194回
2025/09 訪問
牡蠣カレー期間は10月~4月末 再訪
---2014年4月の口コミ---
通い続けて19年の大好きなカレー屋です。最近の変化を2点ほど、
・牡蠣カレーの提供期間が2ヶ月も長くなった。いと嬉し。【新】10月~4月末 ←【旧】11月~3月末
・消費税が5%から8%に上がったのに価格据え置き。ママさん曰く「いま値上げしたら逆効果。今は"耐えがたきを耐え……"で、消費税が10%に上がる時に価格見直ししようと思うの」と笑い飛ばしてました。 ママさんの息子4人がみな社会人になり扶養負担から解放された。とは云うものの、原材料高騰など外部環境はまだまだ厳しいはず。価格据え置きは有難いけど、個人事業主が負担を被るのは見ていてツライです。
適正に価格見直しつつ、末永く営業継続する点にも注力して欲しいです。
---
ポークカレー<大辛>(\600)
牡蠣カレー<大辛>(\650) 10月~4月末限定
ライス大盛(+\100),カレーソース大盛大盛(+\200)
2025/12/13 更新
2024/12 訪問
カキカレー大辛、ライス大盛、カレーソース大盛大盛
---2009年11月の口コミ---
2009年9月に旧店舗での営業を終え、坂を4軒くだった所のお好み焼き屋あっチッチで営業を再開しました。元々はママさんがカレー屋を、ご主人がお好み焼き屋を担当していましたが、長年の営業で段々と体力的につらくなって来た事も店舗合体の動機の1つだそうです。永く続けて欲しいです。ちなみに店名の"KEN"や"あっチッチ"は、お二人の御子息の名前に由来しています。
カレー屋としての変更点は、
・電話番号が変わった。
・営業時間が昼のみになった。
・定休日は月火のままなんだけど、3連休の時は月曜日も営業するようになった。
ぐらいです。カキを揚げるフライヤー等の器具も変わりましたが、カキの濃厚エキスは不変です。
店のママさんからCurry写真を頂いたので載せます。今シーズンもカキが佳い味を出しています。他のレビュアーさんの写真とお皿の大きさが異なりますが贔屓じゃないです。大盛をオーダーすると皿もでかくなります。
---
ポークカレー<大辛>(\600)
カキカレー<大辛>(\650)
ライス大盛(+\100),カレーソース大盛(+\100)
---2007年5月の口コミ---
初回訪問は1995年。丁寧な料理とママさんの人柄に惹かれ、もう10年以上、戸塚から通っています。カレーソースはタマネギの甘さと濃厚なフォンドボーが特長です。辛さもリクエストに応じて調整してくれるので気に入っています。欧風カレーなのにCPも優れています。私の場合、青葉台⇔戸塚間が結構遠いので、店内でカキカレーを食べ、ポークカレーを持ち帰ります。カキカレーと聞くとカキフライを想像する人が多いと思いますが、この店は素揚げです。正確には片栗粉揚げかな。素揚げのカキから出るジューシーなエキスがカレーソースとからまり、味を更に奥深く仕上げています。
私がカレー屋で満点をつけたのは現在までで、青葉台のKEN、武蔵小金井の南蛮屋、北赤羽の印度の3軒です。カレー屋の評価傾向でいうと
・辛さの調整に応じてくれる(特に激辛系)
・カレーソースが辛いだけでは駄目で、野菜の甘みが引き立っている。辛さに負けない甘みとコク
・カレーソースが旨いだけでは駄目で、ソース量のCPが優れている
・客の一人一人毎に鍋を変え、丁寧に仕上げて、熱々の状態で提供してくれる
・個人経営で従業員もバイトも雇わない(オーナーが接客も厨房も全て一人で仕切る)
が私の好みのようです。
とり唐揚やトンカツなどカレーソースの味が変わらないトッピングは、私の場合は評価対象外です。
南蛮屋と印度は既に閉店しているので、上記5点を達成しているKENには末永く営業して欲しいです。
2025/04/10 更新
2024/11 訪問
2025/06/23 更新
2024/10 訪問
2025/04/11 更新
2024/09 訪問
2025/02/22 更新
2024/08 訪問
2025/02/02 更新
2024/07 訪問
2024/12/26 更新
2024/06 訪問
2024/11/03 更新
2024/05 訪問
2024/10/13 更新
2024/04 訪問
2024/09/01 更新
2024/03 訪問
2024/08/12 更新
2024/02 訪問
2024/06/09 更新
2024/01 訪問
2024/05/20 更新
2023/12 訪問
2024/03/13 更新
2023/11 訪問
2024/03/12 更新
2023/10 訪問
2024/02/19 更新
2023/08 訪問
2024/01/28 更新
2023/08 訪問
2023/11/30 更新
2023/06 訪問
2023/10/20 更新
---2019年4月の口コミ---
初回訪問は1995年。っちゅうことは24年も通い続けてる計算になります。
2019年春も牡蠣の季節が終わろうとしてます。感謝を込めて牡蠣カレーを牡蠣追加トッピングで注文。いわゆる牡蠣Wです。せっかくのダブルなので牡蠣ちゃん達に整列して貰いましょうか。牡蠣8個を1列に並べて敬礼ッ! バシッ!食べ物で遊んじゃ駄目っ。
もちろん牡蠣カレーはいつ食べても美味しいけど、片栗粉揚げの牡蠣から出るエキスの量が8個分に増えてるのにエキスを受け止めるカレーソースの量<分母>は変わらないので、その分だけ牡蠣濃度がマシマシになってチョー贅沢な味わいになります。うひゃひゃひゃひゃ。うんめぇ。
これこそ牡蠣への感謝と自分へのご褒美です。また来シーズンもよろしくお願いします。>牡蠣様
そして最近のKENの変化点もご報告。2019年4月に価格改定して、各カレーが+\50値上げになりました。残念がる客も当然いるだろうけど、私はむしろホッとしている客です。
理由は2014年4月の口コミでも書いたけど、この店ってば消費税(5%→8%)の時に価格を据え置いちゃったんだよね。当時のママさんは「消費税10%まで耐える」と気を吐いてたけど、その後の消費税は皆様ご存知の通り、2014年11月に+1年半、2016年6月に+2年半の2回の延期を経て今日に至ります。
もちろんカレー屋はコンシュマービジネスなので、値上げによる客足減少を心配しての据え置き措置だったのは理解するけど、個人事業主なんだから我慢し過ぎないで欲しかったのです。
原材料費の上昇に合わせて、周辺飲食店のプライシングを横睨みしながら価格を適切に見直す。そして事業継続を繰り返して、古い客にも新しい客にも美味しいカレーを出し続ける。そこに注力して貰えてホッとしている次第です。
今回もご馳走さまでした。いつまでも変わらぬ味をお願いしますね。
---
ポークカレー<大辛>(\650)
牡蠣カレー<大辛>(\700) 10月~4月末限定
牡蠣追加(+\250),ライス大盛(+\100),カレーソース大盛大盛(+\250)