偽舌タケちゃんさんが投稿したたかおか(千葉/新千葉)の口コミ詳細

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偽舌タケちゃん (60代前半・男性・千葉県) 認証済

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移転たかおか新千葉、市役所前、千葉みなと/寿司、海鮮

1

  • 夜の点数:4.2

    • ¥15,000~¥19,999 / 1人
      • 料理・味 4.2
      • |サービス 4.2
      • |雰囲気 4.2
      • |CP 3.4
      • |酒・ドリンク 4.2
1回目

2014/06 訪問

  • 夜の点数:4.2

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス4.2
    • | 雰囲気4.2
    • | CP3.4
    • | 酒・ドリンク4.2
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

やはり旨い寿司は“仕事”をしていること

蝦蛄好きの小生にとってこの日先付け的に供された蒸し物三種(他に蛸、鮑)の中の蝦蛄はシーズン最後だと云う。
なんて幸運なこと!(幸先良しか)
寿司店だが決まったコース、メニュウは無く主人によるツマミと握りの融合的コースのみ。
この日の料理の内容は写真を参照にされたし。
焼物、蒸し物、椀、口直し(水茄子、胡瓜)、握りが絶妙な組み合わせ又タイミングで提供され最後まで飽きず食事が楽しめる。
ネタの切り身を乗せて握っただけの寿司は只の刺身ご飯(無論ツマミも)、ならばネタには一仕事が施されて初めて江戸前というもの。
藁で炙られた鰹や最後に目の前にてバーナーの火で完成される焼鯖の棒寿司などはその細やかな仕事振りが窺える。
日本酒のラインナップも季節に合わせて吟味されているようで初夏に向うこの頃は生酒や原酒が多かった。
そんなところからも判るようにこちらの寿司は単に食べると云うよりは酒を楽しむ為の寿司(無論小振りである)ではなかろうか。
主人の付かず離れずの心地よい接客と相まって仕事が施された江戸前の寿司をカウンターで戴く贅沢。
まさに大人に許された至福の時ではなかろうか。
この日は少しばかり飲み過ぎたせいもあり、会計の単価が上がってしまったが次はじっくりと料理を楽しもうかと反省しきり。

  • 小肌握り

  • 煮蛤握り

  • 先付け三種/蛸、鮑、蝦蛄

  • 雲丹二種/同じ道産ながら産地、雲丹の主食で味が異なる

  • 鰹/タタキ風に藁焼、軽く燻製臭を感じる逸品

  • 蛤の出汁で摂った茶碗蒸し、具は一切無し

  • 烏賊の印籠詰め

  • 鱸笹焼

  • 旬の茶豆

  • 箸休めの泉州水茄子

  • 箸休めの胡瓜

  • 焼鯖棒寿司風握り

  • 烏賊握り

  • 鰯握り

  • 鰯の脂の美味いこと、思わずおかわり

  • 鳥貝握り

  • 車海老握り

  • 本鮪赤身握り

  • 本鮪中トロ握り

  • 本鮪大トロ握り

  • 穴子握り

  • 〆は卵焼き、カステーラの如し!

  • お椀

  • 新生姜は所謂ガリ

  • つまは珍しく蓮

  • すっきりとした白木のカウンター

  • 冷酒二合の注文はちろりで供される

  • 日本酒の揃えもなかなかなもの

  • 季節に合わせた日本酒のラインナップ

  • 玄関

2015/06/01 更新

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