食べ過ぎ太り過ぎさんが投稿したristorante ANDREA(北海道/円山公園)の口コミ詳細

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心の籠った料理は、生きる勇気と感動を与えてくれる「愛」の贈り物!!

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この口コミは、食べ過ぎ太り過ぎさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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ristorante ANDREA円山公園、西線11条、西線9条旭山公園通/イタリアン

1

  • 夜の点数:5.0

    • ¥10,000~¥14,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 4.5
      • |酒・ドリンク 4.5
  • 昼の点数:5.0

    • ¥10,000~¥14,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 4.5
      • |酒・ドリンク 4.5
1回目

2013/11 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人
  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

3回目。再、求めていた食の一期一会。心と技と素材。日本の誇りのシェフの自宅レストランで。参考[札幌、麻婆豆腐NO.5]

b:◆◆◆◆◆◆ 【投稿3回目】 ◆◆◆◆◆◆]

【 2012年12月 】

私の場合、投稿2回目以降はレビューを前にのせます。
今回は、投稿2回目の後に続けます。

ご承知おきください。

投稿1回目からお読みください。

b:◆◆◆◆◆◆ 【投稿2回目】 ◆◆◆◆◆◆]

【 2011年9月 】

私の場合、投稿2回目以降はレビューを前にのせます。
今回は、投稿1回目の後に続けます。

ご承知おきください。

投稿1回目からお読みください。

◆◆◆◆◆◆ 【投稿1回目】 ◆◆◆◆◆◆

【 2011年6月 】 参考[札幌、麻婆豆腐NO.5

いつもの同行者と二人。
ランチが、今回初訪問になります。

このリストランテは、完全予約制です。

予約は数日前でもオーケーですが、
昼・夜各一組だけなので、
お伺いする、一週間ほど前の予約が安全です。

この店は札幌市中央区円山エリアで、双子山方面にある。
詳しいお店の場所は、食べログで確認してください。

私のレビューで、通算4件目と少ないお店です。
知る人ぞ知る、最高級のリストランテです。

私の訪問する少し前に東京から某国の駐日大使2名(2か国)で食事に来られたそうです。

では、本題に入りましょう。

今回のレビューは二部構成です。

     第一部  ランチ  リストランテ アンドレア
     第二部  宴会・夕食

第一部  ランチ  リストランテ アンドレア 

このお店は、シェフのご自宅です。
とてもアットホームな、お店です。
キッチンを改造して、すぐ側で一人で作ります。

シェフは若い頃に、単身でイタリアに渡り、
本場イタリアのコンクールでパスタで入賞したそうです。
イタリアでも、かなりの知名度みたいです。

今回は、その受賞した記念のパスタもいただきました。

本州に顧客が多いみたいですが、シェフは北海道がお気に入りです。
東京でと、お誘いもあるみたいですが、この地でシェフをされています。

本来であれば、私などが来れるようなお店でありませんが、シェフの人柄でしょうか。
以前に、お声を掛けていただいておりました。

電話で予約時に、希望を聞かれましたが初訪問ですし、
日本を代表する本格的なリストランテも初訪問ですので全てお任せにしました。

もともとメニューはなく、頭に描いtた料理をシェフが臨機応変に作るみたいです。

お客さんのイタリアンの理解度のよって、コースの構想をイメージするみたいです。
ちなみに今日の客は、基本的な料理だったそうです。

基本的だそうですが、私にはチンプンカンプン。分かるのは、美味しいということ。

料理や材料の名前は間違っているのもあると思いますが、ご容赦ください。

【 最大の三つの特徴 】

 [ 最大の特徴-素晴らしき素材 ]

     本場イタリアから直輸入しているのが多いそうです。
     シェフによると日本のイタリアンはイタリアンではないとか。

  素材-1
    
     貴重なコロナータ村の脂身(ラルド)  
        大理石を用いて作るそう。
        熟成は最低、半年以上

        極めて、本物は珍しいみたいです。
        前述の大使2名も、驚いていたそうです。

  素材-2

     [ パルマ・ピオトジーニ ] 
        24ヶ月熟成。
        最高級ハム

        選りすぐりの豚だけをハムに。
        (どんぐりがエサみたいです)

  素材-3

     [ ビエモンテーゼ ]
         イタリア ビエモンテ州で育成する単角牛

  素材-4

     [ ミラノ地方のグリーンアスパラ ]

         新鮮でシャキシャキ
         太目で長いが、柔らかい。

  素材-5

     [ ウンブリア地方の黒トリフ ]?

         黒トリフは、確かなのですが。
         ウンブリア地方は、別な素材かもしれません。
         シャフがイタリア地図で教えてくれたのですが。

   素材-6

     [ 白トリフのオイル ]

         小瓶1本12000円とのこと。

   素材-7

     [ 名前? 上質なオリーブオイル ]

         まるで風味は、極端に軽いバターのよう
         毎年、ボージョレと同じ頃に作るそうです。

   素材-8

     [ ペコリーノ・ロマーノ ]   

         羊の乳のチーズ

   素材-9

     [ イベリコ豚 ]

   素材-10

     [ ロ-マデッコリーニ ?]

       2000年の歴史を持つ、ブルーチーズ

   素材-11

     [ パルメジャーノレジャーノ]

       チーズ
       りゾットによく合う。 

   他にも、エジプト豆とか多々ありましたが、頭の中の整理不能
   
   1品づつが、極端に素晴らしい素材。
   品質・美味しさは、正に一期一会。 

   今までの、イタリアンてなんだたのでしょう。
   
  [ 最大の特徴-卓越した技術 ]

     基本がしっかりできているので、何を食べても抜群の旨さ

     各料理を一口食べたら、すぐに分かる圧倒的な極上の旨さ。

     素材の味を極限にまで引き出す、かけ離れたテクニック
   
  [ 最大の特徴-料理人の心 ]     

     人柄が、そのまま料理に映っている。

     料理しながらも、常に二人を意識して、レベルに合わせてくださった。

     素人でも優しく、リードしてくれました。

経験のしたことのない、至高の一期一会。

ずっと追い続けたお店に出会えました。    

午後1時にスタートしたランチは午後4時ちょうどで終了。
一体、何を何杯飲んだことでしょうか。

3時間の夢のステージでした。   

     この日のランチコース

        1.前菜
             ベビーコーン、たけのこ、しいたけの焼き物

             熱々で、ベビーコーンとたけのこは、皮をむいていただきます。

        2.サラダ

              エジプト豆、ピオトジーニ、十勝産無菌マッシュルーム、
              ソースは、ゴルゴンゾーラのドルチェ?

              最後に、黒トリフを一杯に

        3.自家製パン

              北海道のパンに適した小麦を使用
              がちがちして、しっかりした歯ごたえ、強い風味

              上質なオリーブに浸けると、これまた絶品。

        4.白ワイン蒸し

              あさり、はなぐり、ムール貝

              あさり、ハマグリも素材は一級品

        5.ミラノ地方のグリーンアスパラと目玉焼き

              目玉焼きは、白トリフオイルを掛けて。

              上に黒トリフをてんこ盛り。

              脂は、コロナータ村のラルドを使用

        6.リゾット 
              パルメジャンチーズを使用
              おコメは、ふっくりんこ。

              至福のリゾット

        7.パスタの1  パリア エーフィース(細いわら)

              ほうれん草の細麺パスタ。
              具材に、ビエモンテーゼを使用 

        8.パスタ2  バロチャイア

              本場で入賞したパスタ

              7種の香辛料。
              熱々フーフー。

              今までの、スパ゚ってナーアーニ??
              今までのも、美味しい物は美味しが、はるかレベルの違い。

       9..イベリコ豚のソティ

              ロース
              これに、ローマデッコリーニか?

              最上のイベリコ

              酒と料理に酔て、絶品としか言えず

       10.デザートの1 マチドニア コンジェラート

              デザートというより、一品料理。
              薬膳感覚で。

       11.デザートの2
     
              ティラミス
                    過去最高のティラミス

              シェフによると、

                   ティ    あなた
                   ラ     上がる
                   ミ     私
                   ス     上
               合わせて、私を舞上がらせて、

      料理の一品一品が全てオールスター

第一部は、これにて閉幕

第二部は、宴会は、ほぼ省略

      夜8時頃にでた、中華三品

          麻婆豆腐

          青椒肉絲

          あんかけ焼きそば

       中華の店が出来そうです。

         激ウマで、もちろん素晴らしい。
         残った中華は、持ち帰り
             翌日の夕飯に
             麻婆豆腐のあんが、丸一日たっても壊れず。

             あんかけ焼きそばの豚肉、もしかしてイベリコ ?

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レビューが長くなりました。

出会えた素晴らしきシェフと奥様と、お料理に、ご馳走様でした。

奥様がしっかりとシェフを支えて、二人三脚で。
アー熱い熱い。   

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尚、ご予約はホームページよりどうぞ。

お店の電話は、ご自宅ですので、考慮の上でお掛けくださればと。  

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奥様、いろいろお気遣い下さりありがとうございました。

紹介くださいました御店は、必ずお伺いさせていただきます。

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◆◆◆◆◆◆ 【投稿2回目】 ◆◆◆◆◆◆

【 2011年9月 】

ディナーで午後7時からの予約、
当日は、午後7時~翌日の0時半頃までお邪魔。
体力的限界のため帰宅で、デザートまで行かなかった。

最初は写真はあるが、途中で中抜け。
御酒が入り、写真撮影が困難に

1.ローベンブロイの生で乾杯

2.ビールのつまみ1

    イタリア製のパンチェッタとイタリア製オリーブ田舎漬け

        パンチェッタの脂は、とろける旨さ。

3ビールのおつまみ2

    網走のワカサギ揚げ、パルメジャーノ・レッジャーノを掛けて

        網走産のわかさぎは、佃煮が多く市場にはあまりでない。
        シェフもあまり手に入らないと言っていた。

4前菜1

    ローマ料理から、石狩産のワタリガニにガルムを掛けて

        古代ローマから伝わるらしい
        蒸したワタリガニに、ガルムとレモン、オリーブオイルを掛けて
        これは、絶品としか言えない。
        普通の店ならメインクラス

        ガルムは、古代ローマ時代にイワシから作ったという。
        100kgのいわしから20リットルしかとれないという。
        昔は、王様クラスの調味料だったそうである。
        写真は、当然イタリア製、一本7000円以上。

5.自家製パン

     投稿1回目山椒(参照)

6.前菜2

     海の幸のサラダ、黒酢と白ビネガーで (何地方の料理かは、記憶にない)

        つぶ・サバ・ホタテ・いくら
        サバは、アンドレア師が〆たもの
        下は、函館産の大わかめ

        赤いタレは、梅とレモンとオリーブオイルで

7.ローマ料理から

     トリッパーのトマト煮
         道産牛の胃袋の蜂の巣を使用
         豆は、トスカーナの豆を使用

         ワインに、ピッタリで何杯でもいけそう
         止められない味


注。このへんは、一品づつ白・赤・ビールと料理に合わせてついできた。

8.ナポリ名物 ゆでだこ

     生きているカツだこの足を、何秒かさっと湯に通しオリーブオイルを掛けて
     これにイタリアンパセリをのせるのが、アンドレア風
     湯を通すタイミングが難しいそうである。
     タコの吸盤がコリコリして、食感が美味しい。
     初めての食感である
     素朴で旨い

     日本海産のタコを使用。
     これは、薄野の「五の一」の活蛸網焼きと同じ物を使用。
     五の一は、レビュー済みだが、そのレビューはススキノのピックアップ口コミになっている。
     私のレビューを見た方が、何人も来ているそうである。とてもうれしかた。
     食べログの影響力は、とても大きいと感じた。

9.ローマ料理から

     青つぶのサンジョバンニ焼き

        エスカルゴ風だが、アンドレア師いわくエスカルゴより数段美味しいと。
        前日からの仕込みで手間が掛かるそうである

            オーブンで、日本酒・ワインと昆布醤油を入れて焼く
            バター・ニンニク・イタリアンパセリ・チーズを入れて

            これまた絶品
            磯の香りがする青ツブが向いているそうである。
            もう一個いただいてしまった
            手間暇掛けた分、美味しいのだと思う

10.ローマ料理から

      キャベツとパンとアオスタチーズのスープ
   
          スープは、テールと鶏で出汁をとる
   
          チーズは、イタリアのフォンデュのフォンティーナ
              モッツアレア
              パルメジャーノ・レッジャーノ
              パン
              キャベツ

       魅せられて、写真撮り忘れ

11..パスタの1

       ローマ料理からアマトリチャーナ

           トマトソースのスパゲティ 

                 グワンチャーレ(豚のホホ肉)
                 たまねぎ
                 イタリヤ産タカノツメ
                      麻婆豆腐とは、辛みが異なる。
                 ペコリーノ・ロマーノチーズ

                 パスタは、自家製平打ちめん
12.パスタの2

       ボローニャ地方の料理からボロネーゼ         

            ミートソースのスパゲティ

                 ピエモンテーゼ(イタリア ピエモンテ州の単角牛
                 ボルチーニの乾燥させた物を赤ワインで戻して
                 野菜

13.パスタの3

       ローマ名物 オリケッティ?

                 耳たぶ型パスタ
                 べースはブロッコリィ
                 香りのオレガノ
                 アンチョビ
                 パンチェッタ
      ほぼ宴会状態


14.本日のメイン

       肉料理  牛ステーキ 

       かなりの酔い加減

15.アンドレア師特製カレーライス

       話がカレーラースになり、特性カレーライスを
           サフランライス
           これは美味しいルーカレー。

16.その他

       酒
            赤ワイン
            白ワイン
            日本酒 獺祭
            焼酎   麦焼酎 麹屋伝兵衛
                  芋焼酎  隼人 心  
                   (ラーメン櫻島のご主人からのいただき物)

ここではすでに、日付が変わっていた。
体力の限界で、ギブアップ。

タクシーをよんでいただき、帰宅すると午前1時。
イタリアンは、食べるのも体力勝負である。?
デザートまでたどり着かなかった。

一品・一品がとても素晴らしい
美味しい中に、喜びがあふれている。
シェフの人柄がでている。

とても満足できる夜だった。
満たされた、心と体。

なお、アンドレア師の味噌ラーメンは抜群に美味しいとのこと
味噌が手に入り、作れるようになったら電話をいただくこととなった。

アンドレア師は、障害者の施設等で料理を作り、喜ぶ笑顔も好きだという。
料理が、奪い合いになることもあるという。

アンドレア師は、イタリヤ・ホテルピエモントとホテルスクス?の、
イタリア料理のシェフとして認定証が飾ってある。

これがあると、イタリヤ国内でのホテルレストランでイタリア料理のシェフができるそうある。
日本人では、ただ一人かもしれない。

日本では、イタリア料理ができないイタリアンの店が多いと嘆いてもいます

リストランテ アンドレアは、札幌が世界に誇る「イタリアン レストラ」ンです。

私はマイ花椒を持ち歩いているが、アンドレア師はマイタバスコを持ち歩いているとのことだった。
是非ご一緒に、食べ歩きをしたい物である。

美味しく、ご馳走様でした。


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◆◆◆◆◆◆ 【投稿3回目】 ◆◆◆◆◆◆

【 2012年12月 】

訪問は10月。

9月に訪問をしたかったが、ご夫婦で1ヶ月ほど南イタリアのシチリア島へ。
南イタリアは北イタリアに比べて、良い食材は少ないとのこと。

自宅レストランは、当然お休み。
帰国後に訪問。

ディナーで午後7時からの予約。
この夜は午後8時までのもう1組があった。

当日は、午後7時~当日の11時頃までお邪魔。
他のお客が帰ってからしばらくして、4人でカンパ~イ♪
宴会モードに突入。
終盤は記憶が今一、・・・・・・・・・・抜けている。
デザートが終了して、お客としては一応終了。

以降は友人モードで、今回シチリアで購入してきたお酒をいただいた。

イタリアでも、地元シチリアだけの販売のお酒。
島と同じ飲み方で、肴もシチリアと同じく再現していただいた。
それ以上は、記憶が・・・・・・・・・・・・。
美味しかった記憶が、・・・・・・・・・。

ではスタート

1.スプマンテ
   10 Ⅹ 10
   10人の人が集まって楽しくいう意味があるそうである。
   先ずは、いつもの同行者と二人でカンパ~イ♪

   希望はこれだけで、あとは全てお任せ

2.パン

   いつもの自家製パン
   全粒粉

3.前菜 温活だことピクルス

   シチリア風
   活タコの吸盤と身と、イタリア産のオリーブのピクルス
   熱く温めたオリーブオイルがベース
   吸盤のシャキシャキ感がとても良い

   たこは、すすきの五の一さんと同じ上質なたこを使用

4.牡蠣とほたてのクラタン

   ほたての貝柱がシャキシャキ
   牡蠣は、程よい煮込み
   とてもクリーミー

5.フニュッキとマッシュルーム イン サラーダ 

   フニュッキはイタリア野菜(写真有り)。但し道産。

6.ハマグリとアサリのシチリアのトマトソース

   シチリア産のはまぐりとアサリを使用
   トマトは自家栽培で。味は濃厚
   今回のシチリア旅行のおみやげ料理の一つ。

7.シチリアの茄子とドイツのキャベツの煮込み

   イタリアでは、ドイツ産の煮込み専用キャベツをよく使うとのこと。(写真有り)
   しっかりとした歯ざわりと、確かな旨み。

8.洛陽とマッシュルーム キノコのピッツア

   ピッツアに洛陽もなかなかいける。
   チーズは、ローマペッコリーヌ・グラナパダーナ・モッツアレラの3種を使用

9.ルッコラの野菜

   ルッコラにペッコリーヌを掛けて、
   コシューがアクセント

10.シチリアの伝統料理 いわしのブカティーニ

   シチリアの代表的なスパゲティー料理
   ブカティーニを使用
   レーズン・松の実やフニュッキなどを使用。

   これは珍しく、少し日本人向けにしたそうである。
   シチリアではこのいわしが相当生臭いので、慣れないと日本人では食べるのが難しいそうである。
   日本人向けにしてくれてよかった(笑)

11.子牛のマルサーラ
 
   草を食べていない乳だけで育っているカナダ産の子牛
   日本では、幼牛の処理はできない。
   そのため外国産の輸入にたよるしかない。

   マルサーラ酒をメインに、フォリオ酒も少々

   とても柔らかな肉である。
   これも絶品

12.洋梨のイタリアワイン煮とトルコ産のホワイトイチジク

   本日のデザート

今回は何とか、デザートまでたどりついた。
生のローベンブロイも飲んで。
料理に合わせて、白や赤も飲んで。


番外編

ここから、シチリアの酒造でシチリアでしか販売をしていないお酒の味比べ。 
肴もシチリアと全く同じもので再現。

シチリアのお酒を味わった。

コリオーネ村でしか販売をしていないドンコリオーネ

マルサーラでしか販売をしていないお酒3種
それにあった肴が3種
FLORIO社
    GRECALE    ゴルコンゾーラで
    TARGA      クッキーとチーズ
    TERREARSE  アーモンドクッキーで 

酒造会社では、このようにして飲むとのこと。  

いろいろ飲んだので、記憶が・・・・・。

日本にいながらの、プチイタリア旅行である。
イタリアに詳しくないと、買いにいけない店である。

身も心も満足の夜であった。
幸せな時間である。

長期のイタリア旅行で、アンドレアご夫妻はお疲れ気味であった。
アンドレア師からは、酒が弱くなったねと言われた。
それでも、最近ではもっとも多く飲んだ夜であった。
4人の宴会は、毎回本音トークになりとても面白い。

また来たい店である。
次回は、どのような料理になるか興味津々である。

思い出して加筆・修正があれば、随時修正を行う予定である。

登録のさいに、写真の順番がグチャグチャになった。
最近、たまに起きる。
元に戻すための並び変えに、とても時間が掛かった。
そのため、復帰しやすいように番号をつけた。

  • イタリア入賞作 バロチャイア 【 2011年6月 】1

  • コロナータ村のラルド 【 2011年6月 】2

  • イタリア入賞作 バロチャイアのアップ 【 2011年6月 】3

  • 前菜 焼き物 ベビーコーン・たけのこ・しいたけ 【 2011年6月 】4

  • 豪華サラダ 黒トリフで 【 2011年6月 】5  

  • ワイン蒸し  【 2011年6月 】 6

  • ワイン蒸しのアップ  【 2011年6月 】 7 

  • リゾット 【 2011年6月 】 8 

  • リゾットのアップ 【 2011年6月 】 9 

  • デザート 【 2011年6月 】 10 

  • デザートのアップ 【 2011年6月 】 11 

  • ティラミス 【 2011年6月 】12 

  • 自家製パン 【 2011年6月 】13

  • 白トリフオイルと黒トリフ 【 2011年6月 】14

  • 上質なオリーブオイル 【 2011年6月 】15

  • 焼き物 ベビーコーン 【 2011年6月 】16 

  • ブルーチ-ズ ローマデッコリーニ ? 【 2011年6月 】17

  • 生ビール ローベンブロイ  【 2011年6月 】18

  • 飲みました。 【 2011年6月 】19

  • 窓辺に  【 2011年6月 】20

  • お店のプレート 【 2011年6月 】21

  • 麻婆豆腐  【 2011年6月 】22

  • 麻婆豆腐  【 2011年6月 】23

  • 青椒肉絲 少し野菜をよけて 【 2011年6月 】24

  • 青椒肉絲 のアップ 【 2011年6月 】25

  • あんかけ焼きそば 【 2011年6月 】26

  • あんかけ焼きそばのアップ 【 2011年6月 】27

  • 自宅レストラン 【 2011年9月 】28

  • テーブル 【 2011年9月 】29

  • 厨房前の食材達 【 2011年9月 】30

  • 生ローベンブロイ 【 2011年9月 】31

  • イタリアのパンチェッタとオリーブの田舎漬け 【 2011年9月 】32

  • イタリア産パンチェッタ 【 2011年9月 】33

  • イタリア産オリーブの田舎漬け 【 2011年9月 】34

  • 網走産ワカサギ揚げ パルメジャーノ・レジャーノをかけて 【 2011年9月 】35

  • 古代ローマ料理から ワタリガニにガルムを掛けて 【 2011年9月 】36 

  • イタリア産ガルム 【 2011年9月 】37

  • 前菜 海の幸のサラダ 【 2011年9月 】38

  • ローマ料理から トリッパーのトマト煮 【 2011年9月 】39 

  • トリッパーのトマト煮のトリッパー 【 2011年9月 】40 

  • 牛の胃袋のトリッパー 【 2011年9月 】41 

  • ナポリ名物 ゆでだこ 【 2011年9月 】 42

  • たこは、これを使用 白ワインで 【 2011年9月 】 43

  • 自家製パン 【 2011年9月 】44

  • ローマ料理から 青つぶのサンジョバンニ焼き 【 2011年9月 】45

  • ローマ料理から アマトリチャーナ 【 2011年9月 】46

  • イタリヤ産グワンチャーレ 【 2011年9月 】47

  • イタリア産タカノツメ 【 2011年9月 】48

  • ポロネーゼ 【 2011年9月 】49

  • ローマ名物 オリケッティ 【 2011年9月 】50

  • 本日のメイン 牛ステーキ 【 2011年9月 】51

  • アンドレア師特製 カレーライス 【 2011年9月 】52

  • 芋焼酎 隼人 心 【 2011年9月 】 53

  • 麦焼酎 麹屋伝兵衛 【 2011年9月 】54

  • 獺祭 【 2011年9月 】 55

  • ホテルピエモントとホテルスクスのイタリアンシェフの認定証 【 2011年9月 】 56

  • カンパ~イ♪ 【 2012年10月 】 57

  • スプマンテ 10 Ⅹ 10【 2012年10月 】 58

  • 自家製パン 全粒粉 【 2012年10月 】 59

  • 自家製パン 全粒粉 【 2012年10月 】 60

  • 前菜 温活だことピクルス 【 2012年10月 】 61

  • 前菜 温活だことピクルス 【 2012年10月 】 62

  • 前菜 温活だことピクルス 吸盤のアップ 【 2012年10月 】 63

  • 牡蠣とほたてのクラタン  【 2012年10月 】 64

  • 牡蠣とほたてのクラタン  【 2012年10月 】 65

  • 自家製パン 全粒粉の中 【 2012年10月 】66

  • 牡蠣とほたてのクラタン  【 2012年10月 】 67

  • 牡蠣とほたてのクラタン ほたて  【 2012年10月 】 68

  • 牡蠣とほたてのクラタン 牡蠣のアップ 【 2012年10月 】 69

  • フニュッキとマッシュルーム イン サラーダ 【 2012年10月 】 70

  • フニュッキとマッシュルーム イン サラーダ 【 2012年10月 】 71

  • イタリア野菜フニュッキ  【 2012年10月 】 72

  • ハマグリとアサリのシチリアのトマトソース 【 2012年10月 】 73

  • ハマグリとアサリのシチリアのトマトソース 【 2012年10月 】 74

  • ハマグリとアサリのシチシリアのトマトソース 【 2012年10月 】 75

  • ハマグリとアサリのシチリアのトマトソース シチリア産アサリ 【 2012年10月 】 76

  • ハマグリとアサリのシチリアのトマトソース シチリア産はまぐり 【 2012年10月 】 77

  • ハマグリとアサリのシチリアのトマトソースのスープ 【 2012年10月 】 78

  •  シチリア産はまぐり 【 2012年10月 】 79

  •  シチリア産アサリ 【 2012年10月 】 80

  • 食材達 【 2012年10月 】 81

  • シチリアの茄子とドイツのキャベツの煮込み 【 2012年10月 】 82

  • シチリアの茄子とドイツのキャベツの煮込み 【 2012年10月 】 83

  • シチリアの茄子とドイツのキャベツの煮込みシチリアの茄子のアップ 【 2012年10月 】 84

  • ドイツ産の煮込み専用キャベツ 【 2012年10月 】 85

  • 4人でカンパ~イ♪ 宴会モード突入!! 【 2012年10月 】 86

  • 洛陽とマッシュルーム キノコのピッツア 【 2012年10月 】 87

  • 洛陽とマッシュルーム キノコのピッツア 【 2012年10月 】 88

  • 洛陽とマッシュルーム キノコのピッツア 【 2012年10月 】 89

  • ルッコラの野菜 ペッコリーヌ掛け 【 2012年10月 】 90

  • ペッコリーヌ 【 2012年10月 】 91

  • パスタさん達 【 2012年10月 】 92

  • シチリアの伝統料理 いわしのブカティーニ 【 2012年10月 】 93

  • シチリアの伝統料理 いわしのブカティーニ 【 2012年10月 】 94

  • シチリアの伝統料理 いわしのブカティーニ 【 2012年10月 】 95

  • シチリアの伝統料理 いわしのブカティーニのアップ 【 2012年10月 】 96

  • 草を食べていないカナダ産子牛のマルサーラ 【 2012年10月 】 97

  • 草を食べていないカナダ産子牛のマルサーラ 【 2012年10月 】 98

  • 草を食べていないカナダ産子牛のマルサーラ 【 2012年10月 】 99

  • マルサーラ 【 2012年10月 】 100

  • 草を食べていないカナダ産子牛 【 2012年10月 】 101

  • マルサーラ 【 2012年10月 】 102

  • 洋梨のイタリアワイン煮とトルコさんのホワイトイチジク 【 2012年10月 】 103

  • 洋梨のイタリアワイン煮とトルコさんのホワイトイチジク  【 2012年10月 】 104

  • 洋梨のイタリアワイン煮とトルコさんのホワイトイチジク  【 2012年10月 】 105

  • 洋梨のイタリアワイン煮とトルコさんのホワイトイチジク  【 2012年10月 】 106

  • コリオーネ村でしか作っていないドンコリオーネ 【 2012年10月 】 107

  • シチリアの飲み方を再現 【 2012年10月 】 108

  • シチリアの飲み方を再現 【 2012年10月 】 109

  • シチリアの飲み方を再現 【 2012年10月 】 110

  • シチリアの飲み方を再現 【 2012年10月 】 111

  • シチリアの飲み方を再現 【 2012年10月 】 112

  • シチリアの飲み方を再現 【 2012年10月 】 113

  • よもぎ味 【 2012年10月 】 114

  • よもぎ味  【 2012年10月 】 115

  • モンテネグロ 【 2012年10月 】 116

  • 生ローベンブロイ 【 2012年10月 】 117 

  • 夜の外観 1 【 2012年10月 】 118

  • 夜の外観 2 【 2012年10月 】 119

  • 夜の外観 3 【 2012年10月 】 120

  • 夜の外観 4 【 2012年10月 】 121

  • 夜の外観 5 【 2012年10月 】 122

  • 玄関に 【 2012年10月 】 123

  • 階段を上がって 【 2012年10月 】 124

  • テーブルの上 【 2012年10月 】 125

2012/12/09 更新

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