食べ過ぎ太り過ぎさんが投稿した麺屋 彩未(北海道/美園)の口コミ詳細

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心の籠った料理は、生きる勇気と感動を与えてくれる「愛」の贈り物!!

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麺屋 彩未美園、豊平公園/ラーメン

2

  • 昼の点数:4.7

    • ~¥999 / 1人
      • 料理・味 4.6
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 4.3
      • |CP 4.3
      • |酒・ドリンク -
2回目

2018/03 訪問

  • 昼の点数:4.7

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気4.3
    • | CP4.3
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

「デスラーウィーク2018限定」ラーメンは、辛ホルモン味噌ブラック。「麺屋 彩未」は、食べログ「百名店2017」に相応しい札幌ラーメンの名店。口コミ件数が、870件以上の人気店です。

足掛け4年、食べログをお休み中に多様なシステム変更。
現在は浦島太郎状態で、レビューの仕方も当時と異なり不明??な点が多い現状です。

【 2018年4月 】

2回目なので、軽くしたいが重いです。(笑)

今年も行われた「デスラーウィーク2018」。
期間限定での「黒い激辛なんDEATHラーメン」を提供。

2018年は3月10日から3月21日までの12日間で、
参加店は超人気店の「彩未」や「すみれ札幌本店」など10店。

主催は市内北区にある、「ミートショップいとう」さん。
各店が、「ミートショップいとう」の「黒い激辛ホルモン」を利用した期間限定のラーメンを提供。

参加した中の1店が、この札幌の超人気店「麺屋 彩未」さん。
食べログの、「百名店2017」のお店である。
食べログの口コミ件数も、870件ほどあり抜群に多い人気店である。
地元客・観光客問わず、実にレビュー数が多い。

久し振りに訪問をすることにした。
平日ながら、駐車場にはきちんと整理のスタッフさんがいる。
ラーメン単店では珍しいが、お客が多いので納得である。

店は11時オープンだが、10時頃から店前に並び始めた。
席数は20席だが、10時10分頃にはすでに20人以上並んだ。
待ち客が多いので、10時45分頃に開店をした。
まだ正規のオープン前の時間でも、店外の待ち客の人数を数えるのは困難になっている。
平日でも10時45分頃に来たら、ラーメンを食べれるのが何時になるかは予想がつかない店である。

店内は、20席ほどでテーブル席に、カウンター席がある。
オープンと同時に、お客はバラバラに坐る。
スタッフさんは、それを真剣な眼差しでチェックしている。
お客はバラバラに坐ったが、スタッフさんは入店した客の順番にオーダーを聞きに行く
皆さんも後から来た客の方が先にオーダーを聞かれ、嫌な思いをした経験のある方も多いと思う。
お客に対する気配りも、流石にしっかりしている。

オーダーは当然、期間限定ラーメン。
待つこと、10分で登場をした。

期間限定 デスラーメン 辛ホルモン味噌ブラック  
     麺
         王道の中太縮れ麺中太ストレート麺
         森住製麺の麺
     スープ
         程よい辛さで、コクのあるスープ
         旨い味の辛味噌味。
         とても旨味の強い味わいである。
     具材
         黒い激辛ホルモン
            ボリュームやや多め
         チャーシュー
         糸とうがらし
         メンマ
         おろし生姜
         メンマ
         もやし
         刻み葱
 
     価格 930円(税込)

極めて完成度が高いラーメンである。
黒い激辛ホルモン」をスープに混ぜると、やはり旨味が一層強くなる。
おろし生姜との相性もとても良い。

930円は、安く感じてしまう美味さがある。
今回訪問をした、4軒の限定ラーメンの中では最も安い価格である。
(他店は、950円~980円)

また駐車場整理のスタッフさんも、お客に対してとても気配りがある方である。
駐車場整理のスタッフを含めて全てのスタッフが一丸となって、お客に心が向いている店である。
接客と料理は、お店の両輪である。

前回の訪問時より、さらに進化を感じる。
正に札幌ラーメン界を、代表する名店である。
食べログ「百名店2017」に相応しい名店である。

麺屋 彩未」は、自信を持ってお勧めする店である。

★は4.5から、★4.7にアップをした。

心より、美味しくご馳走様でした。

  • デスラーウィーク2018限定デスラーメン 930円(税込)【2018年3月】

  • デスラーウィーク2018限定デスラーメン 930円(税込)【2018年3月】

  • デスラーウィーク2018限定デスラーメン 930円(税込)のアップ【2018年3月】

  • デスラーウィーク2018限定デスラーメン 930円(税込)黒い激辛ホルモン【2018年3月】

  • デスラーウィーク2018限定デスラーメン 930円(税込)の麺【2018年3月】

  • デスラーウィーク2018限定デスラーメン 930円(税込)のチャーシュー【2018年3月】

  • デスラーウィーク2018限定デスラーメン 930円(税込)のメンマ【2018年3月】

  • デスラーウィーク2018限定デスラーメン 930円(税込)の糸唐辛子【2018年3月】

  • デスラーウィーク2018限定デスラーメン 930円(税込)のもやし【2018年3月】

  • 店内メニュー【2018年3月】

  • 外観1【2018年3月】

  • 外観2【2018年3月】

2018/04/27 更新

1回目

2012/08 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.0
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

再、食べログTOP5000の人気店。初回、昔風札幌ラーメンと比べて第八弾。完成度の高い、「味噌チャーシュ」。従来の札幌ラーメンの欠点を克服。

◆◆◆◆◆◆ 【投稿2回目】 ◆◆◆◆◆◆

【 2012年8月 】

投稿2回目なので軽く

彩未さんは、食べログTOP5000の人気店。
実に口コミの数が、400軒を超えている

店横の月決め駐車場の彩未スペースが、15台から30台に増えている。
ここからも人気のほどが窺える。

平日午後3時頃、相変わらず混んでいる。
後客は、東京から来ていた可愛い赤ちゃんのいる家族。
食べログで、口コミが多いので千歳から直行してきたとのこと
食べログ効果もある。

醤油ラーメン

    麺は、森住製麺の札幌王道の中太縮れ。
    茹で方は、味噌よりハッキリ硬め。
    そのため、麺が味噌よりやや細く感じる食感である。

    スープは村中系で、純連よりはソフトで食べやすい。
    正統派の醤油味。
    塩分はやや高めで、特別高くはない。
    スープと硬めの麺がドンピシャ

    具材に、板かまと岩のり系(岩のりにしては元が大きい感ん時も)が入っている。
    チャーシューも良い味。

    700円
    旨い味のラーメンである。
    強烈なインパクトはないが、確実な旨さを感じる。

味噌ラーメン

    彩未といえば、味噌ラーメン。
    旨さと食べやすさの融合

    チャーシューは、角切りと普通の2タイプ。
    おろし生姜の混ぜ時がポイント。

    700円
    醤油と同じ価格は嬉しい。。

札幌ラーメンの、正統派の道を歩んでいる気がする。
(麻婆豆腐でいえば、丼ではなくて別盛りの道を)


◆◆◆◆◆◆ 【投稿1回目】 ◆◆◆◆◆◆

昔風札幌ラーメンと比べて第八弾。完成度の高い、「味噌チャーシュ」。従来の札幌ラーメンの欠点を克服。

【 2011年6月 】

昔風札幌ラーメンと比べて第八弾

「札幌ラーメン」、素晴らしき食の世界

八番めは、彩未

今回で、このシリーズは一時休憩。
体力と、気力・財力に少々問題が。

このお店は、札幌市豊平区美園10条5丁目にある。
詳しいお店の場所は、食べログで確認してください。

振り返ると
第一弾、麺eiji
第二弾、東京TETSU × 札幌さいみ コラボ
第三弾、国民食堂
第四弾、煮干しらあめん なかじま
第五弾、らーめん てら
第六弾、SUPER STAR
第七弾、凡の風

シリーズのトリは、彩未で

彩未の訪問は、八店のラーメン屋さんの一軒目。
それはシりーズの幕に相応しい、この店で。

外見の印象は

店内は、白を基調としたちょっとだけイタリアンぽいオシャレな感じも。
昔のラ-メン屋とは思えない感じ。

券売機は、ありません。

スタッフは、若いです。

以上、今回のテーマとして、後述と対比して

さて本題に入りましょう。

どこから行きましょうか。
味噌チャーシューが登場したところからで。

印象派の幕が開きます。

彩未の味噌チャーシュー
これが、今の札幌ラーメンの顔なのか。

丼が、昔のラーメン丼でないですね。
底が浅くて、スープが異常に少ないです。
何とスープの水面から、麺がハッキリ顔を出して。

盛り付けは、オシャレ。
野菜が、少なく。
チャーシュー麺の割に、チャーシュー少なめか。

煮えたぎるような湯気はなく。
分厚い表面油もなく。
すった生姜が見えますね。

見た目には、私の食べてきた昔の札幌ラーメンとは、相当違いを感じます。

先ず一口、スープから。

味噌の全面的に押し寄せるほどの旨さではないが、
確実に安定した感じの美味しさが。

スープは、フーフーする必要はないが、そこそこ熱い。

麺を一口

麺は充分な旨さがあり、スープとかなり相性が良い。
茹で方も、上々。
スープと同じに、熱々フーフーではないが、そこそこ熱い。

不思議な融合感があり、
不思議な旨さがありますが。

フト思う
この従来の味噌ラーメンと異なるような味噌ラーメンを、
故大宮さん(味噌ラーメンの創始者)が食べたら、なんというのかと。

これは、味噌ラーメンなんかじゃないよ」と、言うのだろうか。
それとも、「これも、味噌ラーメンだ」と言うのだろうか。
それともいつものように、ただ静かに麺を振っているのだろうか。

そんなことを考えながら、比較をして食べていると、
安定感のある美味しさの味噌ラーメンは、
半分以上がなくなり気が付くと、すっかり彩未ワールドに入りこんでいる。
塩っ辛いスープが苦手な私だが、彩未だとあっというまにスープまで完食。

すっかり彩未ワールド、スープまで5分足らずで終了です。
先に食べていた隣の客を、あっさり追い抜いて、支払いに。

ボリュームは少ないが、
待ち時間も長いので、
そんなのイヤダと言いながら、また並ぼうと思う自分がいる。
三平でもイヤと言うほど、並んだのだから。
マアー、イイカ。
でももう歳だから、並ぶのはイヤダナー。(イエ・イエ、まだ若いです)(笑)

 [ 私見 ]

    従来の札幌ラーメンは、男性的な豪快さ。
    彩未のラーメンは、女性的な繊細さ。

    コンセプトも明らかに違います。
    従来の札幌ラーメンの欠点を見事に克服。
    大したもんですね。

    従来の札幌ラーメンは、一つの丼の中に100点が沢山あるが、50点もある。

    彩未のらーめんは、オール90点。
    弱点がなく、ハイレベルでまとめきっている。
    極めて、完成度が高い優秀な味噌ラーメンである。  

印象派は、ここに幕を降します。
 

50年後、この店は老舗として残っているのでしょうか。

まず、残っているでしょうね

日々、精進を重ねて。

完成度の極めて高い味噌ラーメン、彩未ワールドを思いだしながら、ご馳走様でした。

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このシリーズは自分では、やってよかった思っています。

自分なりの視点で、最近のラーメンを味わえたので。

満足感もあります。

札幌市内のドライブに、付き合ってくれたいつもの同行者に感謝して。
体調を崩していたけれど。
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一杯で判断するのも何ですが。
食の世界は、一期一会」ですから。

最近の人気店や実力店など、マイレビューさん方のレビューを元に数軒ピックアップ。
掲載順と訪問日は無関係

札幌といえば、味噌ラーメン。
味噌ラーメンを中心に限定品・お薦め品を加えて、メニューをチョイス。

ちょっと変わった視線から。(四川ではありません、麻婆コミュの宣伝)

[ 私見での、新の特徴 」

    1.店がオシャレ

    2..券売機が多い

    3.スタッフが若い

    4.ラーメン丼がオシャレ
        スープが少量で済むタイプ

    5.スープが少ない。
        麺がスープから顔を出すこともある。

    6.ラーメンの顔が、綺麗でオシャレ
        盛り付けが綺麗に
        似ている顔も多いような

    7.チャーシューが個性的に

   大きく簡単に、以上のように。

   良き悪しきは、別にして。

これを心に留めて。


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エヴァンゲリオンみたいに

     予告  次回  休息 
   
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昔のラーメンばっかり食べていた人間ですが。
ラーメンのレビューもほとんど10年以上前にいった店がほとんどですが。

マイレビュアーさんのレビュー、特に新店レビューでは。
ラーメンのイメージがかなり変化している気が。

旧と新

どちらが良いという訳ではありませんが。
多分、両方良いのでしょうが。

頑固一徹に守ってきた味もあれば、
時代に合わせて変えてきた味もある。

新しく工夫をして、参入した味もある。

それがまた、札幌ラーメンの味なのかもしれない。

「栄枯盛衰」
その中で、本物だけが生き残るのでしょう。

一時的に持てはやされても、本物以外は桜の花びらと共に散っていくのでしょう。
もしくは、ひっそりと誰にも告げずに。

今ラーメンの「老舗」と言われる、50年以上続いている店も、
最初は「新参者」だったわけですから。

  • 味噌ラーメン 700円 【 2012年8月 】

  • 醤油ラーメン 700円 【 2012年8月 】

  • 味噌ラーメン 700円 【 2012年8月 】

  • 味噌ラーメン 700円 【 2012年8月 】

  • 味噌ラーメン 700円 【 2012年8月 】

  • ラーメンの麺のアップ 【 2012年8月 】

  • 味噌ラーメンの角切りチャーシューのアップ 【 2012年8月 】

  • 味噌ラーメンのチャーシューと生姜のアップ 【 2012年8月 】

  • 味噌ラーメンのメンマのアップ 【 2012年8月 】

  • 味噌ラーメンの野菜のアップ 【 2012年8月 】

  • 醤油ラーメン 700円 【 2012年8月 】

  • 醤油ラーメン 【 2012年8月 】

  • 醤油ラーメン 700円 【 2012年8月 】

  • 醤油ラーメンの麺のアップ 【 2012年8月 】

  • 醤油ラーメンのチャーシューのアップ 【 2012年8月 】

  • 醤油ラーメンの海苔のアップ 【 2012年8月 】

  • 醤油ラーメンのメンマのアップ 【 2012年8月 】

  • 醤油ラーメンの板かまのアップ 【 2012年8月 】

  • 醤油ラーメンの野菜のアップ 【 2012年8月 】

  • カウンターの上 【 2012年8月 】

  • 厨房付近 【 2012年8月 】

  • 店内壁に 【 2012年8月 】

  • 店内壁に 【 2012年8月 】

  • 外観 1 【 2012年8月 】

  • 外観 2 【 2012年8月 】

  • 外観 3 【 2012年8月 】

  • 外観 4 【 2012年8月 】

  • 外観 5 【 2012年8月 】

  • 駐車スペース30台 【 2012年8月 】

  • カウンターメニュー 【 2012年8月 】

  • 味噌チャーシュー 【 2011年6月 】

  • 味噌チャーシューのアップ 【 2011年6月 】

  • 麺が顔を出して 【 2011年6月 】

  • 味噌チャーシュー 麺のアップ 【 2011年6月 】

  • 味噌チャーシュー チャーシューのアップ 【 2011年6月 】

  • 味噌チャーシュー あっという間に完食 【 2011年6月 】

  • お水 【 2011年6月 】

  • 店入り口 【 2011年6月 】

  • 暖簾 【 2011年6月 】

  • 駐車場説明 【 2011年6月 】

  • 東京TETSU × 札幌さいみ コラボPOP  【 2011年6月 】

2012/09/02 更新

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