろりと煮込まれています。
こちらも、定番中の定番。
パイ生地で蓋をして焼いたホタテときのこのクリームスープ。
熱々で来ました。
パイ生地の蓋を取ると・・・
中には濃厚なクリームスープで煮込まれた
ホタテときのこの具だくさん。
パイ生地もサックリです。
来ました、本日のメイン料理。
ロシア風キャベツロールのトロトロ煮です。
いつ見ても美しいビジュアル。
アートみたいなキャベツロールですね。
中はキャベツとお肉が、とろとろ。
口の中で肉の旨みを残しつつ、とろりと溶けて行きます。
これこれ、これが食べたかったんですよね。
で、締めにお願いしたのが、こちら。
ロシア風コーヒーです。
マルガリータ風にグラスは果実風味のお砂糖で縁取り。
中はウインナコーヒー風に生クリームたっぷり。
酸味のあるコーヒーとのコラボが美味しい。
これで、お腹は満杯ですが・・・
オヤジぐるめ隊は、まだまだ行きます。
ディープな魅力の浅草の夜は、まだまだ宵の口です!
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(以下、2012・3月再訪の記事)
我が家の奥さんの誕生日ということで・・・
先日訪れてはまってしまった、
とろとろのキャベツロールを食べさせたいと、
浅草の名店「ボナ・フェスタ」を予約しました。
何回目の誕生日かということに関しては、国家機密です。
予約したのはお得なクーポンコース。
前菜~デザート、ドリンクつきで
3800円という、文字どおりお得なコース料理です。
赤ワインとジンジャーエールで乾杯したあと・・・
(奥さんはお酒が弱いので)
まずは、前菜4種の盛り合せ。
右から軽くグリルしたスモークサーモン。
冷製エッグプリンとモッツアレラチーズ。
筍のソテー。
カラスミとカマンベールチーズ。
左下が、焼きトマト。
それぞれ素材感を活かした前菜の数々。
目にも美味しい!
お店のてづくりミルクパン。
ふんわり柔らかくて、口の中で溶ける感じ。
綿あめを食べてる感じですね。
同じくお店手づくりの蒸したてライ麦パン。
こちらも他の焼きライ麦パンよりも
ふんわりと柔らかく、
キャラウェイの香りが特徴。
これ、美味しくてお代わりしてしまいました。
ロシア料理の定番のひとつ。
パイ生地でふたをして焼いた
ホタテとキノコのクリームスープ
パイの蓋をとると、
中には熱々のクリームスープ。
とろりとしたクリームが
濃厚かつキレのいい味わいです。
カップの持ち手が熱いので
添えられたチーフに心配りを感じます。
ぷりぷり海老のポテト巻き揚げ
グリーンマスタードソース
フレンチのような一皿で
大ぶりの海老が食べ応え十分。
しかも、一口噛み切ると、
いい感じで中心部分はレア状態。
ソースとの相性も抜群。
海老大好き人間の奥さんにも好評でした。
上に添えられているのは、明日葉の素揚げ。
明日葉のほろ苦味がいいアクセントになっています。
お得クーポンのコースのメインは・・・
A. キャベツロールのトロトロ煮
B. ロシア風やわらかハンバーグ ライスプレートのせ
いずれかのチョイスですが、
当然、キャベツロールのトロトロ煮をオーダー。
8時間煮込んだトロトロのキャベツロールは、
さすがの美味しさです。
ベースのソースも濃厚で、付合せも含めて
全体がとろける食感でまとめられています。
うーむ、気持ちもとろけます。
デザートは・・・
メレンゲのムースで包んだマンゴアイス。
トッピングはスライスアーモンドとカラメルソース。
下はバニラクリームソース、まわりにはリンゴと苺、
ブルーベリーの果実が添えられていました。
メレンゲはほんのり温かく、
中に隠れたマンゴアイスの冷たさが驚きの美味しさ。
満足感の高いデザートです。
ドリンクは、ロシア風コーヒー。
耐熱グラスの縁には苺のジャムの香りのする
お砂糖がデコレーションされています。
コーヒーの上の生クリームは
ふんわり軽めで、ウインナコーヒーのような味わい。
苺ジャムの味わいが、
ロシアンティーに似た雰囲気を感じます。
美味しいです。
というわけで・・・、
奥さんの誕生日ディナーも美味しく締めくくり。
次回はアラカルトでロシアンな夜を試してみます!
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北千住から、ちょいと足をのばして浅草へ・・・
マルルさんと一緒に、寒風をものともせず・・・?
(いや、けっこう弱音を吐きながら)
いざ、お目当ての、キャベツロール目指して、
行くぜよ! (なぜに、龍馬風?)
ロシア料理のお店、
「ボナ・フェスタ」です。
エントランスは、ロシアっぽい?
店内はすでに満席で賑わっていましたが、
我々は予約してあったので、ぎりぎりセーフ。
まずは、メインの注文をすませて
ワインで乾杯。
赤はブルガリアの甘口ワイン、
「ローゼンターラー・カダルカ」500円。
白はオーストラリアワイン、
「ワイン・メン・オブ・ゴッサム・シャルドネ・セミヨン」
600円。
ワインにはあまり詳しくないんですが、
おススメを聞きながら選んだのが、こちら。
これが、意外なヒット。
赤は甘口ですがフルーティーで渋味がほとんどなし。
熟成感はないけれど、フレッシュで華やかな若さを感じます。
白のほうも香りが華やかで、酸味がセーブされ、
料理を引き立てる役目をしっかり果たしてくれます。
マルルさんと、シェアして試飲しながら、
お互い「うん」とナットクの味でした。
さて、ロシア料理といえば、まずは、これ。
ボルシチスープ。750円。
野菜を丸一日煮込んで、
たっぷりと旨みを凝縮したスープ。
アクセントに生クリーム。
ボルシチにサワークリームというケースも多いのですが、
このお店は生クリームで、濃厚な味を演出しています。
美味しい!
ボウルではなく、カップで提供も珍しいですね。
ごろりとしたジャガイモ。(ニンジンにあらず)
トマト味に仕上げられていますが、
ビーツを使って煮込んだ色合いが美しい。
スープというより、
しっかり野菜料理の一品になる満足感。
次の料理への期待が高まりますね!
やっぱり、これも定番。
ピロシキ。(2個、500円)
お好みで、ケチャップと辛子をつけて。
手づかみで食べられるように、
ナプキンが巻いてあるのが、うれしいサービス。
私はそのまま齧りつきましたが・・・
マルルさんが、ナイフできれいにカットしたのが、こちら。
(マルルさん、私と違って繊細!)
挽き肉、たっぷり、
まわりのパン生地は、もっちり。
うん、美味しいね。
ワインも進むし、メインへの期待もぐーんと高まります!
来ました!
こちらのお店のキャベツロール。
(ロールキャベツではなく、あくまでもキャベツロール)
ロシア風キャベツロールのトロトロ煮。950円。
う、う、美しい!
イメージしていたキャベツロールの姿を
かる〜くオーバーフェンスする盛り付けです。
ロシア風・・・とわざわざメニュー表記されているのは、
こちらのシェフがフレンチのアレンジを加えているから、
・・・ではないか、と推理します。
(お店の看板には、フランス風ロシア料理、とあります)
カットしてみると、こんな感じ。
これはナイフで切りましたが、
デザートスプーンでも切れてしまうほど、
柔らか〜い。
8時間も、とろとろと煮込んでいるんだそうです。
で、口にふくむと、噛まずにとろけてしまうほど。
し、し、しかも、肉の旨み、キャベツの甘み、
ソースの濃厚さが、混然一体となって舌と脳を包みこむ。
な、な、なんじゃ、このキャベツロールは?
こんなキャベツロールなんて、食べたことないぜよ!
(また、なぜに龍馬風?)
う、うま〜い!
一口ずつ、しっかり味わいながら、
でも、次から次へと胃袋の中へ。
旨い! 美味しい、を連発しながら、完食!
うーむ、これはけっこう感動モンの出会いでした。
頭と胃袋で、バラライカが鳴りつづけています!