mnogutiさんが投稿した喜寿司(東京/人形町)の口コミ詳細

レビュアーのカバー画像

日々酔亭のレストランガイド

メッセージを送る

この口コミは、mnogutiさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。 問題のある口コミを報告する

喜寿司人形町、浜町、水天宮前/寿司

21

  • 夜の点数:4.5

    • ¥30,000~¥39,999 / 1人
      • 料理・味 4.6
      • |サービス 4.3
      • |雰囲気 4.3
      • |CP 4.3
      • |酒・ドリンク 4.3
  • 昼の点数:4.6

    • ¥10,000~¥14,999 / 1人
      • 料理・味 4.7
      • |サービス 4.7
      • |雰囲気 4.7
      • |CP 4.3
      • |酒・ドリンク 4.3
1回目

2015/08 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

【人形町】喜寿司:いつもながら伝統を感じる美味しさです

8月某日・・・この日は我が家にとって特別の日です・・・で、毎年、記念日ということで感謝しながら夕食を取ります。今年は喜寿司さんでの晩餐になりました。
今年は何気に忙しく、喜寿司さんに行くのは恐らく3月14日以来・・・ほんと久しぶりです。
席について、ご挨拶をしながら、「いつも通りに」とお願いして、まずは飲み物・・・麒麟麦酒。
お通しは、お芋さん・・・ええと何て言いましたっけ、里芋の小さいやつで皮をつるっとむいて食べるあの芋。
小芋、食べながらビールをグビリ・・・ああ美味しい。
そしてお造り、お刺身の盛り合わせ・・・今回は、カツオ(上りです)、鯵、シマアジ、赤貝、ミルガイでした。シマアジは美味しかったですね。よかったです。

お刺身を食べるときは当然お酒、日本酒、菊正宗が傍にあります。味の濃い地酒ではなく、料理が主役の時にはこの菊正宗がいいんです。料理の邪魔をしません。口の中をすっきりさせてくれます。ぬる燗でいただきます。ああ美味しいw
焼き物1品目はすずき(だったと思う^^;)のおかしらとカマです。じっくり焼き上げてあって、絶妙の塩加減で骨までしゃぶりました。

焼き物2品目は平貝。ポピュラーな一品ですが、やはりどこかが違う((・・・というのはエミさんの感想。))・・・美味しいですねえ~
平貝の食感はなんとも言えないです。サクッとした感じで、旨味がその後口の中に広がる。いいです。

さあ、平貝が終わっていよいよ握りです。本日いただいたのは、まぐろの赤身、平目、中とろ、イカ、ウニ、新子2枚付、蒸しアワビ、穴子(ツメ)、干瓢巻(順不同)と写真の2品・・・当然ですけど、どれも美味しかったです。食べごろのネタが乗っていて酢飯と絶妙に交わり、美味しさが醸し出されていく・・・これがお寿司だよ。
下の写真は今日の逸品のひとつですね。海老の握りなんですけど、仕事がしてあって右にはウニ、左はそぼろが詰めてありました。これを一口でパクリ・・・ゆっくりモグモグモグ・・・旨味が口中に広がります。

そして最後はお目出度い日だったので、手綱巻をお願いしました。海老の朱色が鮮やかで、今回は新子のコハダを使っていただいたのか、柔らかくいつもとは違った手綱巻を味わえて美味しかったです。

あっという間の2時間弱・・・いつもながら美味しいお刺身、焼き物、そして握り・・・堪能させていただきました。
次回はあまり間を空けずに行こうと思います^^/

ごちそうさまでした。

======================================================

【人形町】喜寿司:おまかせコース

土曜日は久しぶりに喜寿司さんへ二人で行ってきました。

夕方5時に行ったのですが、店内はカウンターに7人ぐらいすでにお客さんがいました。そして「こんばんはぁ〜」と挨拶をしながら、僕等はいつもの指定席・・・一番奥の端っこに陣取りました。

喜寿司さんのこの空間のこの雰囲気・・・独特の緊張感があります・・・他の寿司屋さんにはなかなかない雰囲気・・・この雰囲気がたまらないんです。入口に近い方から、御主人の油井さん、山岸さん、油井さん(息子)と並んでるんですが、僕等はだいたい油井さん(息子)の前です。なぜかというと初めて二人で行った時に、そこに座ったから、それから行くと何となくいつもそこに座ります。

さてさて、まずはキリンビールから・・・そして「いつもどおりでいいでしょうか」「はい、いつもどおりお任せでお願いします」というやり取りでスタートします。

まずはこの日のお通しは和えもの。春を感じさせる青いものの他、魚介がいろいろ入っていたような・・・最初からいいですねえ。季節感があるある^^

そしてビールから日本酒・・・菊正宗のぬる燗へと飲み物を変えて、次はお刺身です。

この日は、中トロ(血合いに近い方だったかな)、鯛(東京湾でっせ)、サヨリ、平貝、赤貝を盛っていただきました。どれも食べごろで美味しかったですね。中でも鯛が良かったかな^^

次がイカの塩辛。これがねえ、日本酒に合うんですよ。もう酒が進むことこの上なし。そしてこの塩辛を食べ終わると、下の方に美味しいところが残りますよねえ・・・やはりお客さんの心理はよく分かってらっしゃる・・・ご飯を少々出してくれて、それで最後まできれいにいただけるんです。塩辛・・・酢飯と一緒に・・・これがまたいい。

次に出したもらったのが、マグロのカマの部分をつけ焼きにしたもの。ほんのり醤油味・・・そして絶妙の火の通し加減・・・言うまでもないですが、これがまた美味しいことこの上なし。

そしてにぎりへ。この日は、赤身、鯛、スミイカ、コハダ、〆鯖、カジキの腹の部分、うに、穴子とまず8貫にぎってもらってから、追加で手綱巻き、かんぴょう巻きをいただきました。手綱巻きは海老とコハダとおぼろが巻いてあって、ちょっとリッチな一品になっています。

エミさんは、喜寿司さんのコハダは裏切らない・・・つまりいつ食べても美味しいといってこの日の一押しに、僕は大ぶりに切った身で酢飯を包み込むようににぎって出してくれた〆鯖が一押しでした。穴子もツメでいただきましたが、いつもどおり柔らかで美味しい穴子でしたよ^^

他のネタもいつもどおり美味しかったです。至福のひと時でした。

御馳走様でした。

【2009年5月6日】GW最後の日に行ってきました。7時ごろお邪魔したのですが、今年は不景気の影響やら、高速道路値下げの影響やら、天候の影響やらでお客さんは僕らだけでした。貸切です・・・ラッキー^^v

いつもにもまして山岸さんらとお話しながら美味しいお寿司やお刺身、焼き物を堪能させていただきました。季節のお刺身、焼き物、そしてにぎり、最後はかんぴょう巻きをお土産に作ってもらい、十分堪能できました。

  • 定番のかんぴょう巻き(わさび入り)をお土産にしてもらいました^^

  • おみやの外観はこんな感じ^^

2015/08/24 更新

エリアから探す

すべて

開く

北海道・東北
北海道 青森 秋田 岩手 山形 宮城 福島
関東
東京 神奈川 千葉 埼玉 群馬 栃木 茨城
中部
愛知 三重 岐阜 静岡 山梨 長野 新潟 石川 福井 富山
関西
大阪 京都 兵庫 滋賀 奈良 和歌山
中国・四国
広島 岡山 山口 島根 鳥取 徳島 香川 愛媛 高知
九州・沖縄
福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄
アジア
中国 香港 マカオ 韓国 台湾 シンガポール タイ インドネシア ベトナム マレーシア フィリピン スリランカ
北米
アメリカ
ハワイ
ハワイ
グアム
グアム
オセアニア
オーストラリア
ヨーロッパ
イギリス アイルランド フランス ドイツ イタリア スペイン ポルトガル スイス オーストリア オランダ ベルギー ルクセンブルグ デンマーク スウェーデン
中南米
メキシコ ブラジル ペルー
アフリカ
南アフリカ

閉じる

予算

営業時間

ページの先頭へ