グルマンじゅんさんが投稿したシターラ 青山店(東京/表参道)の口コミ詳細

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上尾の「すしやのたい悟」店主が大間天然本鮪の中落ちを掻きだしているところ♪

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シターラ 青山店表参道、明治神宮前、外苑前/インド料理、インドカレー

1

  • 夜の点数:4.0

    • ¥6,000~¥7,999 / 1人
      • 料理・味 4.1
      • |サービス 4.1
      • |雰囲気 4.1
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク 4.0
1回目

2014/04 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.1
    • | サービス4.1
    • | 雰囲気4.1
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

インド料理&カレーの奥深さを知った感じでした・・べジ会は素晴らしかった!

平成26年4月12日、マイレビュワーさんと5人でのベジタブル会・・
この日を指折り数えて待ってました♪加藤店長に飲み物別で¥6000の
コースを仕立ててもらいました、以下はその内容です。

<サラダ>
・新鮮な季節野菜とフルーツのガーデンサラダ、自家製ドレッシングで

<ケバブ>
・タンドゥーリ プール
スパイス風味のマサラにまるごと漬けたカリフラワーのロースト

・ポットべラの豆と銀杏チャット添え
ブラウンマッシュルームをヨーグルトや秘伝のスパイスでマリネした炭火焼き
豆と銀杏にのチャット(サラダ)添え

<ベジタリアン>

・野菜のケバブ
数種類の野菜のみを使った炭火焼

<ノンヴェジタリアン>
・ラムチョップ
スパイシーなスペシャルマサラで丹念にマリネしたラムチョップの炭火焼

<カレー>
・アル ゴビ
じゃがいもとカリフラワーの香味炒め、シンプルで味わい深いインドの炒め物

・ビンディ マサラ
オクラと風味豊かなスパイスの炒め物

・パラク パニール
新鮮なほうれん草とコクのある自家製インドチーズの炒め物

・ダール マッカ-ニ
ウラド ダール(黒豆)にインドのスパイスを加えた、まろやかでコクのある煮込み

<ピリヤニ>
・ベジタブルピリヤニ

<デザート>
・マンゴープリンとベリー系のフルーツ添え

<マサラチャイ>

<飲み物>
・インドビール(コブラ)
・赤ワイン:フランス南西部ルーション地方の赤ワイン「ドメーヌLAFAGA」
      キュベニコラ(グルナッシュノア主体)
・ラッシー(スイート&ソルト等)

まずは全体として素晴らしいベジタブル会でした、さすがシターラ青山の本領発揮
と言った感じです。カリフラワー丸ごとタンドリー焼きした「タンドゥリープール」
の豪快さ、ポットペラという大きな形だけは椎茸ににた茸の炭火焼きも初めて食べる
日本にはない味の濃い茸でした、ソースがマッシュルームのデュクセルを使っている
ので、まるでフレンチの技法です。

5人だったので、カレー4種類と野菜のピリヤニの5種類・・カレー4種類とも甲乙
付けがたい味で自分の好みで言えば、アル・ゴビとビンディーマサラですが他の物も
かなりなレベルでした、これらの料理に合わせたワインは加藤店長の渾身の選択は
南仏ルーションの赤、カベルネソービニヨンよりは香りやわらかですが、フルーツ
ボンバーと言われているワインで、多種のベリー系の味がスパイスの強いインド料理
との相性は抜群でした。酒屋売りの平均価格が¥2300位、シターラ青山では
¥5400の値付けでしたがワイン価格は良心的だと思います。

あと、最初に飲んだ甘味のないスパイシーなラッシー(名前失念)は連れのを一口
味見したら、今までのラッシーの概念を変わりました・・次回は、このスパイシー
なラッシーにラム酒を入れて飲んでみたいです。

最後に、おつきあい頂いたマイレビュワーの方々・・ありがとうございました。
また、どちらかの南アジア料理でお会いしまししょう!!

写真を追加しました。8段目左3枚目からです。
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以下は以前のレビューです。

平成26年3月18日、マイレビュワーさんたちと食事会のをすることに
なって、その下見・・と、称して(ただ行きたかっただけです)4か月
ぶりにお邪魔しました。4回目です・・加藤店長はお休みでした。

今回食べたのは「アルゴビ」と「バスマティーライス」¥1300、¥550
の合計で¥1850・・決してアルコールなしの夕食としては安くはない
けれど先日食べた嶮暮帰では合計で¥2835・・・
ハッキリいって麻布界隈のセレブも「シターラ」に行った方が良いと思います。
距離も1キロ離れてないです。

さておき、アルゴビですが現地と同じ辛さでとお願いしたら生の青唐辛子が
入っていたりして相当な旨さです、サンサール 小岩店と良い
勝負です。バスマティーもクローブの香りで炊いてあって心の底から旨いと
思いました。サービスの4種類のチャトニーも健在です・・

写真を追加しました。
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以下は以前のレビューです

平成25年11月27日に3回目の訪問です。

11月22日のヘブン以来、スパイスを補給していない・・
たった5日なのにスパイスを欲している私・・・小原流会館の階段を
地下一階におりました。

今回は冬のカレーがあって「牡蠣のカレー」、「鱈と白子の白いカレー」
などの季節ものがあって興味があったのですが、マイルドな味との
ことなので、今回の注文は「マトンローガンジョーシュ」にしました。
追加に「ガーデンサラダ」、忘れてならない「バスマティーライス」、
「ノンアルコールビール」を注文しました。

まずは4種類のアチャール、パパドをつまみにノンアルコールビールで
喉を潤す・・スパイシーなパパド、完成されたアチャール類・・最高です。
ガーデンサラダが登場、¥1000なのですが3人でシェア出来る位の
量でしたが完食、この時点でかなり腹が膨れてしまった・・
サラダの内容はグリーンの葉物を中心にトマトはマンゴーも入っている
豪華なもので、自家製ドレッシングはヨーグルトにクランべリーを入れた
物でした。酸味があって美味しかったです。

マトンローガンジョーシュとバスマティーライスが来ました・・相変わらず
良い香りです。ローガンジョシュは少し塩が多いような気がしました・・
自分にとってです。

半分食べた時点で、サラダのために満腹になってしまので、半分を持ち帰り
にしました。このカレーを自宅で冷たいのを食べてみたのですが、出来たて
ではわからなかったフォン・ド・ボライユ(この場合は羊の骨なのか・・)の香り
がかなり立って来ました。

大変に満足出来ましたが、やはり1人より2~6人があっている店だと思います
御馳走様でした。

写真を追加しました。
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以下は以前のレビューです。

シターラ・・・シターラ・・・シターラ・・・シタール(これは楽器か~)・・・

頭の中を店の名前が駆け巡る・・・平成25年9月12日(木)約一年ぶりの
再訪問です、ずっと行きたかったのですが「ミーコ22番」さまの情報、季節
限定の「鱧のスープカレー」でスイッチが入ってしまい、夕方にお邪魔しました。

相変わらず豪華な店内に折り目正しいインド人のサービスに日本人の
ソムリエと最強のコンビです。

当初は「鱧のスープカレー」にしようとしようと思ってたけど新作に「豚肉の
ミントとコリアンダーのカレー」があったので予定変更パクチー系統のカレーに
変更です、主食はバスマティー米を使ったサフランライスにしました。
アチャールはいつもの4種類がサービスされたので、ノンアルコールビール
を追加注文しました、パパドはサービスです。

豚肉とミント&コリアンダーカレー(正式名称失念)と、バスマティ米のサフラン
ライスが運ばれて来ました。凄い・・・・・ダバインディアのマトン
コリアンダーマサラをもっとキレを良くしたカレーです、パクチーも相当効いて
ます。そして豚肉・・・ゴロゴロとした塊でナイフ&フォークでカットして食べるのが
適当です。

ミント、、パクチー、ニンニク、ジンジャー、辛味は青唐辛子かな、最初は辛く
無かったけれど食べ進むうちにジワジワと辛くなってきました。
サフランライスもターメリックで黄色にしているのを堂々とサフランライスと
呼んでいる店が多い中、こちらのは本物のサフランライスです、もちろん
バスマティー米を使っているので香りは最高です。

そしてサービス、今回は専属の日本人ソムリエにインド料理とワインについて
色々と質問してみました、話を始めると止まらなくなるソムリエ・・・30分近く
話している間、通常の店なら「失礼します・・・」と、注文の料理を運んでくる
事が多いですが、話しをしている間は調理もストップしていました、おかげ様で
ゆっくり話が出来ました。

その内容ですが細かく書くと長くなるので一つだけ、彼曰くですが、あくまで
当店のカレーと前置きして「豆のカレー」には赤ワインは葡萄品種「メルロー」
が以外にもあった、全体的にはロゼのスパークリングでもスティルワインでも
無難にあうそうです。これほど左様に、全部の手持ちのワインとカレー&インド
料理の相性を試飲&試食して分析しているソムリエに敬服です、インド料理と
ワインはまだまだ入り口なので、可能性があるとも言ってました。

本当に「シターラ青山」は人材の宝庫だと思いました、御馳走様でした。

写真を追加しました。
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以下は以前のレビューです。


南青山は骨董通りを青山通りから六本木通りに向かい、中程左側にある
小原流会館の地下一階にあります。

地下のレストラン街は上品で青山らしく、「シターラ」もアプローチからは
店内は見えず凄く高級感が出てまして夕食にカレーをと、いった雰囲気では
なく、恋人と御食事的な店作りです。

白のリネン素材のテーブルクロス、ナブキン、カトラリー類もワイングラス
もセットされていて、給仕人も正装で高級フレンチレストランに来たようです。

ドリンクと料理に分かれたメニューを渡されてみると、タンドールメニューの後に
ベジタリアンのカレーがあって、そのあとにチキン、マトン、フィッシュ、プローン
と一通りあり、それぞれが数種類ずつあります。

今夜はベジタリアンな雰囲気なので、「ビンディーマサラ」と「パスマティライス」
を注文、¥1200と¥550で店内が高級な割にはインド料理スーリヤ 東麻布本店
レベルです。

追加で「サントリーオールフリー」をオーダー、小瓶で¥700は少し高めです・・・
と、思いきや突出しに「豆のせんべい」、アチャールはお願いしたら4種類出て
きました。

①パクチーとミントのアチャール・・・凄いパクチーの香り、嫌いな人は絶対に無理

②トマトのアチャール・・・・目から鱗

③マンゴチャツネ・・・・広い意味でこれもアチャールだそうです。

④マンゴと玉葱のアチャール・・・・辛い、塩気あり、一番アチャールらしい。

この中で、①のパクチーのアチャールは素晴らしかった・・・ミントのさわやかさに
支えられたパクチーは好きな人にはたまりませんです・・私はこれをおかわりして
しまった。

本日のメイン、「ビンディマサラ」と「パスマティライス」、白のボールのような皿に
盛られてサーブされる・・・オクラ、トマト、玉葱、ピーマンにインドの香辛料・・・
理屈抜きに旨い・・・激辛でおねがいしたのですが一口目は辛さはあんまり感じ
られなく、クローブとカルダモンで炊かれた「パスマティライス」との相性は絶品
です。取り皿は大き目のを用意してくれました。

野菜をこんなに美味しく食べられるのは久しぶりで、また、インド料理の深さを
感じました。尚、「パスマティライス」はインド産を使用と明記してありました。

ともあれ美味しかったとともに、カレーの概念の違いと奥深さを知りました。
御馳走様でした。

  • 店のエントランス

  • 冬の新メニュー

  • テーブルセッティング

  • 4種類のアチャール

  • チャトニー4種類、器が黒になりました。平成26年3月18日

  • パクチーとミントのアチャールをお代わり

  • パパドとナンアルコールビール

  • アルゴビ・平成26年3月18日

  • アルゴビとバスマティーライス 平成26年3月18日

  • ガーデンサラダ

  • マトンローガンジョーシュ

  • 豚肉とミント&コリアンダーのカレー ¥1500

  • ビンディーマサラ

  • バスマティー米のサフランライス ¥800

  • カレー、サフランライス、アチャール

  • バスマティーライス

  • 小原流会館一階の案内

  • 地下一階の案内

  • アプローチにあるメニュー

  • 店内のメニュー

  • 豪華な店内

  • カトラりーはセットすみ

  • キリンオールフリ-

  • アチャール4種類

  • アチャールと豆のせんべい

  • 豆のせんべい

  • 豪華な取り皿

  • クローブとカルダモン風味のパスマティライス

  • ビンディマサラとパスマティライス

  • この取り皿にとって食べます

  • 記念撮影 平成26年4月

  • インドビールのコブラ

  • 南仏ルーションの赤ワイン

  • パパド

  • チャトニーとアチャール

  • ガーデンサラダ

  • タンドゥリー プール

  • ポットベラの豆と銀杏のチャット添え

  • 野菜のケバブ

  • タンドゥリーラムチョップ

  • アル・ゴビ

  • ビンディーマサラ

  • パラクパニール

  • ダール マッカ-ニ

  • カレー4種類を並べて

  • ロティー

  • ナン

  • 野菜のピリヤニ

  • ピリヤニの蓋を開けて

  • ライタ、ピリヤニにかけて食べます。

  • デザート、マンゴープリン

  • ホットチャイ

2014/04/13 更新

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