ペーパームーンさんが投稿した八咫烏（東京/九段下）の口コミ詳細

今日は限定のポークトマトカレー丼がある、というので仕事終わりに九段下に足を伸ばしました。今回の限定メニューが終了して客足が落ち着いたため、６時前の到着ながら待ち無しで入店でした。もちろん、ポークトマトカレー丼のボタンをポチっ。そして、ラーメンはカレーのスープ代わりに塩スープの白をチョイスしました。着席して間も無く提供されたポークトマトカレー丼は、見た目は普通のカレー丼です。しかし、一口口にした瞬間、今までに味わったことがない美味しさが口の中に拡がります。なんだ、この美味さは！甘みとカレーの風味が絶妙のバランスで融合しています。カレーは、水は一切使用せず野菜の水分だけで調理されているそうです。しかも、カレー粉はラーメンの邪魔をしないように必要最小限しか使っていないとのことです。だから、カレーでありながらもビーフシチューにも似た味わいなんですね。カレーは辛くなければカレーじゃない派の方には許容されないかもしれませんが、ラーメン店で提供するカレーなので、敢えて辛味を抑えた店主さんのこだわりが感じられました。カレー丼を食べた後、ラーメンのスープを口に運ぶと堪らない美味しさが楽しめます。限定メニューのラーメンも絶品ですが、このカレー丼も必食したい一品です。提供された時には是非オススメします。やはり、居山マジックは現在でした。今日も美味しくいただきました。ご馳走様でした！

今日は限定メニューの白狙いでお邪魔しましたが、残念感が漂っていたところ、居山さんのご厚意によりラストで限定をゲット。しかも、冷やしの裏をゲット出来ました。暫くして着丼したビジュアルは、ミニトマトや茗荷などの夏野菜が全粒粉の細麺と共に、見るからに涼やかな風情を醸し出しています。冷たいスープは、ややもすると出汁のうま味が損なわれがちですが、こちらのスープは一口すすると、焼干の風味が口の中に拡がる絶品スープに仕上がっていました。思わず、美味いッ！ってコトバになっていました。流石居山マジックは永遠に不滅ですね。更に、青森ニンニクのユッケ丼は、ラストということで、ご飯は少なめでしたが、そんなことは全く気になりませんでした。ユウさん、一切気になさらないです下さいね。それより、焼きワンタンと焼きチャーシューのカンチスペシャルの差し入れまでいただき、申し訳ありませんでした。最高のオカズでした。やはり、コレがないと定食、カンチスペシャルはカタチになりませんね。スープ、麺、トッピング、サイドメニューと何をとっても失敗のない安心のメニューです。特撰ラーメンとチャーシュー丼のデフォ定食も捨て難いですが、限定メニューも期間限定だけに時間を作って居山マジックを堪能したいですね。今日も最後まで美味しくいただきました。ご馳走様でした！

もう何度目かも分からない程の訪問ですが、今日は大事な麺友を紹介しての訪問でした。数々の名店に訪れている麺友ですが、意外にも八咫烏さんは初の訪問とのこと。自信を持って紹介したのですが、個人の好みは分からず、若干の不安もありました。昼の部の訪問だったので限定はありませんので、醤油派の麺友は特撰黒をチョイスです。私は何時ものようにライスとおつまみチャーシューで定食の白です。ビールでノドを潤す麺友は、おつまみワンタンも気になったのですが、今日はホールドしました。すると、店主さんからおつまみワンタンの差し入れが！全粒粉を使ったワンタンの皮は独特な食感があり、クセになる味わいです。此方を紹介した私に華を持たせる店主さんの振る舞いでした。それもイヤミなく、自然な感じでしたので、私も麺友も大感激です。こんなところが人気を支えているんでしょうね。繁盛店は、味のみならず、人もポイントになります。今日はテレビ局が取材に入っていましたが、放映されれば、否が応でも人気が出るんでしょうね。嬉しいような嬉しくないような、複雑な気分です。繁盛していただきたいのですが、行列が出来て来づらくなるのもイヤですもんね。しかし、今日は何時もより満腹感がハンパ無く、スープを残してしまいました。店主さんには申し訳ないことをしてしまいました。美味しかったのにね〜。帰り際には麺友も名前を覚えてもらい、紹介した者とすれば、ホッとした一日でした。スープは残ってしまいましたが、本当に美味しくいただきました。ご馳走様でした！

今回の夜の限定メニューは、津軽焼干ラーメンと青森ニンニクのユッケ丼ですが、昨夜から潮味の白に加えて醤油味です黒も登場しました。そこで、ようやく限定メニューをいただきに参上しました。白、黒迷いましたがココは基本と考えている醤油の黒をチョイスしました。着丼したラーメンのビジュアルは、想像以上。スープも一口啜ると、醤油の香りと旨味が口の中に拡がります。このスープに全粒粉の麺が良く絡みます。更に、青森ニンニクを使ったユッケ丼もら、ニンニクの豊かな風味がスープともマッチして、クセになる美味しさでした。以前、ユッケ丼のトッピングを差し入れでいただいたことがありましたが、ごはんと共にいただくと、別格の存在になりますね。イヤ〜、居山マジック健在ですね。ヤラレました。通常のレギュラーメニューは、当然最高の存在ですが、此方の限定メニューは、何を提供しても外れない一品ばかりです。ただ個人的には、別に付いているレンゲの一品は、スープに入れて味変しない方が、焼干の風味をストレートに堪能出来る気がしました。次回は、白にして味変をしないでいただいてみたいですね。しかし、居山さんのマジックは不変ですね。今回も美味しくいただきました。ご馳走様でした！

新潟に法要で帰省していましたが、上京した挨拶にお邪魔しました。何時もはラーメンとチャーシュー丼を食べますが、前回、ライスとおつまみチャーシューをチョイスして定食にしたので、今日も八咫烏定食でした。前回はラーメン黒の黒定食でしたが、今回はラーメン白の白定食です。焼いたチャーシューと目玉焼きは、ご飯のお供には最高ですね。コレに居山さんから、限定メニューのユッケ丼のユッケをサービスしてもらいました。このユッケには、卵黄がかかっていましたが、辛味のコチュジャンを使っているので、程よい辛さがご飯に良く合います。箸が止まらなんですよ。しかも、ユッケを食べた後、スープを飲んでみましたが、強めの味付けにもかかわらず、シッカリした塩スープが感じられます。イヤ〜、このラーメン、マジでスゴいわ！これが無化調の強味ですかね。おつまみチャーシューをワンタンに変えても良い定食になるでしょうねぇ〜。今度は、ワンタン定食かな、それともサイド無しの基本メニューで攻めるか。初めて行かれるならば、先ずは基本のラーメン黒で無化調ならではの醤油の旨味を感じてほしいですね。毎度お世話になっていますが、いつ、何を食べても失敗のない味わいです。今日も最後まで美味しくいただきました。ご馳走様でした！

九段下の八咫烏さんで夕食になりました。限定メニューも考えたのですが、今回は変化球狙いでラーメン黒におつまみチャーシューとごはんをチョイスして八咫烏定食にしました。ラーメン黒は、何度も頂いているので味は分かっていましたが、ごはんとおつまみチャーシューは初でしたので、楽しみにしていました。軽く火を入れたチャーシューと半熟加減がたまらない目玉焼きが盛り付けられた小皿で提供されるおつまみチャーシューは、お酒のおつまみのみならず、ごはんのおかずとしても半端ない完成度でした。それぞれごはんに載せてアレンジを楽しめます。そして、ラーメンのスープが気持ちよくごはんをノドに下ろしてくれますね。今日は、居山さんから限定の付け合わせに使っている野菜の南蛮漬けの差し入れがあり、正に定食の様相を示してくれました。この南蛮漬けもいいアクセントで、箸休めにもなっていました。醤油味の黒や塩味の白、チャーシュー丼などのレギュラーメニューから限定メニューまで、何を頂いても損はない料理ですが、この定食の組み合わせも至高の存在でした。やはり此方のご主人の作る料理は、絶品揃いです！回数ではまだまだ半端者ですが、気持ちではホームグランドになっています。今度は定食白にしようっと！居山さん、今日も最後まで美味しくいただきました。ご馳走様でした！

雨模様の平日休みのお昼にお邪魔させていただきました。実は初のランチでした。店内には数席の空きがありましたが、着席間も無く満席に。更には、直ぐに行列が出来ていました。さて、今回のオーダーは、ラーメン白とチャーシュー丼です。暫く振りの白でした。上品な透明なスープに全粒粉の細麺が良く合いますね。細麺ながらの歯応えは格別です。上質な醤油の風味がする黒も絶品ですが、上品なビジュアルからは想像も出来ないくらいの塩味のする白も絶品です！白も黒も、正に白黒つけ難い味です。トッピングのチャーシュー、味玉の味付け加減も抜群です。スープとの相性もイイですね更に、麺のたたみ方も丁寧で、湯切りの段階で箸を上手く使い、麺を畳んでいました。ビジュアルまで気を配る店主さんの心意気を感じました。この店主さんの作る料理が不味いわけがない！今まで何度かお邪魔させていただきましたが、来るたびに期待を裏切らない味と居心地良い接客姿勢に胃袋も心もホンワカしました。ますます進化していますね。居山さん、今日も最後まで美味しくいただきました。ご馳走様でした！

先日に引き続き八咫烏さんで夕食です。今回は、初の和え玉にチャレンジです。チャーシュー丼は回避するので、特撰黒と和え玉をオーダーしました。お店の方から、好みのタイミングで和え玉の声かけを、と言われましたが、ほぼ食べ終わる直前に居山さんから、和え玉用意しますね、とありがたいお声かけをいただきました。初の和え玉を楽しみに調理を見物していたところ、他にラーメンのオーダーはなあえ筈なのにラーメン丼が用意されました。そして、その丼にしっかり湯切りされた麺を投入します。えっ、コレにスープを注ぐの⁉︎と見ていると、その丼が目の前に着丼しました。そして、居山さんから、良く混ぜて油そばのようにして食べて下さい、とのアドバイス。ナンジャ、この量は！結局、半玉位と思っていた和え玉は麺一玉でした！この麺を良くマゼマゼして口に運んだところ、あ、油そばだ。それも、美味い！後は、和え玉とラーメンのスープを交互に口に運び、なんとか完食しました。この和え玉は、お腹を空かせてのオーダーをオススメします。でも、ラーメンも和え玉も完食出来るほど、料理の完成度は高いですよ。美味しいもん！最後に居山さんから言われた、なんせ二玉ですもん。の一言が身にしみました。でも美味しかったです。そして、この日は、席の半分は近くのサラリーマンとおぼしき方々が居酒屋風にアレンジしていて、奥の方には居山さんの知り合いやラオタなどの常連さん達でお店は満席状態で外待ちが出来るほどでした。しかも、ツイッターのフォロワーさんとも遭遇出来る偶然にも恵まれました。いろんな意味で、八咫烏さん、スゴイよ！でした。居山さん、タイヘン美味しくいただきました。ご馳走様でした！

ようやく、夜限定の京風白味噌ラーメンにありつけました。中々夜お邪魔出来ないので、今日は限定狙いで訪問です。迷わず限定をポチッと。居山さんと挨拶を済ませて待つこと10分弱で着丼です。表面には薄く油の幕がはる見た目オイリーなラーメンですね。大きな牛蒡と人参は京野菜で独特な味わいがします。スープは、甘みが強めの白味噌仕立てで、一口飲むと白味噌のうま味が口の中にスーッと広がります。ん〜、美味っ！味噌仕立てのスープには、平打ち麺の太さと噛んだ時の歯応えがピタリと合います。味噌ラーメンは、今時の寒い日には最高ですね。この限定には生姜ごはんがセットで付いて来ますので、ボリュームも満点です。ごはんには、キムチも付け合わせでレンゲに載せて提供されますが、個人的にはキムチは必要ないかも。せっかくの白味噌仕立てのスープは、そのままでいただきたいですね。もちろん、キムチの酸味と味噌の風味をブレンドする楽しみもありますよ。しかしどちらにしても、美味い味噌ラーメンに仕上がっていることに違いはありません。看板メニューの黒、白も絶品ですが、この味噌も絶品であることは間違いありません。野菜の風味が独特なので、苦手な方もいらっしゃるかもしれませんが、中々食べられない京野菜ですから、是非味わってみて下さい。居山さん、最後まで美味しくいただきました。ご馳走様でした！

仕事の関係で夕食が遅くなるので、思い立ちお邪魔しました九段下の八咫烏さんです。ようやく3回目の訪問ですが、毎回隙のない味わいに感服しています。今回は、デフォの醤油ラーメンを、と思い黒とチャーシュー丼をオーダーしました。無化調ならではの優しさ溢れる味わいに加え、前回よりも醤油の香りと味わいが強く感じられました。まだまだ進化しているのかなぁ！全粒粉の細麺は、この醤油スープとの相性もイイですね。ある程度スープを残しておいて、一気にスープを飲み干すのも、楽しい飲み方ですよ。出汁のうま味と醤油の香りが一気に口の中に広がります。サイドのチャーシュー丼も相変わらずのフォルムで、山のように盛られたチャーシューは、何処から手をつけたらイイのか迷うばかりです。ご主人がその都度フライパンで焼いたサイコロステーキも美味いですね〜。今日からブラッシュアップする味噌ラーメンも、気になりますね。近いうちにお邪魔させていただきます。今回の醤油は、今まで食べた醤油の中でも、高位に位置する一杯ですね。更に今回は、麺のたたみ方まで拘り、崩すのが勿体なくなるくらい丁寧な麺さばきでした。ご主人の飽くなき進化志向が伺われます。いつもながら美味しくいただきました。ご馳走様でした！

一ヶ月ぶりの訪問です、九段下の八咫烏さん。前回は特撰ラーメン黒で醤油味を頂いたので今回は特撰ラーメン白とチャーシュー丼をチョイスしました。白ラーメンは塩スープのラーメンで、上品にしてパンチ力のある透明なスープです。レンゲで一口飲んだ瞬間、美味いッ、って叫んじゃいました。其れ程、無化調にありがちな物足りなさは全く感じられない、店主さんの拘りを感じさせるスープですね。麺は、黒と同じ日本そばを思わせる全粒粉の細麺で、歯応えや喉越しもいい、食べやすい麺です。スープの温度も、猫舌の私にはうってつけで、スープとともに喉越しを楽しめる温度に仕上がっています。この温度が、塩スープのカドが立たず、脂感も出て来ないギリギリの温度なのかな。最後まで美味しくいただきました。トッピングは、レアチャーシュー、肉ワンタン、味玉、刻みネギ等で、上品なスープとの相性もいいですね。サイドのチャーシュー丼は、もはやステーキ丼と言うくらい、肉肉した丼です。山のようなレアチャーシューの下には厚くカットされたステーキとおぼしき肉と厚めな海苔がご飯に載せられていて、どこから箸をつけるか悩むほどです。此のチャーシュー丼が300円はあり得ないお値段ですね。夕方は比較的空席があり、待つことなく入店出来ました。もっと多くの方々に知ってほしいような教えたくないような、そんなお店です。食べ終えた後も、喉の奥に塩スープの風味が残る秀逸な一品でした。今日も最後まで美味しくいただきました。ご馳走様でした！

今年８月開店の此方に、ようやくの訪問でした。数々の口コミに煽られた訳ではありませんが、お昼のピークを過ぎた午後２時に訪問です。最初からチャーシュー丼をオーダー予定でしたので、麺は濃いめに見えるチャーシュー丼に負けないように醤油スープの黒ラーメンを特製でオーダーしました。スープは、濃いめなのに塩辛くなく、いくらでも飲める味わいです。やはり、無化調ならではの味わいですね。う〜ン、美味い！麺は、全粒粉なんでしょうね、茶色っぽい色の細麺ですが、適度な喉ごしで最後まで箸が止まりません。特製は、大きなレアチャーシュー、プリプリのワンタンなどが麺の上に乗っていて、麺自体も量が多いです。サイドのチャーシュー丼は、ご飯の上に海苔が敷いてあり、その上にコロチャー、レアチャーシューが塔のように聳え立つビジュアルで、注意してたべないと崩れそうです。チャーシュー丼のチャーシューもレアチャーシューながら、味わい深く、ラーメンのスープともバッチリの相性でマッチしています。流石に、特製のチャーシューと丼のチャーシューを平らげると、思ったよりもお腹にたまります。まるで肉フェスみたいでした。麺、スープ、トッピング、サイドどれをとっても外れない一品でした。次回は、塩味の白ラーメンを食べたいですね。此方は、チャーシュー丼無しでいこうかな。お客さんが少なかったので、お店の方と少しお話しさせていただきましたが、退店時には頭に巻いたタオルを外しお辞儀されて見送りを受けました。思わず此方も最敬礼ど答礼させていただきました。最後まで居心地いいお店でした。敢えてピークを外して大正解でした。最後まで美味しくいただきました。ご馳走様でした！