チョコマシュマロさんが投稿した宇豆基野 本店(東京/北千住)の口コミ詳細

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チョコマシュマロの美味しい物食べ歩き〜

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宇豆基野 本店北千住、牛田、京成関屋/豆腐料理、日本料理

1

  • 昼の点数:4.5

    • ¥2,000~¥2,999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 4.5
      • |雰囲気 4.5
      • |CP 4.5
      • |酒・ドリンク 4.0
1回目

2013/09 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

湯葉と豆腐づくしの贅沢な美味しいコース料理が破格で頂けるお店。

北千住にある豆腐料理のちょー人気店に再訪してきました(´∀`o)


前回母と二人で伺ってかなり気に入ってしまい、ベビーカーの赤ちゃん大歓迎と言ってくださった女将さんの言葉に感謝して、妹と甥っ子の4人で訪問。


北千住駅から徒歩10分弱。
住宅街の中にある豆腐工場の隣にあるのが土日祝日の朝と昼だけ開店している宇豆基野(うずきの)本店。


2か月前に訪問した際に予約しておいたのですが、さすが人気店。

今日も満席でした。


前回は朝限定の1000円コースを頂きましたが、今回はお昼のコース2600円なので、内容も品数も全然違います。


○梨と豆乳のジュース


○湯葉の食べ比べ

平湯葉、刺身湯葉、汲み上げ湯葉を塩、醤油ダレ、オリーブオイルから好きなものを付けて頂きます。


このあと湯葉狩りツアーに案内してもらい、湯葉を自分で汲み上げて出来立てを好きなだけ頂けました。
今回はコースのボリュームがすごくて、2枚でギブアップ~汗。


○お椀

松茸、冬瓜、ホタテのお椀 梅肉乗せ


○サラダ

下には蒸し鶏、水なす、梨が隠れていました。


○ごま生麩 秋刀魚
さつま芋 銀杏添え

もっちもちの生麩の上に焼きたて秋刀魚♪


○出来立て豆腐 醤油ダレ

にがりを入れて作る過程も見せて下さいました。


○ユリ根入り茶碗蒸し しめじと木耳乗せ

優しい味のお出汁が効いています。


○炊き込みご飯 赤出汁

りきゅう麩と山クラゲの炊き込みご飯
なめこの赤出汁
昆布の佃煮


○甘味3種

出来立てわらび餅、杏仁豆腐、麩まんじゅう


○コーヒー


今回も客層はかなり年齢層が高く、母世代の方が9割だったので、ベビーカー連れはわたしたちだけ。


でも入り口すぐのお席を用意してくださっていたので、時々ぐずった時も交代で外に出れたし、問題なし。

皆さん自由に席を立たれては汲み上げ湯葉コーナーに汲み上げに行くので、赤ちゃんを連れて途中で席を立っても目立たないし。


和食懐石のイメージだと赤ちゃん連れでの訪問は難しいですが、こちらのお店は大丈夫な雰囲気です。


お豆腐好きな方にぜひ一度訪問してもらいたいステキなお店です。


今回のコースは朝限定の1000円コースと比べてお豆腐料理以外のお料理が多く、お魚やお肉も出てくるので男性にもオススメかも♪


宇豆基野には和食の料理人さんもしっかり居らっしゃるとのことで、お豆腐以外のサラダ、お椀、秋刀魚、茶碗蒸しも感動レベルの美味しさでした。


秋らしい食材もたくさんあり、和食の素晴らしさを感じる幸せのランチでした~。


********2013.6月訪問の記事↓↓***************************


昨日は念願のお店にお母さんとブランチに行ってきました。


「宇豆基野」
(うずきの と読みます)


北千住駅徒歩7分の静かな場所にある予約がなかなか取れない人気の湯波屋さんです。
もともと湯波を作っている工房だったのが隣にイートインスペースを作ったような感じ。


心がホッとする和の佇まいです。


土日限定でブランチ~ランチタイムしか開いていないこちらのお店。


時間も決まっていて
8時~、10時~、12時~の3回制。

(7月からは9時~、12時~の2回制になります)


12時~でランチに伺いたかったのですが、2か月前でも予約が取れず、10時~の回で伺ってきました。
(予約は3か月先まで受け付けています)


メニューは2種のみ。

真1000円(お料理4品、デザート1品)
草2600円(お料理8品、デザート3品)


真1000円は朝の時間しか選べないとのことなので、予約の時点でそちらを選びました。
でも伺ってみたらわたしたち以外のお客さんほとんどが草2600円だったみたい。
一瞬ちょっと後悔。


まずは大豆で作った温かいお茶。
すごーく香ばしい優しい味です。


続いて豆乳で作ったいちごジュース。


竹筒がオシャレ。
氷の中に入って涼しげです。
濃い豆乳がいちごでさっぱり飲みやすくなっていました。


○湯波の食べ比べ


平湯波、甘湯波、さしみ湯波。
塩、オリーブオイル、みたらし醤油が用意されていて、好きなものを付けて頂きます。
湯波は出来上がるタイミングで味が変化するそうで、さっぱりした味から甘みが出てまったりした味に変わっていくとのこと。
食感もそれぞれ全く違います。


こちらの朝採り湯波を食べ終えると湯波狩りツアー(笑)に案内してくださり、できたて湯波を自分で掬って好きなだけ頂くことができるんです。


ちょっとしたアミューズメント。
できたて熱々の湯波に岩塩をかけてもらって食べてみると…トロトロで格別でした。
ついつい3枚ほどお代わりしちゃいました。


○おから


もともとおから好きだけど、一般的なおからより食べやすい。
けっこう多めの盛りだったけど、飽きずに箸が進みました。


○出来立て豆腐


目の前で豆乳ににがりを入れてお豆腐を作ってくれます。
熱々フワフワ~。
先程、湯波にもつけたみたらし醤油がかかっています。


○ご飯


ほっき貝の炊き込みご飯


赤だし、昆布の佃煮。
いい出汁が出て美味しかった。
炊き込みというより「おじや」という感じの水分多めのべちゃっとした食感でした。
赤だしの具はやっぱり豆腐かな!?と思ったらなめこと三つ葉でした。


○デザート


生麩饅頭。
大好きなので嬉しかった~。
これどこかで食べたことある味って思ったら上野公園内にある「韻松亭」と同じ。
女将さんに聞いたら、やっぱり姉妹店なのだそうです。


最後に珈琲まで用意していただいて終了。
これだけの内容で1000円てびっくりですよね。
かなり満腹だったし。


2600円のコースとの違いを伺ったところ、
焼き物、お椀、サラダ、など4品増え、デザートも2品増えるとのことなので、食べきる自信なし。
他のお客さんたちがあまり湯波のお代わりに来ていなかったのも納得。
ボリュームがすごいんですね。


湯波を満喫するためにもわたしは1000円のコースでちょうどいいかも~と思いました。


食事に伺った人の特権として次回の予約ができるとのことなので、しっかり3か月後のランチを予約。
今度は2600円のコースなので、食べ比べた結果どちらがオススメか確認してみたいと思いまーす。

(ちなみに通常のTEL予約は平日の11時~16時の間しか受け付けていません)


ベビーカー連れ大歓迎と言ってくださった女将さん。
「泣いても騒いでも全然平気ですよ」
と言ってくださったので次回は甥っ子くんを連れていきまーす。


そうそう、こちらのお店の和惣菜は東京駅大丸やスカイツリーソラマチ内でも販売しているそうです。
本店でも販売していたので、しっかりお土産を買って帰りました~。


2013/09/10 更新

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