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夜の点数:4.7
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¥2,000~¥2,999 / 1人
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料理・味 -
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[ 料理・味-
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| 酒・ドリンク- ]
やはり別格。。ここはラーメン屋ではなくレストランです。
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小サイズ もちろん少なめ
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特選全部乗せ 焼売バージョン
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2023/05/04 更新
ラーメンで神奈川県No. 1は全国No. 1でもある飯田商店であるが千葉県のNo. 1はこちら。全国では4位。
事前調べでは、朝一の整理券か飯田商店も採用してるオマカセサイトでのネット予約の2通り。
整理券で食べることにした。
Twitterでは平均して9時くらいに受付終了してる感じ。
余裕を持って始発で向かうこととした。
7時に着くつもりがひとつ乗り過ごし7:20到着。
かなり楽観的に構えていた。
受付終了だいたい9時くらいだもんね。
行列は15人くらい。
さすがだな。
と安易な気持ちで並ぶ。
すぐに店員さんが来て「14:00くらいになります。」と言われたが、正直許容範囲。
冷や汗をかいたのはその直後。
後ろに並んだ人が店員さんに受付終了を告げられる!
つまりあと数分並ぶのが遅れてたら間に合わなかったということ。
駅のトイレ利用してたら間に合わなかったということ。
店員さん曰く「GWだから今日は早いです。。」
こんな早いとは。しかもギリギリ。。2時間かけてきただけに良かったなぁ、と胸を撫で下ろす。
最後尾なもんで、その後来る人来る人に自分が「もう受付終了みたいですよ」と伝え、みな落胆の表情で引き上げてく。
7:45、予定より早く整理券が配布される。
食券もこの時に購入。
つけ麺小 1450円
特選全部載せトッピング焼売バージョン1200円(!)
来店時刻は13:10と告げられる
12:55に戻ると、店外に9人くらいいて、どうやら完全入れ替え制であることを知る。13:10入店。
綺麗な店内。
この上質感は飯田商店に通じる。
座ってさっそく目に飛び込むのは富田店主
緊張感漂う調理風景。
こっちもその緊張感を感じながら観覧させていただく。
しかし常連さんがひとりいて結構フレンドリーに話していた。そういえばたしか飯田店主もそうだったな。
まずトッピングが運ばれてきたが、全て豚肉。
すごいラインナップ
これはトッピングの域ではない。
お酒が飲めそうなお肉たち。
日本酒がメニューにあるのにも納得。
どれもそれぞれ特徴があって美味しい。
ラーメンに入れるのがもったいない。
お好みでバルサミコソースをつけるものまであって、フレンチのコース料理のひとつのよう。
焼売も肉がぎっしりで美味い。
つまみになるお肉たち。
そしてついにつけ麺が。
まず、麺のみで。
うん。美味しい。
そして二口目、つけ汁を少しだけつけて食す。
美味い。。
何が違うんだ??
別格のつけ汁
少しつけただけで充分
でも小盛りなので、少しつけて食べ進めてはつけ汁が大量に残るのでその後は少し多くつけるように努める。
スープ割は柑橘系。
最後まで美味しくいただいた。
感じたのは抜群のホスピタリティ。
ひとつひとつ焼豚やつけ麺の食べ方まで丁寧に説明してくれる。
一般的に多くの客はラーメンが1000円以上であることを求めず、店はとにかく回転重視、薄利多売で売りまくるしかない。
なのでこんなホスピタリティに満ちた営業を一般的なラーメン屋はちゃんちゃんらおかしくてできないし、ラーメン屋に来るお客さんのほとんどもそれを求めてないだろう。
やはり、飯田商店ととみ田はラーメン屋ではないと感じた。
ラーメンを出すレストラン。
別格。
良い体験だった。
距離は遠いうえハードルの高いシステムなのですぐには来れないがまた機会があれば訪れたい。
始発で来れば、店に入れそうなので飯田商店よりはハードルが低い。