とんこんばっこんさんのマイ★ベストレストラン 2011

吉祥寺で一番おいしいイタリアンのお店だと思います。お店の雰囲気は狭く、シェフが一人できりもりしてるので接客にまではというかんじだが、味は間違えなくおいしい。

ランチの2000円のコースをよくいただきます。前菜からドルチェまでどれを頼んでもはずれたことはなく、本当においしい。中でも海の幸のパスタの味は絶品で、海の幸の香りたっぷりで本当においしかった。ドルチェも自然な甘さを表現してるメニューが多く、フルーツ本来の甘さが味にでててどれもおいしいです。


（2009年　11月）
今回は、初ディナーということで入店しました。気になったのは、今までシェフ一人のみで、お店をきりもりしてたのですが、女性の店員さんがいたことです。外国人の方でしたが、接客がものすごく丁寧で、感じがよく、サービスもよかったです。このお店は、味に関しては申し分ないので、サービスも素晴らしくなり、更によくなったかんじです。

今回は以下のメニューを頼みました。（アラカルトのみ）

●「自家製２色パスタ　生ウニ　松の実　カルボナーラ仕立て　レモン汁」２２００円
値段が高めのパスタだが、本当においしかったです。まさに、はじめて食べたタイプのパスタでした。パスタは手打ちで、太く、ほうれん草とプレーンの２種類。また、味付けは、レモン汁、生ウニ、松の実でしてあり、特にレモンがきいてて酸味がありさっぱりしてました。見た目はくどそうですが、後味はさっぱりしてました。

●「本日のドルチェ　焼きリンゴ　バニラアイスのせ」
バニラアイスはバニラビーンズたっぷりで、おいしかった。そして、ボリュームもありました。また、主役の焼きリンゴは、アツアツで、よく煮てありものすごく柔らかかったです。シナモンもきいてるかんじでた。冷たさ＆アツアツが癖になるメニューだと思います。


また、全てのメニューにつくパンがおいしかったです。皮パリパリ、中ふんわりで最高でした。


【2010年12月入店】
このお店で初のディナーコースメニューを頼みました。5000円のコースで以下の内容でした。

●「混布森のから付かき」
クリーミかつプルンプルンのかきでした。鮮度抜群で絶品でした。

●「アン肝・アンコウ・下仁田葱のプレッセ」
アン肝・アンコウ・下仁田葱のテリーヌで、それぞれがバランス良く味を主張し、これまた絶品でした。また、色のバリエーションもよく見た目に華がありました。

●「毛ガ二のリングイーネ」
アルデンテなリングイーネで、歯ごたえがありました。毛ガ二は、食べにくかったですが鮮度抜群で、アルデンテなリングイーネとの相性も抜群でした。

●「イベリコ豚のソテー」
分厚いイベリコ豚でした。塩分が高かったですが、豚が甘くジュシーで美味しかったです。ワインに合うかんじです。

●「ベリーパフェ」
ベリーババロワの上には、ベリー系のフルーツがたっぷり盛ってました。甘酸っぱくて、フルーツ本来の素材が生きてて美味しかったです。

この他にパンとコーヒーも付きました。

変わらぬ美味しさで、またまたこの店のファンになってしまいました。

花見の時期限定の花見御膳をいただきました。3500円。
今回は一人でいったのでカウンター席にとおされ、まず目の前に見える、桜と緑の景色に
癒されてしまいました。欲をいうと畳に直接座るかんじなので、座布団を用意してほしいな
とふと思います。お尻がしょうしょ痛い。接客に関しては、最悪な人は非常に最悪。いかにもバイトといったかんじです。良い人にかんしては、非常に良い、気が利くそんなかんじです。今回は最後の会計の時、席で会計できるのかなときいたとき、一人は可能です。一人は１Ｆのレジでお願いします。とそれぞれ言われた。いったいどっちなのかあやふや。結局、席で会計できましたが・・・こういうとこの教育ができてないのかなと・・・

料理のほうですが、やはり御膳からデザートまで素晴らしくおいしかったですね。
御膳は２段でしたが、ボリューム満点で食べきれないくらい。味付、煮付けがどの料理
も絶妙で素晴らしい。味付けは濃くもなく、薄くもないかんじかな。
そして豆御飯と赤出汁もつくのですが、この豆御飯が本当に美味しい。お豆がほくほくで、
御飯の炊き具合も完璧です。お替り自由なので２杯お替りしてしまいました。笑
これは自宅では食べられない味だと思いました。味だけでいうとパーフェクトですね。

【2011年　4月入店】
今回はカウンター席にて【花かご膳（月）】2600円を注文しました。やはり、レトロな外観、内装は格別です。また、味も素晴らしいです。

籠に一品、一品丁寧に作られた懐石料理が入っていて、どの料理も丁寧かつ上品な味付で仕上がってます。また、お多福の器なども和を感じます。デザートは麩まんじゅうだったのですが、香り豊かでこれまた上品なお味でした。やはり、リピートしてしまいます。

接客の関しても、改善され、細かな気配りがあり、食事も気持ち良くいただけました。また、お伺いしたいと思わせる店です。

市ヶ谷にある店で自分の中でハンバーグ１位の店です。

オススメはランチの【らいむらいと風ハンバーグ】で、サラダとライスとアイスクリームか飲み物がつきます。

ハンバーグのグラム数により値段が異なり、200ｇ１１８０円、250ｇ1480円、300ｇ1680円です。今回は、250ｇ1480円をチョイスしました。

とにかくハンバーグが柔らかいです。硬めのしっかりとした肉肉しいハンバーグが好きな方は嫌いだと思いますが、本当に柔らくて美味しいです。そして、ソースが絶品です。ガーリックが大量に入ってるバターソースでかなりヤバイ美味しさだと思います。

そして、釜で炊いたご飯が本当に美味しいです。ハンバーグのバターソースをご飯にかけて食べると言葉がでないくらい美味しいと思います。オススメです。

店の雰囲気は２階建てで、地下に１階席（禁煙）があり空間はあまり広くありませんが、味重視の方には最適な店だと思います。

【２０１１年　１２月来店】
約一年ぶりに来店しました。今回は以下のメニューを注文しました。

☆　らいむらいと風チーズハンバーグ（３００ｇ）　１８８０円（サラダ・ご飯・デザートor飲み物付）
今回はチーズハンバーグを注文しました。プロセスチーズが盛ってるハンバーグで美味しかったです。相変わらずガーリックバターソースも本当に美味しかったですし、柔らかいハンバーグも絶品でした。しかし、チーズがあることで、肉の旨みとソースの旨みが生かされてないような感じもしました。やはり個人的にプレーンのほうが美味しいと思いました。

いろんな焼き鳥屋がありますが、個人的にここの焼き鳥の味が一番好きだったりします。

店内はお世辞にも綺麗とは言えませんが、レトロな雰囲気も魅力だと思います。最近では、日本橋のタカシマヤでも購入できるようになったので便利になったと思います。

やはりこの店でおススメなのはランチのみにやってるやきとり丼です。すべてのやきとり丼のメニューに鶏スープとお新香がつきます。今回は４本丼（1500円）を注文しました。ささみ、葱巻き、だんご（つくね）、もも肉の４種類でどれもこれも絶品です。決してお安くない値段だとは思いますが、味はそれ以上の価値があると思います。特に、この店で好きなのはだんご（つくね）で、炭火の香りが強く、クルミも大量にはいっていて本当に美味しいです。

また、午後13時からは1000円の3本丼もあるのでこちらは更にリーズナブルでおススメです。

勝漫出身の方が独立されて、近所に独立店をオープンしました。

今から数年前勝漫のロースかつ丼を食べてあまりにも美味しかった感動を昨日のことのように覚えてます。それがきっかけでいろんな高級とんかつ店の食べ歩きが始まりました。その数年前に感動したときに厨房を仕切ってたのがこのやまいちの店主なんです。

特別な思い入れがあるこの店のロースかつ丼を久々に食べました。

1600円と高額なのですが、数年前の感動が蘇る美味さでした。ゴマ油で揚げた衣が非常にサクサクしてて絶品なんです。また、玉子の掛け具合もちょうどいい半熟度でこれまた素晴らしいです。ロース豚肉は質の良い豚肉を使用してるのでジューシーかつ甘くこれまた絶品です。

まさに、職人技が光るかつ丼で芸術性を高く感じます。

新富良野プリンスホテルの裏森にある大人の雰囲気の喫茶店です。

連続ドラマ「優しい時間」で舞台となった場所でもあります。

森の中の遊歩道を約250m歩くとお店はあります。夏は緑紅葉と優しい陽射しに照らされていて雰囲気は抜群です。

今回はケーキセット1200円（ケーキ＆コーヒーのセット）を注文しました。

ケーキは真っ白なホワイトチョコレートのロールケーキ「根雪」を注文しました。白いフワフワのスポンジにホワイトチョコレートクリームがたっぷりというかんじで、後味が非常にさっぱりしていて美味しかったです。

また、コーヒーも苦味が強く効いていて美味しかったです。

一瞬時間が止まったような錯覚をおこす空間で癒されました。

その他、店内の写真撮影は自由のようです。まさに大人の隠れ家的喫茶店です。

移転をしました。日本料理にわのなどが並ぶ通り沿いに再オープン。店は外観から、洒落た雰囲気で、店内はこじんまりしてるのですが、これまた大人の隠れ家的雰囲気で良いです。練馬にこんないい店があるなんてまだあんまり知られてないと思います。

土日は特に混雑してるので、電話で事前予約をして出向くことをおススメします。

料理のほうは、アラカルトのみを扱い、コースは無いです。

おススメのメニューは、天然のカルパッチョで、鮮度が高い魚が揃い本当に美味しいです。また、メインの三元豚や群馬和牛のローストビーフ、パスタ類も絶妙です。

ハモンセラーノ　アマウードという生ハムもおススメです。塩分が高い燻製の生ハムでワインに非常に合い◎。

接客面に関しても、非常に感じが良く、また気が効き気持ち良く飲んで食べて食事できると思います。

すすきの繁華街にある人気店で、平日の夜行ったのですが店内は行列で約２０分くらい待ちました。やき鳥　福島がはいってるビルの２階にあり、怪しい横の階段を上がりきるとありました。

店内は禁煙席と喫煙席に分かれてるのですが、壁の仕切りがないのであまり意味がないような気がしました。また、芸能人や著名人のサイン色紙が多く飾られてました。

今回は以下のメニューを注文しました。
【焼きチーズ＆ベーコンとまと】1050円
一口飲んだとたん豚骨、野菜出汁、和風出汁、そして厚切りベーコンの脂がよく効いてて濃くがあり非常に美味しかったです。

野菜も、じゃがいもまるごと、レンコン、ブロッコリー、パプリカ、そして１/２カットトマトの上には焼きチーズなどボリュームも満点でした。

また、厚切りベーコンが炙ってあり非常にジューシーで絶妙でした。ご飯は五穀米がブレンドされた白米を使用してました。

辛さは６段階で調節できるので個人好みの辛さに調節できるのは嬉しいサービスだと思います。

接客に関しては、従業員同士が非常に仲が良い印象で、客に対してもフレンドリーな接客だと思いました。客層も全体的に若めというかんじでした。

ランチのほうへ出向きました。尚、ランチ営業は土日のみだそうです。

到着したら、すでに２名の客が並んでいて、店内も満員状態でした。店主の方に約一時間くらい待つと言われたのですが、実際には15分くらいで店内へ入店できました。

店内は、こじんまりとした雰囲気でスリッパに履き替えるスタイルです。電話予約してる方もいたので、電話予約をして出向くのが確実でしょう。自身が入店後、何人もの方が出入りされてましたがすべて断られてました。

以下のメニューを注文しました。

【ランチセットA（各種カレー＆各種ドリンクか各種デザート）】
自身はラム肉のキーマカレーとマンゴジュースをチョイスし1050円でした。更にプラス200円で各種デザート（自家製プリンをチョイス）も注文し総合計1250円となりました。

ラム肉のキーマカレーは、ラム肉が非常にジューシーでクサミが全くなく本当に美味しかったです。また、非常にスパイスが効いてて、パクチーも大量にふりかかってるので香りと味が両方楽しめました。

ご飯は、サフランライスでした。ご飯をつぐ前にお皿にお湯をかけて拭いてたのが印象的でした。ご飯がお皿にこびりつかないようにする対策だと思います。キーマカレーとの相性が抜群で大変美味しいサフランライスでした。

また量はさほどなかったので少し物足りなかったです。

デザートの自家製プリンは、レモン風味のプリンで甘さ控えめでさっぱりでした。マンゴージュースもマンゴーの旨みが濃縮されてて美味しかったです。自家製かどうかは不明ですが、大変美味しく飲めました。

天然かき氷やお茶で有名なお店ですが、食事もかなりレベルが高いです。

今回、ランチタイム（１１：００～１５：００）にお伺いし「季節のおこわ膳」を注文しました。

食事の内容は筍と油あげのおこわ、漬物、鰆の西京焼き、白味噌の味噌汁、湯葉の蟹あんかけなどで、これにデザートとしてほうじ茶のブランマンジェ、リンゴのシロップ漬け、ごまクッキーと生姜ほうじ茶がつきます。

食事は一品一品丁寧に作られていて、特におこわが絶品でした。舌触りがシルクのようでツルツルな食感で、また米一粒一粒が光っていておいしかったです。

デザートのほうじちゃのブランマンジェもほうじ茶の味、香りが非常に濃厚かつなめらかでこれまた絶品でした。

また、内装もデザイナーズ系でお洒落な空間となっていて長居したい雰囲気でした。

手軽な値段で京都懐石料理を食べたいときにはもってこいのお店だと思います。