(⌒▽⌒)さんが投稿したつけそば 神田 勝本(東京/神保町)の口コミ詳細

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つけそば 神田 勝本神保町、御茶ノ水、新御茶ノ水/つけ麺

4

  • 昼の点数:4.3

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 4.5
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク -
4回目

2024/08 訪問

  • 昼の点数:4.3

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

小麦の香る麺が恋しくなって、やって来た!

久しぶりに訪問。ここも人手不足だそうで、夜の営業をやめて10:00〜17:00の通し営業に変わっていました。
メニューもごはんと汁ソバは無くなっていて、つけそばの一種類に変わっていました。
割スープもカウンターに事前に用意されていて店員さんにお願いする必要は有りません。
リーズナブルな運営だと思います。

トッピングの違いだけですが悩んだ末に次の食券を購入。

注文:
特製清湯つけそば ¥1350
ねぎ ¥150
メンマ ¥150

味玉1個とバラチャーシュー2枚が入っている特製清湯つけそばにしました。

トッピングのねぎ、メンマ、つけそばの順に運ばれて来ました。
以前編み出した食べ方で細麺、平麺の順に頂きます。

まずは麺を汁に漬けずに直接口に運び小麦の味を堪能。
次につけ汁でいただきます。
細麺はやはり つけ汁 にドップリ浸して頂くのが美味しく感じました。
平麺は半分だけ浸して小麦の味を楽しみます。

カウンターに用意されている調味料は下の4種類。

一味 (ひょうたんの容器)
黒炒り七味 (四角い竹の容器)
黒胡椒
お酢

調味料を試してみました。
一味・・・ちょっと辛めの一味です。汁に入れてみました。今日は辛くする必要はないか。
黒炒り七味・・・汁に入れてもパッとしません。麺にふりかけてから頂くと、山椒の香りがはっきりして美味しいです。
黒胡椒・・・つけ汁の奥側に多めに入れておき、コショウ味を育ててから食べるのが好きです。
お酢・・・平麺の最後の方で汁にひと回し。劇的に味変しました。このお酢はかなり強烈です。半回しぐらいで良かったかも。少しずつ試す事をお薦めします。
自宅で愛用している千鳥という酢もけっこう酸っぱいと思っていたので、このお酢は驚きものです。醤油スープを邪魔せず美味しい味変でした。

すだち・・・麺に添えられている すだち はスープ割りのときにつかう様です。わたしは残り2〜3手繰りになった麺に直接絞りかけ良く混ぜて頂きました。最後の味変、お酢を入れた後のスープにバッチリ合います。

最後の最後は割スープ。少な目ぐらいで丁度良かったです。しっかり飲み干しました。

勝本さんの麺は小麦の香りを楽しめるのでお薦めです。
おご馳走様でした。

  • つけそば 並

  • つけ汁とトッピング(ねぎ ¥150、メンマ ¥150)

  • 麺に黒炒り七味をかけて・・・

  • 奥左から酢、黒炒り七味、黒胡椒、手前右は一味

  • 2024/08

  • 2024/08

  • 2024年8月の営業日

2024/08/04 更新

細麺はしっかり浸して温め、太麺は日本蕎麦の様に半分浸して

 何度も通ううち、つけそばの食べ方が定まって来ました。

 先ずは細麺。二たぐり分をツユに浸して、1.先に浸した方が温まったらすすり、2.次の一口分をつけ汁に浸す。ひたすら1~2の繰り返し。スープ重点で頂きます。途中で黒胡椒をたっぷり入れ、味を変えるのもイイ。

 第2ラウンドは太麺、日本蕎麦の様に半分くらいつけ汁に浸して頂きます。小麦の良い香りを楽しみつつ、つけ汁の味を堪能出来ます。麺を全部浸すと魅力半減です。勿体無いのでぜひ蕎麦の方法をお薦めします。

 最後は、スープ割をお願いして、柚子と三つ葉の香りで締めくくり。
今日は三つ葉の茎しか入っていなかった。もチョットください!

  • 特製清湯つけそば ¥1030

  • たっぷりのつけ汁

2021/07/04 更新

  • 2018/11

  • 特製卵かけご飯 ¥280

  • メンマ¥100,チャーシュー¥300

  • 味玉清湯つけそば ¥930

2018/12/09 更新

1回目

2018/11 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

太麺、細麺の相盛りは伊達じゃない

浅草 開花楼の特製麺が二種盛り合わせになっている つけそば勝本さん にお邪魔しました。
お昼時でしたが運良く、待ち行列が短い時に到着しました。
少々待って店員さんに店内に通され食券を買う様に促されます。
特製清湯つけそばの食券を買って店員さんに渡しました。
清湯には「しょうゆ」のふりがなが振ってありました。「しょうゆラーメンだぞ!」という宣言と解釈。
程なく席に案内され目の前の厨房では、わたしの分の麺が茹で上がり、二段階の絞めの工程が進んでます。麺二種類なので普通のつけ麺より大変です。

出てきた麺は写真の通り。どんぶりの向こうに勝本の名前。その右に海苔。
奥側に太麺、手前な細麺です。

作り手が細麺から食べてほしいと言っているようです。
ここは素直に細麺から頂きます。
スープが良く絡むので醤油ラーメンの印象です。申し分ない美味しさです。
麺だけ頂くと博多ラーメンぐらいの細い麺がしっかりコシがあって小麦の香りは控えめでした。
細麺の時はスープを主役にしているようです。

太麺の出番が来ました。言う事無しのモチモチ、ツルツル、小麦の香りが立った つけ麺の麺です。
今度は麺が主役、美味しい!
スープの奥側に胡椒を多目に擦って、しばらく出汁をとります。胡椒を効かせたスープで頂く太麺もグッド!もっと香りの強い胡椒が欲しくなります。
一味を足すのも良かった。
色々試すうち、気がついたら麺が残り少なくなってしまいました。寂しい!名残り惜しい!勝本さんのつけ麺は並盛りでは足りないようです。大盛りは怖いので中盛もメニューに追加して下さい!
最後は先日のなな蓮さんを真似てお酢を半周回しがけしました。まろやかになって一番いい。醤油スープにはお酢が良く合います。

細麺では醤油スープを堪能し、後半の太麺では麺の食感と小麦の香りを楽しめました。
醤油ラーメンとつけ麺を頂いた印象もあります。
相盛りでこんなに色々楽しめて、お得感満載でした。

最後にスープを味見して終わろうとしていた時、店員さんがスープ割りを奨めてくれました。お願いして出てきたのは、写真のスープ割り(?)です。

元々、多めのスープで、濃い目の味だったのです。スープ割りするとかなりの量になる筈でした。
出てきたスープの量は飲み干すのに良い量、三つ葉が浮いていて良い香りです。新たに添えられた柚子を絞ると完璧なお吸い物に変化しました。レンゲを使うのも忘れ、お椀のように持って飲み干してしまいました。
スープを足すだけがスープ割りとすると、勝本さんの場合は「スープ割り」と言う名前の一品料理です。
皆さん、つけそばを頼んだら、スープ割りをお忘れ無く!

  • 2018/11

  • 2018/11

  • テーブルセット

  • 特製清湯つけそば ¥1030

  • 「スープ割り」

2022/02/05 更新

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