この口コミは、PLEYEL PARISさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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昼の点数:4.0
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¥1,000~¥1,999 / 1人
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料理・味 4.0
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|サービス 3.7
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|雰囲気 4.0
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|CP 4.0
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味4.0
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| サービス3.7
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| 雰囲気4.0
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| CP4.0
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| 酒・ドリンク- ]
磯の香りいっぱい,ぷるる〜んとした食感も素晴らしいヽ(●^ᴗ^●)ノ
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すしとほっきめし 松
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ほっきめし
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入り口
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2013/05/25 更新
4〜5年前までは年に数回くらいはこの6号線を走る事があったが,それ以来ずっとご無沙汰になっていた。実はこの街道沿いにあるお店にずっと行きたかった。近くで用を足しながら阿武隈川を渡ったのはもうすぐ14:00になろうかという時間帯,同行者が携帯で案内してくれるので快適だ♪ もうすぐのようだと知らされて,注意しながら走っていると,左側に看板が見えて来ているが,良く見ると正確には道路沿いではないみたい。お店を見ながら通り過ぎた先を左折,裏側の駐車場に停められそう。走ってる間に周りのお店を見ながらやって来たけど,どこの駐車場も車は少なかったので,きっと空いてるんだろうな,何て話ししながらの到着,1軒のお店の専用駐車場にしてはかなり広めの所に,空いてるどころか10台は停まっているようだ ʘʘ
混んでるんだろうな,何て思いながら暖簾をくぐると,お客さんは確かにいるのだが,車があれだけある割にはサッパリ混んでる感じはしない。案内となったのはカウンター向かいのテーブル席,案内の途中で親方が「ランチなくなりました〜」と店員さんに。早速お茶が用意される。メニューはテーブル備え付けだったのでじっくりと見てみよう。自分の中では『あなご丼』と『ほっき飯』を半分づつ,何て考えていたが,『あなご丼』がメニューにはないみたい。確かに旬は来月あたりからなんだけど,少し早くてもあるのでは?と言う期待も消え失せてしまったようだ。でも『ほっき飯』の方はシッカリとあるので,それを戴こう (^-^)〝季節限定〟とある数種類の中から,同行者共々『すしとほっきめし 松』としてみた。
周りを見てみるとかなり広そう。マイレビュアー様によれば以前の半分くらいになったとか。でもそれでも広く感じてしまう。普通にテーブル席やカウンターはあるし,小上がり・個室・半個室等,いろいろな用途で使えそうで便利なだけでなく,お客さんが目線を合わせなくても済むような座席の配置・目隠し,以前のお店は季節によって暑かろう寒かろうだったのか,本格的な空調設備の他に小上がりとか個室全てにエアコンも備えているみたい。各室の採光にも配慮が行き届いているようで半透明の障子とか至れり尽くせりな感じがする。
まずサラダから。カニとほっきの入ったレタスサラダ,初めから贅沢だ。和風ドレッシングは素材の味を引き出す役割に徹しているようだ。プルンプルンのほっきにはしっかり磯の香りが染みている。味もさることながら,ぷるる〜んとした食感も素晴らしいヽ(●^ᴗ^●)ノ 惜しげもなくほっきの旨味を充分に吸い込んだご飯もちょうどいい固さで戴ける。ウニも甘くて美味しい。ヒジキの煮付けはあまり濃い味付けでなく寧ろ薄め,好みの味付けだからもっと欲しくなってしまうのだが。茶碗蒸しはシメジと鶏モモ肉一片の簡素なもの,でもこれがまたとんでもなく美味しい。お汁は潮騒の香りが良いなと思ったら,中にはほっきが。品のある爽やかな一品。最後に中トロに限りなく近い大トロ,甘〜い脂がじと〜っと,舌の上を這うように沁み渡る (❀ฺ^ᴗ^❀ฺ)*.中トロの繊細な舌触りと大トロの脂の乗りが同時に愉しめるしあわせのひと時が過ぎて行く (๑˘ᴗ˘๑)*.
「こちらお済みの器お下げして宜しいですか,熱いお茶お持ちしますか」お茶のお替わり3回を含めて,存分に楽しめた。ほっき飯と寿司はもちろん,それ以外の付け合わせも十二分に手の混んだ物であり,主役を引き立たせるだけでなく,その個性をも惜しげもなく発揮していたと思う。こうなるとあなごの旬の季節,これからが楽しみである (^_^)
ありがとう。ご馳走様 (*`ڡ´●)