6回
2025/11 訪問
【人形町】ささ.たにぐちや:いつも変わらず美味しいが、今回はコプチャンのうまさが堪らなかった! - 日本橋濱町Weblog(日々酔亭)
記事URL:https://mnoguti.hatenablog.com/entry/2025/11/23/235500
2025/11/25 更新
2025/01 訪問
【人形町】ささ.たにぐちや:2025年初めてのたにぐちやで美味しいもつ焼きを喰らう! - 日本橋濱町Weblog(日々酔亭)
年明けてやっと行くことができた・・・ささ.たにぐちや。今回はほぼ開店時間にお邪魔してカウンター席でゆっくり美味しいもつ焼きと焼酎を頂いた。前回は昨年の年の暮にお邪魔したので、それ以来だ。
いつもの通り。まずはカウンターに着席して、梅割りを頼む。キンミヤ焼酎なのだが、透明だけど1滴だけ梅シロップが入っている。これをぐいっと一口飲んでスタート。
このお漬物が美味しい。
この日は、煮込みの浅いところを頼んだ。やはり浅煮えのモツは美味い。これも新鮮なモツを丁寧に処理しているからなのだが、これが食べられるのは嬉しいことだ。キンミヤが進む。
煮込みを食べ終わったら、次はもつ焼きだ。前半はすべてお任せで焼いてもらう。そうするとその日の美味しいところを見繕って焼いてくれる。今回はまずはねぎまから。
2本目はテッポー。このテッポーが表面はカリッとした焼き加減で中は柔らかい。この歯応えがたまらなく美味しい。
そしてレバー。絶妙な焼き加減で食べさせてくれる。レバーの甘みがたまらない。苦手な人もこれを食べればレバーの美味しさを分かってくれると思うのだが・・・。
そしてチレ焼き。チレ脂も挟んであってチレ脂の甘みとチレのさっぱりした味が見事に調和する。大好きな一本だ。
そしてこちらおそらく希少部位だったと思う。コリコリっとした歯応えが美味しいモツだった。こういうのが食べられるのは嬉しい。
今回のハツは片面だけ焼いてくれた。焼いてくれた面と焼いてない面で違う歯応え、舌触り・・・これはなかなかな食べ方だなと思いながらいただく。もちろん美味しい。
こちらもどこの部位かは失念。おいしかったことは他の串と同じ。
そしてつくね。ピーマンと一緒にいただく。これはクセになるね。毎回頼みそうな感じだ。つくねはナンコツが入っていて、それがいい感じのコリコリ感で口の中に広がる。そしてピーマンとのコラボ・・・美味しいに決まってる!
たまにはオーソドックスにタンをいただく。味噌と塩で焼いてもらった。シンプルに美味しい。
もつ焼きの最後は、野菜巻きで、みょうが巻きをお願いした。ミョウガ巻きが好きなんです。
茗荷巻きラストは、自分はお決まりのネギスープ。やはり最後はこれを飲んで〆たい。
今回も安定の美味しさだった。今年は始まったばかりだが、あと何回お世話になるのだろうか。
ごちそうさまでした。
記事URL:https://mnoguti.hatenablog.com/entry/2025/01/31/200315
2025/02/01 更新
2024/12 訪問
【人形町】ささ.たにぐちや:レバー焼きの美味しいさは並外れている・・・素材の良さが光る - 日本橋濱町Weblog(日々酔亭)
門仲から人形町に移転してきて数ヶ月・・・自分もたまに通わせてもらっている。
この日は、日曜日・・・たにぐちやの日曜日は、早めに開店して早めに店じまいの日だ。そんな日の夕方に無性にもつ焼きが食べたくなって、TCATに着いたのが6時前・・・あまり時間はないことは分かっていたが、電話をかけて予約をとる。実際、予約は取らなくても大丈夫だったが、万が一のことを考えて。
TCATから人形町交差点まで全力疾走で駆け抜ける。こういう時走っていることが役にたつ。息を切らせながらドアを開け、カウンターに着席。頼むのは梅割一択。息を切らせながらぐびっといく。注文はお任せだ。
最初は煮込み・・・ふわにしろ、そして軟骨かな・・・3種類食べさせてもらえる。付け合わせで出てくる漬物・・・いつも出てくるのだが、これが美味しいのだ。
この日もいろいろ食べさせてもらったが、この日の1番は、レバー焼きだ。切り身の大きさがいい。その厚さで味わえる旨さというのがある。鮮度のいいレバーを絶妙の焼き加減で提供してくれる。店主のこだわりが分かる一品だ。行ったら必ず食べたい一本。
この他にもこの日も色々食べさせてもらった。ハツ煮込みは美味しかった。あとミノ焼きだったか・・・これは初めてだった。チレとかそのほかも美味しいもつ焼きを閉店時間をちょっと過ぎてしまったが、食べさせてもらった。
美味しいもつ焼き、店主の工夫がそここに感じられる美味しいもつ焼き。
日曜日の夜、閉店間際の美味しい時間だった。
ごちそうさまでした。
記事URL:https://mnoguti.hatenablog.com/entry/2024/12/26/111532
2024/12/26 更新
2024/11 訪問
【人形町】ささ.たにぐちや:これはね、癖になる味だよ。一度食べてみるべし! - 日本橋濱町Weblog(日々酔亭)
間違いなく美味しいモツ料理が食べられる。3度目にしてもやは抜けられなくなっているw
前回は土曜日でその週明けの水曜日に再訪・・・これは沼ってるなって自分でも思う。
この日は奥のカウンターの左端に座らせてもらう。そして注文は、梅!・・・で出てくるのがキンミヤの梅割。梅割と言いながら、梅は涙の雫だ。これをぐいっと飲む。美味いんだよね。
ついつい足が向いてしまう・・・それほど美味いということです。
まずは煮込みから。味噌味が何ともいえない。美味しい。この味で幸せになる。
そして焼き物に移る。まずはハラミ焼き。醤油味でさっと焼いてくれるのだが、これがまた肉の旨みがダイレクトに口の中に広がって美味いんだよね。
次はこれ、多分、ガツ芯・・・間違ってたらごめんなさい。コリっとした歯応えが美味しい一品。
3本目の串焼きも美味しかったのは覚えているのだが、何を焼いてくれたのかは覚えてない。一つ一つ丁寧に説明してくれるのに・・・これからは忘れないようにメモっておくようにしよう。
4本目はタン。さっぱり食べられます。
そして再度煮込み。シロをさっと煮たこの感じがモツの味がわかって美味しい。それとフワ。これも美味しいだよね。
これは、シロ系だけど、シロではないので、テッポーだろうか。肉厚で美味しい。
これも珍しい一品を食べさせてもらった。コリっとした歯応えがいい。どの部位かは失念。
3回目だが毎回美味しいモツが食べられるのは嬉しい。今回いただいた煮込みに串焼き、どれもいいモツを丁寧に調理してあって、肉の持つ旨みを存分に味合わせてくれる。満足のひとときだ。
この日は閉店間際に入れてもらった。時間を気にすることなく対応してくれてそういうのも嬉しいのだが、やはりもう少し早く行ってじっくり食べたいものだというのがこの日学習したこと。閉店時間が10時だから9時過ぎには着席していたい。次回はそうしよう。
ごちそうさまでした。
記事URL:https://mnoguti.hatenablog.com/entry/2024/11/30/235918
2024/12/01 更新
2024/11 訪問
【人形町】ささ.たにぐちや:土曜日(祝日)の早い時間にお邪魔する・・・美味しいモツ料理をお腹いっぱいいただきました - 日本橋濱町Weblog(日々酔亭)
人形町に降臨したささ.たにぐちや・・・早速再訪してきた。
今回は、土曜日で祝日の日、祝日だから開店時間が早い。それで混み具合はどうだろうと思いつつ行ったら、予約席も含め、ほぼ満席。これは予約してから行った方が無難なのかと思いつつ、自分らは入り口左手のテーブル席(テー2)に案内される。
まずは赤星を頼む・・・コップに注ぎ、ぐいっと一口・・・やはりこのラガービールの苦味はたまらない。
料理は、店主におまかせコースにしました。ささ.たにぐちやは、コースがいくつかあり、その中から選ぶのだけれど、それがいい。予約すると谷口やコースが自動的に適用される。今回は予約ではなかったので、店主おまかせにしてみた。
早々料理が運ばれてくる・・・まずは煮込みから、シロと寄せ刺し(あるいは豚はらみ)串に、ホネ。このホネがコリコリで美味しい。新宿ではタタキと言われている部位らしい。シロも朝煮えのところでモツの味が楽しめる。
そして意外とこの漬物がいい。きゅうりとたくわんの漬物。それぞれ味がついてる。さっぱりしていてモツを食べながら、口直しにちょうどいいのだ。
ビールの次は、キンミヤ一択!いつもの飲み方で梅シロップは一滴、涙の滴をチロっと入れてもらう。美味しいねえ。惜しむらくは、受け皿があるので、そこにもたっぷりこぼして欲しいなというわがまま。
刺身は、今回は、盛合せでもらう。それぞれ違う味で食べられて美味しい。手前がミノ、左がコブクロ(この日のおすすめ)、右がテッポーだったか。それぞれ違う味で食べる。
ここからは焼き物。まずはハラミ焼き・・・定番の美味しさ。これは美味しいよ。
豚はらみ・・・こちらはあっさり系。ネギマにしてあるのは食べてみると分かる。
テッポーもよく焼きでいい感じの焦げがあり美味しい。食べやすいテッポーだ。
シロもいい。このシロもいい感じで焦げていておいしく食べられる。タレ味がいい。
この生ピーマンに軟骨入りのミートソースかな・・・これが美味しいね。これはいいよ。これをつまみにキンミヤ一杯って感じ。
そしてトマト巻き。熱々のトマトがいいです。火傷注意w
部位的には、ハツシタと日頃行っているところだと思うけど、たにぐちやでの呼び方、忘れました。
チョリソーも辛くて美味しかった。意外と辛い。
キャベツ煮込みの美味しさは言わずもがな。
最後はネギスープでごちそうさまでした。
今回は、2名で行ったので、串焼きのバリエーションがいろいろ楽しめてよかった。モツの美味しさは折り紙つきだし、これからますます混むだろうな・・・と思うと予約は必須かって感じ。
ふらりと行きたいけどどうしようかな。
記事URL:https://mnoguti.hatenablog.com/entry/2024/11/25/123000
2024/11/25 更新
2024/11 訪問
【人形町】ささ.たにぐちや:門仲のもつ焼きの名店が人形町に移転してきた! - 日本橋濱町Weblog(日々酔亭)
門前仲町の美味しいもつ焼きのお店・・・ささ谷口屋。自分も数年前に1度お邪魔したことがあった。
このお店、毎週のようにお世話になっている思い出横丁のささもとの兄弟店銀座ささもと出身の方が焼いているお店なのだ。だから味の方は保証済み。
そのお店がなんと!人形町に移転してきた。しかも人形町交差点のすぐそば。自宅からだと1キロぐらいの場所になる。
土曜日の夜、混んでいて入れないといけないので、一応、予約して訪れる。カウンター席の端に陣取り、飲み物は当然、キンミヤの梅割だ。評判なのは、葡萄割みたいだけど、自分は梅割一択。
予約をすると、たにぐちやコースが自動的に適用される。このコース、名物の串煮込み(2本入り)から始まり、串焼き6本(野菜串入り)が食べられ、キャベツ煮込みで〆るって感じ。そのあとは自由に追加できる。
まずは煮込みから始まり、この日はシロとフワだった。フエも入っていたがこれはおまけだろうか。久しぶりによく煮えのシロを食べた。フワも美味しい。いい感じだ。
次の焼き物が出てくるまで間が開くので、漬物を出してくれた。大根ときゅうり。口直しにちょうどいい。
焼物は、まずはネギマとタンミソから。どちらも美味しい。いつもの味だ。
3本目は、多分だけど、アミハツではないかと思う。出してくれるとき、焼き物の種類を教えてくれるのだが、忘れてしまうw次回はメモをするようにしよう。
刻みネギとごま油で味付けされたレバーの軽焼き。これはレバーが苦手な人にも食べてもらいたい一品だ。
続いては、野菜巻きの中からエノキ巻が出てきた。これは少し冷まして一口で食べてということでそのようにして食べる。エノキのシャキシャキ感と豚肉の甘みが相まって美味しく食べられる。
串焼きの最後は、オクラが出てきた。醤油味で少し焦げていてその風味がなんともいい。
コースのラストは、キャベツ煮込み。キャベツの甘みとみそスープの塩っぱさがいい。キャベツをおかわりしたくなる。
追加でお願いしたのが、まずはつくね。中に軟骨が入っていてコリコリ美味しい。味は2種類で左が塩味、右は・・・残念ながら忘れた。どちらも美味しいのは間違いない。
これは確かおまかせで頼んだのではないかと思うが、何を焼いてくれたのか覚えていない。今度行った時確認してみよう。
最後は、チレ焼きにした。チレ脂が挟まっていて、チレというけどチレ脂でもあるという美味しい串焼き・・・これは定番で食べたい一本だ。
最後にネギスープをいただいた。濃い目のネギスープはなんともいい。
人形町でささもとの流れをくむ美味しいモツ焼き屋がオープンして、そして美味しいモツ焼きが食べられる。これは想像していなかったことだけに素直に嬉しい。
次回はいつになろうか。楽しみである。
ごちそうさまでした。
記事URL:https://mnoguti.hatenablog.com/entry/2024/11/17/135720
2024/11/17 更新
ブログの記事によると、1月以来になるが、記事にはしてないけれどたまにふらっと覗って美味しいもつ焼きとキンミヤをいただいている・・・人形町交差点近くの雑居ビルの2階にあるささ.たにぐちや(以下、谷口屋)。
今回もふと美味しいもつ焼きが食べたくなり、開店間もない時間に電話をしてから伺う。人気店はいきなりいくと満席です!ってならないとも限らないのでね。
最初はテーブル席しかないとのことだったが、タイミングよくカウンターの先客が帰られたということで無事カウンターに着席。今回も美味しい煮込みやもつ焼きを頂いた。当然、飲み物はキンミヤだ。この日は、やはり3.5杯いただく。
まずは煮込みから・・・浅煮えのシロとフワ、どちらもモツの味がして美味しい。毎度書くがよく煮えも美味しいのだが、自分は圧倒的に浅煮えファンである。それにサービスのお肉(正確な名前を失念)が入る。スープも美味しい。ここではスープで始まりスープで終わるって感じだな。
そして忘れてはいけないのが、このお漬物。サービスで出してくれるのだが、これがいい感じの箸休めになっていいのだ。
煮込みを食べると早速焼き物を出してくれる。この日はねぎまから。ネギとカシラ肉かなを一緒に食べるのがいい。ネギがいいんだよね
続いてはレバー・・・谷口屋のレバーは絶品だ。火の通し加減も絶妙でちゃんと火は通っているのだが、レバーの甘みを感じられる一品。
シロがまたいい。これもベストな火の通し加減・・・サクッとした歯触りがなんともいえない。おかわりしたい一本だ。
そしてこれ・・・一見、ナンコツ・・・でもナンコツとは言われなかった。ハツシタと言われたような記憶があるが、正確な名称かは自信がない。でもね、これ、めっちゃ美味しかった。美味しかったから名称聞いたけどそれを忘れるほどだったということ。また食べたい。メニューに載ってるのかな?
野菜は小さいエリンギ巻き・・・これエリンギだよね。これも自信ないけど味は間違いない。
そしてコプチャン・・・これも美味しかった。これ、焼肉屋だとマルチョウと言われている部分ではないかと思うが、なかなか手に入らないとのことだった。これはおすすめメニューにあったら絶対頼みたい一品。
そして最後がいつもの名物ツクネ・・・これはいいね。ナンコツが入っているから、そのコリコリ感が絶妙で、そしてピーマンがまたベストマッチでこちらも必ず食べたい一串だ。
以上、今回も美味しい煮込みともつ焼きをキンミヤで美味しく頂いた。
さて、次回はいつになりますか。今回美味しかったもつ焼きをまたいただきたいと思いながら店を後にしたのでした。
ごちそうさまでした。