レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
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2位
3回
2018/11訪問 2018/11/27
ディナーに伺いました。
●海老 ビーツ
●平政 ゆば 蕪
●鱈 白菜 蕎麦
●平貝 和牛 ブロッコリー 唐墨
●鴨 レンコン 林檎
●河豚 菊芋 柚子
●鮮魚 イカ 大根 ゆり根
●蝦夷鹿 原木椎茸 いぶりがっこ
●洋梨 ういきょう
●柿 みかん
●茶菓子
●珈琲
〇ボトルシャンパーニュ
〇グラス白ワイン
〇グラス赤ワイン
7月に伺って以来ですが、秋冬のメニューに代っており、
フグに鱈に蝦夷鹿に・・・季節感満載のメニュー。
和牛と平貝とブロッコリーをタルタルにして、カラスミのパウダーを振りかけて、
一皿に肉と魚と野菜を盛り込んだ料理等、一皿一皿驚きと感激の連続です。
鴨のローストの下には、鴨をひき肉にして網脂で包んだ「カイエット」と言う料理が
潜んでいましたが、細かい部分まで手間を惜しまずに調理されています。
皿数は多いですが、よく考えられた構成で、最後までワクワクします。
本当に美しく、丁寧で美味しい料理。
季節ごとに伺いたい お店です。
御馳走様でした。
リニューアル後、二回目のディナーに!
~お任せコース~
●帆立 ジュンサイ フヌイユ
冷たいスープドポワソンにホタテ
ホタテにフヌイユ菊芋ペースト
●トウモロコシ ウニ 豚
ウニとトウモロコシのタルト生ハムのコンソメジュレ乗せて
トウモロコシのクレープで、トウモロコシと自家製ハム
●和牛 卵 新小芋 海藻
和牛と新小芋のタルタルに牛肉のジュのジュレ、牛肉の削り節、龍の卵のコンフィ
牛肉と新小芋のペースト入りの揚げパン、卵白と海藻のソース
●ハモ 蕪 オクラ キヌア
白焼きの鱧に蕪のサラダ、オクラとオクラの花、ラルド
キヌア味噌にカラマンジーのビネガー
●牡蠣 チンゲン菜 豚耳 シイタケ
仙鳳̪趾蠣に青梗菜、椎茸のチップ、豚耳のガレット
●鴨 瓜 唐辛子
鴨と冬瓜の煮込みに、鴨胸肉ローストキュウリのサラダに葉唐辛子のチップ
冷たい一皿
●魚 タコ ビーツ 紫蘇
マナガツオ、タコのラグー、ビーツのサラダ
●鳩 鮎 大麦 ズッキーニ
フランス産鳩ロースト、鮎のき肝のソース、大麦とズッキーニ、スモークした鮎を添えて
●マンゴー ココナッツ 発酵乳 バイマックル
マンゴー、ココナッツのパルフェ、バイマックル(コブミカン)のジュレ、クッキー
●茄子 ブドウ フロマージュ ペドロヒメネス
茄子のチュイール、茄子のコンポートブドウ、フロマージュブラン、
ペドロヒメネスのアングレーズソース
●茶菓子
黒胡麻にキウイの温かい小菓子、パプリカの冷たい小菓子
〇ボトルシャンパーニュ
〇グラスワインロゼ
〇グラスワイン赤
食材だけが書かれたメニューからは想像もつかない
一皿一皿 手の込んだ、驚きに溢れた料理が、次から次へと・・・
藤田シェフワールドに酔いしれました。
お薦めいただいたシャンパーニュ「Leclerc briant」は、生産者がお店に来られたそうで、
とても美味しくて、あっという間に泡と消えました^^
同行の友人も大満足で、感謝感激です。
また季節が変わったら伺いたいです☆
御馳走様でした。
(2015・7月)3.71-
ランチのコスパに驚愕し、デイナーに伺いたいと思いつつ2年。
念願叶い、やっとディナーに行ってきました。
~お任せコース~
●アミューズ・・・ウサギとトマト
●前菜1・・・鹿と、ブリオッシュのアイス
●前菜2・・・イカと、トウモロコシ
●前菜・・・エトフェ鴨とアーティチョーク、蕎麦の実
●魚料理・・・鮮魚のポワレと、牡蠣
●肉料理・・・ランド産仔鳩、ジロール茸とサマートリュフ
●アヴァンデセール・・・バシュラン
●グランデセール・・・ガトーバスクとチェリー
●珈琲とミニャルディーズ(別料金)
●スパークリング1杯、白ワイン1杯、赤ワイン2杯
盛り付けが美しいのは勿論、手の込んだ内容に驚愕。
白いトウモロコシ(ピュアホワイト)は、生のまま、ソース、ムースに・・・
鴨はモモ肉はコンフィに、胸肉は生ハムに、骨でコンソメを作り・・・
一つの食材を様々に形を変え、食感を変えて提供され、本当に手が込んでいます。
食材の組み合わせにも驚かされます。
鹿にそえられていたのは、ブリオッシュをアイスクリームにしたもの!!
ブリオッシュをアイスにしようだなんて!どこからそんな発想が出てくるのか?驚愕です!!
デセールまで、抜かりなく8皿構成で、6800円とは何というコスパでしょう!!
珈琲と小菓子は別料金ですが、これも作り込まれてます。
ワインは手頃な価格帯で(たしか1杯700円くらいから・・・)何もかも良心的。
サービスは、説明が長いと思われる方もいるかもしれませんが、料理の内容が凝っているのでそれは当然。
この日は、ド平日で空席も有ったので、料理はテンポ良く出て来ました。
連れの友人も、満足してくれたようで、自分もお腹も心も大満足しました。
本当に、有りえない手頃な価格で、美味しい食事が出来る素晴らしいお店です。
御馳走様でした。
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(2013・9・9)
前の週の火曜日、大雨の中ランチに伺うも、満席で撃沈(T_T)→羽山料理店でランチ。
本日は、予約して行って参りました!
ランチは1500円で、前菜・主菜それぞれ2種から一品選択。
デザート・ドリンクは+500円で、デザートも2種から一品選べます。
●アミューズ・・・トウモロコシのムース
濃厚で滑らかなクリームのような舌触り、お料理の最初に期待感が膨らむ一品。
●前菜・・・博多地鶏/紫マスタード/胡桃/マッシュルーム
モモ肉はバロティーヌ、ミンチ肉と胡桃をモモ肉で巻いて有ります。
胸肉は低温調理、アッサリとシットリした胸肉、甘めのマスタードでいただきます。
●主菜・・・白金豚ホホ肉ビール煮込み/ゴーヤと温度玉子
濃厚でありながら、赤ワイン煮よりは軽めのソース、
牛ホホよりはアッサリだが、ネットリ柔かく煮込まれた豚肉、
温度玉子を潰し、ソースと絡めれば、官能的な美味。
ガルニは、姫人参、万願寺唐辛子、枝豆、ホウレン草
●デセール・・・ホワイトチョコムース/リュバーブ/クランブル
●ドリンク・・・珈琲・小菓子(キプフェル)
●スパークリングワイン・・・ワシントン産ピノノワール
白ワイン・・・ボルドー産ソービニョンブラン
赤ワイン・・・ベルジュラック産ビオワイン
合計 3680円
もう、申し訳ないくらいのコスパです。
量的にどうかな?とも思いましたが、全部食べ終われば、そこそこのボリューム。
「ビストロ」と「ガストロノミー」をかけた造語「ビストロノミー」がテーマのお店。
盛り付けは現代的ですが、何を食べているかハッキリ分かるお料理。
私のようなオッサンでも、充分許容範囲です^^
女性受けはテッパンでしょうね!
サービスは、矮小な自分が恥ずかしくなるくらいの、高身長の爽やかなイケメンです。
若いのに(多分20代)そつのないサービス。
女性の方は、彼目当てに是非一度見に行って下さい^^
夜はコース一本だそうですが、5500円と、これまた手頃。
メニューも頂きました。
是非ディナーに行きたいお店です。
すぐに、予約が取れなくなる予感・・・
御馳走様でした!
3位
2回
2017/10訪問 2017/10/22
昨年、ぼっち昼飲みランチで伺い、衝撃を受けたフレンチ
念願かなってディナーに伺いました☆
●軽く炙った帆立、ミカン、コリアンダー
●サーモンのタルタル、長芋、若い桃のピクルス
●太刀魚のポワレ
●甘鯛、貝出汁オレンジとウイキョウのソース
●ウズラにウズラと栗の詰め物
●夏鹿のロース
●紅茶のクレームとイチジク
〇ロゼボトル
〇赤グラス×4
〇グラスシャンパーニュ×2
〇デザートワイン×2
1年ほど前に、ぼっちランチで伺い その美味しさに感激したのですが、
なかなかディナーの機会が無く、やっと伺う事が出来ました。
お魚が得意との事前情報が有ったのですが、
実は、私は魚があまり好きでは無い・・・・
しかし、こちらの魚介は どれも新鮮で、全く臭み無しで美味しい!!!
サーモンのタルタルには、ネットリした山芋の食感と、ピクルスのカリカリ食感と酸味。
レホール(西洋ワサビ)が散らされピリッと風味のアクセント
煎り米がカリッと香ばしく、食感と風味のアクセントに・・・・
この一皿に、色んな食感と風味が混在しており、それは計算なのかセンスなのか?
星付きレストランで出てきても納得の料理☆☆☆
ウズラや、夏鹿も文句の付けようの無い焼き加減でした。
レストランによっては、魚や肉の火入れが良くても、ソースが淡すぎて、
味が乗ってないと感じる事が有ります。
今回頂いた お料理は、全体に塩分は控えめで、素材を生かした構成で重くない、
どちらかと言えば、ライトなフレンチの印象ですが、
フォンやフュメ等の出汁が確りした上に、煮詰めたビネガーの酸味や甘味、柑橘類の酸味を
うまく合わせ、後味がクドく無く スッと切れて、メインの食材を引き立てています。
そこに柑橘の皮や、香草やスパイス等でアクセントを加えた、メリハリの有る美味しさ。
ライトだけど、コクが有る風味豊かな お料理かと!
7皿の構成でしたが、次の料理が楽しみになる皿の数々で、ワインが止まりません。
2人で、グラスシャンパン2杯、ロゼボトル1本、赤グラス4杯、デザートワイン
かなり酔っぱらいました(-_-;)
コースが何と5400円、プラスこんなに飲んでも一人12000円弱
ワインも かなり手頃な価格設定になっています。
駅からは少し歩きますが、コースは勿論 アラカルトも有り、気軽に使える良店です。
本当に美味しいので、おススメします☆
御馳走様でした。
(2016・6月)
食べログ上で、お店の存在は知っていましたが、口コミが無く訪問を躊躇していたところ、
マイレヴュアーの 「ブロンディール様」がレヴューをアップされ、
その内容の素晴らしさに、拝見してすぐに伺いました。
~ランチコース~(3240円)
●淡路鱧の焼き霜、ガスパチョ、焼きナス、ミョウガのピクルス
●剣先イカの炙りイカそうめん、カリフラワーのピュレ、鴨のコンソメジュレ、レモンゼスト、
●冷製フォアグラ、トウモロコシのピュレ、キャラメルとエスプレッソのソース
●明石のスズキ、ニンニクとライムのソース、ラタトゥイユ、
●長崎産宝珠豚、ヤングコーン、クミンとドライトマトで炊いたかぼちゃ
●チョコの濃厚なテリーヌ、バナナのパルフェ、黒胡椒
●パン、コーヒー
○泡 ロジャーグラート カヴァ スペイン産
○白ワイン アメリカ産 リースリング、ゲヴェルツトラミネール
○白ワイン チリ産 シャルドネ
○赤ワイン イタリア産 ジンファンデル
合計 6240円
細身のイケメン店主さんが、1人で調理しサービスされてました。
口数は多くはないが、にこやかで親切なシェフです。
お料理は、3000円のコースでこんなに出してイイんですか?と思うほど、
一皿に季節の食材を盛り込んでいます。
いろんな食材を使いながらも、それぞれの味がハッキリしつつ、調和している。
魚も豚肉も、焼き加減バッチリ。
塩加減も優しくて、とても好みの味わいでした。
ワインはニューワールド中心で、グラスは泡1、白・赤は2種づつ。
白は両方頂きましたが、ハッキリと個性の違う味わいの物を置かれています。
この驚愕コスパ!
予約が取れにくくなる前に、早く行くことをおススメします^^
私はディナーに再訪決定です!
大満足でした。ご馳走様でした。
4位
1回
2017/07訪問 2017/07/15
三宮のシェ シロさんで美味しい料理を頂いてる時、
マダムから「料理全部おいしいから、是非行ってみて!」とショップカードを頂き伺いました。
お料理はお任せの6000円のコースのみ(苦手食材は相談可)
●おこげと白レバー(カリカリに濃厚レバー)
●木耳とクラゲ(コリコリ食感×2)
●干し豆腐キュウリパクチー (干し豆腐の食感が最高)
●焼き茄子のタルタルとピータン(スモーキーな茄子ペースト最高)
●骨付き蒸し鶏と新生姜醤油漬け(激シットリ蒸し鶏)
●川津エビとハツの唐辛子炒め(絶妙なピリ辛)
●空芯菜のスープ仕立て(鶏出汁が濃厚!)
●ケンサキイカとズッキーニの炒め台湾バジル風味(台湾バジルが効いてる)
●牛タンとアキレスの煮込み(トロトロでプリップリ)
〇ウーロン茶
〇グラスワイン7杯
追加
●酢豚×2(円やかな黒酢)
●水餃子(プリプリ)
●麻婆豆腐(山椒の香りがっ!)
●長芋とニラの煮込みそば(肉は入って無いのに旨み炸裂)
●レタスチャーハン(シャキシャキでパラパラ)
カウンター中心のお店で、完全オープンキッチンです。
まな板の真正面に座ったので、包丁使いから鍋を振るところまで かぶりつきです♪
お料理は少しづつコースで多種出てきますが、
一品一品、目の前で野菜等を切ったり、一から調理されます。
その素晴らしい手際で、飽きる事無くずっと見ていられます☆
どのお料理も、お酒がススム工夫をされた品ばかり。
鶏で取られたベースのスープが、濃厚で凄い旨みなので、
野菜だけの炒め物でも、物足りなさを感じることも無く、素晴らしい味わい。
どの料理も絶品で、ついついワイン7杯も飲んでしまい
追加料理も色々頂きました。
お酒好きの大人の方にこそ、是非行って頂きたいお店です。
雰囲気も良いので、デート使いもできます♡
御馳走様でした。
5位
1回
2016/06訪問 2016/07/09
(2016・6月)3.91
こちらのオープン当初にマイレヴュアーの「サルトビーナ様」が行かれて、
すぐにBMしておりましたが、定休日の関係でなかなか機会が無く、はや4年近く。
やっと伺うことが出来ました!(残念ながらランチですが)
お昼のお任せコース
●玉蜀黍 フォアグラ バニラ バルサミコ・・・
フォアグラのフラン、焼きトウモロコシ、バニラの香りのミルクエスプーマに、
スプーンに乗せた黒胡椒のサブレとバルサミコ酢のグラス(アイス)
●ガスパチョ・・・
パプリカのムース、マイクロトマト、セロリのジュレ、セロリ、ディル、バジル、新玉ねぎのグラニテ
●フォアグラ 胡瓜 葡萄 鹿・・・
フォアグラのテリーヌ・キュウリのゼリーシート、加賀太キュウリ、クリムゾン葡萄、塩漬けの鹿肉
●鮪 トマト 麦 獅子唐・・・
炙った鮪、豚の赤ワイン煮を詰めた獅子唐、鮪の下に茹でた麦、食べれる麦茶を砕いて
●ホロホロ鳥 茗荷 鮎 空豆・・・
ホロホロ鳥のコンフィ、鮎は皮目からだけ火入れ身はシットリ、
鮎の肝のソース、ミョウガのピクルス、そら豆
●真羽太 栄螺 ピスタチオ 椎茸・・・
マハタの皮目からだけポワレ、サザエの肝のソースで作ったフレンチトースト、ピスタチオぺースト、サザエ、椎茸ソテー、乾燥椎茸
●鴨 枇杷 梅 うすいえんどう・・・
皮目をパリッと焼いた鴨、鴨のジュに梅酒のソース、ビワの実、うすいえんどうのソテー
●マンゴー キャラメル ヨーグルト 大葉
マンゴー果肉、ヨーグルトムース、キャラメルグラス、大葉のソルベ
●小菓子・・・
洋梨のマカロン、パプリカのパートドフリュイ、木苺ギモープ、シナモンのフィナンシェ
●コーヒー
○ボトルシャンパーニュ
○グラス赤ワイン
季節感満載の多種の食材を使われ、一つの食材を色んな調理法で提供されます。
よくランチから、こんな手の込んだ物を出されるなぁと感心し感激します。
シャンパーニュも、ぐいぐいススム君です^^
コスパ良すぎです。予約で満席なのも納得ですね~☆
これは是非、ディナーも伺ってみたくなりますね。
ご馳走様でした。
6位
7回
2022/06訪問 2022/06/14
ランチにてハナタニさんへ。
6050円のコース
●オルトラーナ(野菜の前菜)
焼きたてのヤングコーン
揚げたてのシシトウ、ムカゴ
胡瓜、茗荷、ズッキーニ、玉ねぎ、
素揚げのゴボウ、クスクス
オレンジ色のトマト、ラディッシュ、蓮根、インゲン等々
マスタードの入った乳化ソースと、酸味の有るジュレ
温冷 取り混ぜた 多種の野菜で、一皿目に最高の逸品
●ペルシュウ定食(BON DABONの生ハム)
超有名な岐阜で作られている生ハム。
最初はそのまま食べて、後はご飯を巻いて オニギリのようにして食べるスタイル。ご飯の温度で生ハムの脂が程よく溶ける
●天然鯛(淡路)大葉 トマト 海ブドウ
塩をして一日寝かせた身、発酵トマトのソース、大葉オイル
頂いた北イタリアの白ワインが、そのまま飲むと酸が強いなぁと感じたが、鯛と合わせると ちょうど良い感じになりビックリ
●パスタ
アンチョビ 茄子 ミント 水牛モッツァレラ リコッタサラータ(トゥマニア小麦スパゲッティ)
シチリアの蕎麦のような食感のパスタ。
食べたこと無い食感
●神戸ポーク 肩ロース 炭火焼き
炭火で丁寧に焼かれた 適度な歯ごたえの有る 豚肩ロース肉。
表面はカリッと中はジューシーにやきあがっています。
肉が美味しいのは勿論ですが、生ハムの出汁で炊いたピーマン 炭火でさっと焼いた花韮 付け合わせも美味しい
●マンゴーのセミフレッド パッションフルーツのソース そら豆とレンズ豆の羊羹
イタリアンで ポピュラーな乾燥そら豆を戻して羊羹に。全く違和感なく美味しい!ビックリです。
一緒に頂いた デザートワインが 超濃厚で
少し黒蜜のようなニュアンスで、ベストマッチでした
●エスプレッソ
前菜から、パスタ、セコンド、デザートまで、どれもハナタニさんならでは!の皿の数々。
料理はもちろん、サービスもリストランテならでは。
付かず離れずで、絶妙な間合いです。
ゆったりと お昼から 美味しい料理とワインを頂き、
贅沢な時間を過ごさせていただきました。
ご馳走様でした。
超~久しぶりに「ハナタニ」さんに伺いました。
残念ながら、寂しい一人ディナーです(T_T)
~アラカルトで~
●フォアグラのピアディーナ・・・フォアグラのテリーヌと醗酵させた梨を、きんつばのような
モチッとした生地でサンド
●播州赤鶏とビーツのサラダ・・・こちらの定番!低温でシットリと火入れされた赤鶏にビーツのソース
●フレッシュポルチーニ茸の手打ちタリオリーニ・・・ハナタニさんならでは!のツルッツルの手打ち麺に、麺より多いのでは?と思うほど贅沢にポルチーニを合わせて
●ファッソーネ牛ランプ(仔牛)・・・ピエモンテ産の仔牛をじっくり火入れ、赤身が強く柔らか
余韻の残る確りした味わい。
〇プロセッコボトル
〇赤ワイングラス
ストゥッツィキーノ(オツマミ的な小前菜)の「フォアグラのピアディーナ」から絶品!
丁寧に作られたフォアグラのコンフィに甘酸っぱい発酵梨が絶妙。手でつまんで最高のスタート!
何度も頂いてる赤鶏のサラダは安定の美味しさ。定番である理由が分かります。
ハナタニさんの手打ちタリオリーニは、薄~く延ばされているのが特徴。ツルッツルの食感で
ソースが良く絡んでます。シャキシャキと歯ごたえの残るポルチーニの香り高さ!!
今回ファッソーネ仔牛を初めて頂きましたが、ハナタニさん定番の和牛(花乃牛)に勝るとも
劣らない逸品!毎回の事ながら唸る程の火入れです!!
ベテラン女性サービススタッフが おススメして下さるワインはいつも美味しい☆
頂いたプロセッコは無濾過で、最初と最後で味わいが変わる物。
ワインは自然派に拘っておられ種類豊富です。
スタッフも増え、益々充実のハナタニさん!今回も大満足でした。
御馳走様でした。
友人とヴァンサンブルさんでシャンパーニュを頂いた後、
久しぶりにハナタニさんに晩御飯に伺いました。
アラカルトで頂きました(全て二皿に分けて出して下さいます)
●播州赤鶏とビーツのサラダ
●淡路産ハモのフリット、スモモのソース
●イタリア産 サマーポルチーニのアーリオオーリオ(手打ちタリオリーニ)
●ブラウンマッシュルームと椎茸(手打ちタリオリーニ)
●小鳩のロトロ 夏野菜の煮込みとクスクス添え
●花乃牛プレミアム(長期肥育牛ランプ)炭火焼
●セミフレッド
●青紫蘇のベルデマンジャーレ小梅のソース
〇スプマンテボトル
〇赤ワイングラス×4
〇エスプレッソ×2
アンティパストは2品オーダーしました。
播州赤鶏は、激シットリと低温で火入れされサラダ仕立てに。
フランボワーズソースの酸味が食欲をそそります。
カウンターの目の前で骨切されて、フリットにされた鱧は
身はふっくらと、衣はサックサク!スモモのサッパリとしたソースで夏~☆
プリモも2品オーダー。
どちらも手打ちのタリアテッレですが、1品目はマッシュルームと椎茸の濃厚なソース。
こちらの定番ですが、何度食べても唸る旨さ☆
2品目は、贅沢にサマーポルチーニがモリモリ♪ ニンニク風味のオイルパスタで、
これまたワインがススム~(>_<)
セコンドも2品!!
絶妙に焼かれた小鳩は、夏野菜の甘酸っぱい煮込みと、クスクスが添えられ、
赤ワインがグビグビ~!!
牛肉は赤身ですが適度に霜降りで、最高の焼き加減で一気食い必至の美味しさです。
とにかく、どれ食べても美味い!!!
見た目に派手さは無いですが、洗練された美味しさ!
自然派に拘ったワインもピッタリです、ついつい飲み過ぎてしまう(>_<)
毎回ですが、今回も大満足でした。
もっと頻繁に伺いたいお店です。
御馳走様でした。
友人とランチに伺いました。
ランチは「pranzo A」(パスタコース)から、メイン料理付きの「pranzo B」3800円、
「pranzo C」6000円と3種類あるようです。
お昼でもアラカルトも対応されてるので、好き嫌いの多い私はアラカルトで!!
アラカルトなので、実際は夜と同じです☆
~オーダーは~
●ペルシュウ(生ハム)
・・・優しい食感と塩分ながら、鼻に抜ける熟成香が最高!
●仔ウサギとタルティーボのサラダ仕立て
・・・シットリと火入れされた仔ウサギと苦味の有る野菜をタスマニアマスタードのソースで
●丹波篠山産 鹿肉のミートソースのタリアテッレ
・・・贅沢な鹿肉のラグーに、ツルっプリっな手打ち麺で!
●椎茸とマッシュルームのタリオリーニ
・・・ハナタニさん定番の味!3倍食べたい☆
●鳩のロティ内臓のソース
・・・ジューシーに焼かれた鳩に、風味豊かな内臓のソース
●山形産 ”花の牛”のロティ
・・・絶妙過ぎるっっっ!!!!!!
●トルタサケル(チョコレートケーキ)
●チーズケーキ
〇エスプレッソ
〇ワイン色々
前菜はハナタニさん自慢のペルシュウから!国産の生ハムです☆
仔ウサギの前菜は優しい味わい。こちらの前菜はどれも繊細で優しい味わいの物が多いです。
食べる事が大好きな大人の方にこそ、食べて頂きたい。
私のようなオッサンは、若い方が作るオイルコテコテの、塩分の強い前菜は無理です。
パスタは全て拘りの 手打ち生パスタ。どれもツルツルでプリップリです。
今回は一皿を二人分に分けて頂いてますが、普段なら一人一皿頂きます!!
それくらい美味し過ぎで、幾らでも食べられます。
麺が美味しいのは勿論のこと、ソースがどれも丁寧に仕込まれていて、絶妙な塩梅!!
セコンドは鳩と牛を頂きました。
こんな事を書いたらハナタニさんに怒られそうですが・・・
繊細で優しい前菜も、拘りの手打ちパスタも、どちらも毎回唸るほどの美味しさですが、
絶妙な火入れの絶品な肉料理を頂く度に、前菜もパスタも忘れてしまうほどに、
夢中でガッツいてしまいます。
こちらは、本当にセコンドが素晴らしい☆☆☆
ワインは、スプマンテ(写真失念)に始まり、白2・赤3と、計6種
お料理に合わせて頂きました。
昼だろうが、夜だろうが、ついついワインが進みます。
と言うか、ワイン無しで食べるのは酷です( ;∀;)
サービスも充実で、皆さん自然な笑顔。お店が大好きな事が伝わってきます。
毎回、気持ちよく食事させて頂いてます。
今回も大満足で、お腹イッパイ頂きました。
初めて来店した友人も、感激しておりました。
御馳走様でした。
たまにはオッサン同士でイタリアンでも・・・という事になり、
京都・桂のグルメ王子、神戸のディズニーイケメン、元食べロガー、貧乏ハゲ(私)
の4人で伺いました。
~6000円コース~
●ペルシュウ(国産の生ハム)
●明石蛸のカルパッチョ セロリとキュウリのサルサヴェルデ
●燻製穴子(明石)のプランチャ
●ムール貝とズッキーニのタリアテッレ
●神戸プレミアムポークのローストと フレッシュポルチーニのソテー
〇グラススパークリング、白×2、赤
素材の持ち味を最大限に引き出す調理に、上品な味わいのソースや付け合わせ。
誰が食べても美味しいと感じる直球の料理ながら、手間と技術で”リストランテ”の料理に。
そんな剛速球の料理を、ディナーで4200円から食す事が出来ます。
お客さんは よく御存知で、何時でも昼・夜とも満席です。
食に拘りの強いマイレビさん達と、美味しい料理とお酒。
最高の夜を過ごさせて頂きました。
御馳走様でした。
(2017・3月)
この日も家内が朝から失踪したので、
寂しく「ぼっちランチ」です。(と言いつつ二週間前に予約してますが)
お昼もアラカルトでオーダーできるハナタニさん♪
~アラカルトでオーダー~
●子ウサギと金柑のサラダ
シットリとしたウサギに、ニンジンや玉ねぎ等の細切りの野菜と、金柑、
プチプチしたマスタードとドレッシングで和えてある
●ホワイトアスパラガスのパスタ フェットチーネ
フレッシュのホワイトアスパラガスを手打ち麺と同じくらいの厚みにスライスし、
クリームソースで和えてある。シャキシャキした食感を残しつつパスタの食感と調和して、
アスパラ食べてます!!!感が炸裂!!!
春そのもの!という風味の香りを楽しむ素晴らしい一品
●フランス産小鳩のインボルティーニ
小鳩の皮に、レバーとモモ肉のペーストをぬって、胸肉を巻いた料理。
絶妙な焼き上がりで、鳩特有の血の香りと旨みが最高☆
鶏肉では一般的によく見かけるが、小鳩とは贅沢!
新ゴボウ、菜の花、芽キャベツと春づくし!!のガルニで
●カタラーナ
●エスプレッソ
〇スプマンテボトル
ビオ、珍しくコルクでは無く、王冠で蓋。
爽やかなレモンのような香りで、お昼に最適。
さすがサービスのお姉さん、いつも美味しいのチョイスして下さいます。
10.5パーとひくめのアルコール度で、昼でもグイグイ⭐︎
〇赤グラス
合計 16410円
ちょっと贅沢なランチになってしまいましたが、夕食はお粥なので良しと・・・
お料理が美味し過ぎて、お酒がススムのが いけないのです^^
御馳走様でした。
(2017年1月)3.55
お正月も2日から営業されてるハナタニさん
自分自身は年末年始も仕事だったので、お疲れ様会という事で家内と新年最初のディナーに伺いました。
~オーダーは~
●オルトラーナ・・・オーダーせずにはいられない
●牡蠣とブラウンマッシュルームのパスタ・・・牡蠣最高
●猪と茸のパスタ・・・もう一皿食べたい!
●クアトロフォルマッジパスタ・・・濃厚プリプリ
●大和豚のロースト・・・超絶ジューシー
●鹿とフォアグラのハンバーグ・・・鹿肉ゴロゴロ
●エスプレッソW×2
●スプマンテ ボトル・・・マスカットの香りが爽やかな微発砲
●赤ワイン グラス
合計 24510円
お正月にも関わらず、いつも通りの美味しさ!
パスタも、お肉の焼き具合も、毎回うなってしまいます。
おススメいただいたスプマンテも美味しくてグイグイ!
新年一発目の外食に相応しい、最高のディナーでした。
ご馳走様でした。
(2016・11月) 3.57
7月に伺って以来久しぶりに、家内とディナーに伺いました。
~オーダーは~
●自家製ボイルハム・・・シットリした上品な塩分
●オルトラーナ・・・季節で野菜の種類が変わるので楽しい。茹でピーナツと生の栗が面白い
●坂越牡蠣とほうれん草のパスタ・・・・牡蠣が8個も!
●ボローニャ風ミートソースのパスタ・・・3人前下さい!!
●大和豚ロースト・・・分厚い豚はクセが無く、柔らかくシットリ
●ホロホロ鳥胸肉のボッリート・・・胸肉?と思ったけど、絶妙な火通りでパサつき無し!スープも最高!!皿舐めました(^^;
●チーズ盛り合わせ・・・カスターニャ、パルミジャーノ、ロックフォール
〇プロセッコボトル・・・サービスのお姉さんのおススメを頂きました
〇北イタリアの赤ワイン
〇エスプレッソダブル×2
合計 23270円
オープン直後に伺いました。最初こそ空いてましたが、食事が進むにつれ、どんどんお客さんが・・・・
今回も最高のアンティパスト!最高のパスタ!
特にコチラはセコンドが素晴らしいと思う!!
豚ローストも、ボッリートの鶏も、絶妙な火入れで最高!!!もっと食べたい(T_T)
ワインも、お姉さんのおススメ間違い無し!
実は腹八分で、パスタ追加するか悩んだくらい、ここ来ると食が進みます~♪
今日は無かったけど、ジビエ食べたいなぁ~(>_<)
大満足です。ご馳走様でした。
(2016・7月)3.16ー3.39
神戸で人気のイタリアンの「オステリア ハナタニ」さんが「リストランテ ハナタニ」さんとして
二軒北側に移転リニューアルされました☆☆☆ピカピカの新店です!!
家内とディナーにて。
~オーダーは~
●播州赤鶏とビーツのサラダ フランボワーズのソース
●仔ウサギのコンソメゼリー寄せ
●明石蛸のラグー パッケリ
●鴨とモロヘイヤのミートソース ガルガネッリ
●仔鴨ロースト トウモロコシのソース
●ブルターニュ産骨付き仔牛のロースト
○スプマンテボトル
○白グラス
○赤グラス×2
○辛口ジンジャーエール
○エスプレッソ×2
合計26060円
リニューアルされて、客席広く、席数が増えて、
厨房も広く快適に仕事できそうな空間になりました。
お料理は移転前と変わりなく、手間のかかった手作り感の美味しい料理。
繊細な味付けのアンティパストに、手打ちのパスタが堪らん!!
セコンドは豪快な骨付き肉有りと、最初から最後まで抜かり有りません!!
サービス陣も一人増え?
以前からいらっしゃるお姉さんに加え、男性サービスマンもベテラン感炸裂。
でも、変わらずサービスのお姉さんの気遣いにホッとします。
調理もサービスも、良いスタッフに恵まれてこその拡大リニューアル。
この日も、かなり賑わってましたが、
益々のご繁栄を祈っております(大きなお世話か?)
大満足のディナーでした。
ご馳走様でした。
7位
6回
2017/08訪問 2017/08/28
久々にディナーに伺いました(16回目)
~アラカルトでオーダー~
●蒸し牡蠣の冷製
●ウサギとフォアグラ イチジクのテリーヌ
●かぼちゃのスープ
●ロブスター1尾フライパンで焼いたん
●フランス産ハト一羽焼いてオーブンでロースト 季節野菜とそのガラから作るソース
〇泡ボトル
〇赤ワイングラス
〇ウーロン茶
合計22137円
相変わらず ”豪快で繊細な料理” !!!
超絶濃厚なソースの鳩ロースト!鳩の下にはマッシュポテトが隠れてるのですが、
トリュフ風味で 堪らん美味さ!!
カボチャのスープには隠し味にバニラの風味☆
緩い雰囲気の店とシェフですが、毎回うなる美味さ!!
この日も2人×4組で満員!女子率100% ←^^
大満足♪
御馳走様でした。
(2017・4月)
15回目の訪問
ぼっちランチに伺いました。
~オーダーは~
●仏産キジバトに鴨のパテのガランティーヌ燻製
〇クレマングラス×2杯
サクッと頂きました。
ガランティーヌ最高です☆
御馳走様でした。
(2017・3月)
14回目の訪問
いつも一人の”ボッチ呑み”で、お昼に伺う事が多いですが、
今回は久々に、家内とディナーです。
~オーダーは~
●仏産キジバトに鴨のパテのガランティーヌ燻製(私)
●タコのテリーヌ(家内)
●サツマイモスープ(共通)
●牡蠣とキノコのグラチネ(家内)
・・・牡蠣の殻に牡蠣の実とキノコをクリームソースで和えて焦げ目
●豚足と豚肩ロースと白インゲン豆の煮込み 蕎麦粉のガレット(私)
・・・豆入りのテットドフロマージュを蕎麦粉のガレットで包み。下にキャベツのブレゼ。
ソースがマスタード効いてるので、ちょっとお好み焼きの豚玉のイメージ^ ^
●蝦夷鹿ロースとシューファルシ(共通)
●デセール・お茶・パン(共通)
●追加フロマージュ
〇フェッラーリボトル
〇赤グラス
〇ウーロン茶
合計 22820円
ディナー5500円(税別)で、
冷菜・温菜・主菜・デセール・パン・お茶です。
選択肢は多く、この日は冷菜8種、温菜9種、主菜6種から選ぶプリフィクスです。
スタイル・価格はビストロですが、料理の一品一品はレストランの手間がかかった料理。
クラッシックな本物の技術と、今風のテイスト・・・
いつもコスパに感心します。
御馳走様でした。
(2017・1月)
13回目の訪問
この日も 家内が朝から失踪したので、1人で”ぼっちランチ”です。
~オーダーは~
●ウサギとフォアグラとドライフィグのテリーヌ
●クレマンドリムー 2杯
●赤ワイングラス 1杯
●フロマージュ盛り合わせ
合計5500円
激シットリのウサギ肉に、濃厚なフォアグラとイチジクの甘味が最高~♪
ついついワインがススム君。
夜に予定が有ったので、軽めに3杯で止めておきました。
アラカルトでワインバーみたいな使い方が出来るのも、
この店の素晴らしいところ。
御馳走様でした。
(2017・1・16) 12回目の訪問
家内が朝から失踪したので、
休日に(平日ですが)一人寂しい ぼっちランチです。
~オーダーは~(2皿基本1600円コース)
●鰻とフォアグラのパイ包みアリュメット(+1500円)
●蕪のスープ
●牛タンの赤ワイン煮(+1000円)
●エクレア・カシスのグラス添え(追加?円)
●チーズ盛り合わせ(追加?円)
〇クレマン・ド・リムー ボトル
〇赤ワイン グラス
合計13180円
鰻とフォアグラのアリュメットは、フォアグラを芯に鰻で巻いたものをパイで包んでいます。
鰻の骨から出汁を取った赤ワインソースの深い味わい、
濃厚で円やかな人参のピュレや、自家製のピクルス、エンダイブやマーシュ添え。
人参ピュレが あまりに美味しいので、聞いてみると隠し味にバニラが入ってるとか。
牛タンに添えられた、ヌイユ(手打ち麺)も、じゃが芋ピュレも旨い!!
ついついワインがススム君で、昼からクレマン1本飲んじゃいます☆
あまりに美味しくて、翌週のランチも予約して帰りました^^
御馳走様でした。
(2016・11月)
フラリと当日予約で、1人寂しくボッチ呑みに伺いました。
11回目の訪問です。
Facebookに、カエルと鹿の料理が載ってたのでオーダーです
●カエルのムニエル香草バターとクレソン(プラス1000)
・・・軽やかに揚げられたアッサリのカエルに、バターの風味が抜群です。
添えられた洋梨の甘味もマッチしてます。
●蝦夷鹿のロースのポワレとそのシューファルシ(プラス800)
・・・絶妙な焼き加減の鹿のポワレには、濃厚なソースボルドレーズ。
肉を掃除した時に出る、端肉やスジ肉をミンチにしてキャベツで包み、
更に網脂で巻いて焼いたものが添えられてます。
添え物に恐ろしいほどの手間をかけている!!もう変態の仕事です^^
●ヴァンムスーボトル
合計7560
店内は、2.2.2.1.1.1合計9人で、パンパン満席でした(>_<)
常連が多く、料理に時間がかかっても、ワイン飲みながらユッタリ待ってます。
しかし、エグイ繁盛のしかたです。もうランチは予約必須のようです。
ご馳走様でした。
(2016・10月17日)
寂しいぼっちランチに伺いました。9回目です。
●ウサギとフォアグラのテリーヌ
〇フェッラーリ ボトル
〇赤ワイングラス
合計9100円
調子に乗って、1人で昼からボトルスパークリング開けちゃった~♥
ウサギとフォアグラのテリーヌは、パサつきがちなウサギはシットリ♪
所々に散らばったフォアグラの脂肪と相まって、最高~~☆☆☆
今回も大満足でした。(一人飲み寂しいけど)
ご馳走様でした。
(2016・9月27日)
酒飲みの友人2人と3人で、ディナー。8回目の訪問です。
●パテ・ド・カンパーニュ
●オマールエビのパイ包み焼き
●オリーブ3種
●鳩のロースト
●シャラン鴨ロースト
●牛スジ赤ワイン煮込み麺
●デセール
○シャンパーニュボトル
○赤ワイン
今回も大満足
ご馳走様でした。
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(2016・9月6日)3.57
家内とディナーにて、7回目の訪問
●パテ・ド・カンパーニュ
●ゆで豚ロース肉とグリビッシュ
●ウサギのガランティーヌ
●オマール海老のパイ包み焼き
●牛フィレ肉のステーキ ロッシーニ
●牛スジの赤ワイン煮込みとヌイユ
○クレマンボトル
○赤ワイングラス×2杯
○ウーロン茶
○コーヒー×2杯
合計 14700円
今回も、どれ食べても美味い・安い!
家内もオマール絶賛しておりました。
ご馳走様でした。
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(2016・8月23日)
寂しいぼっちランチにて、6回目の訪問
●パテ・ド・カンパーニュ
●かぼちゃのスープ ウサギと茄子入り
●牛肉と豚肉のポーピエット
●ガトーショコラ
○クレマングラス×3杯
○赤ワイングラス×1杯
合計 6100円
今回も美味し過ぎて、昼酒が進んでしまいました。反省。
ご馳走様でした
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(2016・8月5日)
この日は念願のマイレヴュアー様と4人でオフ会です。
お料理は、3500円でお任せでお願いしました。
●鮎のコンフィ イチジクとカニュセルベル(サワークリームのソース)
●鰻フォアグラのルーロ マトロート風
●鳩のパイ包み(フォアグラとトリュフ入り)ソースボルドレーズ
●自家製パン
○ワイン色々
詳しい内容は、TINTIN@呑んだ暮れ様、mafu様が既にアップされてます。
(りなおパパ様は年内にはアップされるそうです^^)
3500円で、手の込んだ料理を作って下さったシェフ、
オッサン同士でビストロでのオフ会することに、快く参加下さった御三方に感謝感激です。
ご馳走様でした。
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(2016・7月4日)3.06~3.31
食べログでニューオープンの情報を見て、家内とディナーに伺いました。
事前にFacebookでメニューをチェック。
どストライクな魅力的なメニューばかりですが、あまりに低価格なので期待せずに伺うも、
あまりのコスパに驚愕しました。
~アラカルトでオーダー~
●パテ・ド・カンパーニュ・・・レンズ豆のサラダ添え
●本日のポタージュ・・・うすい豆のポタージュ・白アスパラのムース・カニ身
●鮎のコンフィ・イチジクとカニュベルセル・・・ソースが3種も
●オマール海老テール ポワレ・・・イトヨリとホウレン草のパイ包みが添えられてます
●フランス・バンデ産鳩ロースト・サルミ・・・焼き加減◎
●牛タン赤ワイン煮込み・・・トロトロ~!
●デセール盛り合わせ・・・盛り沢山!!
○クレマンボトル
○赤ワイングラス
○デザートワイン
○ウーロン茶
○コーヒー×2
合計 13800円
2人で腹いっぱい食べて、私は確り飲んで、二万くらいかな?と思ったら、
驚愕の会計13800円!! 「安っ!!」って言ってしまいましたし(-_-;)
どの皿も旨い~~~!!!
安っぽい素材は使って無いですし、盛り付けもソースも手抜き無し、丁寧な仕事です。
シェフお一人で調理もサービスもされて、超人的な仕事ぶりです。
カウンターでワインを飲みながら、シェフの調理を見るのが楽しい、美味しい。
大ファンになってしまいました。
そして翌日のランチも伺い、2週間後にランチに伺い、7月に計3回お邪魔しました^^
ご馳走様でした。
因みにこの日のメニューは以下です。
内容は昼・夜共通で3皿チョイスして、ランチ1600円~、ディナー2500円~ (+料金有りです)
◎一皿目
本日のお魚の冷菜
鯖とジャガイモ ベーコンのテリーヌ
パテ・ド・カンパーニュ
三重県産カキのショーフロワと白アスパラのムース
◎二皿目
本日のポタージュ
シャンピニオンのフラン国産キノコとコンソメのロワイヤル
フォアグラのポワレに果物などのカシスのソースとパンペルデュ(+500円)
鮎のコンフィにイチジクとカニュベルセル(+800円)
鰻フォアグラのルーロー マトロート風(+1500円)
◎三皿目
本日のお魚料理
オマール海老テールポワレ(+1200円)
子羊と鴨ミンチ フォアグラのパイ包み(+200円)
子羊ロースト香草風味(2本分)(+600円)
シャラン鴨胸肉ロースト
フランスバンデ産鳩ロースト サルミと(+400)
鶉ローストファルス空豆のリゾット(+500)
スペイン産ラパンキュイ シューファルシ
牛タン赤ワイン煮込み(+400)
ディナーでもプラス料金無しの皿をチョイスすれば、三皿で2500円って!!!
安過ぎませんか???^^
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(2016・7月5日)
ぼっちランチにて
●本日の魚料理・・・鮪のタルタル
●鰻・フォアグラのルーロ マトロート風
●シャラン鴨胸肉ロースト
○クレマングラス
○白ワイングラス
○赤ワイングラス
○デザートワイン
合計 5600円
ご馳走様でした。
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(2016・7月19日)
ぼっちランチにて
●パテ・ド・カンパーニュ
●シャンピニオンのフラン・国産キノコとコンソメのロワイヤル・炙った鱧添え
●鶉ローストファルス・空豆のリゾット
●クレマングラス×2
●赤ワイングラス
合計 4800円
ご馳走様でした。
8位
8回
2019/07訪問 2019/09/04
朝から飲める、西元町のオアシス。昼飲み好きは是非!
店主さんが、暫く(2019・7/4~8/16)フランスに行かれるので、
その前に滑り込みで飲みに伺いました。
この日頂いたのは~
●パテドカンパーニュ
●白桃の冷製ポタージュ
●鶏モモ肉のビネガー煮込み
〇ハートランドビール
〇スパークリングワイン数杯
〇赤ワイン
午前10時過ぎにも関わらず、先客が3人。皆さん一人飲みです。
1人でも気軽に、気楽に飲める雰囲気なので、私も一人飲みで^^
たまたま隣り合わせた お客さんが、自分が行ってるビストロとか、トラットリアにも、
よく行かれてる方で、食の嗜好が近い方。
店主さんと3人で、話が盛り上がりました。
素敵な出会いが有り、1人飲みも良いもんだなぁと思いつつ・・・
店主さんが、フランス旅行(長い)を楽しまれ、元気に戻ってこられる事を祈りつつ、
再オープンを心待ちにしております。
御馳走様でした。
休日(ド平日ですが)朝10時から飲みに伺いました。
●豚舌の冷製 グリビッシュソース添え
●ウサギとキノコの煮込み
●パン
〇ビール×2杯
〇泡×2杯
〇白×2杯
〇赤×1杯
●テイクアウトで、ハム2人前、テリーヌ2人前、イカ煮込み1人前頂きました。
「豚舌の冷製」は泡に最適な前菜で、堪らんアテです。
「ウサギとキノコの煮込み」は所謂フリカッセ。クリーム煮込みですが、
乳製品が濃厚で、パン泥棒です^^ ワインも進みます~☆
料理が美味し過ぎて、あさからチョイ飲みのつもりが、ベロベロに・・・(^^;
御馳走様でした。
シェ シロさんにディナーに伺う前に、
チョイ飲みに伺いました。
~オーダーは~
●パテ・ド・カンパーニュ
●リエット
●フロマージュ
〇スパークリング×2杯
〇赤ワイン×2杯
この日頂いたスパークリングは、丹波で作られている「てぐみ」と言うワイン。
デラウェアで作られている、とても爽やかな微発砲でした。
ついつい お代わりも頂いてしまいました^^
チョイ飲みのつもりが、アテが美味しくて、ついつい4杯飲んでしまいました(-_-;)
雑誌等にも度々掲載され、食べログでも高得点で、
近頃は、いつもイッパイお客さんがいますが、
変わらずユルイ雰囲気で、気持ち良く飲ませて頂きました☆
御馳走様でした。
西元町の人気店
「あまから手帳」で紹介されたり(当然混むであろうと敬遠してました)
ご夫婦でフランスに研修?旅行に行かれてたりで、休まれていたので
暫くぶりに伺いました。
フレンチでランチの後だったので、軽く頂き、テイクアウトも。
●泡
●赤
●島根産地ビール
●フロマージュ二種
●テイクアウト(キャロットラぺ、レンズ豆サラダ、猪リエット×2)
合計4500円
お久しぶりに伺っても、相変わらずユルイ雰囲気と、癒し系の店主さん。
アテも変わらず美味しいです。気軽な価格で色々食べられるので、
お一人様にこそおススメ!
女性の一人客も入りやすい雰囲気のお店です☆
是非!!!!
御馳走様でした。
(2017・5月)
Mirabelleさんでランチの後、調子に乗って昼飲みに伺いました。
●キャロットラぺ
●白ネギのビネグレット
●チーズ二種
〇スパークリング×2杯
〇赤ワイン
月曜日の13時頃ですが満席!
白ネギのビネグレットは、トロトロに煮た白ネギが、まるで白アスパラのような食感!!
気軽なオツマミのような品も、キラリと光る逸品で唸ります。
御馳走様でした。
(2017・4月)
家飲みしようと、デリをテイクアウトしました。
惣菜店と店名に有るように、持ち帰りも対応してくださいます。
国産のスパークリングを飲みながら、待ちます。
〇スパークリング×2杯
↓テイクアウトで
●レンズ豆のサラダ
●豚の自家製ハム
●砂ずりのコンフィ
●猪スペアリブの黒ビール煮込み
お店の本格的なデリを、家飲みに食べられる幸せ~♪
家でも大満足です☆
御馳走様でした。
(2017・3月)
3回目の訪問
~オーダーは~
●猪頭ゼリー寄せ
●猪ハム
●パテドカンパーニュ
●チーズ・・・トムドサヴォア、ウオッシュ
●クルミパン
〇泡
〇白
〇ロゼ
〇赤
合計5200円
メニューを見ると、何と魅力的な ”猪” の文字がっっ!!!!
迷わずオーダーしました。
もちろん美味しい☆
店主さん!只者では無いなっ^^
御馳走様でした。
(2017・2月)
2回目の訪問
~オーダーは~
●豚のハム
●牛スネ肉赤ワイン煮
●ウォッシュチーズ・・・柿のコンフィチュール添え
●パン
●くるみパン
〇国産のスパークリング
〇グルナッシュ
〇シラー
合計 4200円
雨がシトシト降る14時過ぎ、
2人いたところに
自分
2人
2人
で満席
2人帰って
1人来店
う~ん、流行ってる。
昼飲みしたい人って結構いるんですね~♪
店主さんの、柔らかい雰囲気が とてもイイです☆
御馳走様でした。
(2017・1月)
先週Santo Bevitoreで晩御飯を食べてる時に、
店員さんと話題になり おススメされたので、
休日(平日ですが)の一人寂しいボッチ呑みに行ってみました。
~オーダーは~
●豚のゼリー寄せ(450円)
・・・角切りにしたゼリー寄せと刻んだピクルス、プチトマトをビネグレット和え、お酒進みます☆
●パテドカンパーニュ(700円)
・・・シットリしたパテ、ボリューム有りワイン進む~(>_<)
〇フランス産の泡
〇イタリア産の白
〇ポルトガル白微発泡
合計 3500円
女性店主さんが1人で営業されてます。
看板も無く、ヒッソリと営業されてるように見えて、
同業者の方が多いのでしょう
すでに、アチコチで耳にします。
特徴的なのは、朝9時から夕方5時という営業時間☆
昼飲み最高です~~♪
お料理は美味しくて、ワインもグラスで そこそこの種類置かれてます。
今後ちょくちょく利用させて頂くと思います。
御馳走様でした。
9位
1回
2017/04訪問 2017/05/24
(2017・4月)
休日(平日ですが)に寂しい ”ぼっちランチ” に伺いました。
1985年オープンなので32年営業されてる老舗ビストロ。
以前から、テレビで見たり、知り合いのシェフに勧められたりで、
やっと念願かないました。(我が家からは片道1時間、電車で620円)
ランチはA,Bの二種有り、
Aは、前菜・主菜・デザート・ドリンク 1890円
Bは、前菜2皿・主菜・デザート・ドリンク 2625円
前菜・主菜・デザートは数種から選択できます。
この日の選択肢は・・・
前菜。。。本日のスープ
前菜2種盛り
エスカルゴ
主菜。。。本日の魚料理(黒鯛マスタードクリームソース)
牛カイノミステーキ
豚足のオーブン焼きサントムヌー風
カンガルーフィレ肉ステーキ(+500円)
うさぎのソーセージ シュークルート添え(+300円)
3種肉の取り合わせ(子羊、鴨、豚肩ロース)(+500) 一人前限定
デセール。。。タルト・タタン、壷焼きプリン、栗のパルフェ
ドリンク。。。コーヒー、紅茶、ハーブティー(何れもホットのみ)
~~オーダーは~~Bランチ~~
●前菜①・・・前菜二種盛り お肉のパテ、ホワイトアスパラガスのババロア、
キャロットラペ、ウフ マヨネーズ、レンズ豆等
●前菜②・・・エスカルゴのブルゴーニュ風
●メイン・・・豚足のサントムー風 トロトロムチムチの豚足、パン粉がカリッと!
●デセール・・・タルト・タタン 飴状の表面がパリッと、凝縮されたりんごの風味、アールグレイのアイス添え
●コーヒー
●パン
〇クレマンドロワール 800円
〇シャブリ2014 700円
〇サンテミリオングランクリュ2012 800円
合計 5184円
歴史を感じさせる店内
お弟子さんが前菜を調理、店主さんがメインを調理されてるようです。
オーダーは店主さんが取って下さいました。
恰幅が良く、にこやかで柔らかい雰囲気の方です。
どれも丁寧に調理されていて、文句のつけようが有りません。
近くに有れば、気軽に毎週でも行きたいお店です。
御馳走様でした。
10位
1回
2017/01訪問 2017/02/03
(2017・1月)0,00-
以前に 食べログ検索で見つけて友人とランチに予約するも、
店主さんの体調不良で流れてしまったのですが、
どうしても気になるので、休日(平日ですが)の ぼっちランチに行ってきました。
~オーダーは~
お手軽ランチ 1800円
●アミューズ
・・・ 滑らかなスクランブルエッグ トマトソースコンソメジュレがけ
鴨のポテトサラダ 鴨コンフィ、紫芋チップ添え
牡蠣のカダイフ包み
●前菜
・・・パテドカンパーニュ キャロットラペ、サラダ、ピクルス添え
肉の挽き粗めでシッカリ食感
●主菜
・・・イベリコ豚ロースト(+1000円)
ロマネスコ、芽キャベツ、紫芋、小さなピーマン等添え
●パン
・・・3種類で自家製。
店名のハンコ押した紙袋に入れ提供、りんごのバター添え
●デセール(+700円)
・・・焼きリンゴタルト、ガトーショコラ、ティラミス、ベリーソース
●エスプレッソ
・・・ミルクの容器が可愛い
〇シャンパーニュボトル 6000円
・・・ヴーヴ オーフレイ ピノムニエ主体のお手頃シャンパーニュ
合計 10260円
「お手軽ランチ」は+料金も有りますが、デフォなら1800円!
アミューズからビックリのクオリティで、やられました!
テリーヌや、豚ローストと、聞けばオーソドックスなビストロ料理を想像しますが、
盛り付けからしてレストラン^ ^
ガルニも多種で、それぞれ焼いてたり、ボイルだったり、酢漬けだったり、仕事されてます。
契約農家さんから野菜を入れてるそうで、獅子唐かと思う小さいサイズのピーマンがソテーで出されていて、
聞けば旬の時期はサラダ用に生で食べても美味しいピーマンだそうで、
ほんとに親指程の可愛いサイズでした。他にも芽キャベツやロマネスコが綺麗に盛り付け。
豚のソースが絶妙の塩梅で、皿ごと舐めたいくらいの美味しさ。
調子に乗って昼から1本飲んでしまいました^^
シェフは大阪の星付きレストランの出身だそうです。
須磨で食べようが、梅田で食べようが、料理に場所は関係無いのですが、
場所柄かなり安く設定されているので、地元の方々はわざわざ三宮や大阪に出なくても
美味しい料理が食べられて羨ましい限りです(^_^)v
夜に行ってみたい・・・
ご馳走様でした。
フランスの「力強い郷土料理」や「伝統的な地方料理」を通して
「食の楽しみ」を提供するビストロ
3月17日オープン記念日の
シェシロさん。
今年は たまたま自分の休みと同じ日で、当日に
お祝いに伺いました。
(と言っても大したお祝いも出来ませんが)
頂いたのは
生ハムとルッコラのサラダ
ガルビュール
自家製ハムとアンディーブのグラタン
猪のロワイヤル
苺のタルト
カシスソルベとマール
ボトルシャンパーニュ
他
超繁盛のシロさんですが、
健康で長く続けていただけるよう祈るばかりです。
そして、自分自身も変わらず通えるように、
元気に仕事頑張ろうと モチベーションになります。
ご馳走様でした
9周年のシロさんへ お祝いに!
オーダーは
・フォアグラのテリーヌ
・アンドゥィエット
・フロマージュ
・ボトルシャンパーニュ
・グラス赤ワイン
ますます予約困難な人気店。
日曜日定休日に加え、第二第四月曜日も休まれる事になったので、更にハードルが高く。
シェフもマダムも働き過ぎなので、少しは休まれて
末長く頑張っていただきたいです。
今回も最高の料理でした。
ご馳走様でした。
常連客で 毎月ほぼ予約が埋まり、残った枠を毎月1日に Instagram等でアナウンスするので、初めての方は それを見て電話するようなシステムになっています。
10月のシロさんへ。
・フランス産フォアグラのテリーヌ
・温製 鶏のムース フランス座キノコ添え
・カスレ
・イベリコ豚舌のコンフィ
・ヌガーグラッセ
・カシスソルベ マール酒添え
・ボトルシャンパーニュ
・グラスソーテルヌ
・グラス赤
・エスプレッソ
・茶
フォアグラのテリーヌは、プリフィクスの金額+3850円と高価ですが、最高品質のトロけるフォアグラ。
スポットのメニューですので、有れば是非食べてほしい!
冬の定番のカスレも、時々出てくる豚舌も、お酒が進み過ぎます。
デセールも頂き、大満足。
同行者が一滴も飲まないので、1人で飲みまくりベロベロです。
ご馳走様でした
この日は、シロさん初めての方と、2回目のかたと、
3人で会食。
オーダーは
前菜
・パテドカンパーニュ
・豚の頭のカリカリ焼き
・温製サンマルスランと蜂蜜と胡桃のサラダ
主菜
・ フランス シストロン産 仔羊肩肉のロースト(2人前
・アンドゥィエット
デセール
・ヌガーグラッセ
・キャラメルアイス
・プロフィットロール
シストロン産の仔羊は、やはり絶品です!
アンドゥィエット初体験の 知人達も 匂いはクセが強いけれど、口に入れると美味しいと!!
デザートもしっかり頂き、楽しく美味しい時間でした。
久しぶりに 会えた知人に感謝。
ご馳走様でした。
家内と晩御飯で 神戸・三宮『シェシロ』さんへ。
●フォアグラのテリーヌ
●ガスパチョ
●松坂豚の炭火ロースト
●フランス産仔羊のロースト
●桃のコンポート
●メレンゲとフルーツのデセール(名前失念)
◯ボトルシャンパーニュ
◯グラス赤ワイン
◯お茶
この日は なかなかメニューに出てこない『フォアグラのテリーヌ』が!
+3500円でしたが迷わずオーダー。
トロけるリッチな味わい、最高です!
松坂豚も仔羊も、文句の付けようが無い美味しさ。
毎日満席なのも納得です。
デセールも頂き、お腹いっぱい堪能。
ご馳走様でした。
普段は家内、又は知人と伺うのですが、この日は1人寂しい(楽しい)ディナーへ。
⚫︎パテドカンパーニュ
⚫︎沖縄産アグー豚 炭火ロースト マッシュポテト添え
⚫︎ヌガーグラッセ
⚫︎シャンパーニュボトル
⚫︎食後酒
前菜は「パテドカンパーニュ」定番中の定番ですが、選択肢が多いので なかなかオーダーしない皿。久しぶりに頂きましたが、安定の美味しさ一級品です。
主菜は「沖縄産アグー豚の炭火焼きロースト」大きな塊で じっくり炭火焼きにした皮付きの豚。シットリと焼かれた柔らかな赤身に、トロける脂身。
デセールの「ヌガーグラッセ」は是非とも食べてほしい逸品。カリカリのヌガーとドライフルーツが入ったアイスで、フランボワーズのソースの酸味が絶妙。
ボトルシャンパーニュをグビグビっと頂き、食後酒はオレンジにコーヒー豆を突き刺し、アルマニャックに漬け込んだ、複雑な風味の酒。
今回も大満足!
今や 初めてのお客さんは、なかなか予約が取れないようですが、機会が有れば是非味わってほしい、本格ビストロ料理。
ご馳走様でした
8周年の お祝いに『シェシロ』さんに伺いました。
●温製リヨン風ソーセージとジャガイモ
●豚の皮のパテ サラダ添え
●牛胃(4種)の煮込み カン風
●但馬牛ほほ肉の赤ワイン煮 マッシュポテト添え
●ヌガーグラッセ
●カシスのソルベ マール酒添え
この日初めて お目にかかった「リヨン風ソーセージ」は、シロさん御夫婦がリヨンを旅した時に召し上がって、メニューに入れたいと思っていた一品だそうです。
温かいソーセージにシンプルな芋を添え、素朴な味わい。
「豚の皮のパテ」は、シロさんがフランスで修行していたバスク地方のホテルレストランの向かいに シャルキュトリーが有り、よく食べていたとか。豚のミンチの中に皮の歯応えとピメンデスプレットの風味で、ワインが進みます。
メインは定番の「牛胃のカン風」と「但馬牛の赤ワイン煮込み」
普段の赤ワイン煮込みは○○牛と、牛のブランドは書いて無いように記憶しておりますが、今回はA4の但馬牛だそうで、肉の繊維の ほぐれ方 ネットリした食感が素晴らしく、ソースも一滴も残さず頂きました。
今年から 初めての お客さんは、月初に空いてる席をアナウンスして予約してもらうようになっています。
毎月もしくは2〜3ヶ月に1回来店する常連客が、帰りに予約を取って帰るので、ほとんど新規のお客さんが
入る余地が無いとか。
今月の月初に空席のアナウンスした際にも、数時間で予約が埋まったようで、本当に予約の取れない店になりました。
今回も最高に美味しかった!
ご馳走様でした。
少し早めの7週年の お祝いに伺いました。
●豚耳のパネとシュークリーヌ(レタス)のサラダ
●ヤリイカのニンニクアンチョビソース
●スープドガルビュール
●イベリコ豚舌のグリビッシュソース
●フランス産ウサギ背肉のロースト
●ガトーショコラ
●ヌガーグラッセ
○ボトルシャンパーニュ
○グラス赤ワイン
○ビール
○お茶
○エスプレッソ
前菜も主菜も種類が多くて、いつも悩む^^;
毎回の事ながら、どれも美味しい。
今や なかなか予約も取り難くなっていますが、この日も満席の店内。
毎日忙しいようですが、健康に気を付けて、末永く営業していただきたいです。
ご馳走様でした。
1ヶ月ぶりにシロさんへ。
前菜
●自家製スモーサーモン ケッパー入りサワークリームのトースト添え
●温かいサンマルスラン ハチミツ クルミのサラダ
主菜
●和牛バラ肉のビール煮込み
●アンドゥィエット
●洋梨の赤ワイン煮
●フランス産チーズ盛り合わせ
○ボトルシャンパーニュ
○グラス白ワイン
○ホットティー
○エスプレッソ
ついつい季節のメニューをオーダーしてしまうので、食べたいと思いつつ後回しになる『アンドゥィエット』を久しぶりに頂きました。
豚のモツのソーセージなので、少しクセが有りますが、病み付きの美味しさ!
私、豚のモツは苦手なのですが、こちらのアンドゥィエットは別。最高です⭐️
他のメニューも、相変わらずの美味しさで、今回も大満足。
来月の予約を取って帰りました^ ^
ご馳走様でした。
4月末に伺って以来
(その時は、お酒の提供が無い時期でした)
久しぶりに伺いました。
●リエット
●ピキオ入り仏産仔ウサギのテリーヌ サラダ添え
●冷製ホワイトアスパラガスのスープ半熟卵添え
●スペイン産ガリシア栗豚のロースト
●ゴーフル バナナバニラアイス、チョコソース
●パフロバ メレンゲにマスカルポーネとフルーツ、パッションのソース
○ボトルシャンパーニュ
○グラス赤ワイン
○お茶
○エスプレッソ
メインの『スペイン産ガリシア栗豚』は
塊でローストされ、2人分に切り分けて提供されます。
肉厚でジューシー、旨みの強い豚さんでした。
前菜もデザートも、文句の付けようが無く全て美味しくて幸せです。
やはりビストロ料理にワインは必須ですね!
ご馳走様でした
2020年3月17日で5周年のシロさんに、家内とお祝いディナーへ。
オーダーは
●ジャンボンペルシエ(家内)
●鶏白レバーのパテ(私)
●スープドガルビュール(追加)
●仏 シャラン産鴨モモ肉のコンフィ(家内)
●仏 ロゼール産仔羊ロースト(私)
●苺のタルト
●パルフェグラッセ
〇ウーロン茶
〇ボトルシャンパーニュ
〇グラス白ワイン
〇グラスシャンパーニュ
〇エスプレッソW×2
コロナ騒ぎにも関わらず満席のシロさん。
昨年はシストロン産仔羊でしたが、今年はロゼール産仔羊です。
ボリューム満点で、バッチリの焼き加減の仔羊のミルキーな旨み~☆最高です!!
毎回迷うほどのメニューの数。月一で伺っても、食べられないメニュー多数で、
悩ましい限りです(^^;
4月からは定休日も変わり、スタッフが1人加わるとの事。
益々繁盛される事と思いますが、お身体には気を付けて末永く営業して頂きたいです。
御馳走様でした。
11月のディナーに家内と。
~プリフィクスにて~
●ランド産フォアグラのテリーヌ(+1000)
●自家製スモークサーモン
●ガルビュール(追加)
●ブレス鶏モモ肉のクリーム煮
●蝦夷鹿のポワレ ポワブラードソース(+1000)
●タルトタタン×2
●バニラ・キャラメルアイス×2
〇エスプレッソ×2
〇ボトルシャンパーニュ
〇赤グラスワイン
仕事の関係で12月は伺えないので、お腹イッパイ頂きました☆
10月から料金を千円アップされましたが、変わらず予約で満席(^^;
大満足でした。
御馳走様でした。
普段は家内や、友人と伺うのですが、この日は1人で伺いました。
~オーダーは~
●フランス ランド産フォアグラのテリーヌ(+1500円)
●フランス シストロン産仔羊背肉のロースト(+1500円)
●白桃のコンポート バニラアイス添え
〇ボトルシャンパーニュ
〇グラス赤ワイン
フランス・ランド産フォアグラは丁寧に処理されているので、超絶滑らか。
フォアグラのコンフィが大好きで、メニューに有れば何処の店でもオーダーするのですが、
やはりアチコチで食べると違いがハッキリ分かります。
テリーヌ型の表面を空気に触れないように、自身から出た脂でフタをするのですが、
さすがに質の良いフォアグラは、その脂さえも嫌味が有りません☆
仔羊はよく頂くのですが、今回初めて頂いた「シストロン産仔羊」
16年ぶりに2017年から輸入が解禁となったそうですが、
シロさん御夫婦が若い頃の修行時代に使われていた食材だそうで、思い入れが強いのだそうです。
お値段は少し張りますが、繊細な中に羊らしい風味と旨み。特に脂身が美味しかったです。
1人飯ですが、勿論シャンパーニュはボトルで!!
仔羊にはグラスで赤を頂き、〆の桃コンポートには残しておいたシャンパーニュが最高!!
たまには一人で好きな物を、タラフク食べるのも良いものです^^
大満足でした。
御馳走様でした。
4月なので、フランス・ロワール産のホワイトアスパラを頂きに伺いました。
~税別3500円のプリフィクス×2人前~
●リードヴォー・モリーユ茸のパテ・アンクルート(+1300円)
●豚の頭のカリカリ焼き、タルタルソース添え(+300円)
●ホワイトアスパラガス・オランデーズソース4本(追加で+4000円)
●自家製ロースハムとアンディーブのグラタン
●ピレネー産仔羊の鞍下肉ロースト(+1000円)
●ヌガーグラッセ(追加)
●チョコレートプリン(追加)
○ボトルシャンパーニュ
○赤グラスワイン
○マール
○お茶
毎年この時期楽しみな、モリーユとリードヴォーのパテアンクルート最高!!
フランス・ロワール産のBIOのアスパラは極太!!
シンプルに茹でて、作り立てのオランデーズソースの円やかな酸味と☆
因みに、2019年のアスパラは、5月いっぱいまでだとか。
春ならではの、ピレネー産の乳飲み子羊はクセが無く、筋肉の繊維が細くて柔らか。
腎臓を巻き込んでローストされています。
今回も大満足で満腹!お腹はち切れそうです!!
御馳走様でした。
今年3回目のシロさんへ、4周年のお祝いに伺いました。
●ロカマドゥール(山羊のチーズ)の温かいサラダ(+700円)
●スモークサーモンとホウレン草のキッシュ サラダ添え
●ピレネー乳飲み仔羊のクリーム煮 サフランライス添え(+500円)
●淡路鶏モモ肉のビネガー風味 マッシュポテト添え
●苺のタルト
●ヌガーグラッセ
●チーズ3種
〇ボトルシャンパーニュ
〇ボトルシードル
〇グラス赤ワイン
〇お茶
〇エスプレッソ
毎年春になると、子羊が出てきます。
お母さんの お乳しか飲んでいない「乳飲み子羊」
癖が無く、筋肉繊維が細く柔らかです。
今回はクリーム煮「ブランケット」です。通常は仔牛で作られる料理ですが、
シロさんのフランスの修行先では、子羊でも作っていたとか。最高です☆
お腹イッパイ頂き、大満足です。
御馳走様でした。
10月にディナーに伺いました。
プリフィクスです。
●フランス産セップ茸のサラダ(私)
●温製鶏のムース フランス産キノコ添え(家内)
●スープドガルビュール(2人でシェア)
●鴨ハツとジャガイモのソテー ナバール風(私)
●淡路鶏モモ肉の軽い煮込み グランメール風(家内)
●洋梨のコンポート チョコレートソース(2人共)
〇ボトルシャンパーニュ
〇グラス赤ワイン
〇エスプレッソW×2
今年は”不作”と言われている「セップ茸」が少し入ってきたとの事で、
デッカイ「セップ茸」をソテーしてサラダにした品を頂きました。
これを食べると、秋が来たなぁと実感。
前菜も主菜も秋メニューに代って、どれにしようか迷います(^^;
1人で二人前食べられる胃袋が有れば良いのに・・・
今回も大満足でした。
御馳走様でした。
二か月ぶりに大好きなシロさんへ!
家内と行く予定が、直前になって食あたりで家内がダウン↓
仕方なく、お店にはご迷惑ですが、ぼっちディナーです。
~オーダーは~
●ハンガリー産フォアグラのテリーヌ ドライフィグのコンポートとトースト添え
●スペイン産雛鳥のグリエ(1羽) ピペラード添え
●桃コンポート バニラグラス
〇エスプレッソ
〇テタンジェボトル
〇アルザスの野生の木苺のオードヴィー
合計 17296円
丁寧に処理され、低温で火入れされたフォアグラは、滑らかで濃厚で
シャンパン進む~♪
スペイン産の雛鳥は、丸々1羽ドーンと出てきます。
皮目はパリッと中身はシットリ焼かれて、肉汁ダラダラ~♪
手で持って骨をむしゃぶり頂きます。
デセールはこの時期ならではの桃!食後酒のフランボワーズのオードヴィーとピッタリ☆
エスプレッソで〆て満足~♪
見た目の派手さは無いですが(そもそも、そういう料理なので)
最高の美味しさ、そして大満足のボリューム!!
寂しいぼっちディナーでしたが、美味しく ご機嫌でした!
御馳走様でした。
5月のディナーに伺いました。
~オーダーは~
●リードヴォーとモリーユ茸フォアグラ入り パテ・アン・クルート
●ランド風サラダ(鴨のスモーク、砂ズリのコンフィ、フォアグラ)
●ホワイトアスパラガス オランデーズソース添え×4本
●シューファルシ
●ブルターニュ産胸肉のロティ グリーンペッパーソース
●ババ・オ・ロム
●ガトーバスク
〇シャンパーニュボトル
〇赤グラスワイン
〇お茶
〇エスプレッソW×2杯
今年もホワイトアスパラガスの季節がやってまいりました☆
フランス産の”露地栽培の超極太”です。通常の二皿コースに追加で1本900円。
美味し過ぎるので2人で4本オーダーです☆
鴨の名産地ランド地方のサラダには、すべて自家製で「マグレ鴨のスモーク」
「砂肝のコンフィ」「フォアグラのコンフィ」が乗った豪華版!!!!
パテアンクルートは、リードヴォーとモリーユ茸にフォアグラで、美味しいに決まってる!!
今回もワインが進みました♪
今回も、お腹イッパイ胸イッパイ
御馳走様でした。
4月のディナーに伺いました。
~オーダーは~
●伊産仔ウサギのゼリー寄せ ギリシャ風野菜のマリネ添え×2皿
●天然平目のムニエル焦がしバターと仔牛のジュ
●仏産仔羊のクリーム煮サフランライス添え
●牛胃の煮込みカン風
●苺のタルト×2皿
●ヌガーグラッセ
〇シャンパーニュボトル
〇お茶
〇エスプレッソW
初夏を思わせる、仔ウサギのゼリー寄せ。ビネガーが酸味が効いて爽やかです。
平目は超特大のサイズの個体の 分厚い切り身を、骨付きのままムニエルに。
表面カリカリで中身ふっくら。焦がしバターと仔牛の出汁が最高です。
季節の仔羊は定番のフリカッセで!トリップも抜群☆
デセールも確り頂きました。
お腹も心も大満足です。
御馳走様でした。
家内と3月のディナーに伺いました。
シロさんは、この3月で3周年です☆
~オーダーは~
●ジャンボンペルシエ(自家製ハムのゼリー寄せ)×2
●牛胃(4種)の煮込みカン風
●自家製ロースハムとアンディーブのグラタン
●リーダニョー(子羊の胸腺)と仏産キノコのソテー
●苺のタルト×2
●ヌガーグラッセ
〇シャンパーニュボトル
〇赤ワイングラス
〇ホットティー
〇エスプレッソW×2
牛胃の煮込みカン風は、焼肉でよく出てくるセンマイやハチノス等を
野菜や豚足と一緒に柔らかく煮込んだ お料理です。
センマイの黒い皮に臭みが有るので、全て手作業で丁寧に皮を剥かれているそうで、
真っ白なセンマイです。他の部位も丁寧に下処理されているので、全く臭み無し!
牛の胸腺は「リードボー」と呼ばれ、比較的ポピュラーですが、
春なので、子羊の胸腺「リーダニョー」がメニューに有りました。
この時期ならでは!の品で、フランスのキノコと共にバターで
香ばしくソテーされています。プニプニした堪らない食感です。
デセールも2人で3皿!ガッツリ頂き、今回も大満足でした☆
御馳走様でした。
二月のディナーに家内と伺いました。
●フランス産キノコのオムレツ(+500円)
●ロカマドゥール(山羊のチーズ)の温かいサラダ(+600円)
●ガルビュール(バスク地方の生ハムと野菜のスープ)ソーセージ添え
●ブーダンノワール(バスク地方の豚の血のソーセージ)
●苺のミルフィユ×2
●チョコレートのタルト
〇エスプレッソW×2
〇お茶
〇シャンパーニュボトル
〇赤ワイングラス
確りと熟成された山羊のチーズをオーブンでトロトロに焼き、
フレッシュなサラダと一緒に頂く幸せ~♡
フランス産のキノコは、毎回頂く度に感激する味わいの深さ☆
優しいガルビュールの出汁に癒され・・・
ブーダンノワールは自家製で、美味し過ぎてアッという間に完食。
しかし「甘い物は別腹」と言う都合の良い呪文を唱えつつ、
ミルフィユは1人1人前(デカい!)をペロリ。チョコタルトは分けました。
ピノムニエ主体のシャンパーニュは手頃で美味しく、あっという間に蒸発^^
今回も大満足、大満腹!!
御馳走様でした。
2018年の初めてのシロさんに行ってきました。
●フランス産キノコのオムレツ×2
・・・プルロット、ジロール、シャンピニオンドパリ等5種のキノコ
●オニオングラタンスープ×2
●猪の赤ワイン煮込み×2
●パリブレスト×2
〇シャンパーニュボトル・・・ピノムニエ95%
〇赤ワイングラス
〇ウーロン茶
〇エスプレッソ×2
22896円
新年も変わらず、美味しいお料理とお酒で大満足☆
デセールまで抜かりなしです。
御馳走様でした。
秋です。茸の季節です。
家内と11月のディナーに伺いました。
~オーダーは~
●フランス産キノコのオムレツ(+600円)×2人前
●ガルビュール(バスク地方の生ハムと野菜のスープ)
●淡路鶏モモ肉のバスク風煮込み バターライス添え
●塩漬け豚バラ肉の煮込み レンズ豆添え
●タルトタタン×2人前
●ヌガーグラッセ
〇ボトルシャンパーニュ
〇グラスワイン赤
〇カルバドス
〇ウーロン茶
〇エスプレッソW×二杯
合計 23436円
秋です。毎年待ち遠しいキノコの季節です。
シロさんでは、毎年フランス産のキノコを使ったお料理が出ます☆
今回頂いたオープンオムレツは見た目はシンプルで、一見 家庭料理風ですが
そこは、ガチのビストロ!!
プルロット、ピエブルー、トランペット、ジロール、セップ等の
フランス産キノコを ニンニク、パセリ、エシャロットでシンプルにソテーして
バターが香るオムレツの上に乗せて仕上げた一品。
本当にキノコを美味しく食べるための調理法です!!!!!!!
やはりキノコはソテーが美味いっすね!!!
淡路鶏も優しい味付けの安定の美味しさですが、バターライスを添えられた
現地そのままのお料理!なかなか この手のシンプルな料理は自信が無いと出せません。
豚バラの塩漬け(所謂プティサレ)もフランスでは定番ですが、
本当に美味しい!!とろけるように煮込まれたバラ肉とレンズ豆最高!!
季節のタルトタタンには紅玉が使われtるそうで希少(あまり流通してないので)
カルバドス(リンゴのお酒)と一緒に頂きました☆
今回も大満足、大満腹で幸せです!!!
写真だとシンプル過ぎて、なかなか美味しさが伝わらないのが残念ですが、
これ以上予約のハードルが上がっても困るので・・・(-_-;)
御馳走様でした。
お店のFacebookを拝見すると、季節のセップ茸が載ってたので伺いました。
↓家内と二人前です。
~オーダーは~
●セップ茸のサラダ(+1200)
●豚の頭のカリカリ焼き(+200)
●スープドガルビュール
●淡路鶏モモ肉のクリーム煮 バターライス添え
●アンドゥイエット(豚モツのソーセージ)(+400)
●タルトシトロン×2
●ヌガーグラッセ
〇シャンパーニュボトル
〇シャルトリューズ
〇ウーロン茶
〇エスプレッソ×2
家内は、セップ茸(ポルチーニ)を100gドーンと使い、カリッと焼いたサラダ☆
私は、定番の「豚の頭のカリカリ焼き」をパクパク。最高~~☆
生ハムの旨みタップリの「スープドガルビュール」をシェア。
私の頂いた「アンドゥイエット」は豚モツのソーセージで、クセが有りますが、
何とも言えない豊かな風味で、ついついワインが進みます☆
デセールも2人で三皿頂き、食後酒にシャルトリューズ(薬草の酒)も頂き、
満腹泥酔で大満足^^
御馳走様でした。
家内とディナーに伺いました。
~オーダーは~
●豚肉のリエット(アミューズ)
●鶏白レバーのテリーヌ
●フランス産赤肉メロンとフランス バイヨンヌ産生ハム ポルト酒添え
●ガルビュール(仏バスク地方 生ハムと野菜のスープ ソーセージ添え)
●淡路鶏モモ肉のクリーム煮 バターライス添え
●アンドゥイエット(豚モツのソーセージ)
●黒イチジクのタルト
●ヌガーグラッセ
●クレームダンジュ
〇生ビール
〇シャンパーニュボトル ポルヴェール・ジャック・ブリュット
〇赤ワイングラス
〇イザラ(バスク地方のリキュール)
〇ホットウーロン茶
〇エスプレッソ×2
合計 22788円
定番のパテドカンパーニュをお休みされて、
代わりに鶏白レバーのテリーヌを作られてました。
滑らかで濃厚な白レバーの風味炸裂!臭みは全く無く、バゲット泥棒です☆
風味の濃い仏産メロンには、分厚めに切られたバイヨンヌの生ハムの塩気と
濃厚な風味が!!!ポルト酒添えもニクイ!!もうバゲットお代わりです☆
これからの季節益々恋しくなるガルビュール(スープ)も変わらぬ美味さ!
なかなか作るお店が少ない”アンドゥイエット”は香りこそクセが強いものの、
口に入れると、豚モツの豊かな風味。イヤな臭みは皆無です。
アンドゥイエットの作り方も、シェフならではの手間のかかる作り方をされてるそうです。
モツ好きの方は是非お試しを!!
鶏のクリーム煮は、確りとした味付けながらも、クリームが濃すぎない味付けです。
バターライスも嬉しい♪ ソースも残さずバゲットで頂きました☆
デセールも3種、食後酒も頂き、大満足しました!
御馳走様でした。
大好き過ぎるシェ・シロさんに、家内とディナーに伺いました。
~オーダーは~
アミューズ
●リエット、白アスパラの冷製スープ
前菜
●オードブルヴァリエ
●明石タコとレモンコンフィのマリネ
●ウナギとフォアグラとコンソメゼリーのプレッセ
主菜
●牛ハラミ肉のグリエ エシャロットソース マッシュポテト
●豚スネ肉のパン粉焼き
デセール
●フロマージュブラン リュバーブのジャム添え
●ババ オ ロム
●ヌガーグラッセ
〇生ビール
〇赤ワインボトル
〇ウーロン茶
〇エスプレッソ×2
合計19872円
今回も、お腹も心もMAX大満足です!!
写真はどれも地味に写ってますが、絶品なんです!!!
オードブルヴァリエは、一見 何の変哲も無いハムと茹で卵の盛り合わせですが
ハムは自家製の腿ハムで塩分控えめで旨みが強い!キャロットラぺや根セロリのサラダも美味し!
茹で卵とマヨネーズの組み合わせは、フランスでは”ウフマヨ”と言い定番の家庭料理です。
ウナギとフォアグラのプレッセは、ウナギを香ばしく焼いてからフォアグラと共にゼリー寄せに。
鉄板の組み合わせです!
南森町のビストロでも、フォアグラを芯にしてウナギでグルグル巻いた前菜が有りました。
豚スネ肉のパン粉焼きは、皮付きのスネ肉をソミュールに漬けて、中までシッカリ味が浸み込み
骨からホロリと外れる軟らかさ。皮の部分は豚足のように”トゥルントゥルン”で堪りません!!!!
調子に乗ってデセールも三品オーダー。どれもシンプルで美味しいです。
こんなに食べて、ボトルワイン開けても、二万以下とは!!!
御馳走様でした。
(2017・4月)
家内とディナーに伺いました。
毎回、季節メニューが出てくるので、5か月連続で伺ってます。
今回は、極太のホワイトアスパラガスを目的に伺いました。
~オーダーは~
●ホワイトアスパラガス オランデーズソース(2本)×2人前
●リードヴォーとモリーユ茸のパテアンクルート
●和牛頬肉の赤ワイン煮込み
●子羊スネ肉の煮込み
●ヌガーグラッセ
●苺のタルト×2人前
〇シャンパーニュボトル ポワルヴェールジャック
〇赤ワイングラス
〇ウーロン茶
〇エスプレッソ×2杯
合計 22572円
皮を剥いても、オッサンの親指より太いホワイトアスパラガス!!!
この季節に旬のアスパラガスを食べないと後悔します。フランス産の路地物だそうです☆
豪快な子羊スネ肉の煮込みも、なかなか他店では見かけない逸品。
ドでかい塊肉ですが、骨からホロリとはずれ、シットリと柔らかく煮込まれてます。
今回も前菜からメインデセールまで、大満足でお腹イッパイです☆
御馳走様でした。
(2017・3月)
シェ・シロさんのFacebookを見ていると、「パテ・アンクルート」が出ていたので、
我慢できず、家内とディナーに伺いました。
~オーダーは~
前菜
●リードヴォーとモリーユ茸のパテ・アン・クルート(+900円)
●山羊のチーズの温かいサラダ(+600円)
●じゃが芋とバイ貝のアイオリソース(ニンニクマヨネーズ)
主菜
●自家製ロースハムとアンディーブのグラタン
●ブルターニュ産仔牛のクリーム煮(+400円)
デセール
●リ・オ・レ
●プロフィットロール
●クルミのタルト
ドリンク
〇ボトルシャンパーニュ
〇グラス白ワイン
〇ホットウーロン茶
合計 23328円
今回も大満足
毎回季節メニューが登場するので、迷う迷う・・・
この日も、選択肢は 前菜13種、メイン13種。
なかなか定番メニューを制覇出来ないのが、悩ましい(^^;
しかも、どれも美味しい過ぎる・・・
この日のパテアンクルートは、これまた珍しいリードヴォーと茸を使ったパテ。
他ではなかなか食べられない、とても手間のかかった逸品です。
アンディーブのグラタンもビックリ!!
アンディーブを贅沢に半割にしたものを一株分使い、自家製のハムと共に、
チーズをかけてオーブンで焼いた一品。
アンディーブ独特の苦味と、焼くことによって引き出された甘味と、ハムの塩味、絶品です。
こちらはシャルキュトリーの類、全て手作りされてます。(スモークサーモンも)
完成した料理の一つの要素であるソーセージとかハムを、手間をかけ一つ一つ手作り。
見えないところまで手間がかかってる、本物のフレンチです。
口コミ数は少ないですが、既に予約無しでは入られない人気店です。
行かれる際には、是非 ”営業時間を外して”、予約電話される事をおススメしますm(__)m
御馳走様でした。
御馳走様でした。
(2017・2月)
”上司にしたい1位”のレヴュアー様と、神戸の”長身でシュッとした男前”レヴュアー様と、
”京都の超絶グルメ王子”レヴュアー様と、禿げレヴュアー(私)の4人でオフ会です。
先ずは泡!「ブランケット・ド・リムー」で乾杯!
つき出しのリエットに舌鼓を打ちつつ、多数のメニューに悩みます。
料理は、前菜・主菜の二皿をチョイスするスタイル。
二皿と言っても、前菜12種・主菜12種から選べます♡
それぞれ、キッシュやレバーペーストやパテを前菜に飲みます☆
メインには、リーダニョーや豚コンフィや仔牛のブランケット。
30代半ばから50代前半のオッサン4人で、それぞれの料理を味見しながら
楽しい食事(周りからは異様な光景かも・・・)
食後には魅力的なデセールの数々を紹介され、その気になりつつ・・・
食後酒も有る事に気づき、全員でバラバラの食後酒を頂くことに。
私は薬草系のお酒を頂きました。
大満足で楽しい食事会でした(私的には)
ボトルワイン3本飲んで、食後酒も頂き、1人8千円強。
コスパも なかなかではないでしょうか。
お集まり下さった3人様、
バラバラのオーダーにも快く対応して下さったシロ様
有難うございましたm(__)m
ご馳走様でした。
(2017年・1月)
今年初めての、シェ・シロさんに伺いました。
前菜・主菜の二皿を選ぶスタイルですが、今回も魅力的なメニューが多数で迷う~(>_<)
~オーダー~
●自家製スモークサーモンとホウレン草マッシュルームのキッシュ
・・・超絶厚みのデカさ!!アパレイユしっとりで激ウマ!!
●鹿のテリーヌ(+300)
・・・通常繋ぎに卵を使うところ、こちらでは豚と白レバーとマッシュルームを使われているそう
●ガルビュール(バスク地方の生ハムと野菜のスープ)
・・・ホッコリ優しい美味しさ でも家では作れない旨みのカタマリ
●猪の赤ワイン煮込み(+500)
・・・パサつきの無い猪肉に、深い味わいのソースにマッシュポテトで悶絶!!
●ブーダン・バスク(バスク地方の豚の血のソーセージ)
・・・ブーダンノワールと言えば血がメインだが、こちらでは豚の顔肉とポワローエシャロットを
使うのが特徴だとか。
ブーダンノワール好きなので、アチコチで食べますが、特に旨みが強いです。最高☆
●パリブレスト×2・・・凄いボリュームですがペロリです(^^♪
●洋梨のタルト・・・サックサクです!!
〇シャンパーニュボトル
〇赤ワイングラス
〇ウーロン茶
〇エスプレッソ
合計 20854円
今回も、お腹がはち切れる程頂きましたが、
どのお料理も唸る旨さ!!
お客さんの層は、本当に美味しい物好きな30代40代以上の落ち着いた層で、
いつも予約で満席です。
15席のお店を、ご夫婦二人でされてるので、30分づつ時間をずらせて予約取られてます。
ほぼ予約で満席なので、希望の時間に行きたい方は早めの予約をおススメします。
代金以上の満足は私が保証します!(←何様だ?)
御馳走様でした
(2016年11月)
久々の訪問
写真追加
(2016・8月)3.54
久しぶりに伺いました。
~オーダーは~
●田舎風お肉のパテ・・・激シットリ旨みの塊、ボリューム大
●豚の頭のカリカリ焼き・・・濃厚な豚のエキスの集大成(と言うかフランス肉食文化の集大成)
●鴨肉のポワレ グリーンペッパーソース・・・たった一人前の肉を絶妙な焼き加減に、ピリリとソース
●ホタテ貝のポワレ プロヴァンス風・・・新鮮巨大な帆立が3個も
●フロマージュ3種・・・ウオッシュ、白カビ、ハード
●桃のコンポートバニラグラス添え・・・かなりお酒が効いてます!子供は食べるべからず!
●黒イチジクのタルト・・・パート(底のタルト生地)が確り焼かれ、ダマンドの旨みが!!
●ヌガーグラッセ・・・ヌガーがカリカリ!! なかなか出す店無いですよ!このレベルのグラッセ!!
○シャンパーニュボトル・・・泡のボトルの種類多く、6千円のシャンパン有りました♡
○赤ワイングラス×2
○ウーロン茶
○エスプレッソダブル×2
合計 20736円
料理のクオリティは、他のグルメレヴュアーさんが書かれてる通り、
本場のフランスそのままに近いクオリティのビストロ料理!!
加えて、デセールのクオリティも凄い!!
料理屋さんではフニャフニャのタルトが当たり前のように出てきますが、
(基本、料理屋ではタルトは何日でも日持ちする感覚なので、平気でに二日目売ケーキ屋も有りますがね(-_-メ))
こちらのタルトはサックサク!!下火がキッチリ入ってます!!
ヌガーグラッセの中身のヌガーもカリッカリ!!!! エグイほどのクオリティ!!
こちらの料理に文句の有る「貧乏舌の方」は、私にメッセージ下さいm(__)m
一から懇々と説教しますので!!!!
今日も大満足
ご馳走様でしたm(__)m
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(2016・4月)3.45
時々、無性に食べたくなる、本格ビストロ料理
~オーダーは~
●前菜・・・ウサギのゼリー寄せ
スープ ド ガルビュール
●季節メニュー・・・仏産ホワイトアスパラ・ソースオランデーズ添え
●主菜・・・カスレ
自家製ソーセージ。レンズ豆添え
今回も最高に美味しかったです。
気軽な価格で行きやすいお店(しかし予約必須になりつつあります)
メニューが多いので、飽きません。
全メニュー制覇したい・・・・
ご馳走様でした
(2016・1月)3.50-
前回初めて伺って、とても美味しかったので再訪です。
~オーダーは~
●前菜・・・(家内)自家製スモークサーモン・・・シットリ
(私)鹿のテリーヌ(+300円)・・・完璧
●主菜・・・(家内)モンサンミッシェル産ムール貝の白ワイン蒸し・・・旨み!
(私)イノシシの赤ワイン煮込み(+500円)・・・小玉ねぎ、栗が甘くてアクセント
●フロマージュブラン
●チョコプリン
●フロマージュ盛り合わせ
●ウーロン茶
●クレマン・ボトル(5000円)
●赤ワイン・グラス
●珈琲×2
合計 19872円
今回も大満足のディナーでした。
全てが美味しい!超好みです~~~☆☆☆
本当にワインが進む美味しい料理です。
お酒を控えめにすれば、そんなに高くはなりませんし、おススメ!!
もうすでに、かなり繁盛してます。
ご夫婦二人でされてるので、予約は30分づつ、ずらして取ってるようです。
だから、早めに予約しないと、なかなか希望の時間が取りにくくなっています。
ご馳走様でした。
(2015・10月)3,29-3.50
こちらの店主さんは、東京・青山の名ビストロローブリューさんの出身だそうで、
自分は10年ほど前に、ローブリューさんのお料理に感激した憶えがあるので、
オープン当初から気になっており、やっと伺う事が出来ました。
家内とディナーです。
前菜・メイン(3200円+パン・アミューズ代300円)の二皿を、
それぞれ好きな物を選ぶプリフィクスのスタイルです。
~オーダーは~
●前菜・・・(私)フォアグラのテリーヌ(+500円)
(家内)豚の頭のカリカリ焼き・タルタルソース
●主菜・・・(私)豚肩ロースのコンフィ・焼き野菜添え
(家内)シュークルート(+500円)
●クレームブリュレ(600円)
●ババ(600円)
●フロマージュ盛り合わせ(1200円)
●ウーロン茶(300円)
●クレマン・ボトル(4000円)
●赤ワイン・グラス(600円)
●エスプレッソ×2杯(600円×2)
合計 17172円
写真ではボリューム感が伝わらないですが、なかなかの迫力のボリュームです。
しかしながら、一つ一つ的確な調理で、
カリッと焼くべきものは確りと焼かれ、シットリと仕上げられるべきものはシットリと。
ワインが進む味付けで、あっという間に泡のボトルが蒸発しました^^
ビストロでは定番の料理ですが、これだけの選択肢(前菜・主菜が、それぞれ10種前後)が有り、
しかも、一つ一つが美味しい。 なかなか神戸には無かったお店ですね。
サービス担当の奥様は、とても愛想良く、的確で目配りの出来たサービス。
御自身のお店の料理が大好き!な感じが全身から伝わってきて、好感度↑↑です!!
新店ながら、落ち着いた内装で、きっとフランスのビストロやブラッスリーは、こんな感じなんだろうな・・・
と思わせる雰囲気。とても新店とは思えない落ち着く空間です。
御主人が作られるお料理も、奥様のサービスも、店内と同じく新店とは思えないレヴェル。
ベテランのお店のようです。
気取らない本当に美味しいビストロ料理を、お腹イッパイ食べたい方には、
是非お勧めします!!!!!!!!!!!!
私自身は、再訪決定!と言うかヘビロテ必至です☆
御馳走様でした。