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美味しんぼのレストランガイド
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美味しんぼくん (男性・東京都) 認証済
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1回
夜の点数:4.5
2016/10 訪問
豊島園「ダ・アオキ・タッポスト」でナポリピッツァの源流を味わう
さて、今回の「オヤジぐるめ隊」の本命は、こちら。都内の有名ピッツェリアの源流と評されるお店。西武池袋線「豊島園」駅から、徒歩約10分のところにある「ダ・アオキ・タッポスト」です。予約していたのでスムーズに入店。すでに店内は満員といった状況です。さすが、かなりの人気店です。本日のおすすめは、こんな感じ。今回はピッツァの達人「helihop」さんをゲストに迎え、ピッツァ三昧を楽しんじゃおうという企画です。と、その前に・・・イタリアのスパークリングワイン、「マルティーニ・ブリュット」で乾杯。食事のオーダーは、helihopさんにお任せして・・・さて、なにが出てくるか、楽しみです。まずは、アンティパストから。「イチジクと生ハムのサラダ」。イチジクのほんのりした甘さと、生ハムの塩味がベストマッチ。スライスしたチーズが、いい引き立て役を演じています。「ムール貝の黒コショウ蒸し」。ムール貝の美味しいのはもちろんですが、スープにも貝のエキスが滲みこんでいて、絶品。ムール貝の貝の部分をスプーン代わりにして、スープをしっかり飲み干しました。イタリアンではおなじみの「カプレーゼ」。モッツアレラもトマトも美味しいけど、スイートバジルの香りと甘さもバツグン!ということで、本日のメインのピッツァたちの登場。まず最初は、基本の「マリナーラ」。(トマトソース、ニンニク、オルガノ、バジリコ)。生地裏の焼き加減もグッド。このチェック方法は、helihopさん直伝です。二枚目のピッツァは、これも定番「マルゲリータ」。(トマトソース、モッツアレラ、バルミジャーノ、バジリコ)。ちょっと変化球で、ルッコラを大量にトッピングしてもらいました。シャキッとした食感もいいですね。三枚目は、「ドック」。(フレッシュトマト、水牛のモッツアレラ、バルミジャーノ、バジリコ)。使われている具材はマルゲリータに似ていますが、トマトがフレッシュトマトで、モッツアレラが水牛という違い。この「ドック」と「マルゲリータ」を、ちゃんと区別してメニューに載せているのが、本格的ナポリピッツァの専門店という証拠なんだとか。これもhelihopさんから伝授されたこと。勉強になります!つづいて4枚目は、トマトベースでないピッツァビアンコを。本日のおすすめの期間限定ピッツァで、「トウモロコシとズッキーニ、パルマ産生ハムのピッツァ」。具材のそれぞれの味わいが、絶妙のハーモニーを奏でています。さて、五枚目はわたしのリクエストで、包み焼きタイプのピッツァ「リピエノ」。具材はトマトソース、モッツアレラ、リコッタ、ハム、バルミジャーノ、バジリコのオールスター。他のお店では、カルツォーネと表記されていますが、でっかい「イタリア餃子」という感じです。うーん、満足!とはいえ、ここで終わらないのが、「オヤジぐるめ隊」!締めは、デザートの絨毯爆撃。メニューのすべてをオーダーしてしまいました。左上が、キャラメルのジェラート。右上がバニラのジェラート。下がパンナコッタ。そして・・・トルタカプレーゼ。カプリ島の名物で、アーモンドの粉を使ったチョコレートケーキです。マンゴーのソルベット。ティラミス。ココアパウダーで白抜きされたスプーンとフォークが可愛いです!そして、本日のスペシャリテ。リモンチェッロを使った特製アイスクリーム。レモンのリキュールが香ります。ふむ、大人の味ですね。で、仕上げは、エスプレッソ・ダブルサイズ。独特の苦みが、ピッツァの脂肪分やデザートの甘味をきれいに拭い去って・・・これまで味わってきたイタリア料理の流れに「ピリオド」を打つのにふさわしい飲み物。レベルの高いピッツァを味わった満足感でいっぱい。今回の幹事役の美味B級さん、ありがとうございました。さあて、次回はどのピッツァをを食べようかな?!
記事URL:http://umaimonjj.seesaa.net/article/442809184.html
2016/10/14 更新
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日本酒あり
焼酎あり
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ソファー席
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さて、今回の「オヤジぐるめ隊」の本命は、こちら。
都内の有名ピッツェリアの源流と評されるお店。
西武池袋線「豊島園」駅から、徒歩約10分のところにある
「ダ・アオキ・タッポスト」です。
予約していたのでスムーズに入店。
すでに店内は満員といった状況です。
さすが、かなりの人気店です。
本日のおすすめは、こんな感じ。
今回はピッツァの達人「helihop」さんをゲストに迎え、
ピッツァ三昧を楽しんじゃおうという企画です。
と、その前に・・・
イタリアのスパークリングワイン、
「マルティーニ・ブリュット」で乾杯。
食事のオーダーは、helihopさんにお任せして・・・
さて、なにが出てくるか、楽しみです。
まずは、アンティパストから。
「イチジクと生ハムのサラダ」。
イチジクのほんのりした甘さと、
生ハムの塩味がベストマッチ。
スライスしたチーズが、いい引き立て役を演じています。
「ムール貝の黒コショウ蒸し」。
ムール貝の美味しいのはもちろんですが、
スープにも貝のエキスが滲みこんでいて、絶品。
ムール貝の貝の部分をスプーン代わりにして、
スープをしっかり飲み干しました。
イタリアンではおなじみの「カプレーゼ」。
モッツアレラもトマトも美味しいけど、
スイートバジルの香りと甘さもバツグン!
ということで、本日のメインのピッツァたちの登場。
まず最初は、基本の「マリナーラ」。
(トマトソース、ニンニク、オルガノ、バジリコ)。
生地裏の焼き加減もグッド。
このチェック方法は、helihopさん直伝です。
二枚目のピッツァは、これも定番「マルゲリータ」。
(トマトソース、モッツアレラ、バルミジャーノ、バジリコ)。
ちょっと変化球で、
ルッコラを大量にトッピングしてもらいました。
シャキッとした食感もいいですね。
三枚目は、「ドック」。
(フレッシュトマト、水牛のモッツアレラ、バルミジャーノ、バジリコ)。
使われている具材はマルゲリータに似ていますが、
トマトがフレッシュトマトで、モッツアレラが水牛という違い。
この「ドック」と「マルゲリータ」を、
ちゃんと区別してメニューに載せているのが、
本格的ナポリピッツァの専門店という証拠なんだとか。
これもhelihopさんから伝授されたこと。
勉強になります!
つづいて4枚目は、トマトベースでないピッツァビアンコを。
本日のおすすめの期間限定ピッツァで、
「トウモロコシとズッキーニ、パルマ産生ハムのピッツァ」。
具材のそれぞれの味わいが、
絶妙のハーモニーを奏でています。
さて、五枚目はわたしのリクエストで、
包み焼きタイプのピッツァ「リピエノ」。
具材はトマトソース、モッツアレラ、リコッタ、
ハム、バルミジャーノ、バジリコのオールスター。
他のお店では、カルツォーネと表記されていますが、
でっかい「イタリア餃子」という感じです。
うーん、満足!
とはいえ、ここで終わらないのが、「オヤジぐるめ隊」!
締めは、デザートの絨毯爆撃。
メニューのすべてをオーダーしてしまいました。
左上が、キャラメルのジェラート。
右上がバニラのジェラート。
下がパンナコッタ。
そして・・・
トルタカプレーゼ。
カプリ島の名物で、
アーモンドの粉を使ったチョコレートケーキです。
マンゴーのソルベット。
ティラミス。
ココアパウダーで白抜きされた
スプーンとフォークが可愛いです!
そして、本日のスペシャリテ。
リモンチェッロを使った特製アイスクリーム。
レモンのリキュールが香ります。
ふむ、大人の味ですね。
で、仕上げは、エスプレッソ・ダブルサイズ。
独特の苦みが、ピッツァの脂肪分やデザートの甘味を
きれいに拭い去って・・・
これまで味わってきたイタリア料理の流れに
「ピリオド」を打つのにふさわしい飲み物。
レベルの高いピッツァを味わった満足感でいっぱい。
今回の幹事役の美味B級さん、ありがとうございました。
さあて、次回はどのピッツァをを食べようかな?!