mnogutiさんが投稿したとんかつ ぼんとん(東京/水天宮前)の口コミ詳細

レビュアーのカバー画像

日々酔亭のレストランガイド

メッセージを送る

この口コミは、mnogutiさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。 問題のある口コミを報告する

とんかつ ぼんとん水天宮前、人形町、浜町/とんかつ

13

  • 夜の点数:5.0

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 4.7
      • |雰囲気 4.7
      • |CP 4.7
      • |酒・ドリンク -
  • 昼の点数:4.7

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 4.7
      • |サービス 4.3
      • |雰囲気 3.7
      • |CP 4.7
      • |酒・ドリンク -
13回目

2024/11 訪問

  • 昼の点数:4.7

    • [ 料理・味4.7
    • | サービス4.3
    • | 雰囲気3.7
    • | CP4.7
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

【日本橋蛎殻町】とんかつ ぼんとん:念願のロースカツカレーを食す・・・これは美味い! - 日本橋濱町Weblog(日々酔亭)

蛎殻町にあるとんかつぼんとん・・・最近ちょくちょくお邪魔している。前回はチキンカツをいただき、その美味しさに気づいたのだった。

最近、ちょくちょくお邪魔しているのは、店内のメニューに、カツカレーの文字を見つけたから。食べてみたくて、行くたびに売り切れで仕切り直しになっていた。ついに我慢できずいつなら食べられるのか尋ねたら、月曜日と水曜日に仕込むということで確実に食べられるのはその翌日の火曜日と木曜日とのことだったので、今回は木曜日のお昼に暖簾をくぐる。

ありましたよ・・・念願のロースカツカレー。これです。ロースカツ定食のロース肉よりも厚いのではないかと思わせるほどの肉、そしてバランスよくついている脂身、そしてカレーは昔ながらのカレー(それなりに辛い)、これは美味しそうなロースカツカレーだ(他にチキンカツカレーがある)。

早速、真ん中あたりの切り身にカレーを纏わせてパクりといただく。カレーの味にカツの旨みが渾然一体となり、美味しさが口の中に広がる。脂身のバランスがいいのがカツカレーでも生きるって感じ。これはいい、食べ応えもある!

当然、ご飯も進む、どんどん食べていく。ご飯とカツ、それにカレーを纏わせて食べる。カツカレーの美味しさを堪能する。

サイドメニューのサラダもボリュームがあり、美味しい。ロースカツカレーにこのサラダを食べる。お腹いっぱいになるのは間違いない。そしてカツカレーの美味しいさを引き立ててもいるサイドメニューのサラダ・・・貴重な存在だ。

ロースカツファンの人は、おそらくここで思うのではなかろうか・・・やはりカレーじゃなくてとんかつソースで食べたいって。自分もそうだった。普通にソースでロースカツ定食として食べたくなった。今回は我慢したけど、次回は間違いなく1切れか2切れはソースで食べると思う。ロースカツが美味しいからそう思っちゃうんだ。美味しいカツカレーの宿命だろう。

ロースカツの厚みも十分で食べ応えのあるロースカツカレーだった・・・何回仕切り直しただろうか、今回やっと食べられて大満足でお店を後にしたのでした。

ごちそうさまでした。

2024/11/08 更新

12回目

2024/10 訪問

  • 昼の点数:4.1

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス3.9
    • | 雰囲気3.9
    • | CP4.3
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

【日本橋蛎殻町】とんかつ ぼんとん:チキンカツの美味さに気づいてしまった・・・これは美味い! - 日本橋濱町Weblog(日々酔亭)

前回のロースカツ定食は美味しかった。脂身の感じが非常によかったのだ。

そして今回は、チキンカツをいただいた。チキンカツは初めて食べたのだが、これがまた予想以上に美味しかった。

これは鶏肉のどの部位なのだろうか・・・自分には分からなかった。もも肉ではないと思う。ささみでもない。胸肉だろうか。衣のさっくり感のあとに感じる鶏肉の柔らかさ、そしてその旨み・・・美味しかった。

それと写真右上に写っているタルタルソースがよかった。このタルタルソースは美味しい。これをたっぷりつけてチキンカツを頬張る・・・最初タルタルソースの味が広がり、それを追うように鶏肉の旨みが口中に広がってくる。そしてもぐもぐ・・・ご飯を食べる。美味いね。これは美味いよ。

ぼんとんにくると、その料理が美味しくてパクパク食べてしまう。だからあっという間の昼飯の時間だ。この日のチキンカツもそうだった。チキンカツ・・・今まで食べなかったけど、これからはたまにいただこうと思う。

ごちそうさまでした。

2024/11/03 更新

11回目

2024/10 訪問

  • 昼の点数:4.3

    • [ 料理・味4.7
    • | サービス3.7
    • | 雰囲気3.7
    • | CP4.1
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

【日本橋蛎殻町】とんかつ ぼんとん:今回のロースカツは脂身がバランスよく美味しかった - 日本橋濱町Weblog(日々酔亭)

最近たまにお邪魔している蛎殻町にあるとんかつぼんとん・・・今回も土曜のお昼にふらっとお邪魔した。

食べたのはロースカツ定食だったのだが、最初の目的はカツカレーを食べること。しかし、カツカレーは案の定売り切れで食べられず、それならば定番のロースカツを頂こうとなったわけ。カツカレーについては、確実に食べられるタイミングを聞いたので次回は確実に食べられると思う。

しばらく経って出てきたのがこちら。ご飯はこれで普通盛りだと思う。赤だしとともに最初に配される。

ぼんとんのカツは使っている油がラー油なのか独特の香りがする。この香りがまた食欲をそそるのだが、今回は見た目もいい感じの大きさと厚みだった。いや、いつもと変わらないのだが、この日のカツはそう感じた。腹ペコだったからかもしれない。

ソースをドバドバかけて食べるのだが、カツの切り口を見て、「やったー!」って思った。脂身がいい感じでついているのだった。この脂身が適量ついているかいないかでロースカツの美味しさは変わる。前回はちょっと物足りなかったが、今回はバッチリだ。これは美味しいということを再度確信したのだった。

今回のロースカツは、美味しかった。一片、一片を味わいながらいただいたのは言うまでもない。我慢したけどご飯をおかわりしたかったのがいつわらざる思いだった。こういう時のカツは両端がまたいい感じで脂身がついていてこれが美味しい。

両端をそれぞれ口の中に入れて噛むとジュワッと広がる脂身の甘み・・・これが味わえる時は至福の時だ。今回がまさしくそれだった。美味しかった。ロースカツはいつもこうあって欲しいものだ。

あっという間に食べ終わり、お勘定の時にカツカレーについていつ来れば食べられるのかを確認し、満足してお店を後にしたのだった。

ごちそうさまでした。

2024/10/24 更新

10回目

2024/10 訪問

  • 昼の点数:4.1

    • [ 料理・味4.3
    • | サービス3.9
    • | 雰囲気3.7
    • | CP3.9
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

【日本橋蛎殻町】とんかつ ぼんとん:少しご無沙汰だったのでロースカツに生姜焼きをいただいた - 日本橋濱町Weblog(日々酔亭)

とんかつ激戦区の人形町でその存在感を日々高めているとんかつぼんとん。ここしばらくお邪魔してなかったので、先日、まずはロースカツ定食を、その後、生姜焼き定食をいただいた。

本当は、ロースカツの時は特上を食べたかったのだが、混んでて無理とのことでロースカツで我慢した次第。十分、ロースカツでも美味しいのだが、久しぶりだったので特上を食べたかったのだ。

ソースをドバドバかけていただくロースカツは、衣もカラッとしていて美味しい。惜しむらくはもう少し脂身があってもいいなと思う。ご飯が進むよ。

そして生姜焼き定食。実はこの時も第2候補メニューだった生姜焼き定食をいただいたのだった。第1候補は、カツカレーを食べてみたいと思ったのだが、やはり人気メニューらしく、売り切れとのことだった。丁寧に作られているので仕込みの量も限られているのではないかと思う。そう考える余計に食べたくなるカツカレー。

生姜焼きは、定評のある味で、ボリュームのある豚ロースに塩っぱめの生姜焼きのタレがたっぷり絡められ、いい感じに焦げていてそれがまたカリッと感があって、美味しさ倍増って感じ。

ご飯が進む塩っぱさと言ったら分かってもらえるだろうか。ご飯も普通盛りでも結構な量があるのだが、それをおかわりしたい衝動を抑えるのに苦労する美味しさ。

ロースカツも生姜焼きもあっという間に食べてしまい、お店を後にしたのでした。当然、再訪するのだが、その時は特上あるいはカツカレーを絶対食べたいと思う。

ごちそうさまでした。

2024/10/14 更新

9回目

2024/04 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.7
    • | 雰囲気4.7
    • | CP4.7
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

【日本橋蛎殻町】とんかつ ぼんとん:特上ロースカツはいいぞ!肉の柔らかさ、脂身の甘み、たまらない一品! - 日本橋濱町Weblog(日々酔亭)

この日はどうにかできないかと思っていたことが今のままではどうにもできないことがはっきりした日だった。だからだったのかなぜかスッキリした気持ちがして、こういう時は美味しいものを食べたいと思ったのだった。自分にとって美味しいものでこの時の選択肢は、何軒かあるが「とんかつぼんとん」に決めたのだった。

最近では1月末に行って以来になるぼんとん・・・その時はロースカツ定食をいただいた。今回いただいた特上ロースカツも以前にいただいている。今回、ぼんとんを選んだのはこの時の特上ロースカツが美味しかった記憶が色こく頭に残っていたからだった。

時は夜8時、第1候補のお店に振られた自分はどうしようかと考えていた。飲みたいなら八重洲まで行くかとも思ったが、この時はアルコールはあまり欲しなかったので、近場で美味しいものと考えた時、浮かんだのぼんとんだった。自宅からは数百メートル程度だ。

てくてく歩いて数分後、お店を覗くと数名のお客がいるが席はありそうだったので、そろりと引き戸を開けると入ったところの右側のテーブルが空いていてそこに案内される。きゅうり漬け、水、箸が揃えられたところで、「特上ロースカツ定食ください」とオーダー。スタッフの方から「お時間いただきますけどよろしいですか」との確認。もちろん「大丈夫です!」と元気よく答えてTV*1を見ながら待つ。

今回の特上ロースカツ定食はその分厚さで納得なのだが、普通のロースカツの倍以上の時間がかかる。それだけ待たされるので、期待も大きくなるのだが、その大きくなった期待に違わない美味しさなのだ。そんなことを考えながらなが〜く待って出てきたのがこちらの特上ロースカツ定食だ。普通に上からの写真だが、この角度からでもその大きさと厚さが伝わってくるのではなかろうか。これが美味いんだ。

左から3番目の切り身の写真。このピンク色はどうだろうか。絶妙の火の通し加減、そして脂身の美味しそうなこと。いつもはソースをドバドバっとかけて、からしをつけて食べるのだが、今回は、この一切れをまず塩で食べてみた。カツの旨みや脂身の甘みがよく感じられて塩で食べるものいいものだと思った。いや、美味しかったよ・・・特上ロースカツ!

ご飯と赤だしがつくのだが、ご飯は無料で大盛りにできる。ぼんとんではいつも普通盛りで食べていて、今回も大盛りにする頭はなかったのだが、食べていてこれは大盛りでご飯とカツのハーモニーをもっと楽しみたかったと思ったのだった。ご飯とカツってどうしてこんなに合うんでしょうか。

途中途中でトマトやキャベツも食べながら、赤だしを飲みながらご飯とカツのハーモニーを楽しみ、そして最後は写真の一番左の小さい一切れだけを残し、口を空っぽにして、水で濯ぎ、さっぱりしたところで口に入れ、じっくり噛んで肉と脂身の美味しさを堪能して食べ終わったのだった。

今回も大変美味しくいただいた。

ごちそうさまでした。

2024/04/04 更新

8回目

2024/03 訪問

  • 夜の点数:4.7

    • [ 料理・味4.7
    • | サービス4.3
    • | 雰囲気4.3
    • | CP4.7
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

【日本橋蛎殻町】とんかつ ぼんとん:そろそろ終盤か・・・季節の味・・・カキフライを再度いただく - 日本橋濱町Weblog(日々酔亭)

カキフライの季節ももうすぐ終わる。そう考えると無性にカキフライが食べたくなる。今年、美味しかったカキフライといえば、蛎殻町のぼんとんのカキフライだ。シーズンはじめに一度食べたが、美味しかったという記憶がはっきりと残っている。

そこで今回もぼんとんでカキフライをいただくことにした。お邪魔したのは、珍しく夜8時過ぎだった。それでも店内には何組かお客さんがいて賑わっていた。自分は奥の大きめの4人掛けのテーブルに相席させてもらった。

着席し、水や箸やきゅうり漬けが配されたところで速攻、注文・・・カキフライください!それと、鶏唐揚げ1つと今回は鶏唐揚げ付きにしてみた。

ぼんとんは順番に丁寧に揚げていくので時間が少々かかる。その時間が待ち遠しく、楽しみな時間でもあるのだが、今回もそうだった。美味しいカキフライをまだかまだかと待っているとまずご飯と赤だしが並べられ、スタンバイOKとなる。そこへ、揚げたてのカキフライが4つ、しかもこの大きさだ!、皿に盛られて目の前に。タルタルソースもしっかりある。このタルタルソースがまたいいんだよね。

まずは赤だしを一口啜り、きゅうり漬けを食べ、ご飯をいただく。そしてカキフライと行きたいところだが、今回はその前に鶏唐揚げをいただいた。サクッとあげられていて、生姜の効いた味だった。ご飯との相性もいい感じだ。

そしてこの日の主役・・・カキフライをいただく。このカキフライ、今更ながら気づいたのだが、一つのフライの中に牡蠣は一つなのだろうか・・・もしかしたら2つぐらい入っているのではないか?と思うボリュームだ。揚げたてで熱々を口の中でもぐもぐと味わうわけだが、1つにしては大きいと今回改めて気づいたのだった。実際はどうなのだろうか。もう1度食べるチャンスがあったら確認してみよう。

カキフライにかけるソースは、普通のソースですか?タルタルソースですか?それともそれを混ぜてかけたりしますか?といつも自問自答しながら食べている。カキフライにはまずタルタルソース、そして普通のソースで食べて、最後はその両方をミックスして食べたりするのが好きだ。この日もそうやって4つの大ぶりのカキフライをいただいた。

大変美味しくいただき、店を後にしたのだった。

ごちそうさまでした。

2024/03/21 更新

7回目

2024/01 訪問

  • 昼の点数:4.6

    • [ 料理・味4.7
    • | サービス4.7
    • | 雰囲気4.3
    • | CP4.3
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

【日本橋蛎殻町】とんかつ ぼんとん:やはりロースカツ定食は外せない・・・適度の脂身の美味しいさ - 日本橋濱町Weblog(日々酔亭)

蛎殻町・人形町を代表するぼんとんが復活して、8ヶ月、これまで美味しいとんかつを食べたくなってお昼に行くこと度々だった。前回は、11月末に行って、特上を頂いたのだった。

今回も美味しいとんかつを食べたくなって、ぼんとんに伺った。蛎殻町・人形町周辺にはたくさんのとんかつ屋があり、激戦区であると言えるが、その中で数軒ある御用達のとんかつ屋の一つであるのが、このぼんとんだ。

メニューは、とんかつ(ロース、ヒレ、特上)、生姜焼き、竜田揚げ、チキンカツや季節メニューのカキフライがあるが、今回は基本のロースカツ定食をいただいた。注文してから揚げ始めてしばらく待つとこちらのロースカツが出てくる。

衣がカラッとしていて、サクッとした歯応えからして美味しい。それから脂身が適度にあるところがお気に入り。最近は脂身が少ないところが多いが、ロースを食べる時は適度な、否、少し多いぐらいの脂身が欲しいところ。そのロースカツにシンプルにソースとカラシをたっぷりつけて食べるのが好きだ。

ロースカツの美味しさをさらにますのがご飯と赤だし。ご飯の量はこのくらいがちょうどいい。もっと食べられるけど、余裕を持って美味しさを味わって食べるために、このくらいの量をゆっくり食べるのがいい。そこに赤だしで口の中を変えながら食べる。美味しいロースカツはさらに美味しくなる。

あっという間にいただくロースカツ定食・・・今回も満足の味でした。

ごちそうさまでした。

2024/01/28 更新

6回目

2023/11 訪問

  • 昼の点数:4.7

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.3
    • | 雰囲気4.3
    • | CP4.3
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

【日本橋蛎殻町】とんかつ ぼんとん:特上ロースカツ定食 - 日本橋濱町Weblog(日々酔亭)

※本ブログおよび掲載記事は、Google、Amazon、楽天市場のアフィリエイト広告を利用しています。
美味しいカキフライをいただいてからまだ半月と経っていないのに、いや、そうだからこそまた行きたくなることがある。今回はまさしくそうだった。

前回のカキフライは美味しかったと改めて思うことが時々あった。食事時、外で食べる時は大概ぼんとんが頭に浮かんでいた。それがこの日、頭に浮かぶだけでなく、行動として体現され、今度は特上ロースカツをいただきたくなって、足が店に向かっていたのだった。

前回の余韻で今度はとんかつが食べたくなった最近の自分としては珍しく、開店時間の11時過ぎには到着していた。そして入り口入ってすぐ右のテーブルに陣取って、座るやいなや、「特上ロースカツ、お願いします」と注文していたのだった。「お時間少々かかりますがいいですか」と聞かれたので、「はい、お願いします」と返す。そして本当に少々待って出てきたのがこちらの特上ロースカツ定食だ。

今度は特上ロースカツ定食ちなみに特上を頼むのは今回で2度目。前回は暑い盛りの8月に食べている。その時の特上は厚さより大きさが目立った肉だった。今回は、上から見ると、普通のロースカツとあまり変わらないように見える。

どれどれと一切れを箸で摘んで向きを変えるとこの通り・・・分厚いロースカツであることがわかる。そして真ん中にうっすらピンク色が残っている絶妙の揚げ加減、そして1センチ近くある脂身・・・これは美味しいこと間違いなし!と見た瞬間分かった。

最初の1切れを食べるのにどうするか?カラシはつけるとして、それにソースを合わせるか、塩か、何もつけないか・・・今回は塩にした。レモンをかけカラシを塗った1切れに、塩をつけ過ぎないように注意しながらつけ、パクリと頂く。ロース肉と脂身の旨みと甘みが口中に広がる。これだけ厚いと食べ応えもある。1切れで満足してしまう。

次はソースだ。右側の3切れをソースでいただく。これもカラシをたっぷりと纏わせていただく。ソースでも美味い。やはりロースカツはソースだよなあ・・・と思いながら味わう。たまらんねえ。そして左側の残りの2切れ、これは塩でいただいた。塩も捨てがたい。

合間合間に、付け合わせのトマト、キャベツ、そしてお漬物をいただき、口の中をリセットしながら、その度に美味しいロースカツの味を堪能しつつ、ご飯をいただくというこの贅沢なお昼・・・蛎殻町のぼんとんで至福のお昼をどうぞ!

ごちそうさまでした。

2023/11/29 更新

5回目

2023/11 訪問

  • 昼の点数:4.7

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.3
    • | 雰囲気3.7
    • | CP4.3
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

【日本橋蛎殻町】とんかつ ぼんとん:カキフライをいただく - 日本橋濱町Weblog(日々酔亭)

前回、特上ロースカツを食べてからだいぶ経ってしまっているが、それはタイミングが合わなかったからだ。ランチを食べに行くのだが、混んでる時間を避けてゆっくり食べたいので閉店時間の直前に行ったりする。そういう時に限って、閉店時間が早まっていたりして食べそびれてしまう。今回は少し早めに行って確実に入店した。

そこにあったのが、カキフライ始めましたというメニュー。とんかつぼんとんのカキフライ・・・これは以前の店の時から評判の季節メニューだった。自分も何回か食べたことがあったが、美味しかった。新ぼんとんではどうなのだろうとどうしても以前の美味しいカキフライを思い出してしまう。

奥のテーブル席についてしばらく待つ。まずはご飯、赤だし、漬物、そしてタルタルソースが配される。しばらくしてそこに運ばれてくる、カキフライ、大ぶりのカキフライが4つお皿に乗せられて目の前に置かれる。

主役の登場・・・大ぶりのカキフライ4つ!カキフライの香りもいい。これは期待させる。タルタルソースも美味しいそう。

このタルタルソースが美味しい。早速、カキフライにタルタルソースをたっぷりつけ、かぶりつく・・・美味しい牡蠣の風味が口中に広がる。美味しいぃぃぃぃぃ!!久しぶりだぜ!この味・・・たまらん!

カキフライを頬張り、ご飯も一緒に食べる。美味しいねえ。赤だしもいい。これは本当にこの冬のお楽しみメニューとして、何回か食べることになるだろう。

それから嬉しいことに、1個単位でも頼めるので、ロースカツ定食に1個か2個加えてもいいのではないか。メニューのバリエーションが増える感じだ。美味しいロースカツを食べた後、カキフライの美味しさも堪能できるとは何と贅沢なのだろうか。嬉しいねえ。

ゆっくり食べるはずのお昼ご飯は美味しいカキフライをパクパク食べて、比較的短時間で終わって、店を後にしたのでした。次回は間をおかずに来るぞ!

ごちそうさまでした。

2023/11/19 更新

4回目

2023/08 訪問

  • 昼の点数:4.6

    • [ 料理・味4.7
    • | サービス4.7
    • | 雰囲気4.3
    • | CP4.3
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

【蛎殻町】とんかつ ぼんとん:特上ロースカツ定食をいただく・・・以前より美味しさが増していた - 日本橋濱町Weblog(日々酔亭)

とんかつぼんとんが新大橋通りに復活して早4ヶ月・・・復活した時は嬉しかった。そしてその時最初に食べたのが、特上ロースカツ定食だった。復活の特上ロースカツ定食・・・美味しかったねえ。

その後、生姜焼き定食も食べて、復活ぼんとんの味に満足し、これからに手応えを感じてしばらく経ったので、先日、行ってみた。お昼時間をだいぶ過ぎた頃だったこともあり、店内は自分の他には数名のお客だけだった。ゆっくり食べられるのでこういうシチュエーションは好きだ。だからぼんとんに行く時はこうやって時間をずらすのさ。

さてテーブル席に座り、頼んだのは迷わず特上ロースカツ定食!やっぱねえ、これを食べたいんだよ。レギュラーのロースカツも普通に美味しいのだが、やはりここではこの特上を食べたい。

揚げ時間が少しかかる旨、お断りがあり、当然それは大丈夫ということで待つことしばし・・・といってもそんなに長い時間待つわけではない。それで出てきたのがこの特上ロースカツ定食だ。もうねえ、出てきた瞬間違うって思った・・・何が違うって最初に来た時に食べた特上と今回の特上は違うって。

前回よりさらに揚げ具合が絶妙なのさ。このピンク色の揚げ上がり、肉の瑞々しさ・・・ああ肉の揚げ方を日々考えているんだなと思ったよ。この肉の美味しさを味わうのにベストな揚げ具合を掴んだのではないか(生意気なこと言ってごめんなさい)。柔らかく、美味しい肉の味がすること間違いない。ご飯が何杯でも入ってしまうとんかつだ。

この絶妙の揚げ加減がソースとも合う、それでご飯がさらに美味しくなる。キャベツや赤だし、漬物、全てがこの特上ロースカツの美味しさでさらに引き立つ。全てがお互いの美味しさを高め合う・・・いいねえ。その中心に特上ロースカツ、これは美味いよ!

ぼんとんでは次回も特上ロースカツを頼もうと思うが、他のメニュー、特に丼系をいただいてみたいとも思う・・・迷うよねえ。さてどうしよう。次回が楽しみ!!

ごちそうさまでした。

2023/08/06 更新

3回目

2023/05 訪問

  • 昼の点数:4.1

    • [ 料理・味4.3
    • | サービス3.7
    • | 雰囲気3.8
    • | CP4.3
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

とんかつ ぼんとん:人気の生姜焼き定食をいただく - 日本橋濱町Weblog(日々酔亭)

ご近所さんのとんかつぼんとん・・・先日は美味しいロースカツ定食をいただいたので、今回は、評判の生姜焼き定食を食べてきた。前回のロースカツ定食は大変満足のいく味だった。今回の生姜焼き定食は、ネット上ではこのロースカツ定食を上回ると言っても過言ではない人気なので楽しみ。

ゆっくり食べたかったので、お昼時を外し、午後1時過ぎに行ったのだが、店内は8割方席が埋まっていた。やはり人気店なのだなと思いつつ、入って右側のテーブル席に着席。メニューを見ることなく、生姜焼き定食と注文して出来上がりを待つ。

調理をしている時の肉を焼く音で空腹感が増幅される。ご飯と味噌汁が運ばれてくる。準備は万端整って、そこに出来立て、焼きたての生姜焼きの到着。見た目、香り、両方が空っぽのお腹を刺激する。

ロースは見ての通り、大ぶりの肉が3枚乗る。どれも濃いめに味付けしてあることが分かる。美味しそうなのは、肉にかけられている焼いた際のタレだ。これだけをご飯にかけて食べたい衝動に駆られる。

お肉1枚でご飯一膳は食べられてしまいそうだが、そこはゆっくり噛み締めながら贅沢にいただく。キャベツは柔らかく美味しいのだが、これも生姜焼きのタレと絡めて食べる。これがまた美味しいのだ。

そこにアクセントとして赤だし、味噌漬けの味が加わる。生姜焼きを食べ、そこにご飯が続く。美味しさを味わい、肉の旨みを噛み締める。そして赤だしを飲み、心を落ち着ける。そして再度、ご飯、生姜焼きと食べ進む。今度は味噌漬けを食べる。美味しいお昼の時間はこうしてすぎていく。

今回の生姜焼き定食も満足の一品だった。

ごちそうさまでした。

2023/06/04 更新

2回目

2023/05 訪問

  • 昼の点数:4.1

    • [ 料理・味4.3
    • | サービス3.7
    • | 雰囲気3.7
    • | CP4.3
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

とんかつ ぼんとん:ロースカツ定食・・・脂身と肉、衣、全体が渾然一体となった美味しさ! - 日本橋濱町Weblog(日々酔亭)

4月12日に復活したとんかつぼんとん、今まで2回ほどお邪魔し、最初は秋田県産もも豚を使った特上ロースカツ定食をいただき、その次はさっぱり系でチキンカツ定食をいただいた。どちらも当然美味しかった。

さて、それからちょっと間が空いて、久しぶりに食べたくなり、お昼のピークを過ぎた午後1時過ぎにお邪魔して、頼んだのが、定番のメニューと言える、ロースカツ定食だ。店内はすでに午後1時を回っているということで、他にお客は1組と1人程度。ゆっくり食べられるのでこういう時空が好きだ。

注文してからあげてくれるのはもちろんだが、その時、あげている音が聞こえる。美味しそうなんだな。そして「あがります」との声があり、ご飯と味噌汁が配される。ちょっと極端だが、いよいよと胸が高まる。そして目の前にロースカツ定食が揃う。

食べる前の儀式として、レモンをカツにかけ、そこにソースを少し多めに回しかける。その勢いで、キャベツにもかけて食べる準備完了(トマトにはかけない)。真ん中左の1片を箸でつまみ、おもむろにいただく。カリッとした衣の感じがいい。その後に広がるロースカツの味・・・いい。

そこにご飯を一口食べる。この時が一番ロースカツの旨みを感じる時だろう。脂身と赤みの両方が食べられる部分、そこを噛み締めると脂身と赤みの両方が渾然一体となった味が口の中に広がる。そこにソースの味・・・たまんねえ。

赤だしは、その途中でいただくが、これがまたいい。美味しい赤だしを味わい、再度、カツをいただく。その後もキャベツ、カツ、ご飯、カツ、ご飯、赤だし、キャベツ、キャベツ、カツ、ご飯、赤だしって感じ。やはりロースカツは脂身の旨みを味わいながら食べたい。

あっという間に食べ終わってしまったロースカツ定食・・・やはり美味い。食後、満足のひと時。そしておもむろに次に来たときは何を頼もうかとメニューを見る。次に来たときは、食べログでも評判のアレを食べないといけないだろうと決めて、お勘定を済まし、店を出た。

ロースカツ定食、衣のカリッと感、脂身の美味しさ、つまりロースカツの美味しさを味わい方、ぜひ試してみてください。

ごちそうさまでした。

2023/05/29 更新

1回目

2023/05 訪問

  • 昼の点数:3.8

    • [ 料理・味3.9
    • | サービス3.7
    • | 雰囲気3.9
    • | CP3.7
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

【蛎殻町】とんかつ ぼんとん:復活!待ってました!!特上ロースカツ定食とチキンカツ定食をいただく - 日本橋濱町Weblog(日々酔亭)

4月12日に帰ってきた・・・とんかつぼんとん(以前はカタカナで「ボントン」)。ボントンのロースカツ定食のファンだった。美味しかったんだよ。そのお店が閉店したのが、2018年7月だった。それから約5年・・・まさか!の復活だった。風の噂で復活を耳にし、その場所を確認しに行って、確かに工事中だった。待ち遠しかった開店が4月12日・・・最初は混んでるのとタイミングが合わず行けなかったが、14日の閉店間際に初訪問。最初の注文は、特上ロースカツ定食だった。

最初だからやはりそのお店の一番を食べたいじゃないですか!・・・それで特上ロースカツ定食にした。もちろん美味しかった。秋田県産もも豚を使っているとのこと・・・リッチなトンカツだ。何も考えずにこの5年間を噛み締めながら食べたよ。まさかまたぼんとんのトンカツ定食が食べられるとは・・・これからまたお世話になるなぁと思いながらいただいた。

そして先日、二回目の訪問。この時は、チキンカツ定食をいただいた。チキンカツももちろん美味しかった。しっかりした衣のカリカリ感がなんとも言えない。そこに絡むソースの味・・・あっという間に食べ終わってしまう。

ご飯と赤だしと漬物は昔のままのスタイルだ。ご飯をゆっくり噛み締め、赤だしを啜る。赤だしの独特の味が口の中に広がる。これも懐かしい味だ。そして漬物も、カツを食べ、ご飯を食べる間にちょっとアクセントとして食べる。これがまたいいんだ。美味しかった。

さて、次は定番のロースカツ定食をいただくことにしよう。

ごちそうさまでした。

2023/05/17 更新

エリアから探す

すべて

開く

北海道・東北
北海道 青森 秋田 岩手 山形 宮城 福島
関東
東京 神奈川 千葉 埼玉 群馬 栃木 茨城
中部
愛知 三重 岐阜 静岡 山梨 長野 新潟 石川 福井 富山
関西
大阪 京都 兵庫 滋賀 奈良 和歌山
中国・四国
広島 岡山 山口 島根 鳥取 徳島 香川 愛媛 高知
九州・沖縄
福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄
アジア
中国 香港 マカオ 韓国 台湾 シンガポール タイ インドネシア ベトナム マレーシア フィリピン スリランカ
北米
アメリカ
ハワイ
ハワイ
グアム
グアム
オセアニア
オーストラリア
ヨーロッパ
イギリス アイルランド フランス ドイツ イタリア スペイン ポルトガル スイス オーストリア オランダ ベルギー ルクセンブルグ デンマーク スウェーデン
中南米
メキシコ ブラジル ペルー
アフリカ
南アフリカ

閉じる

予算

営業時間

ページの先頭へ