(2013・5月)
5月の休日。
何故か時間が有ると、「天満」に行く家内。何故そんなに天満が好きなのか。
ランチをハシゴしたり、「ぷらら天満」という激安店で、食材を買い込んで来たりします。
この日も、「豚足買ってきた~♪」と家内。
(どうせ自分は作らんくせに!)←私の心の叫び^^
「何か作って~!」と無茶ブリしてきました。
と言う事で、私も家内も大好きな、「フロマージュ・ド・テット」を作りましょう
ビストロに行けば、必ずオーダーします。
①豚足を茹でこぼします
②たっぷりの水、豚足、白ワイン、塩、粒のままの胡椒、セロリ・パセリ等の香味野菜
ニンニク、香草(この時はエルプ・ド・プロヴァンス仕様)
豚足が柔かくなるまで、煮ます。
③煮汁と豚足に分け、豚足をほぐし,塩コショウして馴染ませます。
④型に、ほぐした豚足と調味した肉(通常はツラミとか耳)を詰めて、
パセリのみじん切りを加え、味を整えた煮汁を流し入れます。
⑤冷蔵庫で冷やし固めます。
⑥切り分けて召し上がれ~!
ソースは、裏漉したゆで卵と香草、オリーブオイル、ビネガー、みじん切りのピクルスを和えたもの。
豚足以外の肉の部分は、たまたま冷凍庫に有った「豚スネ肉のハム」使用。
随分前に日本橋で「キュイエール」というフレンチをされていた、新屋シェフが作ったハムです。
出来上がりは、家内も大満足!
手前味噌ですが、そこらのビストロにも負けない出来上がりになりました。
(スネ肉のハムが美味しいだけかも・・・)
ボナペティ~♪