「京都府」で検索しました。
1~20 件を表示 / 全 470 件
駅前の雑居ビル地下にあるお店。年期が入った小さなビルだが、足を踏み入れると落ち着いた綺麗な店内。 おまかせ握りコースをいただいた。 酢飯は気持ち固めに炊かれてる感じがして、一品目を口に入れた瞬間は「固いかな?」と一瞬だけ感じたが、噛んでみるとネタとの食感が心地よい。 どのネタも香りや歯応えが素晴らしく、バリエーションがあって 「東京の、ミシュラン獲得店が関西に出店」というプレジャーフーズ運営の店を何店か食べてきた中でも、特に美味しかった。 大将は色々食べ歩いたり研究されているようで、出す料理だけでなく周辺情報にも詳しそうだった。今回は他のお客さんが盛り上がっていたので、あまり話しかけなかったが また利用して話を聞きたいなという感じ。 個々の品の感想。 前菜は壬生菜の炊いたん、イチジクの酢の物、安納芋の白和え、ケンサキイカの酢味噌、バイ貝。 ケンサキイカがコリコリとした歯応えで美味しい。 握り一品目はケンサキイカ。前菜と同じイカだが、こちらはトロリとしていて、部位によるものなんだろうか、差を楽しませる構成なのかなと。 ヒラメの昆布締め、アジ、ホッキ貝と握りが続く。 アジには「あたりネギ」が乗っている。そういう薬味があるとは知らなかった。変な例えだが、カップヌードルのような良い香りに感じた。ネギや生姜がラーメンを連想させたのかも。 いくらとウニのちいさな丼は、ごはんよりイクラが多い贅沢な品。 白子の餡掛けは、白子のイヤな筋などがなく良いところだけ楽しめる。 このあとまた握りが続く。帆立の貝柱では海苔を巻くのではなく、ネタの下に海苔が忍ばせてあった。青いものが透けて見えたので、シソかな…と思い食べてみると、噛むごとにノリの良い香りが立ってきて、こういう握り方もあるのかと感心した。 メモ 投稿時 3.54
2023/11訪問
1回
螺旋階段を上がった2階にあるお店で、店頭にはハーブ、スパイス類を扱うコーナーもある。先日ドライハーブを扱う店を探していたのだが、ここに来れば有ったんだな…。 お蕎麦屋さんのチキンカレーをいただいた。ラム肉のカレーも気になったのだが、お値段が1800円ほど、カレー屋にしてはなかなか高く 初めて利用する店なので安い方を注文した。 お蕎麦屋さんという、カレーうどんみたいな名前がついてるわりに、しっかりスパイスが効いていて、パクチーやアチャールも乗っている。ダシが効いているのでこの名前らしい。 個人的には、チキンがパサパサしておらず、甘味がありジューシーなところも、お蕎麦屋さんっぽいなと感じた。 クラフトコーラも注文。まるでカカオのような香ばしさも感じて、また爽やかさもあり、美味しかった。 これはまた利用したいお店だ。 メモ 利用時3.56
2023/08訪問
1回
羊羹もいける
2022/07訪問
1回
チーズケーキと珈琲豆
2022/07訪問
1回
日野菜
2022/02訪問
1回
食べログ スイーツ WEST 百名店 2023 選出店
一乗寺、修学院、茶山・京都芸術大学/ケーキ、カフェ
贈り物
2014/11訪問
1回
タマゴサラダ
2023/11訪問
2回
サンドイッチ
2014/09訪問
1回
2015/05訪問
1回
以前から前を通って名前が気になっていた店がいつのまにか百名店になっていたので利用してみた。 静かだが、静かさのプレッシャーはなく、落ち着く店内。 注文したのは、赤ブレンドと、京都のグルメマンガを描かれている、てらいまきさんオススメのコーヒーゼリー。 ゼリーに使う豆は日替わりで今日はマンデリン。ゼラチン感などは感じられずコーヒーをできるだけシンプルに固めた感じで美味しい(その後ある記事で読んだ話では、やはりゼラチンは極力抑えているらしい)。 ゼリーも良いが、やはり珈琲が美味しい。口の中に含んだ瞬間にスッと消えるような滑らかさ。 メニューを見ると、同じ豆でもノーマルと深煎りがあるという珍しい構成。いろんな豆を楽しむために通いたくなった。
2022/08訪問
1回
美しいだけじゃない