busybeeさんのマイ★ベストレストラン 2015

こちらは大阪の街中にあるワイナリー、フジマル醸造所さんが、東京に新たに開設した醸造所の上に併設されたレストラン。
日曜の13時に予約をして伺いました。(昼の営業は休日のみとのことです。)
私たちが入店した時点で、テーブル及びカウンター席は、満席になりました。

まずいきなり、友人が頼んだ、こちらの大阪のワイナリーで作られた白ワインが、とてもとても美味しくて！
自分も2杯目はそれにしました。(ほんのりハチミツの香りがするワインでした。東京で作られたワインが飲めるのは、9月からとのこと。)
この日飲んだワインの中では、赤も白も合わせてこれがナンバーワンでした。

ワインだけではありません。
お料理も、どれもとてもカラフルで、目で楽しむだけでなく、味もものすごく美味しかったです。
特に自分は「ブッラータ・トマト」が気に入ってしまいました。
確かモッツァレラチーズの中に生クリームを入れて焼いた、というような説明だったと思いますが、そのチーズの部分が美味しいのはもちろん、様々な色のトマトたちも、味があって美味しくて。(個人的には、中でも特に緑色のトマトが甘くて好みでした。)
「色々お肉のラビオリ」は、お肉そのものの味が際立つ、日本ではあまり出会わないようなタイプの味のラビオリでした。(形も花のようで美しいです。)

さくら肉のカルパッチョは、器も盛り付けもアーティスティック。
最初にガツンと感じるトリュフオイル(？たぶん？)に、複数のチーズ、ハーブ、ナッツ、柑橘系などの味が組み合わさった、とても凝った一品でした。

その他のホタテやパスタやリゾットも、すべて美味しかったです。
今度は東京の醸造所で作られたワインを飲みに伺いたいです。

2015年最後の日曜日にランチに伺いました。
恵比寿から目黒に向かう途中の静かな場所にある、大人の隠れ家的な雰囲気のお店です。

初めて伺ったんですが、こじんまりとしていて、客層もとても落ち着いた感じです。
魚料理と肉料理の両方を楽しめるコースを頂きました。
まず小さいシュークリームのようなアミューズが登場。
ゴルゴンゾーラと胡桃のグジュールと言っていたような気がします。
（グジュールとはチーズを混ぜて焼いたシュー生地のことだそうです。）
香ばしい生地と程よい塩気が刺激になって、これから始まる食事に対して脳が目を覚ましたような気がしました。
次に登場したのは、こちらのお店のスペシャリテの人参のムース。（上に載っているのはコンソメジュレ、間に雲丹が入っています）
優しい甘さと濃厚な旨みが最高に美味しくて！
大き目のグラスで供されるので、遠慮なく頂けるところも良いです。
その次に登場したお魚料理は、鮭とシイタケのソースがベストマッチ。
続く肉料理は、程よい柔らかさの、脂の部分がとても美味しいポーク。
様々な味の野菜(牛蒡や春菊など)が添えられていて、その味の変化がポイントになって、ポークをヘヴィに感じることなく楽しむことができました。
デザートはマロンのムースとゴマのアイス。
ムースやアイスが美味しいのはもちろん、ムースに刺さっているパリパリしたものがやけに美味しくて！
ムースに合う味によく考えられて作られているという印象を受けました。
ワインはソーヴィニョン・ブランと、メドックの赤（シャトー・ポタンサックの2005。詳しくないので知らなかったんですが、2005は超当たり年だったんですね！ 「オオッ、2005！」とか、言えたらよかったんですが…）をそれぞれグラスで頂きました。
どちらもとても美味しかったんですが、特に赤が、香りだけでものすごく好みだいうことが分かってしまって。（ずっと嗅いでいたいと思ったほど）
タンニンと果実味がしっかり感じられるのにどことなく軽やかな、恐ろしく美味しいワインでした。

お料理もワインも美味しくて、話もはずんでついつい長居をしてしまいました。
また伺いたいです。

シルバ－ウィーク直前の、金曜の夜に伺いました。
代官山のヒルサイドテラスのすぐ側にある、とても雰囲気のいいステキなお店です。
お料理が美味しいのはもちろん、プレゼンテーションも素晴らしくて。
籠いっぱいに詰め込まれたカラフルな野菜が登場した時には、テンションが上がりました。
スタッフの方が１つ１つ野菜の説明をしながら、きれいに盛り付けてくれます。
それを仙台味噌とチーズのディップと、レモンとハーブのマヨネーズ系のディップにつけて頂きます。
どちらのディップもとても美味しかったので、少し残ってしまったのがもったいなく感じるほどでした。
ちなみにバゲットも、友人も自分も「買って帰りたい」と心から願うほど、小麦の味をしっかり感じる、恐ろしく美味しい物でした。
ホタテと白身の魚（何だったのか忘れました）の前菜には、可愛らしく添えられた甘酸っぱいフルーツが良く合います。
魚料理（鯛）は牛蒡のソースで。バジルのソースも添えられていて、それをつけると味がまたガラリと変わって飽きさせません。
チキンのワイン煮込みはココット鍋に入ったままの食欲をそそるルックスで登場。それをその場で取り分けてくれました。
とてもフレンチらしい、濃厚でボリュームのあるお料理で、一欠けらだけ添えられていたカブが良い息抜きになりました。

ワインはソーヴィニオン・ブランとシラーのグラスを１杯ずつ頂きました。
グラスワインは赤白それぞれ５種類ずつから選べるのが嬉しいです。
美味しいお料理が頂けるお店はワインも美味しいものが頂けるということを、再認識しました。

デザートはフレンチトーストに変更してもらいました。（写真は撮り忘れました）
しっかりと卵液が浸みたフレンチトーストが美味しいのはもちろん、添えられている蜂蜜も非常に美味で。
小さいグラス入りの、シロップに入ったフレッシュ・フルーツもやはりとても美味しくて。ちょうどいい口休めにもなって、ありがたかったです。

お料理にもサービスにも心遣いを感じる、本当にステキなお店。
また伺いたいです。

金曜の夜に予約をして伺いました。
今の時期はお花見月間につき、コース料理は¥7500の特別コースのみとのことでした、
予約の電話をした時は20時からしか席が空いていないと言われ、席の指定もできないとのことでしたが、時々小雨が降る寒い日だったのと今年は開花が昨年ほど早くなかったせいもあってか、20時以降はとてもすいていて、板張りのテラスに炊かれた篝火をほぼ正面に望む、とてもいい席に座ることができました。
桜がまだ一、二分咲きだったのが残念でしたが。

ドリンクはソーヴィニヨン・ブランをグラスで。
お料理は鮮やかな黄色の器に盛られた煮こごりから始まって、どれもそつなく美味しかったんですが、もう一度食べたいと思うような飛び抜けて素晴らしい印象のものはなかったかもしれません。
とは言いつつ、トリ貝と一緒に酢味噌和えになっていた、抹茶風味のお麩の抹茶味がとても濃厚で美味しかったり、湯馬刺しや、デザートのお豆腐で作った苺の杏仁豆腐など、お豆腐関係のものが特に美味しかったような気がします。
（昔はお豆腐料理専門店だった記憶があります。その名残かも。）

こちらではランチの花籠膳が、色々なものが少しずつ食べられて、見た目も華やかで楽しいし、締めのご飯が豆ご飯なのもよくて、自分の好みに合っているような気がします。（価格もリーズナブルでお得感有り）

ただ、歴史ある建物内でお酒やお料理を頂きながら、篝火越しに夜桜を楽しむというシチュエーションは格別なので（今年は桜には早すぎましたが）、桜の季節は夜もお勧めです。

また近々ランチにお邪魔したいと思います。
シルバーウィークのなか日に、予約をしてランチに伺いました。
美味しい会席料理をリーズナブルな価格で頂けるお店はなかなかないんですが、こちらはその数少ない貴重なお店。
しかも由緒ある建物で趣があり、上野公園内にあるだけに窓からの景色も素晴らしくて。
大きなガラス窓に面したカウンター席(掘りごたつ式で脚が伸ばせるのがありがたいです)から見える木立を眺めながらの食事は、趣があって素晴らしいです。
(個室の方は各々ラブリーなお庭付)
特に桜の時期は、篝火に浮かぶ夜桜が最高です。

この日は花籠本膳を頂きました。（休日で混んでいるので、お席の時間は１時間半とのこと。料理の内容によって時間が違うようです。)
一の膳、二の膳、三の膳と、出て来るたびに気分が上がります。
特に二の膳の花籠は、細々としたお料理がたくさん詰め込まれていて見た目も美しくて楽しいし、美味しい物が少しずつとたくさん食べられてとてもハッピー♪
カウンター席を担当されている着物姿の女性お２人が料理の進み具合に気を配っていて、食べ終わるとすかさず厨房に連絡をしているので、いいタイミングで次のお料理が出てきます。
話に興じながら食べていたら、最後の方がちょっと慌ただしくなってしまいました。
(特に急かされたりはしませんが)

こちらのお店なら友人を連れて来ても喜ばれること間違いなし。
和食でどこかいい所、と思った時に、頼りになるお店です。

(2015年２ｰ3月)

最近はテイクアウトせずにお店で食べることが多くなりました。
カウンター５席と2人掛けのテーブルが１つの小さいお店ですが、テイクアウトのお客さんも多く、12時台はさすがに混んでますが、ぱっと食べて出るお客さんがほとんどなので、今のところ座れなかったことはありません。
グリーンカレーとエビカレーが気に入っていて、そればっかり食べてます。
毎回、しみじみ美味しいなあと感じて、食べると元気が出ます。
この前、別のお店でやはり野菜がたくさん載ったカレーを食べましたが、その野菜は何だか水っぽくて味がほとんどせず、こちらのお店のカレーに入っている野菜(素揚げされているような感じです)がいかに美味しいかを再認識しました。
付け合わせの野菜(ピクルスとか浅漬け)もその時々で違っていて、いつもさっぱりした美味しいものが添えられて出てきます。
揚げたタマネギをクラッシュしたものとらっきょうが入ったビンがカウンターに置いてあって、自由に使う・食べることができます。
ピッチャーに入って置かれているいるセルフサービスのお水も美味しいです。
会社の近くにあって本当によかった。つくづくありがたいお店です。


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(2014年12月中旬)
すっかり気に入って平日のランチによく利用しているこちらのお店。
エビカレーはココナッツミルクベースでまろやかで最高に美味しい！　
辛さもマイルド。(辛さの度合いを表す唐辛子の本数は２本)
そして野菜もたくさん入ってる優れものです。

別の日に食べたグリーンカレーは、以前に食べてかなり辛かった野菜カレーと同じ辛さの度合いだったので(唐辛子４本で大辛)、少しマイルドにして下さいとお願いしたら、ココナッツミルクを加えるなどして調整してくれました。結果は至福の美味しさ！　
今まで食べたグリーンカレーの中で、１、２を争うくらい好みのグリーンカレーです。そしてエビカレー同様、野菜がたくさん入っています。
(ちなみにココナッツミルクベースのカレーをマイルドにするのは大丈夫なようなんですが、野菜カレーのようにトマトベースのカレーをマイルドにするのは難しいらしいです。)

カレーはスパイシーなので、ちょっと食欲のない時でも食べようという気になるし、こちらのカレーは食べると美味しくて本当に元気が出るので、これからは疲れ気味の時などもこちらにおジャマしようと思います。


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(2014年12月始め頃)
会社の友人から美味しいと聞いていたこちらのお店。
平日のお昼の2時頃に伺ってみました。
ちょっとだけ中で食べられる席があると聞いてましたが、様子や雰囲気が分からなかったのでとりあえずテイクアウトすることに。
お店の外のボードにメニューが書いてあったので、そこで何を食べようか決めてから、引き戸を開けて中へ。
お料理を作っていらっしゃるご主人と、にこやかな女性が「いらっしゃいませ」と迎えてくれました。
カウンターで野菜カレーをお願いして料金を払うと、「お座りになってお待ちください」とのことだったので、2人用の小さなテーブル席のイスにかけて待ちました。（ランチには遅い時間で、しかもかなりコアな場所にあるお店なのにもかかわらず、5席あるカウンター席の4席が埋まってました。）
すぐ横の壁に写真入りのメニューが貼ってあって、チキン、キーマ、グリーン、エビ、ビーフなど、そのすべてがものすごく美味しそうで！(それに価格が\650～で、とてもリーズナブル)
次はどれにしようかと思案しつつ待つこと5分くらいでしょうか(頼んでから具材を調理するので、すぐには出てきません)、出来上がったカレーを受け取って、一目散に会社に戻りました。
休憩スペースで席に着いてご飯のフタを開けたら、野菜がびっしりと敷き詰められていてビックリ！
(右下にラッキョウの他にピクルスまで添えられています。写真では下に隠れてしまってますが、紫色のサツマイモも入ってました。)
別容器のルーはトマトベース。トマトベースのルーは酸味が強すぎて苦手ことがたまにあるんですが(野菜中心でヘルシーが売りのカフェのカレーのルーなどが、トマト感が強すぎてそのせいで酸味も強くて苦手なことが幾度かあったような…)、こちらのはまろやかで酸味も穏やか。
そしてやはり穏やかな甘みと旨味があって、ナチュラルなテイストの、とてもとても美味しいルーでした。
ただ、とても辛いです。壁のメニューに唐辛子の本数で辛味度が表示されていたんですが、野菜カレーは唐辛子が4本並んでいて、グリーンカレーと並んで、メニューの中では一番辛いことになってたんですが、まさか野菜カレーが激辛ということもないだろうという妙な思い込みがあって油断してました。激辛とまでは言いませんが、大辛のレベルはクリアしてます。大汗をかきながら食べました。
辛い物が苦手な会社の友人に聞いたら、言えばマイルドにしてくれる(ココナッツミルクを足して調節してくれる)とのことだったので、自分は辛い物は苦手というほどでもないんですがじっくり味わって食べたいので、次は少しだけマイルドにとお願いしてみようと思います。

メニューを全部制覇は必至。お気に入りのお店が１つ増えました。

この前の日曜日、出光美術館のルオー展を見に来たついでに、ずっと行きたいと思っていたすぐ近くのこちらへ。
小さめにカットされたケーキを盛り合わせた「デギュスタシオン」がどうしても食べてみたくて！
あいにくの小雨模様の中、14:00過ぎくらいにお店に到着。
その悪天候のせいで丸の内全体が普段の土日より空いている感じで、そのためかこちらのお店も2人掛けのテーブルが２つ空いていて（定員はたぶん20名程度？）、すぐに座ることができました。
テーブル同士が接近しているので、コート他の荷物がかさばる冬場はちょっとお隣りに気を遣うかも。
だけどとても感じのいいスタッフの方のおかげもあって、気持ちよく過ごすことができました。
スーイツ関係の雑誌などがたくさん置いてあるので、１人で行っても退屈しません。
雑誌を見ながら待つこと10分くらいでしょうか、大望のデキュスタシオンがやってきました！
小さくカットされたカラフルなケーキが６つと、フレッシュベリー、それに試食用のマロンのマドレーヌが端に添えられてました。
右から、ツリーの形にカットされた「バンブー」（抹茶のケーキ）、チョコとラズベリーの「センシュエル」、定番のチーズケーキの「シトロネ」、一番人気だという「ヴァランシア」（オレンジの香るケーキ）、娘さんのお名前を付けたイチゴのケーキ「SAYA」、定番のショコラのケーキ「ショコラブララン」。
どれももちろん美味しかったんですが、中でも絶品だったのはSAYA。
こちらの想像する美味しさを遙かに越えてくる美味しさで（ストロベリーが濃厚！）、驚きと感動を覚えました。
それとショコラ系の、特にショコラの濃厚な部分が、さすがに恐ろしく美味しいです！
ドリンクはカフェ・オレを頂きました。器の薄さと形、それにラテアートの、和を感じさせる繊細さがステキです。
すっかり気分がアップしました。
デギュスタシオンが\1760、ドリンクと両方で\2500くらいだったと思います。
贅沢な時間を過ごしました。

(2016年3月）
金曜に都美の夜間開館でボッティチェリ展を見た後に寄りました。
この日は寒の戻りで寒かったせいか、この前の金曜の夜よりも空いていて、ゆったりと食べることができました。（満員だとカウンター席は窮屈なので。）
選んだのはダブルカレーのセット（ベジタブルカレーとバターチキン、ナン）。
この前はビリヤニのセットにしてしまったので、こちらでナンを食べるのは初めてです。
パンダの焼き印が可愛いナンは、ちょっと自分の好みよりはさっぱりさらっとし過ぎているかも。
そしてサラダも前回と違ってドレッシングが多くかかりすぎていて。
バターチキンはうっすらと何かが焦げたような味がしたし、ベジタブルカレーは味は悪くなかったけどカリフラワーか何かがまるでキーマのひき肉みたいに崩れてルーに混ざっちゃってたのが意図的なのかどうなのかよく分からず…。（前回食べた時のベジタブルカレーはサラっとしたタイプの美味しいルーでした。）
サラダもカレーも日によって出来にむらがあるのかも。
常に同じクオリティの物を出してくれるといいんですが。
せっかくいいお店を見つけたと思ったのに、ちょっと残念でした。

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(2015年11月)
金曜の夜、モネ展を夜間開館で見た後に、食事がしたくてエキュート内をウロウロ。
そう言えば気になっていたインド料理店があったことを思い出して。
近づいてメニューを見ていたら呼び込みの声がすごくて、その勢いに負けて入りました。
入ってすぐのレジのところで先に注文と支払を済ませなければならなくて、何にしようか決める前だったので焦り…
一度食べてみたかったビリヤニの写真が目に入って、そのセットの写真を半ば衝動的に指さして注文。
カレーを２種類選べと言われて、考える間もなくいつも選びがちな「ベジタブル」と「エビ」に。
「スパイシーチキン」にすればよかったかなと、すぐにちょっと後悔しましたが。(スパイシーという言葉に弱いので)
駅ナカにあるファーストフード風の店構えなのでそれほど味に期待はしてなかったんですが、エビカレーを一口食べてびっくり！
予想外のハイレベルな美味しさで。（マイルドで海老の甘みを感じる上品な味の海老カレー）
ベジタブルの方はきりっと辛い、やはりこちらも美味しいものでした。(蓮根がたくさん入っていたのは季節柄なのかいつもなのか？？？)
ビリヤニの中にはチキンが３個ほど隠れて入っていて、ライスの量も多くて結構なボリューム。(味はやはり上品)
サラダの野菜はパリパリで新鮮。ドレッシングはさっぱり系でほどよい量。
小さい器に入ってプレートの上に載せられていた野菜の方は、ピクルスなのかと思いましたが酸味はなく、優しい味付けの、こちらもさっぱりと食べられる美味しい野菜でした。
デザートのマンゴープリン（いや、ゼリーかも）もたっぷりついていたし、本当に大満足の１プレート！
今後上野の美術館に来る時は、こちらのお店のカレーも楽しみの１つになりそうです。

驚きの美味しさだったし、「シターラ」という名前なのでもしかしてと思ったら、青山にあるインド料理店シターラさんの系列店でした。
新宿の高島屋のレストラン街のお店や、伊勢丹の地下の食料品売り場のお店(テイクアウトのみ)も同じお店だったんですね。
そちらなら平日の仕事帰りに寄ろうと思えば寄れる場所なので、今度インドカレーが食べたくなったら寄ってみようと思います。