1回
2025/06 訪問
開店後1か月経たなくても行列必死!美味しい餃子店
青山椒ザーサイ+極上完熟トマトの酢醤油漬け
左はラー油+中国黒酢に醤油少々 右はお酢+胡椒
1皿目:1個破れたそうでオマケ1個付いてきた
餡はシンプル イズ ベスト
2皿目は熱々が3個ずつ出てきた。
券売機横の小鉢(下方)
券売機横の小鉢(上方)
2025/06
2025/06/02〜6/15の営業予定
餃子の中はこんな感じ
営業中に直してない
路地の奥、左のオレンジのテントが目印、右側はいもや
テントの『光華飯店』は依然ここにあった中華料理店の名残り
神保町交差点から水道橋に向かって歩き、この写真の路地に入る
2025/06/09 更新
平日、開店7分前に到着。10人目に並ぶ。
一つ前の人から店員さんからの伝言を聞いた。
直接聞いていないので次の人に伝える自信が無い。伝言ゲームはツラい。
要点は、順番に食券を買う、定食は小鉢一つとって席に着く。小鉢一皿150円で追加出来る。
貼り紙によると開店後、列に並ぶ場合は食券を買ってから並ぶ流儀らしい。
開店時刻には16人並んでいた。開店時刻になり列が進み出した。
券売機を見ると水餃子は無いらしい。
焼餃子×2、小鉢×2の食券を買った。同一品を複数購入出来ないので会計を2回繰り返す必要があった。定食4人分とか買うのが大変そう。
ザーサイと冷製トマトの小鉢を持って指定された席へ。トマトは今日(6/9)から出しているらしい。よく冷えていて、酸味の強いトマトに絶妙な味付け、トマトの旨みが倍増して美味しい。是非食べてほしい逸品。
ザーサイはしっかり塩抜きされていて塩味と辛味は自由に付けられる。激辛ラー油と醤油を各少量で味付けしたが正解だった。
餃子2皿頼んだので、つけだれも2種類作ってみた。一皿はラー油+中国黒酢に醤油少々。もう一皿はお酢+胡椒。
暫くして一皿目が出てきた。残り6個は3個ずつ温かいのが出される予定。
手作りの皮は適度な厚みがあって良い。欲を言えばもう少し時間をかけてこねて麺にコシを持たせた方が好き。餃子は麺料理の一種、小麦のこね方は色々だけど讃岐うどんに敗北しない仕上がりが理想。
今日の餃子は噛み切ると時々皮が割れることがあった。粘りがもう少しほしい。
つけだれ2種はラー油+黒酢に軍配。ラー油が凄いのか、黒酢のコクが凄いのか、とにかくコクが出た。
胡椒酢の皿を途中から味変、ゆかり+酢も店のおすすめらしく試して見ました。コレも良いです。
それにしても、餡はニラ、豚のウデ肉、あぶら身だけの様。とてもシンプルな様で十二分に満足できる餃子に仕上がっていました。
ニラは茎の部分がシャキシャキ感が残ってフレッシュ。肉は粗挽きで存在感があり、あぶら身もこれがあるから美味いのかと思えるほど仕事をしている。
厚みのある皮の餃子12個、食べたあと胃の中で膨れて満腹感が凄かった。
餃子2皿分や3皿分の定食を食べる人は要注意。
私は次回から単品9個にします。
あと、水餃子の開始がいつになるか決まっていないそうです。待ち遠しい。
6月第2週、第3週の営業予定がドアに貼ってありました。昼夜のお休みが変則的です。
ご注意ください。ネットで調べる方法が見つかりませんでした。最悪訪れてみてドアの掲示で確認してください。