31回
2021/05 訪問
【人形町(芳町)】太田鮨:おいおいおい、いくらなんでもおひとり様で堪能させていただけるとは! - 日本橋濱町Weblog(日々酔亭)
記事URL:https://mnoguti.hatenablog.com/entry/2021/05/13/233000
2021/05/16 更新
2021/04 訪問
【人形町(芳町)】太田鮨:いつも変わらず美味しいにぎり・・・普通サイズでお腹いっぱいw - 日本橋濱町Weblog(日々酔亭)
2021年1月以来の太田鮨・・・今回は12時に伺った。正常時ならあり得ない時間だ。そして世の中の状況が状況だけにやはり店内は空いていた。速攻で着席して、いつもの会話に・・・ご主人、ニヤリとしながら「にぎりの大きさは?」、ぼく「普通で^^」、またまたニヤリとしながら「にがてなものはありますか?」、ぼく「ありません」という定番のやり取りがあり、美味しいひと時の始まりだ。
カウンターには、透明のパーティションがセットされ、座ってまずは手の消毒。その後、順番にお茶、醤油差し、ガリ、おしぼりなどを一人一人にセッティングして準備完了。
カウンターが一杯だと最初のまぐろのにぎりが出てくるまで結構時間がかかるだが、この日は素早くまぐろとその後の3種のにぎりが一気に出てきた。相変わらず美味しそうなまぐろだ。そして一口いただき、やはり美味しいことを確認して満足する。今回は、一つだけ食べて、もう一つは最後まで取っておいた。最後の方でもう一度、このまぐろのにぎりのおいしさを堪能する・・・贅沢というものだ。
そして、ヒラメ、コハダ、カンパチの3貫を次にいただく。これもいつもと同様に美味しい。今回は、ヒラメ、カンパチも美味しかったが、コハダが大きめでいい感じの〆具合でよかった。
お次はいくら。「崩れやすいから注意して食べてください」と太田さん。昔は一口で食べていたのだが、最近は一口に入りきらず少しずついただくようにしている。たっぷりと乗ったいくらを贅沢に口の中にほおばり粒粒がつぶれていくらのおいしさが広がるのを楽しむ。
いくらと来ると、太田鮨ではカニが続く。このカニの軍艦も大きい。こちらも一口では食べられなくなり、最近は2回か3回でいただく。美味しいのは言うまでもない。
ここまでくるとお鮨も後半・・・玉子焼きの太巻きが出てくる。この玉子焼きの太巻きは美味しい。今度は、晩御飯に一本買って帰ろうと思う。にぎりの最後はホタテ。甘い詰めがなんとも言えない。この時には結構お腹は満足しているのだが、パクっと食べてしまう美味しさ。
最後の巻物は最近はほぼ定番化している鉄火巻。最初のまぐろのにぎりに始まり、鉄火で〆る。まぐろで最初と最後をしっかり〆てこの日のお昼も大満足のひと時となった。
一月に1回、太田鮨でお昼をいただく、うれしいひと時。
今回も美味しいお鮨、ごちそうさまでした。
記事URL:https://mnoguti.hatenablog.com/entry/2021/04/15/233000
2021/04/22 更新
2021/01 訪問
【人形町(芳町)】太田鮨:年明け最初のお昼のにぎり・・・堪能させていただきました! - 日本橋濱町Weblog(日々酔亭)
年明けてすでに1月も下旬、年末に行き損ねたこともあり、慎重になっていたが、どうだろうと思い、お昼に久しぶりに伺った・・・太田鮨さん
ちょうどタイミングが良く、カウンター(以前より数を減らしている模様)はほぼ埋めていた先客が席を立つタイミングで、ほどなく着席。早速注文・・・「シャリの大きさは?」、「普通で!」、「苦手なネタは・・・ありせんね」、「はい!」といたってシンプルに終了。
今年初めての太田鮨、コロナ対策もより強化されていました他のお客人たちの注文も聞き、最初のネタ、全員のまぐろの切り身と中落をそろえてからにぎりはじめる・・・それから醤油さしなどは入れ替わるたびにすべて入れ替えている模様で、対策がさらに行われている。
さて、しばらくして、サッと出されるまず最初のまぐろのにぎり2貫。赤身と中トロで、シャリとネタの間に中落が挟まっている。ネタも美味しいのだが、この中落がとどめを刺すって感じだ。まずは1貫、中トロの方から頂き、もう1貫は残しておく。
鮪!これだ!お次は、ヒラメ、コハダ、カンパチといつもと変わらぬ美味しいネタのにぎりが続く。にぎりのサイズが普通なので、一口で食べるのは難しいが、この3貫は一口でいただいた。口を膨らませて、モグモグと丁寧に味わう。
ヒラメの美味しさが口の中に広がり、飲み込むのがもったいない・・・と思いながらも次の1貫があるので、胃袋の中へ。次はコハダ、程よい〆具合で、酸味の中にも甘みを感じながら食べられる。これもじっくり味わう。そして胃袋の中へ。最後はカンパチ、美味しいですね。こちらも胃袋の中へ。
ヒラメ、コハダ、カンパチお次は軍艦2種類。いくらとカニ身です。たっぷりのいくらとカニ身。当然、美味しい。こちらも今回は頑張って一口でいただきました。いつもはいくらとかカニ身をちょっとこぼしたりしちゃうんですが、今回は慎重に口の中へ入れてモグモグ。
いくら、カニの軍艦そして名物、たまごの太巻き。きれいですね・・・実はこれ、タマハジです。1本の玉子焼きから2つしか取れない、レアの部分。両端ですが、少し焦げたところがいい感じの食感なんです。そして玉子焼きそのものの甘さも自分好みの甘さでGood!
玉子の太巻き・・・当然、タマハジwにぎりは最後になる・・・ホタテだ。これがまたいい。特に詰めがいい。これも一口でいただき、口の中に広がる甘味・・・美味しいねえ。
ホタテ、甘い詰めがいい〆の巻物は、最近は定番になっている鉄火巻。マグロがたっぷり入っているので、マグロ好きにはたまらない巻物です。この他にも5種類ほど巻物はありますが、自分は鉄火を頼むことが多く、次いで干瓢でしょうか。
最後は鉄火、やはり美味しシャリの大きさを普通で頼むので最後の巻物の時にはもうお腹はパンパンです。大満足のひと時、そう、食べている時間は30分もないのではないかというあっという間の昼食・・・それが余計、太田鮨さんの鮨の味を引き立てているのかもしれません。
今回も美味しいお鮨、ごちそうさまでした。
記事URL:https://mnoguti.hatenablog.com/entry/2021/01/28/122708
2021/01/28 更新
2020/07 訪問
【人形町(よし町)】太田鮨:最近ますますにぎりが大きくなっているような気がするw - 日本橋濱町Weblog(日々酔亭)
お昼時の12時30分ごろ、引き戸をおもむろに開ける・・・そこには先客が1組2人がいただけだった(自分がいた間はその後に1人来ただけだった)。こういう状況なので、お客さんはやはり敏感だなんだそうだ。ここ最近の状況でまたお客さんが来なくなってしまったとのこと。
自分はと言えば、カウンターの一番奥に座らせてもらい、頼んだのはいつもと一緒・・・にぎりの大きさは普通でお願いしますと。苦手なものはありませんというのは最近は聞かれなくなった。
太田鮨の1人前しばらく待つと、いつもの順番でいつものように出てくる・・・が、気のせいかもしれないが、にぎりの大きさがさらに大きくなっているような気がする。このまぐろ2貫が特に感じる。今までは一口で行けたのだが、この日はついに一口では入りきらず2回にわけて頬張った。美味しさは文句ないし、大きさアップで大満足。
まぐろのにぎり2貫、ネタの下に中落ちがたっぷりとそして次は中盤の3貫。ヒラメ、コハダ、カンパチの定番のネタ。こちらは多分昔から変わらない大きさ・・・一口でパクリといただく。待っているお客さんがいないので、ゆっくり味わいながらよく噛んで食べる。
ネタはどれも大きめ、厚めで食べ応えがある。もちろん美味しい。コハダの酢の加減がなんとも言えない。実はこの後、まぐろの2貫めをいただいたのでした。食べているのは一人なので次のにぎりが出てくるのが早く、まぐろを1貫食べたころでこの3貫が出てきたので、1貫は残してこちらを食べて、再度、まぐろの美味しさを味わった。
ヒラメ、コハダ、カンパチのにぎりそして次に出てくるのが、いくらなのだが、自分の目の前にはこんな感じでいくらがざるに盛られている。ここから軍艦の上に盛られて、そして自分の目の前にくる。
ざるに盛られたいくらそれがこちら。綺麗ないくらだ。そしてやはりこれも昔に比べて大きくなっているのではないか。一口では食べられない大きさ。パクッと食べるといくらの旨味が口の中いっぱいに広がる。ちょうどいい塩気がなんとも言えない。
いくらの軍艦巻き:一口では食べきれませんそして蟹の身の軍艦巻き。これはお醤油がすでに付いているので何もつけずにいただく。これも一口では無理で、2回にわけて口の中へ、そして胃袋へ落ちて行った。美味しいのは間違いない。
蟹の軍艦巻き:こちらも大きい、お醤油ついてます!そのままでどうぞ!!お鮨も後半だ。太田鮨さんの名物、玉子焼きの太巻き。これは2ついただいたわけではなく、裏面を写したもの。要するに玉子焼きの太巻きファンの人が憧れる、たまはじを出してもらったので、それを写真に納めた次第。このたまはじ、当たり前だが、1本から両端の2つしか取れない。そしてこの端っこの焼かれたところの食感がなんとも言えず、これが好きというお客さんが少なくないのだ。
厚焼き玉子の太巻き:今日はたまはじでした。にぎりの最後は甘い詰めがたっぷりのホタテ。ダメ押しの1貫というのはこういうことだ。これは程よい大きさなので、最後、一口でいかせてもらう。口の中に広がる甘い詰め、その後からホタテの風味が広がる。ああ、美味しい。
ホタテのにぎり:詰めの甘さがなんとも言えないそして最後は、最近定番の鉄火巻き。これもまぐろがたくさん巻かれていて、大変美味しい。この鉄火巻きを食べながら、本日のまぐろからホタテまでのお鮨を思い出し、満足するのだった。
〆の鉄火巻き今は、お客さんが少ないので、行ける人はぜひいかれることをお勧めします。いつもは長時間並んで、やっと席につき、食べ始めても後ろの待っている人がなんとなく気になってゆっくり食べられないこともあろうかと思いますが、今はゆっくり食べられます。
お茶:本日もごちそうさまでした。美味しいお鮨は逃げませんが、空いているときに食べられるのはそうある機会ではありません。
ごちそうさまでした。
また再来週あたりお邪魔します。
記事URL:https://mnoguti.hatenablog.com/entry/2020/07/08/111158
2020/07/08 更新
2020/05 訪問
【人形町】太田鮨:COVID-19を吹っ飛ばせ!お久しぶりのにぎり1人前 - 日本橋濱町Weblog(日々酔亭)
4月はちょくちょくお邪魔していましたが、いつの間にかちょっとご無沙汰してしまいまして、久しぶりにちょっと寄らせてもらいました・・・芳町の太田鮨さん。
この日は、お昼をだいぶ回った頃伺いました。もうそろそろお客さんがいなくなる時かなと思って引き戸を開けたら・・・あれ!待っている人がいる!!ということで、人形町にも少しずつ人が戻ってきているみたいです。
以前の行列に比べればまだまだ序の口ですけど、だいぶ戻ってきて一安心。さて、自分はしばらく待ってからカウンター一番奥の特等席(自分はそう思ってます)に通されて、いつものように、にぎりの大きさは普通、食べられないものはなしということで握ってもらいます。
いつものようにテキパキとした身のこなしでネタを準備して、握っていく大将の動き、これを見るだけで、太田鮨に来た!って感じでお腹がグーとなります。
さあ、始まりです。まずはマグロ2貫づけ。最初にこれが出てくるわけですよ。もうたまりません。久しぶりだったのでしっかり味合わせてもらいました。少し前までは一口で食べられたのですが、最近は二口になりました。この握りはどれだけデカいんだ!と美味しくいただきます。
次は、カンパチ、小肌、スルメイカ(イカの名前はもしかしたら間違えているかも)の3貫。どっちから食べますか?イカの方から?あるいはカンパチから?はたまた真ん中の小肌から行きますか?自分はイカから行きました。甘くて美味しかったです。
シャリが大きいのはもちろん、それに負けないように切り身も大きいので食べ応えあります。お昼ご飯はこのくらい豪快に食べたいもの。
お次は蟹の軍艦巻き。お醤油かかってますからそのままどうぞ!っと言われてかぶりつきます。こちらも昔は一口だったのですが、今は数回に分けて食べてます。無言になりますね。
そしていくら。これがまた大きい軍艦の上のたっぷりのいくらが引き詰められて、もうこれ以上はありますまい。これも二口でいただきました。いくらの旨みが口の中に広がっていくときのあの瞬間はたまりませんワ。
そして玉の太巻き。今回は、玉はじをいただきました。玉はじの感じ分かりますか?この端っこの焼けた部分の食感がたまらないんですね。1本の玉から2つしか取れない玉はじ。美味しくいただきました。
にぎりも最後です。太田鮨さんではこれが最後のにぎり。ホタテのにぎり。これがまた甘いツメがたっぷり乗っけられて美味しく食べられます。待つ時間は長いけど、座ってにぎりが出され始めるとあっという間ねすね。
そして最後は何種類かある巻物の中から鉄火巻きをお願いします。マグロの握りで始まり、鉄火で〆る。これが私の太田鮨で食べるスタイルです。
たっぷりのマグロを感じながら最後の巻物を堪能して、この日もごちそうさまでしたとなります。
COVID-19で席は一つおきなので、こなせる人数も半分以下だと思います。お店は大変だと思いますが、いつもの美味しいにぎりが同じように食べられるのは太田鮨さんの心意気。次回は夜の部にお邪魔したいものです。
今回も美味しいお寿司、ごちそうさまでした。
またあまり間を開けずに食べに行きたいと思います。
記事URL:https://mnoguti.hatenablog.com/entry/2020/05/22/080000
2020/05/22 更新
2020/02 訪問
【人形町芳町】太田鮨:1年以上ぶりだったみたいです・・・お昼にお邪魔しました - 日本橋濱町Weblog(日々酔亭)
ちょっとちょっと、気づいてみたら1年ちょいあいてたみたいです・・・太田鮨さん。ご無沙汰はいけませんね。季節に一度ぐらいはお邪魔しないとね。今日は、お昼すぎに日本橋丸善によってそこから歩いて辿り着いたのでした。お昼時間の後半だったのでもしかしたらと期待していったら期待通り!
ガラッと引き戸を開けて入るとお客さんは3人・・・ラッキー!って感じで、着席します。ご無沙汰してますと挨拶を済ませ、静かに待つと御茶、お絞り、ガリが配されて準備完了。好き嫌いはないか一応チェックされて、開始。
1年以上ぶりの太田鮨さん・・・始まるぜ!って感じ。出てくるネタはいつもの定番のネタなのにこのワクワク感は何?・・・それはネタの美味しさと酢飯のダイナミックなところ。最高だぜ。
はい、最初はマグロです。赤身と中トロと言えばいいのでしょうか。この色艶をご確認ください。この握り、いつも普通サイズで頼みますが、今日もそうですが、それでもいつもより若干大きかったような・・・今日は食べるぜ!って感じです。
最初に出てくるこの握りは太田鮨さんならではなので、これを普通サイズの握りで食べるというのが自分にとっては幸せ。美味しさの秘密はこのネタの下にあります。知りたい人はご自身で確認を!
次は、右から平目、コハダ、カンパチです。これも定番。もうねえ、贅沢なんですよ・・・何がってこうやって食べられることがです。どれも美味しいんですけど、やはりコハダ・・・今日は2枚付で食べさせてもらいました。いい塩梅の塩と酢の加減・・・もうねえ、美味すぎる!
そして後半戦へ。まずはいくら・・・握りというか軍艦がいつもより大きい(と思う)。一口でいけなかった。たまらんダイナミックな美味しさ。たまらんです。太田さん、最高。
次はカニの軍艦。もう何も言わず黙って、一口でいただきます。写真からはあまり分かりませんが、今回のにぎりのサイズは本当に大きかった。久しぶりだったから余計そう感じたのかもしれないけれど、食べ応えありました。
後半戦の後半・・・太田さんと言えば、この玉子焼きの巻物。他ではなかなかないでしょう。なぜにこういう玉子焼きの巻物ができたのか・・・今度確認したいと思います。
もう1年以上来ていなかったので、何もかもが美味しすぎる。「ああ、久しぶりのこの味!」と堪能している時に・・・このホタテの握りが出てきます。このつめがたっぷりかかった握りを一口で食べる。口の中でもぐもぐ・・・ホタテとつめの甘さが口の中に広がっていきます。美味しい。
そして最後の巻物は鉄火巻き!たっぷりマグロが巻かれています。余韻を楽しみながら最後の巻物をいただいてごちそうさまでした。
本当に必死ぶりの太田鮨さんでした。ご無沙汰して申し訳ありませんでした。
もう最高の握りたち・・・これからはそんなに間を開けずに行きたいと思います。そして夜もw
ごちそうさまでした。
記事URL:https://mnoguti.hatenablog.com/entry/2020/02/28/233000
2020/02/29 更新
2018/12 訪問
【人形町芳町】太田鮨:毎度!美味!!美味いぜ、満足満足 - 日本橋濱町Weblog(日々酔亭)
定番のメニューでいつも満足させてくれる太田鮨さん、今回も美味しい魚介の数々、そしてにぎり寿司をお腹いっぱいいただきました。
キリンビールの大瓶・・・珍しい・・・から始まります。まずはシラウオと岩のりのお通し1。味ついてます!ってことでぱくぱくいただきます。
お次が、酢の物、これが具沢山で美味しい。実は太田鮨さんで一番の楽しみだったりします。いや、これ、本当です。細いもずくも好きなんですね。
そして刺身の盛り合わせ。鮪、コハダ、イカ、エビがてんこ盛りと行ってもいいほどの豪快な盛り合わせ。これだけでお腹はかなり満たされます。どれも美味しいんですよ。鮪はこの大きな切り身、これでもか!って感じでしょう。そしてコハダ・・・これぞ江戸の味ってことです。そしてイカとエビ、定番の品揃えですが、これがいつ食べても美味しい。
そしてこの日は焼き物二品・・・照り焼きと塩焼き。照り焼きは鮪だった、正確には忘れましたが、これがまた美味しいくて結構なボリューム。そしてブリカマ。もうたまりません。
さらにさらにヒラメですね。冬場はこのカワハギの肝醤油で食べさせてくれるのですが、これが美味しいんです。ちなみに肝醤油がないときは紅葉おろしでさっぱりいただきます。何てったって肝醤油です。
そしてにぎりいろいろ。8貫でてきます。鮪、漬け、鯵、赤貝、ウニ/イクラ、煮ハマグリ、穴子、(もう一貫あったかも)そして玉の巻物がでてきます。
今回は、これですね。ウニとイクラの合い盛り。こんなのあり?って感じでびっくり。自分としては別々に食べたいということで2貫いただきました。
煮ハマグリ、これも美味しかったです。甘いつめが絶妙ですね。
こちらの穴子もそう。柔らかい穴子に甘いつめ・・・美味しい以外の何物でもありません。
そして最後は、玉の巻物。タマハジクラブなるものがあることをこの日、知りました。どうですか?タマハジに思い入れあります?って聞かれたので、僕はそこまではないなぁ〜と・・・クラブに入り損ねたかなw
そんなこんなであっという間の時間が過ぎ、美味しいひと時に満足してお店を後にしたのでした。
今年も何回お世話になったでしょうか。
いつも美味しいお寿司やつまみをありがとうございます。
来年もよろしくお願いします。
2018/12/25 更新
2018/10 訪問
【芳町】太田鮨:夜のひと時はちょっと贅沢 - 日本橋濱町Weblog(日々酔亭)
たまたまだったけど、築地が移転する少し前に太田鮨さんへ。久しぶりに美味しい夜を満喫しました。この日は、最初は貸切状態で和気藹々と楽しく何時ものようにビールで乾杯して、海苔タコ(タコ海苔?)から始まります。
お刺身を中心とした美味しいおつまみでお酒を飲みながら仲間やご主人といろいろ話し、まあ、満ち足りたひと時がすぎて行きました。
何時ものようにつまみの後は握りが出ます。いつものように美味しくいただいて行く中で時間はゆっくり流れて行きます。
いつ食べても美味しい太田鮨さん。
酢の物は何時もの通り具沢山、お刺身はマグロを中心にコハダにイカ、そしてその後、車えびにヒラメと続きます。これだけでかなりお腹が満たされますが、これから焼き物が出てきたりしてw
こちらですけど、この日は焼き物が2品出てきて、こりゃまたお腹がふくれますって感じでした。刺身も美味いのですが、焼き物もいいんです。
太田鮨さんといえば、やはりこのマグロの握りでしょう。お昼も美味しいですけど、夜も美味しいい・・・当然ですが。そうそう、夜は握りの前につまみを食べるので握りの大きさは極小ということでした。
マグロのほか、全8貫ですが、最近、いくらが高いということでいくらかウニをチョイスして8貫ということでした。自分は両方食べたいと欲張り9貫。それに例の玉子の太巻きが最後につきます。
何時もながら美味しいつまみに握り、安定の美味しさ。
ごちそうさまでした。
2018/10/16 更新
2018/02 訪問
【人形町芳町】太田鮨:雪の日はやばいぜ!美味しいお昼のひと時でした - 日本橋濱町Weblog(日々酔亭)
2018-02-02【人形町芳町】太田鮨:雪の日はやばいぜ!美味しいお昼のひと時でした
今年初めてでした・・・雪!ということでは初めてかも。
午前中、クライアントとの打ち合わせで外出。帰りはお昼前・・・地下鉄での帰り道、お昼どうしようか・・・とぼんやり考える。人形町のお店が眼に浮かぶ・・・その時、ふと、太田鮨さんの映像がまぶたにw・・・今日は天気が生憎だからいけるかも!
12時近かったのでどうだろうと思ったのですが、勢いで行ってみました。ドキドキしながら引き戸を開けます・・・ビンゴ!やはり天気のよくない日は狙い目の都市伝説は生きていた!
僕の前には4人、すでに食べている人たちも半分は終わりそうな人たち・・・これはあまり待たずに頂ける!との予想はそのまま、その後すぐにカウンターに座りいつものようにいただきました。
苦手なネタはなし!シャリの大きさは普通!・・・いつもの確認作業の後、しばらく待つとまず最初に鮪!これが美味いのです。
お次は、右から平目、酢で〆た鯵、カンパチです。美味しい。それぞれのネタの味、ご飯の加減、もう美味しいの一言。この日の握りの大きさは普通だけどいつもより気持ち大きめかなぁ〜などと思いながらパクパクいただきます。
久しぶりの太田鮨さんの握りはいいなあ・・・と思いながら頂きます。そう言えば、夜の部、まだ今年行ってないなw・・・とか思いながら、今日はたまはじ食べられるかなとか、最後の巻物はやはり鉄火かなとか・・・食べることに対する思考は尽きることがありません。
あまりの美味しさに実はカニとイクラの軍艦巻きの後、詰めで食べるホタテがあったのですが、勢いに乗っていたので写真は忘れました。
そして巻物の前、太田鮨さんにきたらこれは是非!という太巻き・・・玉子の太巻きがあるのですが、この日は写真の通り2つ・・・これ、実はたまはじが少し薄めだったのでもう一つつけてくれた次第です。
こうしてたまはじと普通の玉子の太巻きを食べ比べることができたのですが、こうやって食べてみると改めてたまはじにはたまはじの美味しさんがあるのだということが分かります。たまはじ・・・いいです!
最後に巻物・・・鉄火巻きをいただいて、この日もあっという間に終了。
食べてる時間は正味どのくらいでしょうか。空いているときは本当に20分ぐらいで食べ終わってしまう美味しい握りたち・・・江戸のファーストフードがそのまま味わえる感じです。
今年は何回行けるか楽しみです。ごちそうさまでした。次回は夜のひと時を堪能しに行きます。
2018/02/02 更新
2017/11 訪問
【人形町芳町】太田鮨:お久しぶりの夜の部です。美味しいお鮨と楽しい話題で盛り上がる - 日本橋濱町Weblog(日々酔亭)
2017-11-11【人形町芳町】太田鮨:お久しぶりの夜の部です。美味しいお鮨と楽しい話題で盛り上がる
フライデーナイトはちょっとリッチに太田鮨さんでひと時を堪能しました。
前回は・・・やはり金曜日だったようです。
今回も美味しい刺身と焼き物とにぎり。
2時間ほどの時間に濃密な美味しい時間と楽しい時間。
7時集合の約束でしたが、少々遅刻。本日は、旧芳町の小道から太田鮨さんの横に登場。この道、細いですが、雰囲気がいい感じです。昔の芳町ってこんな?って感じが思えるような感じ。夜はね。
今日は、金曜の夜なのに我々の他には他に1組いらっしゃっただけ。落ち着いてひと時を堪能できました。そして料理が始まります。まずはタコと岩のりのお通しその1。
次に具沢山の酢の物があったのですが、写真に撮れませんでした。そしてお刺身・・・てんこ盛りw
イカ、マグロ、カンパチ。本日はひかり物はにぎり分しかないということでしたが、これだけで十分なお刺身の数々。
どうです・・・このマグロ。中トロですね。甘み、うま味が口の中に広がります。このマグロだけで大満足って感じ。
そして茹で車海老。美味しいですね。頭の部分についている味噌がなんとも美味しかったです。
ヒラメ・・・この時期は以前はカワハギの肝で作った肝醤油で食べますが、今回はポン酢でさっぱりいただきました。
次は焼き物。今日は2品出ました。最初は漬けを焼いたものでしたが、なんの漬けだったか、肝心の魚の名前を忘れてしまいました。そして2品目に出てきたのが、写真のカンパチのカマ。塩焼きでしたが、美味しかったですねえ。熱々を一気にいただきました。
そしてにぎりです。最初はマグロ。お昼と同じです。このマグロの切り身の下には中落ちが隠れています。これが美味しいのですね。
本日の光り物・・・左がコハダ、右が鯵です。コハダ、これは大きめですが、新子とのことでした。鯵も美味しかったです。
そしてウニとイクラ。最近この二つの仕入れ値が非常に上がっているそうです。美味しさは文句なし。
赤貝。これも美味しいですね。
この他に、煮ハマとアナゴのにぎりが出て、最後の玉子の太巻きです。
今回は玉はじをいただきました。この部分、一つの巻物から2つしか取れない貴重な部分。今日は食べさせていただきましたよ。美味しい!
最後にお茶をいただきてごちそうさまでした。
本日、飲み物は、最初はキリンビール、続いてぬる燗を何本かいただきました。
今日は、程よいお客さんの数で太田さんともいろいろことを話しながら食事ができました。これもよかったです。話題は、映画やTVドラマが多かったですが、ほぼ同じような世代なので、話題もあって楽しいことこの上なしですね。
次回はいつになるのか・・・楽しみです。
2017/11/11 更新
2015/02 訪問
【芳町】太田鮨:毎度!いつも美味しいお鮨をありがとうございます!!
久しぶりに夜の部にお邪魔したました・・・太田鮨さん。
今年初めてだったので、「今年もよろしく願いします!」ってなところから始まります。最初はビールから、そしてぬる燗に進むのですが、料理もいつもの定番の肴が順次供されます。
まずは蛸と岩海苔から。海苔に味が付いていて蛸を海苔と絡めて食べます。太田鮨さんでは最初の一品は必ずこれですね。
続きましても、定番メニューの酢の物。今回初めて作るところを見られましたが、いろいろな具材が入っていて楽しく、美味しい一品です。写真でもわかる通り、本当に色々な海の幸が入っています。そしてそれの下に隠れていますが、極細のもずく・・・もずくは細めが好きなのでたまらないです。
そしてお刺身。こちらもマグロを中心に大振りに切り分けた刺身が並びます。イカは何イカか忘れましたが、それはご愛嬌。サバとこはだが光り物で今回は食べさせていただきました。太田鮨さんは刺身の妻にミョウガを使っていますが、これ、最初は夏だけだったようですが、最近は冬でも手に入るとのことで1年中これにしたそうです。
そして活け海老・・・目の前で活け締めされて、頭は焼いてもらいます。そして刺身として身はご覧の通り。美味しいですね。贅沢な一品です。頭の写真、撮り忘れましたが、カリカリの食感と味噌が旨いです。
そしてでてきました・・・冬といえば、カワハギの肝醤油。この醤油、人様々ですが、自分は醤油と肝をよく混ぜて刺身に付けて食べます。甘みと醤油の風味が口の中にひろがってなんとも言えない美味しさです。
その肝醤油をつけるのが、白身の刺身。この日は、確か表の3枚が鮃、中の2枚がカワハギとのことでした。これに肝醤油をたっぷりつけて食べます・・・想像の通り、美味しいです。
焼き物は平貝の磯辺焼き。歯ごたえですね。サクッサクッって感じで、いい感じに塩が振ってあって平貝の旨味を引き立てます。ペロリと食べちゃいました。
もうこの辺りに来ると結構お腹が満たされてきます。それでも握りの前の最後のおつまみが出てきます。マグロの照り焼き。結構なボリュームがあります。そして味はマグロの旨味がすごく感じられる焼き加減でさっくり食べちゃいます。
いよいよ握り。まずはマグロから・・・マグロとシャリの間に中落ちが隠れているのですが、これが美味いんですよね。
次は漬けです。もう何も言いますまい。
鯵!たまんねえ。
赤貝。歯ごたえがいい感じ。
雲丹!贅沢者め・・・って感じw
そして煮ハマ。これが出てくるようになると春近しって感じですね。
穴子。美味しいです。
そしてコースの最後が、これも太田鮨さん名物の玉の巻物。これはお昼にも食べられる一品です。この太田鮨さんの玉子焼きの甘みが好きです。
途中、お吸い物をいただきます。
最後にワサビ入り干瓢巻きを追加して本日はご馳走様した。
お昼も夜もいつも美味しい刺身や握りをありがとうございます。
今年もたまに通わせていただきます。
ご馳走様でした。
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【人形町】太田鮨:お昼はお昼で大満足!
今日のお昼はほんと久しぶりに太田鮨に行ってきた。
自分が入ったときはちょうど客の入れ替えである意味タイミングが良かった。カウンターにつくまでは比較的短時間ですんだが、にぎりが出てくるまでにはそれからさらに10分以上待つことになった。まあ前のお客さんたちに出し終わるまではしょうがない。
待つことしばし・・・自分らの順番になる・・・お腹がグーw
マグロ2貫、ひらめ、勘八、こはだ、カニ軍艦、いくら軍艦、ホタテ、玉子、鉄火巻・・・あっという間のお昼の一通りコースをいただく。
夜もいいけど、昼のこの大きいにぎりをほおばるのもいい。今日は最初のまぐろが美味かったのはいつものことなんだけど、最後の鉄火がまた絶品だったよ。なぜかは内緒w
もう満足満足大満足で本日のお昼は終了しました。
それから今日は珍しいことに空いてた・・・僕が出てくるときはカウンターは一人になっていた。お昼時間真っ只中に・・・こういうこともあるんですねと大将に挨拶しながら後にしました。
大将からはまた夜もお待ちしています!との一言がww
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【人形町】太田鮨:下町のお鮨屋さん
お昼によくお邪魔するお店。たまには夜に行ってみようということで先日行ってきました。
月曜日に行ったのでお客は僕らを含めて3組ほど。まあゆったりとくつろいで食べられました。
まずはお通しと酢の物。お通しはタコと岩のり。タコに岩のりが隠れています。その隠れている岩のりをタコにつけながら頂きます。いい感じで胃袋を刺激してくれます。そして酢の物。この酢の物は美味しい。カニが見えますが、その他にもいろいろ隠れてます。何が入っているかは実際にお店に食べに行ってみてください。
次はお刺身の盛り合わせ。この日はイカ(何イカかは忘れました)、中トロ、鯖(〆てあったかな)。どうです・・・この切り身の大きさ。このお刺身を頂いただけでお腹がかなり膨れます・・・が、胃袋はもっと美味しいものを食べたいと言い始めます。そして追加で出される車エビ。この後、頭を焼いたものも食べられます(写真忘れた―w)。
さらに、さらに・・・これでもかっ!という勢いで、ヒラメを肝醤油で頂きます。やはり肝醤油は美味い。たまらないこの甘味。口の中がうま味で満たされます。そしてますます食欲が出てくる。
さあ、あっという間に時は過ぎ、そろそろ後半戦です。つまみの最後はたいら貝。塩味で頂きました。そしてにぎり!この日はまずまぐろから、そして写真のづけ、うに、鯵、その他にも頂いて、全部で8貫。写真を撮り忘れるほど食べることに集中していました。
いろいろお話をしながら最後に寛平巻を頂いて、この日はご馳走様でした。
そうそうこの日のお酒は最初にビールを頼んで、その後は菊正宗を燗で4本ほど頂きました。
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【人形町(よし町)】太田鮨:昔ながらの庶民派お寿司屋さん
お昼にはよくお邪魔していました。
お昼はシャリが大きくて、1人前食べるともうお腹一杯。そのシャリの大きさは、普通、小、極小とあって、成人男子でも小と頼む人がいるほどの大きさ。馬喰町あたりにはシャリの大きいお寿司屋さんが何軒かあるみたいですけど、人形町は太田鮨さんの他にあるのでしょうか。
お昼はかなり混雑していています。11時から2時までの営業時間なんですが、11時にいっても、1時過ぎに行ってもがらがらということはまずありません。
お昼のニギリは、マグロ2種類、コハダ、ヒラメ、カンパチ、イカ、小柱、イクラ、ホタテ、玉子、巻物といったところでしょうか。1.5人前にするとこれにプラス5貫になります。シャリを普通の大きさで1.5人前はかなりの量になります。
さてこの日は初めての夜の部でした。
5時過ぎに電話をしたら大丈夫ですよということで6時過ぎに二人でお邪魔しました。顔を見るなり、御主人の太田さんは「あっ!、いらっしゃい^^」って、88歳を超える親父さんも「どうもいつもはお昼で・・・」なんて言ってくれて、こういう一言でリラックス。
席について最初はビール。ビールはキリンの大びん・・・なんか懐かしい感じ。その後はぬる燗、太田鮨さんは菊正宗です。燗の付け具合もちょうどいい。料理はつまみからお任せでお願いして、美味しいひと時の始まり。
料理は、御通しがタコと海苔。海苔に味が付いていて、それとタコを一緒に食べます。いいですね・・・磯の香り。次が突き出し。いろいろ貝類他の魚介が入った酢の物、これもいい感じでパクパクっと食べちゃいました。
そのあとが刺身。刺身の切り身は大きかった。某居酒屋Kも切り身は大きいと思うのですが、そこに匹敵しますね。マグロ(中トロ、仙台と長崎)、イカ、コハダ、ヒラメ、活けエビ。これだけでお腹がいっぱいです。そのあとに焼き物で、平貝を軽くあぶって塩味で頂く一品と鯛のカマ。平貝を塩で食べるのは初めてでした。甘味が口の中に広がり美味しかったですね。もちろん鯛カマも美味しかったです。
そのあとはニギリ。漬マグロ、ウニ、煮ハマ、アナゴ、トリガイ、アワビ、活けエビなどなど頂きました。シャリはお昼とは違って小さめ。途中、お椀(小柱の吸い物だったと思います)がでて、最後に玉子焼きが出てきます。この玉子焼きの味、好きです。
気さくな御主人といろいろお話しながらあっという間でした。最後のお茶を頂いて、御馳走様でした。お会計は二人で22700円ほどでした。再訪したいと思います。
最初はマグロから。これがうまい。
そしてヒラメ、こはだ、カンパチ。秋はこはだが鯵に。
カニといくら。カニは小柱の時がある。
ホタテ、甘いタレがなんとも言えない。
大田鮨さんの名物、玉の太巻き
最後は巻物で。4種類から1種類チョイス。
歴史があります。
記事URL:http://hri.blog.ocn.ne.jp/hamacho_blog/2010/02/post_a5b5.html
2016/02/13 更新
先月についで今月も寄らせていただきましたよ・・・太田鮨。今回は天気があまり良くなかった(曇りだった)こともあり、もしかしたらと思い、自分としては早めの12時30分ごろお邪魔した。
30分以上待つようだったらまたにしようとドキドキしながら引き戸を開ける・・・と、そこに飛び込んできた情景は・・・座敷の方に並んでいる人はいなかったどころではなく、カウンターに誰もいない!@@;これにはさすがにびっくり。ご主人の話すところでは、最近は最初の一回りだけのことが多いらしい。
自分一人で独占している空間・・・カウンターの真ん中に陣取り、いつものお昼が始まる。まず、「苦手なもの」「シャリの大きさ」を確認。当然、「苦手はありません」「シャリは普通で」と答える。さあ、これから美味しいお昼の始まり始まり。
出てくるのネタも順番も同じ。太田鮨のいいところはこのいつも変わらないネタがいつもと変わらないリズムで出てくるところ。今回もまずはマグロ。切り身の下に中落ちが隠れているこのにぎりはマグロ好きにはたまらない一品。最近は最初に食べて、2貫目は最後の方で食べることにしている。
その次の3貫は、平目、小肌、カンパチの3種類。これもいつも変わらない定番の握り。まずは平目からいただく。普通サイズの握りは一口で食べるのはなかなか大変なので最近は二口でいただく。小肌の酢での〆加減もいい感じだ。そしてカンパチの舌触り、歯応え、口の中に広がる旨味。ここまでの4種類4貫ですでに大満足モード。
他に誰もいないこともあり、ご主人と話をしながら食事は進む。話す内容は地元の話題だ。今回は、最近よくお邪魔している深川の食品館あおばが話題に。開店当初はかなり安かったらしいが、最近はだいぶ戻っているとのこと。それでも鮮魚や精肉はものがいいので通ってますなどと話しながらお鮨は進む。
いくらと蟹身の軍艦。いくらの軍艦も到底一口では無理。三口でいただいた。いくらが溢れそうで食べるに技がいるw今回、蟹身の軍艦は気づいた時には胃袋の中に落ちていた。久しぶりに撮り損ねた。撮り損ねるぐらい美味しそうに蟹身が載っていたということ。
そして玉子の太巻きと帆立。今回はずっしりと重さを感じる太巻き。いつもと同じなんだけど、なぜか今回はそう感じた。これは本当に美味しい。そして帆立。甘い詰めがいい。あっという間に食べてしまう。
〆の巻物はいつもの通り、鉄火巻き。これもいつもと変わらず美味しくいただく。海苔とマグロとシャリが口の中で奏でるハーモニーがなんとも言えない。いつも干瓢巻も食べたいと思うのだが、最後は鉄火巻きを頼んでいる自分。
今回は30分弱の太田鮨でのランチタイム。食べ終わった後もローカルな話題で盛り上がり、店を後にした。
満足の30分。
ごちそうさまでした。