ちょいグルさんが投稿した逞案寮 根上(福岡/薬院大通)の口コミ詳細

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移転逞案寮 根上薬院大通、赤坂、桜坂/日本料理

1

  • 昼の点数:4.3

    • ¥3,000~¥3,999 / 1人
      • 料理・味 4.3
      • |サービス 4.2
      • |雰囲気 4.3
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク -
1回目

2010/10 訪問

  • 昼の点数:4.3

    • [ 料理・味4.3
    • | サービス4.2
    • | 雰囲気4.3
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥3,000~¥3,999
    / 1人

ちょっと贅沢だけどお値段以上の価値があります

玄関を入ると、左にゆったりしたカウンター席があり、レトロな高膳が
荷物置きとして用意されています。

大将に聞くと、お店はもと梅光園にあった時に火事で全焼し、こちらに移転
して12〜3年になるとのことで、その際、お客さんに喜んでもらおうと、調度品
や器、書画も良いものを買いそろえたそうで、とても落ち着ける雰囲気です。

お店の奥には大小の小部屋がありますが、障子を取り払えば30人以上が
入れる大広間になり、すべて椅子席なので、年配の方やグループにも幅広く
対応できる造りになっています。

奥に飾ってある衝立の「粋」の字は大将が書かれたそうで、箸袋にも
毎日違う言葉を筆で書いてお客さまを迎え、お礼状を書くのも日課との
ことで、「一期一会」を大事にする心意気が感じられる笑顔です♪

一応、メニューを見せてもらって、一番お手頃な3,000円(税込3,150円)
でお願いしました。

まずは「ほうれん草と松茸と“もってのほか”のお浸し」です・・・って、
「もってのほか」とは(?_?)!?

私は不勉強で知らなかったんですが、もともと山形県産の食用菊で、
「天皇の御紋である菊を食べるとは、もってのほか」とか「もってのほか
(思ったよりも)美味しい」ということで名付けられたんですね〜w(゜o゜)w!

シャキシャキした食感で苦みもなく、香り高い焼き松茸とともに、
秋の味覚を楽しめました。

続く「お造り」は、まぐろ、よこわ、鯖の酢〆、鯛の4種類が盛られています。

表面を炙られたよこわ、酢加減も絶妙な鯖と、お造りそのものも美味しいん
ですが、いわゆる「土佐醤油」というみりんや鰹節で調味したタレの上品で
深い味わいが、さらに旨みを引き立て、思わず日本酒が恋しくなる美味しさでした。

ここで、メインの「お弁当」の登場です。

左奥に胡麻豆腐、その右には野菜の煮物、その手前は茄子田楽と
だし巻玉子が盛られています。

その右にあったのは蓮根団子で、蓮根を擂って白玉粉と混ぜて蒸したものを
揚げて煮てあり、ねっとりした食感で、ダシの旨みがしみて美味しかったです。

栗は香ばしく揚げられ、ほっこりした甘みに癒されます。

野沢菜巻きと稲荷寿司もあって美味しく、これで結構お腹も満たされました♪

でも、ここまでで終わりではなく、蓮根団子の餡かけが出されました。

蓮根団子の中には、柔らかく煮込まれた豚肉が入っていて、角煮のような
旨みと餡の風味がからみあって、ほっとする美味しさでした。

ここで食事として、ご飯とにゅうめん、香のものが出されます。

ご飯に乗せられているのは「ゆべし」で、大将から板場を任されている
板さんが、頭上につるして干してあるのを教えてくれました。

ゆずの風味と濃厚な味噌の旨みで、ご飯がすすみます(#^.^#)
にゅうめんは、麺もですがダシの旨みが素晴らしく美味しかったです。

板さんが「ゆべしは、お茶漬けにしても美味しいですよ♪」と教えてくれた
ので、南部鉄のずっしりした茶瓶のお茶をかけ、さらさらと美味しくいただきました。

食後には、芋ようかんと抹茶が出され、これで3,150円は文句なしの
コストパフォーマンスだと思いました。

お店のホームページを見ると、逞案寮とは、「客と問答しながら料理人が
切磋琢磨する学び舎」という意味とのことですが、私のほうこそ、たくさんの
ことを学ばせてもらったランチタイムでした。

  • 「魚松」と同じビルにあります

  • 広いカウンター席

  • カウンター席の右側は趣のあるテーブル席です

  • 突きあたりには、長崎の卓袱料理のお店にあるような丸テーブル席がありました。

  • 突きあたりの右側は大広間ですが、普段は障子で仕切られています。

  • 一番奥は飾り棚と「粋」の衝立がある広い部屋になっています。

  • 大将の作品

  • 大将の笑顔がいいです

  • 器を大事にしているのがわかりますね

  • ほうれん草のおひたしですが・・・

  • 焼き松茸も入っています

  • 食用菊「もってのほか」

  • お造り4種盛り

  • よこわの炙り

  • 鯖の酢〆

  • いろいろ盛りだくさんの「お弁当」

  • 蓮根団子

  • 栗の素揚げ

  • 野沢菜巻き

  • 稲荷寿司

  • 蓮根団子の餡かけ

  • 角煮のような豚肉が包まれていて美味しいです

  • ご飯、にゅうめん、香のもの

  • 京都で修業した板さんは、若いけど大将の信頼は厚いようです。

  • ゆべしがつるされています。

  • 板さんによると、この南部鉄の茶瓶と同じものが最新の家庭画報で紹介されていたそうです

  • ゆべしの濃厚な風味でご飯がすすみます

  • 適度な食感の麺もですが、特にダシがとても美味しかったです

  • 板さんから教えてもらって、お茶漬けにしてみます

  • ゆべしは少ししか残ってなかったんですが、味が濃いので、お茶漬けにしてもちょうど良い味でした

  • 芋ようかん

  • 最後が抹茶というのも、もてなしの心が感じられてうれしいですね

2010/10/09 更新

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